材料調合から商品生産、検査・試験にいたるまで。
フレシキブルな変種変量のシステムを採用。

高品質、高技術、高能率の研削ホイールは、エラステックの主軸商品です。この研削ホイールの素材は、もともと主流はヴィトリファイドでしたが、適応性の優れたレジン（樹脂加工品）を使った数々の商品を本格的に日本ではじめて開発したのはエラステックでした。そして、高速回転、弾力性、耐高荷重など、あらゆる面で、かつての２〜３倍の高能率を実現。中でも重研削ホイールは世界中の注目と話題を集めました。今やレジノイド研削ホイールは、エラステックの代名詞になっています。
現在、研削・切断に使用されているホイール商品の約７０％は、このレジノイド研削ホイールが占めています。
提供は、材料調合から商品生産、検査・試験に至るまで。
フレシキブルな変種変量のシステムを採用し、ご満足をいただいております。

研削ホイールのバリエーション、 新しい商品の開発も意欲的に。

すでに、業界では当たり前になっているセイフティー・ホイールは、エラステックが日本ではじめて開発したもの。安全性の技術については屈指と評価されます。
さて、世界へ目を向けてみましょう。エラステックがほこる最新鋭の研究設備により、今、世界で注目されているサブミクロン・オーダーを実現させて、超精密分野へ挑んでいます。またエラステックが開発したファインセラミックボンドのＣＢＮホイール。さらに精密な各種ダイヤモンドホイールの研究開発も意欲的に進めています。

商品アイテムの拡大は未来の展望に、力強い。

エラステックは未来を展望して、商品アイテムの拡大を積極的に推し進めています。順調に拡大を図ってきたDe Beers社、３Ｍ社の商品はもとより、グローバルな優良企業のアイテムなど、数多くの商品を取り扱っています。エラステックの販売力を生かした新しいアイテムを展開していきます。また、研削ホイール以外の新商品の開発も着々。エラステックでは、人と社会をつなぐための技術を提供することにより、人々のお役に立つよう努めてまいります。