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関連サイト


SDL(Sustainable Development Loboratory)
小田急市民専門家会議事務局長の須田大春氏のサイト。小田急関連の資料が読めます。須田氏はSDLを主催する傍ら、法政大学で技術社会論の講座を受け持ち、技術論に裏打ちされたサスティナブルな社会の構想を提言しています。

世田谷区議会無党派市民
当会事務局次長の世田谷区議会議員、木下泰之のページ。

まもれシモキタ!行政訴訟の会
連立事業を契機とした下北沢の道路計画の認可取消し等訴訟原告団のHP。

「梅ヶ丘駅前ケヤキを守る会」
梅ヶ丘駅前のケヤキを切るなとして2005年1月7日に5百数十名で監査請求を起こし、ケヤキ広場改変問題に取り組む。住民訴訟で奮闘中。

三井グランドと森を守る会
一企業地区計画という法の網の目くぐりから、高層マンション計画が持ち上がった。とんでもない地区計画とマンション計画に反対して立ち上がった住民運動のサイト。同会は訴訟を起こしたが、小田急大法廷弁論・判決をきっかけに、小田急訴訟弁護団長の斉藤驍弁護士を団長に弁護団編成を依頼した。相互リンク。

羽根沢ガーデンの保全を願う会
夏目漱石の友人でもあり満鉄総裁でもあった中村是公の屋敷は長らく料亭「羽根沢ガーデン」として親しまれてきたが、ここにマンション建設問題が持ち上がった。歴史と文化あふれる館と緑を守れと裁判に立ち上がった市民運動のサイト。

日赤・高層マンションから環境を守る会
広尾の日赤が敷地を切り売りして超高層マンション建設に手を染めている。訴訟や様々な運動で対抗している市民運動のサイト。

東京環境行政訴訟原告団協議会
小田急線訴訟大法廷判決を契機に、東京都内の主要な環境行政訴訟を闘う団体が結集した協議会のサイト、裁判日程等が掲載されている。

SAVE THE 下北沢
補助54号線と大規模再開発に反対し、下北沢を救えと立ち上がった「セイブ ザ 下北沢」のサイト。

下北沢商業者協議会
下北沢に店舗を構える500あまりの商業者が結集。補助54号線や再開発計画見直しをもとめて活動している団体のサイト。代表はジャズバー・レディージェーン店主の大木雄高さん。


 

小田急線複々線・連続立体交差事業関連サイト

小田急線の連続立体交差化・複々線化
および関連道路等の都市計画素案の説明会

(HP「がんばれ、ぼくらの世田谷代田」)

2001年4月に東京都、世田谷区、小田急電鉄が実施した下北沢地域(梅ヶ丘・代々木上原間2.2km )の都市計画素案説明会のスライド25分間がここで見れます。

国土交通省都市・地域整備局:街路・連立・新交通
このページは、街路、連続立体交差、新交通に係る施策等を紹介しています

東京都道路建設部関連事業課:連続立体交差化事業
西武線を例に連続立体事業を解説しています。あちこち回ってみてください。

小田急電鉄株式会社
説明するまでもないこの事業がおこなわれている鉄道会社なのですが、最後に持ってきたのは、小田急複々線連立事業では一番金を出さなくてよい、存在だからです。在来線の都市事業(東京都が主体)に14%お金を出すのは、受益者負担金に過ぎません。事業でこのくらいは便益を受けるだろうということからです。以前はこの割合は7%でした。

鉄道建設・運輸施設整備支援機構
略称を鉄道・運輸機構といい、日本鉄道建設公団と運輸施設整備事業団が統合のうえ平成15年10月に設立された新しい組織です。旧日本鉄道建設公団の際、以下のようにキャプションを載せました。連続立体交差事業への関与は基本的には変わっていません。

[旧日本鉄道建設公団へのリンクの際のキャプション]
小田急線増連続立体事業の内、複々線部分については鉄道事業者が事業主体のはずですが、実は、日本鉄道建設公団が運輸大臣から認可を受けて事業主体となって事業を行っており、事業完成後、25年間の低利年賦で小田急が買い戻すことになっています。財政投融資等を使って土地買収から、鉄道建設まで請け負うことになっていますが、これがまた、本来東京との事業である在来線連続立交差とともに小田急に逆受けされ、結局は小田急が仕切るという、珍妙なことになっており、これこそ利権の妙となっています。よくよく、ご研究あれ。

東京都道路公社
平成2年(1990年)に創立された東京鉄道立体整備株式会社は東京都・世田谷区・練馬区、小田急・西武、銀行、生保、損保などで作る第三セクターでした。私たちが起こした訴訟やバブルの崩壊もあって、平成12年3月にとうとう解散してしまいました。JR中央線の連続立体交差事業など、事業の一部はこの東京都道路公社に引き継がれています。参考のためリンクしておきます。
 


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