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キヤ村 →クラ-スヌイ・ヤール村

午前:バスにてシベリア・トラなどが保護されている野生動物センターへ。後、クラ-スヌイ・ヤール村へ。ウデゲ人の村でのホームステイです。

野生動物リハビリセンター
その名の通り野生の動物保護しています


左・狐、右・月の輪熊
この月の輪熊の小熊がうるさいうるさい(笑)
「餌クレー餌クレー」と叫び続け、何度も西瓜をもらってましたねー


このリハビリセンターの花形。アムールタイガー(シベリア虎)
望遠レンズじゃありません
まさしくこの距離感での遭遇
虎の中でも体躯の大きいこの虎はテリトリーが約400平方キロメートル
つまり半径20q内に同じ種の虎が生息しているとストレスで生きていくことが出来ません
そして一つの種が健全に子孫を増やしていくためには300体以上の個体が必要
シベリア虎を絶滅させないためにはそれに相当する森林の広さが必要です


ペンションキヤ内部、窓辺
一度、ペンションに戻り、荷物をまとめてクラスヌイヤール村へ。


クラスヌイヤール村の横に流れているビギン川。
到着したときには既に夕暮れ。


ホームステイ先・アレクセイの家。
こんなにきれいに咲いている華が数日後には霜が降りて全て凍ってしまうとは
このとき想像だにしませんでした……


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