以前キオスクモードのショートカットが「Cammand-T」に変更と書いたが、日本語版だと何故か「Cammand-U」のまま。聞いてみなきゃ。
14日、だったかな、Alexander Clauss 氏より返事。「こちらでは問題ない。私のマシンでは WIDTH は 100 になっている。君は iCab Preview 1.8 を使っているのか?」と言う文面にちょっと腹を立ててしまう。コントローラの左側が隠れて表示される事もあり、ソース表示の画面ともどもスクリーンキャプチャして送りつけてやる、と MP3 ファイルを iCab にドラッグしたところバイナリファイルだからダメとの表示。そのちょっと前にインターネットコントロールパネルをいじっていたので「ファイル対応」を確認したところ「.mp3」のピリオドが抜けている。「.mp3」を一旦削除して再設定した際に忘れていたようだ。修正を行ったところ問題無く表示と再生が可能に。以前は間違い無く「.mp3」となっていたので、他の項目に変な事をしていたのか?とにかく Alexander Clauss 氏へ謝りのメールを送信。ホントにオレってマヌケだよなぁ。しかし何故「WIDTH="0"」になっていたのだ?
すっかり『CONTROLLER』属性が悪者だと思っていたが、一眠りしてもう一度試したところあまり芳しくない。もう一度ソースを確認したら EMBED の WIDTH が "0" になっている。これを "100" などに変えると CONTROLLER を残しておいても問題が無い。それでもまだ挙動不振なところあり。
いつまで経っても「見栄えの為の HTML 」から脱却できず。
たしか ERNEST さんが教えてくれたと思ったのだけれど、Text Encoding(文字コード)を「JIS」に固定しておくとちょうど Netscape Navigator の自動判別(Auto Detect だっけか?)のように働いて JIS はもちろん Shift-JIS も EUC-JP も問題なく表示してくれる。便利。
QuickTime が 4.0 になってから気掛かりでしょうがなかった『MP3 ファイルを直接開いても再生できない』原因を発見。音声系ファイルを直接開いた時 iCab が生成するソースの <EMBED> タグに、『CONTROLLER』なる属性が付いている。このソースを保存し CONTROLLER を削除すると問題なく再生できる。早速ドイツへ報告。ついでに「スタイルシートをサポートの暁には "ユーザーのスタイルシート"もサポートするのか?」と質問。
New features in iCab を翻訳してみました。オリジナルでは「iCab」が「iCan」になってたり書き漏らしがあったり、急いでいたのかな、疲れているのかな、と心配。
11月30日付けで Preview 1.8 英・独版が登場。とりあえず、キオスクモードのショートカットが「Cammand-T」に変更となっているので遊ぶ方はパスワード忘れと共に注意。
ドイツにメール。
Alexander Clauss 氏より返事あり。
STOP ボタンについては何も書いていなかったが、これは「返事が無いのはよい返事」かな?
EMBED については「これはエラーでは無く警告として報告されるべき物だ」とのこと。
charset については「それが起きる URL を教えてくれ」と言うことなのですかさず返事を送信。
「HTML 4.0 から <BODY> 直下に Inline 要素を置けなくなっているが iCab ではエラーにならない」と言うことをメール。了解、との返事有り。