第10回 僕にとってのTULIP 

 今日は、「自分にとってのTULIPを教えてください」というメールでのリクエストにお応えして、TULIPの話です。(掲示板にリクエストお願いしますって書いたら、すぐに来ちゃいました。(^^;)看板のオールウェイズの話ではないのですが、まあ、今回は番外編ということで許してくださいね。

 さすがに僕の年齢になると、TULIPの「心の旅」はリアルタイムだったりします。「夏色のおもいで」「銀の指環」とTVで見て、当時は姫野さんがリードボーカルだと思っていたものです。(^^;一度、姫野さんが病気で番組を欠席した時、財津さんが「銀の指環」を唄ったのですが、「この人もけっこう唄えるじゃん」なんて思っていたのでした。(^^;

 でも、僕にとってのTULIPは、それだけでした。友達の持っていたアルバムに入っていた「あのバスを停めて!」とシングルの「風のメロディー」は好きだったけど、あとは、そんなに好きなバンドではありませんでした。(特に、「日本」以降では。財津さんの曲のねちっこさがちょっと苦手でした。まあ、僕が好きな時代になってから、財津さんの曲はさらに「ねちっこく」なるのですけれどね。)

 そんな僕が再びTULIPと出逢ったのが、79年のNHKFMのライヴでした。伊藤さんと宮城さんが入ってからの最初のライヴですね。特に、「あなたへのパスポート」「ある昼下がり」「電車」「ここはどこ」と続く中盤の曲に、TULIPを再認識した次第です。(ここでも財津さんの曲ではなく姫野さんの曲に惹かれているあたり、後にALWAYSにハマってしまう要因は、すでにあったのですね。)

 で、TULIPのアルバムもそこから買い始めました。初めて買ったLPは「THE LOVE MAP SHOP」で、次に2枚ほど遡って「UP SIDE DOWN」と「SOMEDAY SOMEWHERE」も買い、そこで「神様に感謝をしなければ」(またしても姫野さんの曲でしたけど)にまたハマるのでした。(^^;

 そこからTULIPのレコード(「I dream」以降はCD)をリアルタイムで買い始めました。(古いアルバムもレンタルレコード屋で借りて聴いたりしたのだけど、残念ながらアルバムとして好きになったものはなかったです。)ちなみに、一番好きな曲はと言うと、

「THE LOVE MAP SHOP」→「日曜の風景画」

「THE 10th ODYSSEY」→「めぐり逢いは想い出」

「2222年ピクニック」→「心の中は白い画用紙」

「Halo」→「想い出のランドスケープ」

「I dream」→「冬の街」(めずらしく財津さんの曲ですね。)

「New Tune」→「Route 134」

「I LIKE PARTY」→「いま確かなこと」

「JACK IS A BOY」→「チャイニーズ・ドレス」

「PRIMARY COLOR」→「CHANGE-I love you-」

「そんなとき女を好きになる」→「オレンジの花火」

「WELL」→「Crossing」

という風になります。(たっちーさんのHPで書いた自分のベストMDには、曲想と曲順の関係で入れていない曲もあるけどね。)まあ、オールウェイズがデビューしてからは、ずっとそっちのほうばかり聴いていたので、TULIPの印象は薄いかなというのが正直な気持ちです。(^^)

 安部さんと姫野さんが参加するということで、ファイナル・ツアーも見に行ったけど、やっぱり僕にとっては「違うバンド」でした。再結成ツアーも行ったけれど、あんなに財津さんの曲ばかりではちょっとね.....と、残念に思ったりもしたものです。

 ということで、今日はこのへんで。次回は、またALWAYSに戻りますからね。(^^)