第79回  DELETE / MOON CHILD

1.DELETE (ORIGINAL VERSION) / 2.A BOY FROM THE MOON / 3.YOU'RE FALLING IN LOVE / 4.SOMEDAY.... / 5.DELETE (EDIT VERSION) / 6.SHE / 7. CLICK / 8.??? / 9.??? / 10.DELETE (REMIX)

「MOON CHILD」で検索をかけてたどりついた人、ごめんなさい。きっと、あなたが思っている「MOON CHILD」とは別のバンドです、これは。(^^;

僕は昨年からスカパーに加入しているのですが、この9月から新しく始まる「m.net」という韓国ポップスのチャンネルの試験サービス放送が7月と8月でオンエアされているのです。あれは7月の終わりだったでしょうか。僕がパソコンに向かいながらBGM代わりに流していたこのチャンネルから、とびっきりのポップ・チューンが流れて来たのです。ビートルズや60年代ポップの影響が見えるというか、あの「すべてをあなたに」を彷彿させるようなサウンドに、思わずテレビの前に飛んでいきました。

その時の曲がM7だったのです。テレビでは「太陽がいっぱい」と日本語のタイトルもつけられてましたけどね。画面では、どう見てもミドルティーンにしか見えない4人組のバンドが、ドラム、ベース、ギター、ショルダー・キーボードを抱えて踊りながら歌っていました。残念ながら、楽器は本当には弾いていなくて、口パクの映像でしたが、12弦ギターも使った60年代サウンドに乗ったとびっきりのポップなメロディーと、ギターの少年のポップな声質は、僕の耳を捉えるには充分すぎました。

で、ネットでいろいろ調べました、。韓国ではCDシングルがなくて、アルバムという形でしか発売しないそうで、この曲が入ったアルバムがわかるかな?(ハングルはわからないので。(^^;)と思ったのですが、幸いなことにCDは1枚しか出ていなかったので、迷うことなく手に入れることができたのです。アルバムを通して聴いてみると、M7の他に飛び抜けた曲はありませんでしたけどね。

テレビを見ていてわかったのですが、今の韓国のヒット曲のほとんどがダンス系かラップ系で、どのアーティストの曲も曲中にラップのパートがあります。そのためか、M1,M5,M10と3回出てくるタイトル曲も、ドラム’ン ベースの影響の強いラップ調の曲でした。M6もこの系統ですね。

ゆったりしたスタンダード・ナンバーっぽいメロディーをフィーチャーしたM2、弾けるようなポップなダンス・ナンバーのM3、しっとりとしたリリカルなバラードのM4とM9、同じバラードでもアメリカのヒット曲風のスケールのあるM8と、メロディーを大事にした曲も多かったです。

まあ、解説書が読めないので、歌詞の内容もわからないし、バンドのメンバー名さえもわからないのが冴えないところですけどね。聴いた範囲では、バラード系にはキーボードの少年の声が、ポップな曲にはギターの少年の声が合っているようです。で、飛び抜けた存在のM7ですが、キーボードとギターとベースの3人で交互に歌って、サビの所はギターの少年がとっています。声も曲に合ってるし、ホントに素晴らしい楽曲ですよ、これは。

歌詞はどうなのかな?....彼らの年齢と、アイドルとしての売られ方(をしてるようだし)と、邦題を考えると、「夏が来たから海に行って恋をしようよ〜」とか歌ってるんじゃないかなと(勝手に)思っているんですけどね。誰か、言葉がわかる人、歌詞の内容教えてくださいよ〜。(^^;

< DELETE / MOON CHILD / KOREA / KSM / DRMCD-1675 >


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