さよならの代わりに

言葉を止めて...

もう必要はないから

ただ頷くだけでいい


暗くなったね

僕のコート着ていいよ

風はまだ冷たいから


僕の腕の中で

愛が 君を 傷つけてゆく


何を訊いたの?

眼に涙を浮かべて

みんな僕が悪いのに


背伸びして疲れてゆく

君のことを 見てると辛い


まっすぐに 愛だけを見つめる

幼い暮らしだった

許して僕を このままじゃ

君をこわしてしまうから


さよならの代わりに

君を 強く 抱きしめて...


ここまででいい

あとは独りでいくから

こころに嘘をつけるうちに...