とうとう出ましたぁ〜！！(^^;．．．．．すみません、お騒がせしました（ペコリ）。でもね、それだけのものがあったのですよ。そう、待ちに待った「ナンバー・ザ・ブレイヴ」のＣＤがとうとう出たのです！

発売決定のニュースはずいぶん前にも書いたのだけど、本当に出るまでは安心できませんからね。(^^;　期待と不安に包まれての２か月弱でしたが、予定通り、無事にＣＤは発売されました。(^^)

ここで改めて書くこともないでしょうが、ベースにジョン・ウェットンを迎えてのアルバムです。（ジョンは、アルバム録音のためだけの契約だったようですけどね。）でも、ジョンが加入したときには、アルバムのほとんどの楽曲ができていた関係で、内容的にはジョンの色はほとんど出ておらず、これまで以上にローリーの活躍が目立つアルバムになっています。Ｍ１のローリーの伸び伸びとしたプレイや唄に、当時は意外な印象を受けたものです。

帯には「日本初ＣＤ化」とありますが、実は「世界初ＣＤ化」ですから、それだけに日本のファンは恵まれていると思いますね。世界中のアッシュファンからも注目の１枚になったのも、頷ける話です。（僕は、USASHのドクター・ジョンに頼まれて、３０枚ほど買って送りましたよ。）早速、海外のショップでは５０ドルくらいの価格がついているようですけどね。（初回限定発売なので、海外のショップに何枚流出するのかはわかりませんけどね。）

そうそう、このアルバムは、アメリカとイギリスではＡ面Ｂ面が逆になってリリースされた（アメリカのマーケットを意識してか、有名な曲の「ゲット・レディ」で始めるため）のですが、ここではイギリス盤と同じ曲順になっています。まあ、当時の日本盤もイギリス盤と同じ曲順でしたのでいいのですが、アメリカのファンは、最初は違和感を覚えるかもしれませんね。(^^;

あとは「ライヴ・デイト２」ということになるのですが、現時点ではまだ「発売延期、発売日未定」のままですね。アンディーも動いているようですし、早くいいニュースを聞きたいものです。

ということで、今回はこれくらいで。

それにしてもＭ１０は名曲だなぁ．．．．。(^^)

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