兵庫医科大学がんセンター
-----兵庫医大がんセンターに関連する情報を集めました。----
どうぞご活用ください

(制 作:兵庫医科大学リハビリテーション医学教室)




関西 癌センター ■ 兵庫医科大学がんセンターについて

(広報紙『兵庫医科大学地域医療連携だより』より)

兵庫医科大学がんセンター開設

場所 兵庫医科大学病院8号館4階
TEL 0798−45−6061
FAX 0798−45−6217

平成19年11月1日、中央診療施設に「がんセンター」を開設しました。
がん対策基本法に基づいたがん診療に関わる役割を果たし、がん診療連携体制等がん医療に係わる情報交換、がん診療支援のための研修、その他癌診療全般に 関する業務を行います。
がんセンターには、外来化学療法室を併設しており、専用リクライニングチェアを17台、化学療法専用ベッド3台設置し、さらに、抗癌剤専用調剤室を設け 専任の薬剤師により、安全キャビネットを用いて抗がん剤の調剤を行っ
ています。

点滴管理、症状観察、副作用チェック、薬剤の説明、プロトコール管理などを行いつつ、快適な環境での安全な抗がん剤治療を心がけています。
今後は地域の中核病院として、各臓器がんの臨床、研究、教育に取り組んでまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

兵庫医大がんセンターの構成員
中野孝司  (センター長、教授)
藤盛好啓  (専任医師、准教授)
大村知子  (専任薬剤師)
藤澤浩美  (専任薬剤師)
黒田訓宏  (兼任薬剤師)
石川靖子  (専任看護師)
河岡千寿  (専任看護師)
森場由美子 (兼任看護師)
森 眞孝  (兼任看護師)
井美保  (事務員)

(以上、広報紙より)

■2008 年3月1日NHKニュース(関西)より抜粋
兵庫 医大がんセンター記念講演
「が ん患者の治療法を複数の診療科の医師がチームを作って検討する「がんセンター」が兵庫県西宮市の兵庫医科大学病院に設立され、1日、記念の講演会が開かれ ました。兵庫医科大学病院は、ベッド数が1000床を超す阪神地域の拠点病院で、去年11月、「がんセンター」が新しく設立され国からがんの拠点病院の指 定を受けました。1日は、がんセンター設立を記念して大学のホールで講演会が開かれ、地元の医療関係者や住民などおよそ400人が出席しました。この中で センター長の中野孝司教授が講演し「兵庫県では毎年およそ1万5000人ががんで亡くなっている。特に全国平均より患者の割合が高い肺がんと肝臓がんの治 療に力を入れていきたい」と述べました。
兵庫医科大学病院の「がんセンター」は外科や内科それに放射線科など複数の診療科の医師がチームを作り、 入院患者にとって最適な治療法を検討するのが特徴で、こうした取り組みを行っている大学病院は全国的にも少ないということです。また、外来の患者向けに、 一度に20人の治療ができる専用の化学療法室も作り、病院では、今後、総合的ながん治療の拠点を目指していきたいとしています。」
(以上、NHKニュースより)

■兵庫医科 大:がんセンター設立の記念講演会(毎日新聞より抜粋)
兵庫医科大は昨年11月に がんセンターを設立したことを記念し、1日、記念講演会を開く。兵庫医大病院は厚生労働相から「地域がん診療連携拠点病院」の承認を受けており、同セン ターはその中核施設。
センターの開設で、同病院は従来型の縦割り組織から、外科、内科、放射線科、腫瘍科などの各医師に病理医を交えた会議を週1回開き、患者の病状を共有し、 意見を出し合って最適な治療方針を決めるなど、組織横断型の治療体制を取れるようになった。センター長の中野孝司教授(呼吸器内科)は「患者の不安を取り 除きながら、治療の成果を上げていきたい」と話している。
講演会は同病院平成記念会館で。講演するのは佐藤禮子・日本がん看護学会理事長と土屋了介・国立がんセンター中央病院長。午後3時〜午後5時半。事前申し 込みは不要。問い合わせは兵庫医大病院管理課(0798・45・6611)。【津久井達】〔阪神版〕毎日新聞 2008年3月1日


■兵庫医大リハビリテーション部のがん治療への取り組み

兵 庫医大リハビリテーション部は、関西リハビリテーションプロジェクトの中で、早期リハビリテーションに力を入れています。先端の癌治療を行っても、安静に よる廃用症候群が残って歩けなくなったり、 寝たきりになれば、QOLは低下してしまいます。癌治療による生命予後の改善はもちろん重要ですが、身体機能やQOLも同時に改善できるように心がける必 要があります。
兵庫医科大リハビリ部で取り組んでいるがんのリハビリテーションは、以下の通りです。

1)術前・術後の廃用症候群の予防と治療
2)術前・術後の肺炎の予防・治療のための呼吸リハビリテーション
3)脳腫瘍、頭頚部腫瘍、食道癌等術後の嚥下障害の予防、嚥下リハビリテーション
4)造血幹細胞移植患者に対する無菌室からのリハビリテーション
5)その他、必要な病態に対するリハビリテーション

1)はどの病院でも実施しているはずですが、2)の呼吸リハビリテーションについては、兵庫医大は先駆的に取り組んでおり、メディカ出版より『最新包括的呼吸リハビリテーション』『早わかり呼吸理学療法』等の出版のほか、20年近くにわたり専門職向けの呼吸リハビリテーション全国セミナーを 実施しております。がんの手術の後に肺炎等の合併症が現われる場合がありますが、呼吸リハビリテーションによってその予防に取り組んでいます。また、3) の嚥下リハビリは、誤嚥性肺炎の予防のために重要なだけでなく、疾患そのものによって嚥下機能が低下する場合には、必須の治療法となります。4)について は、先端の取り組みとして医学界からも注目されています。造血幹細胞移植の際に、無菌室から療法士が一緒に体力低下を防ぐためのリハビリを実施します。

リハビリテーションは全人的医療とかQOLの医療と言われますが、がん治療においてもその理念は生かされ、すべてのがん患者さんのために役立つ医療である と考えています。このことを関西から発信したいと思います。

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兵庫医科大 学のホームページ

兵庫県医師会のお知らせ(兵庫医大がんセンター)

兵庫医科大学がんセンターのご案内(pdf)

兵庫医科大学がんセンターの講演会(2008年3月1日)のご案内(pdf)

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今後 も随時更新してまります。

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