かんじきソフトボール・ルール
ルール1 競技場
1-1 | 競技場は、平坦かつ障害物がない雪上地域でなくてはならない。 |
1-2 | 競技場は、状況に応じて特別ルールを作ってもよい。 |
ルール2 用 具
2-1 | かんじき、バット、ボールは、主催者が用意したもの又は主催者が認めたものを使用しなくてはならない。 |
2-2 | 捕球は、素手又は手袋とする。 |
2-3 | 靴は、ゴム長靴とする。 |
ルール3 プレイヤー
3-1 | 大会の精神にあった元気なもので編成されなければならない。 |
3-2 | 1チームは9名として、2名以上の女性及び3名以上のおちゃらけ選手がいなければならない。 |
3-3 | プレイヤーの人数が、そのチームの編成人員を欠いた場合は、対戦チーム以外の選手を借りてもよい。ただし、審判と対戦チームの承諾を得ることとする。 |
ルール4 プレイヤーの交代
4-1 選手を交代させるときには、監督が、審判に通告しなければならない。 |
4-2 一度、試合を退いた選手は、再出場できない。 |
ルール5 試 合
5-1 | 攻守の決定は、じゃんけんによる。 |
5-2 | 1試合は、5回とする。制限時間は40分とし、この時間をこえて新しいイニングには入らない。 |
5-3 | 特別ルール:審判が決めた区間を各チーム3名づつによるリレーをし、先にゴールしたチームの勝ちとする。 |
ルール6 その他
6-1 | 死球、盗塁は認めない。投球したボールが打者に当たった場合は、ボールとする。 |
6-2 | その他のルールについては、ソフトボールのルールを準用する。 |
ルール7 おまけ
7-1 | 開閉会式において「渋谷吉尾爺」のかんじきに関する長いあいさつを嫌な顔をせずに聞かなければならない。 |
7-2 | 「根性」や「闘魂」のはちまき及び野球用のユニフォームの着用は、真剣なプレーにつながるため、できるかぎりしないものとする。
ただし、ユニークな仮装等は、大会長が好きなため特に奨励する。 |
7-3 | 応援用具は各チームで準備し、にぎやかに楽しく観戦しなければならない。 |
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