第21回 domino / SQUEEZE

 1.PLAY ON / 2.BONKERS / 3.WHAT'S WRONG WITH THIS PICTURE? / 4.DOMINO / 5.TO BE A DAD / 6.DONKEY TALK / 7.SLEEPING WITH A FRIEND / 8.WITHOUT YOU HERE / 9.IN THE MORNING / 10.A MOVING STORY / 11.LITTLE KING / 12.SHORT BREAK

 お待ちかね!スクイーズの新作が届きました。(^^)でもね、レーベルを見ると、全然知らない会社なんですよ。僕が買った店では、インディー・レーベルじゃないかな?と言っていましたけど、どっちにしてもメジャーなレーベルじゃないので、日本盤は出ない可能性のほうが大きいんじゃないかなと、ちと不安です。

 というのも、このアルバムが久々の満塁ホームラン!という仕上がりなのですから。クリスとグレンの書く曲に駄曲は極めて少ない(さすが「80年代のレノン&マッカートニー」と言われるだけはあります)のですが、このアルバムの楽曲は、特に粒が揃っています。サウンド的にも本当に二人の好きなように創ったようで、いろんなタイプの曲を楽しそうに(って、見た訳じゃないけどね(^^;)演奏しているのです。

 今回のメンバーはと言うと、CHRIS DIFFORDとGLENN TILBROOKに加えて、ドラムにASH SOAN、ベースにHILAIRE PENDA、キーボードにCHRIS HOLLANDという面子です。キーボードのクリスですが、ファミリーネームが「HOLLAND」とくれば、ファンならばやっぱり同じ様なことを思っちゃいますよね。(^^)クレジットがないからわからないけど、弟とか息子(ちと早いか?)だったりしたら嬉しいな。

 で、楽曲のほうですが、M1からいきなりクリスのオルガンの音が強烈な印象を残します。この曲を聴いただけで、このアルバムに対する期待はいっぱいに広がるのです。で、スクイーズ・ポップ爆発のM4やM5、渋く美しいメロディーの佳曲M6、ちょっぴりギター(ほんとうに素敵なリフですよ〜)の効いたM7、またまた美しいメロディーのM8、リズムとオルガンの効いたM9(自分のバンドでカバーしたくなるようなカッコイイ曲です)、ハードなギターが印象的なM11、....アルバムが終わる頃には、本当に大満足なのです。

 今朝から4回通して聴いたんですが、とりあえずのお気に入りはM4,M7,M8,M9あたりです。でもね、本当にいいアルバムですよ。(^^)日本盤も無事に出ることを期待して、今回は終わることにしましょう。

(追補:少し遅くなりましたが、無事めでたく東芝からの発売となりました。) 

 < domino / SQUEEZE / UK / QUIXOTIC RECORDS /QRSQD-098 >


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