第31回 ベースマガジンの風祭クン

 さて、今月号のベーマガ....と書くと「ベーシック・マガジン」みたいだから、正確に言い直して、ベース・マガジンの今月号に、風祭クンが登場しています。(すでに、いろんなところのBBSで話題になってるけどね。)「MY DEAR BASS」っていう、自分の愛用のベースを紹介するコーナーです。風祭クンと言うと、リッケンバッカーとかの印象が強いのですが、記事はヘフナーのヴァイオリン・ベース(しかもキャバーン・モデル)だったのです。

 ここで記事の内容を詳しく書くわけにはいきません(だから、本屋さんで買ってね。本屋さんになければ、楽器屋さん行ってね。)が、風祭クンのポールへの思いも垣間見えてくる記事なのですよ。(^^)でも、さすがにポール好きの風祭クンだけあって、しっかり2本(2種類)買ってるなんて、ニクいよね。(^^;

 風祭クンは、ライヴでも曲によってベースを使い分けてるようですが、リッケンバッカーのようなロング・スケール(ネックが普通の長さ)とヘフナーのようなショートスケール(ネックがやや短く、フレットの間隔もやや狭い)のベースを弾くときには気を遣っているんですね。たしかに、フレットの間隔も弦の張りも全然違うものね。(個人的には、リッケンバッカーを「ゴリゴリ」弾く風祭クンのプレーが好きだけどね。(^^))

 僕もギターとベース弾くのだけど、ベースはやっぱりショートスケールのやつを使ってます。ひとりで多重録音で録音する関係で、ギター弾いた後に、すぐにベース弾いて、またすぐギター弾くなんてことやってると、ギターとロング・スケールのベースでは、フレット間隔の感覚が違いすぎて難しいものね。(ポールみたいな天才なら全然問題ないんだろうけど、凡人は辛いのよね〜。(^^;)ま、ベースとベースどうしだから、まだそうでもないのかな?

 そうそう、ポールもライヴで、ヘフナーとかリッケンバッカーとか5弦ベースとか、いろいろ使い分けてるんだけど、風祭クンも同じように、「ゴリゴリ」の低音のビートを効かせたい曲の場合はロング・スケールのものを、もっと細かくメロディックに弾きたい時にはショート・スケールのものを使ってるのかな?(まあ、ポールの場合、どんな楽器使ってもビートが効いてメロディックで凄いベース弾いてるから関係ないか。(^^;)

 ところで、風祭クンがヘフナー弾く時、曲間のしゃべりではやっぱりネック持ってベースを支えているんでしょうね。あのベースはボディが軽いので、手を離すとヘッドが下がってひっくり返っちゃうもんね。(^^;

 ということで、今日は雑誌のネタでした。でもね、楽器弾いてない「あづまにあ」な人たちには、何書いてるのかわからないところもあるでしょうから、簡単に用語の解説をしておくね。(楽器自体の紹介文を読む人は、用語くらい知ってるだろうから、本文のところだけね。)つーことで、ここから後は、雑誌買ってから読んでくださいね。(^^;

ヘフナー:楽器メーカーの名前。ポールのヴァイオリン・ベースで一躍有名になった。

リッケンバッカー:楽器メーカーの名前。ジョンの黒いギターとか、ジョージの12弦で有名になった。

フェンダー:楽器メーカー。テレキャスター、ストラトキャスターなど、超有名な楽器を多く作っている。

ジャズベ:フェンダーのジャズ・ベースのこと。かなり完成された音がする(らしい)。

プレベ:フェンダーのプレシジョン・ベースのこと。ジャズベよりはロック畑での使用者は多い(らしい)。

リイシュー:簡単に言うと、再発売。(そのまんまや〜。(^^;)

ボディ・バック:ギターやベースのボディの裏側のこと。(またまたそのまんま。)

ピックアップ:ギターやベースの音を拾うコイルの入った部分。ネックに近いほうが「フロント」で、遠いほうが「リア」

フルアコ:ギターやベースの中が空洞になっているタイプのこと。基本的には、前、横、後ろと木を張り合わせてある。これとは逆に、中に空洞がないタイプを「ソリッド」という。このふたつの中間にあたる「セミアコ」タイプもある。

サスティン:音の伸びのこと。一般的に、ソリッドなタイプのほうがよく伸びる。

ヴィヴラート:フィンガーボードの上で、弦を押さえた指を上下(左右)に動かして、音を揺らすこと。

(リッケンバッカーとヘフナーの弦の長さの違いについては前に書いてるので、省略。)

ということで、他に質問があったら、メールくださいね。(^^)どれだけ答えられるかわかんないけどさ。(^^;