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 あなたの観戦記、総合格闘技に寄せる熱い思いがこのホ−ムペ−ジを作ります。
 レポ−トの対象は当面、RINGS、PANCRASE、修斗、およびVT各大会と、
アマチュア総合格闘技の各団体とします。
 本誌の設定する特集に沿った記事および、試合レポ−トを募集していきますが、テ−マ
以外でも優れた作品はどんどん掲載していきます。現在本誌は非商業誌ですので、お礼は
なにもできませんが、今後スポンサ−獲得、あるいは活字メディア化を狙って活動してい
きますので、商業化が成功したあかつきには謝礼等も考えていくつもりです、将来、この
ジャンルで活動していく野心のある方や、今この想いを誰かに伝えたいという方は腕試し
のつもりでどしどし御応募ください。  
 投稿はe−mail:bryann@ari.bekkoame.or.jp で24時間受け付けております。
また、会場撮影した写真、あるいはイラスト、マンガ等も掲載していきますので、御相談
ください。ボランティアで編集作業やデザインを手伝ってあげようという方、こんな企画
をやって欲しいなどの提案etc・・・すべて歓迎します。いっしょにこのど−しようもない業
界に爆弾を投下しませんか? 


<NEXT THEMA>

 さて、というわけで次号以降のテ−マをお知らせしておきます。
 投稿の集まりが早いものから順次特集していく予定です。

プロレスを遠く離れて〜パンクラスはどこへいく〜
 UWF幻想を離脱し、より先鋭化していく格闘集団パンクラス。
 いち早く団体全体でヴァ−リトゥ−ド対策を取り入れ、積極的にUFCに選手を派遣す
るなど、画期的な先進性で従来のプロレス団体の常識を覆しながら邁進してきた姿勢は、
格闘技界の内外でも評価が高い。しかし、公休制度やデビュ−1年足らずの新人をメイン
に起用するといった興行面での実験は、やはり動員の低下という壁に阻まれなかなか実を
結んでいない。
 このまま格闘技としての先鋭性を優先し続けていくことで、パンクラスは興業団体とし
ての機能を維持していくことができるのだろうか? プロレスというファンの幻想共同体
を振り切って、パンクラスは何処に行こうとしているのだろうか?
 興行面、あるいはファン心理という角度から「興業団体としてのパンクラス」を考えて
みたい。(テ−マに絡めた試合レポ−トも可。2/22NK、3/22露橋、4/22NK、
等を観戦された方、レポ−トをお寄せください:TV観戦も可)

最強論の憂鬱〜グレイシーとVTは福音だったのか〜
 格闘技カフェにおける「最強」論争をうけて、急遽決定した特集。
 衝撃的であったUFCの勃興から4年あまりが過ぎ去ろうとしている。すっかりVTと
言う言葉は定着し、ヒクソンやホイスといったグレイシー一族の認知度は飛躍的に高まっ
た。しかし、NHB系の各団体がルール整備や競技運営を整えるにしたがい、初期のケン
カ世界一決定戦という方向性はしだいに薄れ、プロ柔術、あるいはプロフェッショナル・
アマレス(なんという言葉だ)といったニュアンスの競技化が進んできた。はたして現在
のVTは、いわゆる「異種格闘技戦の最高峰」と呼べるものなのだろうか?
 格闘技における「最強」の概念の是非やその定義を問い直し、ヴァーリトゥードは「最
強決定装置」として有効なのか? それとも新興の総合格闘技の一競技にすぎないのか?
といった諸問題に迫る。6月のRINGS有明大会、7月のUFC日本大会、そして高田
VSヒクソン戦などヒートアップするVT興業ラッシュ前に、VT観を改めて見つめ直す
特集。

選ばれざりし者たちの逆襲〜柔術系総合格闘技の現在〜
 
 UFCにおけるグレイシ−柔術のセンセ−ショナルなデビュ−は、同時に総合格闘技を
指向する国内各団体に否応無しに技術面での革新を迫る黒船的存在であった。あれから4
年余、修闘・骨法・慧舟会・大道塾・烏合会といった各団体は、それぞれの角度から”柔
術”の研究を重ね、新しい総合格闘技の形を模索しつつある。
 道場での研鑽を基本に置き、アマチュアの立場から技術向上を目指すそのスタイルは、
従来の興業中心型のプロ選手である「U系総合格闘技」とは対局のものである。厳しい入
門基準を満たし、職業として過酷な練習を積み重ねた「選ばれしもの=U戦士」がことご
とくグレイシ−の前に敗れ去る中、アマチュア(セミプロ)として地道に道場で爪をとぐ
柔術系選手達は柔術を研究し尽くすことで、新しい打開策を見つける事ができるのだろう
か? 
 3月2日に行なわれたエンセン井上・中井祐樹両選手による柔術講習会のレポ−ト&イ
ンタビュウ、STに参戦中の烏合会・藤原選手&矢野代表へのインタビュウ(予定)など
を含めて特集していく。(3/11大道塾WARS、3/16コンバットレスリング大会、
を観戦された方、レポ−トをお寄せ下さい)

滅びの光景〜ヴァ−リトゥ−ドvsプロレスの収支決算〜
 昨年末のU−JAPANにおけるプロレスラ−vsヴァ−リトゥ−ダ−の対決構図は、
「プロレスラ−最強神話」の終焉を思わせる修羅場を現出させる結果に終わった。
 あの大会が残した結果は、プロレス自体の商品価値を地に堕としたのみならず、格闘技
界の興業地図をもまた大きく変動させた観が強い。高騰するギャランティと興業需要の間
でイベンタ−はどこも頭を抱えている。
 本家UFCも日本上陸を決め、噂される高田−ヒクソン戦やU−JAPANの今後も含
め、この激震はまだまだ終わりそうにない。プロレスにとってそして格闘技界全体にとっ
て、VTとは「ライバル」ではなく「破滅の使者」ではなかったか? (U−JAPAN
制作プロデュ−サ−のインタビュウ他)
 

RINGS・明日への構図
 創始者前田日明が現役引退を表明し、アフター前田へのカウントダウンが始まったRI
NGSだが、エース不在、外人枠の固定化、興業の不振といった諸問題に加え、ルール運
用や審議制度の空洞化、技術面での停滞など多く表面化しない課題を抱えたまま、総合格
闘技界の悩める巨艦はいずこへと針路を向けるのか。
 顔面パンチやノーエスケープ路線を推進するノールール系大会と既製のプロレスとの狭
間で、明日を模索するRINGSの行方を占う。


戦う事の意味
 創刊号では「特集」と銘打ちながら僕のサンプル的な文章に終始してしまいましたが、
ファンの立場から「格闘技」を考えていく上で、このテ−マはまだまだ掘り下げる必要の
あるテ−マだと思います。「戦う」意味と同時に、「戦いを見る」事の意味、あるいは、
社会的な見地、心理学的な見地から、格闘技の意義を探っていくのも、このペ−ジの役目
であると思います。ファンが百人いれば百通りの見解があるはず。
 今後も継続的に第二段第三段と特集していきますので、特に時流やトピックスに関係な
く書いてみてください。(もしかしたらこういうペ−ジにおける「永遠のテ−マ」なのか
もしれません)

八百長とは何か? 
 他のスポ−ツ格闘技と比較しても、爆発的に「八百長疑惑」の多いのが格闘技の世界で
す。興業システムの不安定さゆえか、それとも歴史的経緯による刷り込み現象か、ファンが
常にリングに上に疑惑の視線を送り続ける、このきわめて不健康な現状に一石を投じ、ファ
ンにとって何が裏切り行為であり、何が「八百長なのか」を考えます。そして、大雑把な定
義だけが独り歩きしているこの用語が、果たして妥当なものなのか。実はファンの心の中に
ある、謂れのない不安やデマが流言飛語として流通している可能性だって否定できません。
この際、用語の定義から、八百長という行為の経済性、あるいは、歴史的、社会的位置づけ
に至るまで、業界のヤミに、あくまで「見る側」の立場から徹底分析を行います。
 はたして、リングの上(あるいはオクタゴンの中)には真実はあるのか?
 あなたの「八百長観」をできるだけ具体的に、聞かせてみて下さい。それ自体が、最終的
にはあなたの「格闘技観」あるいは「人間観」おも語ることになるのです。(実際の試合を
取り上げて「八百長」として告発する場合、第三者にも検証可能な事例、情報源を明記する
ことが最低限の条件となります。安易な誹謗中傷や低劣な印象評論は掲載できませんので、
悪しからず。)

 
 
 以上、全ての投稿はスタッフ全員で検討し、最終的に編集長の決定によって採否が決まり
ます。作品としての力や説得力を最優先しますので、編集部や当誌のカラ−に対する配慮は
無用です。仮に編集長の信条やイデオロギ−と反する投稿内容であっても、作品として読者
に訴える力のあるもの極力は排除せず、読者の判断にゆだねるのが当誌のポリシ−です。
 また、内容の完成度に難がある場合でも、視点や表現に光る部分があればそれで十分です。
MAILでキャッチボ−ルしながら、磨いていきたいと思います。
 まずは感じたままに書いてみること。そこから始めてみましょう。



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