第21回 「ピカデリーサーカス」 試聴メモ 

 今日、なじみのCDショップに行くと、聞き覚えのある曲がかかっていました。「Baby! it's all right」です。店の人に「ピカデリーサカースですね。」と言うと、「はい、サンプル盤かけてます」と言われました。見ると、只今演奏中のところには、写真で見たカラフルなジャケットが....。「イエロー・サブマリン」+「オレンジズ&レモンズ」というイメージのイラストですね。

 で、そのままブックレットを見せてもらいながら、アルバムをまるまる1枚試聴させてもらいました。店頭で立ったままでの試聴だったけど、至福の時間を過ごさせてもらったよ。(^^)

 簡単にメモってきたので、プレ・レビューしておきます。あとの楽しみがなくなるという人は読まないでね。(^^;

1.Baby! it's all right → 詞&曲:ピカデリーサーカス LV(リードヴォーカル):風祭・松尾・伊豆田

 デビュー曲ですね。詳しくは前回を見てね。(^^)安部さんがギター弾いてます。

2.彼女のBrand-new Day → 詞&曲:ピカデリーサーカス(だったと思う) LV:風祭・伊豆田・杉・松尾

 いかにも風祭クンらしいベースがゴキゲンな曲です。最高!これも安部さんがギター弾いてます。

3.恋の道化師〜メリー・ゴーラウンド →詞:杉・松尾 曲:松尾 LV:松尾・伊豆田

 これもシングルに入ってたから、前回を見てね。

4.お泣きメアリー → 詞&曲:杉 LV:杉

 杉さんらしいファンタジックでロマンティックな曲です。ストリングスが綺麗ですよ。

5.Never Cry Butterfly → 詞:杉 曲:伊豆田・杉 LV:伊豆田

 いかにもポール・マッカートニー風のバラードは、完全に伊豆田さんの世界ですね。間奏は、ちょっとロックン・ロール風になります。ここでも風祭クンのベースがいいよ。(^^)

6.Dreamer(You're not the only one) → 詞:杉・松尾 曲:松尾・杉 LV:松尾

 いかにも松尾さんの好きそうな曲想ですね。こうしてみると、M4〜M6で3人の世界を紹介するって感じかな?

7.Good Friend → 詞&曲:杉・松尾 LV:杉・伊豆田

 クイーン風のギター・オーケストレーションで始まります。ポップなコーラスがいい味出してます。

8.Darlin' → 詞伊豆田・杉 曲 伊豆田 LV:伊豆田

 またまたポール・マッカートニーの世界です。ミドル8では、クイーン風のコーラスが聴かれます。

9.愛はタイムマシーン → 詞:上田・杉・松尾 曲:風祭・松尾・杉 LV:風祭

 バッド・フィンガー風のバラードです。ちょっと「Lady Jane」のメロディーも出てきます。サビのところでは、ギターのオクターヴ奏法も出てきます。(ALWAYSファンなら「I miss you」という風祭クンの曲を覚えているでしょうが、あんな感じです。)

10.Back Stage Rag → 詞:杉・橋本 曲:橋本・杉 LV:伊豆田(ただし、クレジットは「hanauta」です。)

 アコースティックな感じのナンバーですね。(リードはエレキだけどね。)「ハルセイ提督」を「ラム・オン」みたくやってみましたという感じの小品です。

11.21st Century Man → 詞&曲:杉・松尾 LV:松尾・伊豆田・風祭

 ジョンとヨーコのバラードを変形したようなギター&ベース・リフにのった、60年代風のロックンロールです。

12.愛の歴史を始めよう → 詞&曲:ピカデリーサーカス LV:伊豆田・杉・松尾・風祭

 アルバムの最後は、やっぱり中期〜後期ビートルズを散りばめた曲でした。アイアム・ザ・ウォルラスとかストロベリー・フィールズとかも出てきます。(^^)

 1回通して聴いただけですが、全体的には、やはりビートルズへのオマージュの詰まった「最高の」ポップ・アルバムというところですね。CDを買ってから繰り返して聴けば、まだまだいろんな発見がありそうです。(次回に、詳しくレビューしますね。)

 おそらく ALWAYSのどのアルバムよりも、杉さんのどのアルバムよりも(あと2枚聴いてないけど)、伊豆田さんのどのアルバムよりも(あと3枚聴いてないけど)、松尾さんのどのアルバムよりも、素晴らしいアルバムだと思います。(最初から最後まで息つく暇もないほどのいい曲の連続ですからね。)メンバーみんなの才能が最良の形でブレンドされて結晶化していると思いますよ。(^^)

 さあ、発売日の20日(うちのほうは前日に入荷するけど)には、みんなでCDショップへ走れ〜!!!!!!!

 なお、画像は、広島のタウン誌でのCDS紹介コーナーのものです。