第22回  カイル来日(その7:広島・終)

 さて、イベントも終わり、僕たちはカイルの食欲を満たすために、広島の街に繰り出します。僕はホテル近くのカフェ・バーを考えていたのだけど、カイルが空腹だということで、B姫のリサーチによるエスニック・レストラン(つーか、飲み屋ですが)へ。実は、その店は広島の夜の歓楽街のど真ん中にあったのです。

車を駐車場に止めて、カイルと歩くのだけど、カイルはネオン街のネオンに目を惹かれて写真を撮ってました。(どんな店かわかったらヤバイかもね(爆))

お店ではカイルはしっかりと食べてました。僕は、カイルとB姫のやりとりを眺めてました。いい雰囲気なんだな、これが。(笑)
食事の合間にカイルにマークさんと知り合ったきっかけを訊かれ、必然的にエリック・カルメンの話になりました。そこで、僕はバッグの中に潜ませていたエリックの楽譜をカイルに見せます。「持ってる?」「持ってないよ。」「これ、プレゼント。」「えっ??」カイルに前にこれと同じ本をERICCARMEN.COMのバーニーにプレゼントしたんだよ(マークさんを通してだけど)と説明しました。カイルは、その本をじっと眺めています。やっぱりエリックが大好きなんだね、カイル。

僕はプリントアウトしておいた大阪と京都の写真(A4サイズ)を出して、すみこさんとB姫と自分用の3枚にサインをしてもらいました。(^^)

カイルは夜の街をぐるりと周り、写真を撮りながら駐車場へ。3人をホテルに送り、次の日の確認をしてから家に帰ります。で、僕はみんなのために写真をCDRに焼き、就寝。

翌朝、約束の10時半(5分前)に資料館に行きます。カイルたちも時間通りに到着。ガイドさんは待ってくださっていました。ところが、カイルの乗る大阪への新幹線が12:10だとのこと。昨日に引き続き、またまたガイドさんを急かしてしまうことになりました。ホント、ごめんなさいね。

でも、ガイドさんは外国の旅行者のお世話をしているWFCに長く関わっていらっしゃる人です。熱心さと英語には定評があると松原さんご推薦の方ですので、急いでも的確に説明をしてくださいました。カイルがまた熱心に質問するので、時間がかかりそうです。B姫のアドバイスでカイルもスピードアップ....したのか??

ともかく。メインのところはすべて回り、爆心地に行って、そこで解散です。3人はホテルに徒歩で向かい、僕は車を取りに駐車場へ。そこで西の空に稲妻が光り、雷鳴と共に雨が....夕立だね、これじゃ。(^^;走っているうちにガイドさんに追いついたので、時間が短かったことを謝り、お礼を言いました。ガイドさんはにっこりと微笑みながら「ちょうど雨が来たからよかったですね。一応、メインは全部回ったし。」と。ガイドさんの優しさに感謝しながら、車をホテルにまわします。

カイルは車中で絵はがきを書いてました。(DANA & MARY さんたち宛もありましたよ。)で、僕はカイルに写真を何枚かプレゼントしました。

広島駅に到着。駐車場は奇跡的に待ち時間なしで駐車できたのですが、12時ちょうどです。新幹線まであと10分。B姫が「次のにしようか?」と言うと、カイルは「LET'S GO!」と一言。「えっ??」B姫も僕も一瞬びっくり。さて、それからが大変。4人で走る走る。重いカートを引きずって、息を切らせて走ります。

ホームに着いたら、もう列車はすぐそこまで来ています。まあ、乗った電車がレイルスターで短かったため、そんなに走らずに目的車両へ到着。列車も同時に到着。(^^;

ホント、別れを惜しむまもなく、カイル一行は大阪へと向かいました。なんか、最後はもの凄かったなあ。(爆)

僕はカイルに頼まれたポストカードを駅の隣の郵便局から出し、今日のお役目終了。家に帰った頃に、ようやくカイルが帰ったんだという寂しさが出てきました。疲れていたので仮眠を取ろうとしたら、夜まで寝てました。(^^;

そんなわけで、カイルの広島での日々も終わりを告げたのでした。後で聞いた話では、カイルは無事にマークさんとも合流し、関空からアメリカへ飛び立ったそうです。

カイルは公式サイトに広島のこともしっかりたっぷり書いていますので、見てみてくださいね。(^^)

では、また次回に。


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