キオスクモードでステータスバーを隠す事ができる。
履歴を HTML ファイルとして保存できる。履歴ウィンドウが最前面にある時に「Save as...」を選ぶ。
hotlist ウィンドウ内の全てのフォルダを新しいウィンドウとして開く事ができる（フォルダをダブルクリックする。同時にオプション・キーを押せば元のウィンドウを閉じて新しいウィンドウを開く。 [ Finder での操作と同じ ] ）。ウィンドウのヘッダ部分の "Title" / "URL" をクリックするとフォルダ内の項目をソートする。ウィンドウ間で項目をドラッグ＆ドロップで移動できると思う。既に開いているフォルダを更に開く事はできない（Finder と同様）。
Hotlist を HTML ファイルとして保存できる（標準の bookmarks/hotlist ファイルフォーマットで）。hotlist ウィンドウを開いて「Save as...」を選ぶ。iCab は最前面の hotlist ウィンドウの内容だけを保存する（その中の全てのサブフォルダは含む）。よって、Hotlist ウィンドウで望みのフォルダを新規ウィンドウに開いてその内容だけを書き出す事ができる。全てのこれらのファイルを iCab に再び取り込める（次を参照）。
ファイルメニューの「インポート」を使うとあらゆる hotlist （ iCab ）、ブックマーク（ネットスケープ）、お気に入りファイル（ MSIE ）を取り込む事ができる。iCab はそのファイルを新しいフォルダとして hotlist に取り込む。これであなたは非常に速く新しい項目を見つける。
iCab は iCab フォルダ内にある「 iCab プレファレンス」フォルダも参照する。これで全ての必要なプレファレンス（ hotlist 、homepage などを含む）と共にドキュメントと iCab をコンパクトディスクに置くことを可能にする。
同じドメインの範囲内でだけ『 HTTP referer 』を使う様に設定できる。あなたが１つのページから同じドメインの範囲内で他のページへ行く限りiCab は『 referer 』ヘッダを送る。しかしもしあなたが他のドメインに行くならば、 iCab はこのヘッダを送らない。
いくつかのインターネットプロバイダによって使用される自動プロキシコンフィギュレーションスクリプトをサポート。環境設定ダイアログ（セクション「プロキシ」）でこのスクリプトの完全な URL を入力しなければならない（大抵これらのスクリプトのファイル名には「.pac」という拡張子が付く）。
イメージフィルタは、イメージのリンクをフィルタリングできるようになった。
前に中止されたダウンロードを再開（レジューム）することができる（ HTTP だけ、そしてサーバがこれをサポートする場合に限り）。iCab はダウンロードされたファイルのアイコンを変える：アイコンは、小さいプログレスバーを含む。ダウンロードが完了された場合に限り、 iCab は本当の type/creator をセットする。もし新しいアイコンに変わらないようだったらデスクトップファイルの再構築（Command キーと Option キーを押しながらマシンを起動）の必要があるかもしれない。