第12回 ブリンズリーの日本盤

 今日は、ちょっと「いいもの」をゲットしたのです。それは、「ブリンズレー・シュワルツ登場」というアルバムです。そうそう、セカンドアルバムの日本盤ですね。(さすがに、ちょっと気合いの入ったトレードになりましたけどね。(^^;)日本では、このセカンドから発売されたということで、タイトルに「登場」という文字が入っています。今回は、ブリンズリーの日本盤レコードについて少し書いてみようかなと思います。

 ブリンズリーの日本盤は、思ったよりもたくさん出ています。(失礼!)70年代当時、2枚目から5枚目までが発売されました。「ブリンズレー・シュワルツ登場」「銀の拳銃」「大通りの臆病者」「ゆるぎない心」という日本題がついていますね。僕は現物を見たことがないのですが、4枚目の「大通りの臆病者」は、日本盤だけ裏ジャケが違うそうです。ただ、日本ではあまり売れてない(一説によると、100枚単位だという話もある→真偽は不明)ので、中古屋さんに出てくることもほとんどありません。出てきたとしても、結構高値になるんではないでしょうか。この頃の東芝盤(のファーストプレス)は「エヴァー・クリーン・レコード」(通称:赤盤)と言って、レコード盤が赤かったのではないかと思う(ちなみに、写真のレコードも「赤盤」です。)のですが、ブリンズリーのこれらのアルバムではどうだったんでしょうか?

 そして、キングから「ブリンズレイ・シュワルツの軌跡」というタイトルで、「15 thoughts of〜」が出ています。オリジナルのイギリス盤にはポスターがついていたのだけど、日本盤ではどうだったのでしょうか?僕の持っているのには、ついていないので、よくわかりません。

 また、80年代の後半に、ヴィヴィッド・サウンドから、「プリーズ・ドント・エヴァー・チェンジ」というタイトルで5枚目が再発されています。(このレコードは、今でも時々見かけることがあります。)

 なお、ブリンズリーのライヴが5曲入ったオムニバス盤の「ロンドンの熱い嵐」も、東芝から出ています。一度、通信販売のリストで見たことがあるのですが、問い合わせた時には売れてしまっていました。(^^;僕がリストで見たのもそれ1回きりで、当然、現物を見たことはありません。

 こうしてみると、今、ブリンズリーのオリジナル・アルバムがすべてCDで聴けるということは、幸せな状況なのかもしれませんね。「ロンドンの熱い嵐」も、CD(たぶんブートだけど)があるので、主立った音源はすべて聴けてしまいます。

 さて、シングルです。「カントリー・ガール」と「銀の拳銃」の2枚が出ています。僕は、「カントリー・ガール」は、通信販売のオークションリストとかで見たことはありますが、現物をみたことはありません。「銀の拳銃」は持っていますが、普通の黒盤です。だけど、ニック・ロウのソロの日本盤シングルも2枚だけということを考えると、結構日本盤も出ていたんだなと思ったほうがいいのかもしれませんね。(^^)