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下北沢以東の問題を独立して扱います。

下北沢地域の地下化と「街づくり」


■2005年4月7日に、「「下北沢駅周辺地区地区計画」素案についての意見 」を当会の事務局次長の木下泰之が世田谷区長宛てに、提出しました。補助54号線を通すことを前提に、高層化を狙った都市計画法の「地区計画」素案への反対意見です。この「地区計画」素案では幹線道路と駅前広場に45m、31mの高さ制限の緩和を行ない、また用途地域の変更も盛り込まれています。世田谷区は、この素案を今後、案、原案に高め、都市計画法の16条縦覧、17条縦覧を経て、都市計画決定することを狙っています。

■2005年3月7日の世田谷区議会都市整備常任委員会で下北沢の地区計画素案が公表されました。
掲載のきたざわ街づくり11号をpdfで読めるようにしておきます。
pdf「きたざわ街づくり11号」

■2004年4月22日に、「「下北沢駅周辺地区地区街づくり計画」案についての意見書」を当会の事務局次長の木下泰之が世田谷区長宛てに、提出しました。補助54号線を通すことを前提にした世田谷区街づくり条例による「街づくり計画」案への反対意見書です。この条例の「街づくり計画」は平成16(2004)年5月14日付で策定されました。これは都市計画法の「地区計画」への露払いの役割を果たしています。

■2002年4月17日に、下北沢地域(梅丘・代々木上原間)の小田急線複々線化・連続立体交差化事業の環境影響評価についての公聴会が開催されました。公聴会では3名が陳述しました。

■2002年2月26日に、「小田急電鉄小田原線(代々木上原駅〜梅ヶ丘駅間)の連続立体交差、および複々線化事業に関する都市計画案への意見書」を当会事務局次長の木下泰之が提出しました。

■2002年2月19日・20日・21日の3日間、東京都・小田急・世田谷区・渋谷区は下北沢地域(梅丘・代々木上原間)の小田急線複々線化・連続立体交差化事業の都市計画案・環境アセス案説明会が開催されました・・・下北沢区間都市計画案情報

当会は東京地裁判決で違法と認定された都市計画事業に直接つなぐ都市計画案縦覧・説明会は違法として実施の延期を申し入れましたが(都市計画案縦覧・説明会延期要請書 2002年2月6日)、当局は説明会を強行しました。

当会は「もぐれ小田急線号外2002年2月19日」を発行し、3日間、参加者に対し会場入り口で配布するとともに、会場ではメンバーが発言を求め徹底追及しました。

■2001年6月15日に、「環境影響評価調査計画書―小田急小田原線(代々木上原〜梅ヶ丘駅間)の連続立体交差及び複々線化事業― に対する意見書」を会長名で提出しました。


以上


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