第36回 ブリンズリーのCD

さて、今回はブリンズリーの新しいCDの紹介です。新しい録音はあるわけはないので、今度のCDもBBCもののアルバムです。でも、なんと、ブートではなくてオフィシャル盤なのですよ。

これまでもブートでのライヴ(もしくはスタジオ・ライヴ)音源は何枚かありましたが、BBCものでは「UNKNOWN NUMBERS」が唯一(かつ充実した)のものでした。(「SURRENDER TO THE RHYTHM」にもBBC音源はあったのですが「UNKNOWN NUMBERS」にも全部含まれています。)そのアルバムには71年、72年、73年のBBC音源が収められていましたが、今回はどうでしょうか...。

曲目は、次の通りです。

1.HAVIN' A PARTY / 2.IT'S BEEN SO LONG / 3.SHE'S GOTO TO BE REAL / 4.NERVOUS ON THE ROAD / 5.YOU GOT ME NICE TO COME / 6.MAMA TOLD ME NOT TO COME / 7.PLAY THAT FAST THING ONE MORE TIME / 8.I WORRY / 9.JU JU MAN / 10.SMALL TOWN BIG CITY / 11.EVERYBODY / 12.I GOT THE REAL THING / 13.PEACE, LOVE AND UNDERSTANDING // 14.ANN ELIZA JANE / 15.IN NO RESISTANCE / 16.YOU DON'T NEED TO LAUGH / 17.WILD NIGHT

クレジットを見ると、M1・M2・M4・M5が72年、M3は72年の放送日違い、M6〜M8が73年、M9・M10・M12・M13が74年、M11が75年、そしてM14〜M17が73年にフランキー・ミラーのバックを演った時のものということです。データを見る限り、「UNKNOWN NUMBERS」とのダブりはありません!なんと、嬉しいリリースでしょうか!!

オフィシャル盤ですので、音質には問題ありませんし、演奏内容もさすがのものばかりです。特に73年と74年のものは、凄くカッコいいですよ。(このバンドで、なんで売れなかったのかなぁ....。(^^;)特にM13は、我々ファンにとっては最高の贈り物でしょう。スタジオ盤の十倍はパワフルでカッコいい仕上がりです。背中がゾクゾクしてきます。ホント、ナミダものですよ、これは。(^^)

フランキー・ミラーのバックの音源は、まあ、ボーナス・トラックみたいなものでしょう。でも、ブリンズリーズのツボを押さえた演奏やコーラスは、さすがに聴かせてくれますよ。特にM17なんて、最高の演奏ですよね。(^^)

ということで、ニック先生のファンならば、即行でゲットしてくださいね〜。(^^)

あと、今回の内容とは関係ないのですが、ニック先生のシングルがもうすぐ出ますね。4曲入りマキシで、3曲は未発表曲ということです。実はこの3曲、アメリカ盤の「THE CONVINCER」の一部についていたボーナス3インチCDSに収められていたものです。ですから、現時点でも曲目紹介は書けるのですが、せっかくですから、CDSが出た時に書くことにしましょうね。(やっぱり渋いんだけどさ。)

では、また次回に。

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