第31回 ラスベガスのカイル

さて、今回はカイルが参加しているイアン・ミッチェルのBCRのライヴのことです。

この3月にカイルは(というか、イアンたちは)ラスベガスで十数回のライヴを行っています。さすがに僕は行けなかったのですが、カイル仲間のエミリアさんが、カイルを見るために海を越えてラスベガスまで行かれました。今回は、そのエミリアさんにお願いして書いていただいたライヴ・レポをお届けしましょう。(^^) 


若い頃、BCRの曲が大好きだった私、カイルがBCRのリードボーカルとしてラス・ベガスのリビエラ・ホテルで歌うということを聞いてどうしても聞きたくなり、大学生の娘を連れて、ベガスに行ってきました!

リビエラ・ホテルの「ル・ビストロ」という劇場の前にドキドキして並び、10分前に案内された席に着き開演を待ちました。「カイルはここで18回のライブ公演をしているのだなあ。」と感慨深くあたりを見渡しながら。
「ル・ビストロ」は大きすぎず、小さすぎずとてもアット・ホームな劇場でした。

オープニングはイントロダクション・ビデオ。昔のBCRのなつかしい映像が流れてきました。
そして、カーテンがあがりカイルとバンドメンバーの登場。白くて動きやすそうなステージ衣装に身をつつんだカイルはSo cool!でした。

セット・リストは次の通りです。
Rock n’Roller / Rock n’ Roll Love letter / I Only Wanna Be With You / Give A Little Love / Shang−A−Lang / Remember / Keep On Dancing / Let’s Go // Old Las Vegas Video−Let’s Pretend / The Way I Feel Tonight / Money Honey / Summerlove Sensation / Yesterday’s Hero / It’s A Game / Bye Bye Baby / Saturday Night

1曲目から、ビートのきいた曲でBCRのロックの世界に惹きこまれました。
2曲目のRock n’ Roll Love Letter は私の大好きな曲。バックの演奏も素晴らしくてリズム感にあふれ
カイルの声がきれいで力強く、ハートに響いてきました。
3曲目の I Only Wanna Be With You は日本でも大ヒットした曲。カイルが歌うと一段とステキなロック・ミュージックになると感じました♪

5曲目のShang−A−Lang では会場のテンションもあがりカイルと皆が一緒に歌いだしたくなる雰囲気でした。

カイルが歌いながら見せるパーフォーマンスはエネルギッシュで、ステージから真ん中の通路にむけてジャンプしたり、客席の女性の近くでロマンチックに歌ったり、見ていてワクワクするものでした。

7曲目のKeep On Dancing ではカイルがステージで女性客と一緒にダンス。観客の女性ものりのりでダンスがとっても上手。体をくねらせながら、ロックのリズムにのってカッコよく踊る熟年女性達を見て、さすがロックの国だなあ、と印象的でした♪

8曲目で第一幕が終わります。

9曲目からはガラッとムードが変わり、イアンのギター演奏でカイルがLet’s Pretend を甘く切なく歌い上げていました。最後まで美しく響きののこる声に「ああ、カイルだなあ。」と感動しました。

11曲目のMoney Honey はカイルとバンドメンバーのハーモニーがきれいで、歌詞のムードをうまく表現して、盛り上げていました。イアンは想像していたより、ずっと渋めのほんの少しハスキーがかった声で、迫力のあるうなり声などぴったりの感じ。カイルとの共演が、声のハーモニーのうえでもパーフォーマンスの面でも絶妙でした。

13曲目のYesterday’s Heroを歌うカイルはカッコよさの極み。バンドの演奏とカイルの歌声が会場全体を歌詞の世界にひきこみ、皆が聞きほれていました。

15曲目のBye Bye Baby は日本でも大ヒットし、私も大好きな曲。カイルがはりのあるきれいな声で流れるように美しくメロデイを歌い、私達観客も、共にフレーズを口づさんでいました。

ここでいったん退場かと思わせたカイルとイアンとバンドメンバー達。・・・だけれど、やっぱりもどってきました。
そう、いつものあの曲を歌うために。

16曲目はSaturday Night。カイル、イアン、バンドメンバーそして観客全員でシャウト! S,A,T,U,R,D,A,Y,  NIGHT! カイルは途中から観客達もステージにあげてみんなでSaturday Night の大合唱。そして、ロックの熱狂の中でステージが終わりました。

ベガスでのBCRの夢のショー・・観客を魅了したカイルの歌声とステージパーフォーマンスに心を打たれました♪

その後「ル・ビストロ」の出口の外で観客達とのサイン会と写真撮影会がありました。
カイルはベガスで毎日、プールで泳いだりストレッチをしていて体を鍛えているということで、とても元気そうでした。以前、ステージから真ん中の通路に飛び降りるパーフォーマンスをした時に少し痛めてしまった足首もすっかり完治していて、カイルは自分がはいていた、かわいいカラフルな靴下の写真を撮って渡してくれました。

サイン会ではイアンや他のメンバ−達と仲がよく、和気あいあいとした雰囲気がとても印象的なカイル。
「日本のみんなによろしく。」と明るく話していました♪

  エミリア in Vegas



どうです?今にもカイルの歌声が聞こえてきそうな、臨場感に溢れたライヴ・レポだと思いませんか?
エミリアさん、ライヴ・レポと写真、ほんとうにありがとうございました。
エミリアさんにお礼を言いたい人は、ここのパティオ、マークさんのサイトの掲示板、mixiのカイル・ヴィンセント・コミュあたりに書いてあげてくださいね。きっとエミリアさんもごらんになるはずですので。(^^)

では、また次回に。


ご感想とかご意見とかがありましたら、どしどしメールくださいね。