第4回 新メンバー決定!!

 WISHBONE ASHのオフィシャル・サイトの翻訳(要約)掲載をすると宣言したとたん、仕事がどかっと舞い込んで、てんやわんやの状態です。とりあえず、バイオグラフィーだけは翻訳(意訳がいっぱいだけど)したのですが、ちょっと次の予定が....というところですね。ということで、今回は、こっちで我慢してくださいね。

 前々回に書いたトニーとロジャーの脱退の後、バンドは新メンバーを加えてツアーをしています。新しいメンバーは、ベースのボブ(写真左)とギターのマーク(写真右)です。二人の簡単な紹介が、オフィシャル・サイトにありますので、簡単に引用しておきますね。(写真もオフィシャル・サイトから転載させてもらいました。ありがとね、レオン。)なお、この後の文中の( )内は、僕の感想(単なる「ちゃちゃ」かな)です。

 ボブ・スキート、<BOB SKEAT>は、有名なミュージシャン(誰だろ?)の息子で、ベテランのベース・プレーヤー兼バッキング・ボーカリストです。彼の今までの仕事(スタジオ・ミュージシャンも含む)には、TOYAH WILDOX(トーヤかな?),PRINCESS STEPHANIE OF MONACO, GILBERT O'SULLIVAN(これは有名だ),COLIN BLUNSTONE(おお、ゾンビーズ!),LISA DOMINIQUEやF.M.などがあります。また、彼はいつくかの作曲コンテストに入賞しています。

 マーク・バーチ<MARK BIRCH>は素晴らしいギタリストで、そのうえ、素晴らしいヴォーカリストでもあります。彼の仕事には、イット・バイツ(懐かしい!)のFRANK DUNNERY,フォール(なんと!)のBRIX SMITH, BAD MANNERS, STEVE OVERLANDなどがあります。ボブ同様、彼もベテランのスタジオ・ミュージシャンです。

 現在、ウイッシュボーン・アッシュは、時々ドラムにレイ・ウエストンを加えたメンバーで、ヨーロッパやイギリスをツアーしています。僕も、さすがに音は聴いたことがないのですが、オフィシャルページのライヴ・レポートによると、なかなかのライヴを展開しているようです。(時間ができれば翻訳転載しますので、のんびりと待っていてくださいね。)