Alexander Clauss 氏より機能拡張に関する返事あり。
Java は Apple MRJ 無しでは不可能だ。
HTTPS は、iCab に『 URL Access 』と同じコードをインプリメントすれば可能である。おそらく、わたしは将来これを行なうであろう。しかし、今わたしは iCab の為に他の多くのことをしなければならないので、先ず『 URL Access 』をサポートすることを決めた。これは大した作業では無いが、大多数の iCab ユーザである PPC ユーザに恩恵をもたらしたと思う。
iCab の機能と機能拡張の関係に付いては
Apple 製のシステム機能拡張の助けで 68K と PPC で実行可能な事はインプリメントしない。 68K か PPC で可能でない場合に限り、 インプリメントを検討する。 さもなければ iCab は Netscape と同じくらい大きくなってしまう。
うむ、いろいろ書こうと思ったのだが、何度も読み返している内にちょっと考えてしまった。
次のプレビューは 9月第一週に出そうな気配、とのこと。
本日送信メール。内容は TANICO さんのトコからで、
という内容。
4日に送ったメール。
5日に Alexander Clauss 氏より「今月中のどこかでリリースしたい」との返事。
Mac Fan 1999.8.15 号の 37 ページで紹介されている 「Inline++TSM」 というコントロールパネル使用開始。http://www.bekkoame.ne.jp/~iimori/ から。Read Me によれば、
「System 7.1(漢字 Talk 7)から採用されたテキスト入力支援機能(Text Service Manager)対応の日本語入力プログラムによるインライン変換を行うためのコントロールパネルです。」
だそうだ。これを使えば iCab でもインライン変換ができる。登録せねば。