第5回 ニック先生と会った日

 行ってきました!見てきました!待ちに待ったニック先生のライヴです!ライヴの開演は19時からなのですが、その前に15時からタワーレコードでミニ・ライヴ&サイン会があるので、朝の早いうちに家を出ました。心斎橋に到着したのが12時過ぎ。時間的余裕は充分です。荷物をホテルに預け、レコードショップを何軒かまわり、時間を調整してから、タワーレコードへ行きます。

 苦労してゲットした整理券の番号は64番。地方の住人ですから、番号が大きいのは仕方ないところです。まずは店内でニック先生のアイテムを物色。目的のブリンズリー関連のコンピレーションCDは、まだ入荷していませんでしたが、サイン会に備え、「DIG MY MOOD」のアナログ盤を迷わず購入しました。中島さんのサイトで仕入れた情報通り、真っ白のジャケットに帯を巻いてステッカーを入れてあるだけの装丁で、サインをしてもらうにはもってこいのデザインでした。

 いったん、店の外で並んでから入場。特設ステージの前には人がいっぱいです。期待も膨らんだところで、ニック先生の登場です!!待ちに待った瞬間!!目の前にニック先生がいるのです。ああ、幸せ。

 時間の関係(リハーサルも迫っていた)で、新宿や翌日の横浜では4曲あったライヴも、2曲だけでした。そのままサイン会に突入!至近距離でニック先生と対面です。正直言って、何を言ったのか良く覚えていません。

 Me : Glad to see you.

 Nick : Oh! Glad to see you.

 Me : I have a present for you.

 Nick : What?

 Me : The 8th truck of this CD is my song.

 Nick : Oh! ..........

という具合です。僕は、ニック先生の迷惑もかえりみず、自分の曲の入ったCDを渡したのでした。(とんでもないヤツですね。(^^;)CDには、「20年来のファンです。会えて嬉しいです。このCDの8曲目は僕の書いた曲です。よかったら聴いてください。」と英語で書いたメッセージカードを入れてました。果たして、ニック先生は、捨てる前に((^^;)聴いてくれるでしょうか?

 そして、レコードにサインをもらって、握手したところを記念撮影です。タワーレコードの人に撮ってもらったんですが、ちょっとピンボケなのが残念でした。(それが、今回の写真です。)

 さて、肝心のライヴです。心斎橋のクアトロは、満杯になりました。僕が陣取ったのは、ステージの右側の前から2列目。当然、(年齢がいもなく)スタンディングです。セットリストは書きません(というか、とても順番までは覚えてはいませんよ)が、まずはアコースティック・ソロでギグはスタートしました。「CRUEL TO BE KIND」等、昔の曲を演ってくれる時には、つい一緒に(でも、コーラスパートを、だけど)歌ってしまいます。そして、途中からバンドの登場です。(僕は、前回の来日時には行けなかったので、バンドのニック先生は初体験でした。)

 やっぱり、バンドになるといいですね。ノリもパワーも全然違います。特に、ニック先生がベースを手にした時は、音のバランスも一番いいので、本当に素晴らしい演奏になります。バンドのメンバーも、地味なものの、曲を知り尽くした演奏は、見事の一言に尽きます。初期の曲も、アレンジを変えたりして楽しませてくれました。「CRACKIN' UP」をはじめ、最高に良かったです。もう、これはライヴ盤出すしかないですよ。(→ビート・レコード様)そんなわけで、アンコールを含めて、たっぷりとニック先生のライヴを堪能させてもらいました。つい、ひと揃え買ってしまった記念グッズを抱えて、僕は満足した気持ちで、夜の心斎橋に繰り出したのでした。(少し落ち着いたら、またいろいろ書こうかなと思っています。)

 最後に、今回、初めてお会いしたり、話をしたりしたニック・ファンの方々、本当にありがとうございました。おかげさまで、至福の時間を過ごすことができました。(^^)

 <NICK LOWE & ME AT TOWER RECORD, SHINSAIBASI, OSAKA>