『タンパク質の音楽』 目次
プロローグ
第1章 あるシンクロニシティ
第2章 《タンパク質の音楽》への道
1.運命の女神のいたずら
2.音階の物理学
3.物質は粒子であり、波動でもある
4.「素粒子の音楽」
5.「DNAの音楽」
6.スケーリング波動
第3章 潜在能力を発揮する生き物たち
1.音楽トマト
2.パンの「ミミ」
3.ヴィヴァルディ味噌
4.酸素製造工場、ラン藻
5.眠るアボカド
第4章 音楽の解剖学
1.禁断の木の実が熟するとき
─ 『リンゴの唄』 ─
2.ヒマワリは歌う、「おお、私の太陽よ!」
─ 『オ・ソレ・ミオ』 ─
3.ミクロ国から「シャル・ウイ・ワルツ?」
─ 『美しく青きドナウ』 ─
4.盗作? 創作?
─ 『記念樹』と『どこまでも行こう』 ─
第5章 音楽から色彩へ
1.《タンパク質の色模様》
2.ポケモン事件の原因
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