第109回 THE GOODBYE HAT / REG MEUROSS

1.ONE LAST TIME / 2.THE GOODBYE HAT / 3.SHE MARRIED THAT MAN / 4.SEND ME AN ANGEL / 5.MORE THAN I CAN SAY / 6.RING AROUND THE ROSES / 7.THE WEDDING DRESS / 8.HOUSE OF PAIN / 9.TUESDAY / 10.DON'T LET THE LIGHTS GO OUT ON ME / 11.THE BLUE PARADE

今回は、ニック・ロウ絡みの1枚です。ニック先生がコーラスで参加しているということでゲットしたCDなのですが、アコースティックでほんのりとカントリー風味のパブ・ロック・アルバムに仕上がっています。リリースは95年ですので、ちょっと古いアルバムなんですけどね。

1曲目からラストまで、これぞパブ・ロックという楽曲ばかりです。全曲共にレグのペンによる曲なんですが、おそらくライヴでは演りこなしていた曲なんだろうなと思われる、ほのぼのとした曲が揃っています。(^^)

オーソドックスなカントリー風味の曲のM1に続き、M2は(さすがにタイトル曲だけあって、)キュートなメロディーとコーラスが凄くいいですね。(^^)フィドルの音も効いている、素敵なポップ・チューンです。M3は、アコギのアルペジオが印象的な曲です。ウエスト・コースト風の曲のバックでカントリー風のギターリフが流れています。

M4には、ニック先生がコーラスで参加しているバラード・ナンバーです。バックのピアノが凄く印象的なんですが、サビ前の美しくもせつないメロディーがたまらないですね。イーグルスとかが演っても似合いそうな、文句無しのイチオシ曲です。(^^)

M5は、地味ながらもじっくりとメロディーを聴かせてくれてます。M6はフィドルに導かれてはじまるカントリー風味の曲です。M7は、少しトラッドな味付けのあるバラード・ナンバーです。必殺のメロディーはありませんが、安心して聴ける曲です。

M8は、ちょっとアップテンポでポップな曲で、どことなく、ニック先生の曲を彷彿させる曲です。ミドル8のメロディーを聴いていると、コステロっぽい感じも受けますけどね。M9は、これまたトラッドっぽい香りがする曲です。渋いけど、とてもいい曲ですね。

M10は、JDサウザーとかダン・フォーゲルバーグみたいな印象も受ける、アコースティック・チューンです。ラストのM11も、ニック先生の曲を彷彿させてくれる曲です。ポップでいい感じですよ。(^^)

ホントに渋くて地味なアルバムなんですけれど、これほど安心して聴けるアルバムはないと思います。アコースティックな音が聴きたいときにはうってつけのアルバムですね。

そうそう、もちろん、ニック先生が好きな人(特にカウボーイ・アウトフィット時代が好きな人)は、絶対に探し出して聴いてみてくださいね。(^^)

< THE GOODBYE HAT / REG MEUROSS / IRELAND / ROUND TOWER / RTMCD-75>


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