HUAYNAPICCHU


二日目のマチュピチュ


クスコからの列車が到着するまでの数時間

マチュピチュをほぼ独占する

トボケタ顔をしたリャマ


少し距離を置いて観察する


下手に近付くと

目に向けて胃酸を飛ばされ

失明することがあるらしい

大広場を見下ろす

三つ窓の神殿


少し台形になった窓が

特徴的だ

マチュピチュで

唯一見ることのできる

曲線建造物

太陽の神殿


それにしても

マチュピチュを

一日で見てまわるのは忙しい

マチュピチュ(老いた峰)の後ろに見える峰を

ワイナピチュ(若い峰)と呼ぶ


マチュピチュの遺跡に

強烈な印象を与える山

ワイナピチュに登る


滅多にお目にかかることの出来ない

ワイナピチュ頂上付近から見た

マチュピチュの光景

断崖絶壁の間を縫う様に続く登山道

しかし、道はさほど危険ではない


ワイナピチュの頂上付近

断崖絶壁に組み上げた石壁

一体、どうやって組み上げた

足場はどうした


ワイナピチュも遺跡である事実を

登って初めて知る

帰りの列車の時間に追われ

マチュピチュに下る


最後の僅かな時間

マチュピチュ大広場の芝生で大の字になり昼寝する

バスでマチュピチュを下る

麓のバス停から駅までの露店街


少し歩くと

見知らぬお姉さんが日本語で声を掛けてきた


”ねえ、お兄さん!お兄さ〜ん!”


どこで覚えたの、その日本語!

心豊かな時間は

儚く過ぎ去り

途端に現実に戻る


さらに追い討ちをかける

別のお姉さんたちの声


”ア〜ッ、社長さん!社長さ〜ん!”



現実に


戻り過ぎてる



HOME