第123回 ASHCONの映像

 さて、今回は、ASHCON2005の映像のお話です。アッシュの音源交換サークルのメンバーで、アッシュ公認のもとに制作したDVDが、僕のところにも回ってきました。今回もPALのDVDです。NTSC版も出るのですが、まだ制作中ということで、僕は一足早くPAL版をお願いしたという次第です。さすがにアメリカや日本向けのPALのvineですので、競争相手が少なかったぶんだけ、早く手に入れることができました。

曲目等は第119回で書いていますので、ここでは改めて書きませんが、こうして映像を見ることができるのは嬉しいですね。だって、テッドが動いているのですから。(^^)

しかも、固定カメラと客席からのハンドカメラを使って映像を切り替えながらの丁寧な編集ですし、音もいいですし、ネットでジャケットも入手可能です、文句なしの出来映えとなっています。

映像で見ると、音だけで判別したところの僕の聞き間違いもずいぶんとわかりました。(^^;
(1)マディーがエレアコを使ったのは leaf &steam と why don't we で、あとはアコースティックっぽい音はアンディーのピエゾだったこと。
(2) lorelie のオブリガードはアンディーじゃなくてマディーだったこと。(マディーも味のあるギターを弾くようになったものです。(笑))
(3)standing in the rain で、テッドがライトハンド奏法をしていること。(速いパッセージじゃないのでわかりませんでした。(^^;)
(4)hi healed sneakers では、マディーはスライドは弾いていなかったこと。(先入観は怖いねぇ。)
(5) jailbait で早々と観客に歌うように指示していたのはアンディーだったこと。
などなどです。やっぱり、百聞は一見にしかずですね。

ということで、エイプリルフールだけど、本当に素敵な贈り物になりました。
せっかくですので、DVDからの画像を何枚か貼り付けて終わることにしましょうね。(笑)



なお、ニューアルバムとボーナス・トラック入りのBONEFIDE再発盤の注文がオフィシャル・サイトで始まっていますよ。また、(パティオでは即日に情報を書きましたが、)マーティンのサイトでは、マーティンの最近の映像も見れるようになっています。(^^)

では、また次回に。