アラスカ activity 情報
主催 : A&P (現地法人)
マッキンレー山遊覧飛行
- 1人 : 220USD
- 飛行時間 約2.5時間
- 送迎付き
- 最小催行人員 : 3名
雪化粧をした北米大陸最高峰のマッキンレー山とアラスカの白銀の大地をセスナ機にて空から眺望。
キーナイ・ フィヨルド・クルーズ観光
- 1人 : 125 USD
- 昼食付
- ツアー : 0900 〜 1730 (クルーズ 2.5時間)
- 最小催行人員 : 2名
アンカレッジからターナゲン入江や山脈の冬景色を楽しみながらスワード港へ。キーナイ・フィヨルド国立公園をクルーズしながらイルカやクジラ、愛嬌のあるラッコ、アザラシなどを目の当たりにできます。
犬ぞりとスノーモービル体験
- 送迎、スナック付き
- 犬ぞりとスノーモービル : 4名以上1人 : 165 USD
- 犬ぞり体験のみ (約20分) : 4名以上1人 : 135 USD
- スノーモービル体験のみ (約1時間) : 4名以上1人 : 135 USD
雪原の中をお楽しみください。
真夜中のオーロラツアー
- 1人 : 80 USD
- 送迎付き
- ツアー : 2200 〜 0300
- 最小催行人員 : 4名
郊外の見晴らしの良いスキー場の山頂ロッジへ日本語ガイドがご案内。温かいお飲物と、快適なロッジでのオーロラ・ウォッチング。
チェナ温泉イブニング・トリップ
- 日本語ガイドなし : 1人 : 150 USD
- 日本語ガイド付き : 4名以上 1人 : 185 USD
- 送迎、温泉、プール入場券、夕食、お夜食付き。
- ツアー : 1500 〜 0200
温泉とディナー、そしてオーロラ観測を楽しみに。水着をお忘れなく。
犬ぞり
- 2マイル : 35 USD
- 6マイル : 65 USD
- 8マイル : 95 USD
- 12マイル : 120 USD
犬ぞりに乗って雪原を走る貴重な体験。
スノーモービル
- 30分 : 35 USD
- 1時間 : 60 USD
- 2時間 : 95 USD
- 4時間 : 150 USD (昼食付き, 4名様より)
アラスカの大自然の中を滑走。
アイスフィッシング
- 1日 (昼食付) : 125 USD (2名様より)
- 半日 : 75 USD (2名様より)
大自然の中で思いっきりフィッシング
(ギアーとライセンス込み)
※料金内容は昨年度の参考価格のもので、予告なしに変更になる場合があります。
※すべてのアクティビティは情報提供であり、当社が料金収受する(原文でもこの後の文はない)
共通のご案内
オーロラ鑑賞時の防寒着をご用意いたしました。(「オーロラ鑑賞とアラスカの休日 6・7」コースを除く)
--防寒対策は絶対に!--
オーロラ鑑賞時の気温はマイナス40度まで下がる場合もあり、本格的な防寒対策が必要です。ルックJTBでは荷物のかさばりを少しでも解消するため、オーロラ鑑賞時に最低限必要な防寒着のレンタルセット (ワンピースの防寒服、防寒用のブーツ、毛糸の帽子、手袋) を予めツアー内容に含みました。これら以外にもウールの厚手の下着、皮製の手袋、携帯カイロは必要です。また、目出し帽やウレタン製のフェイスマスク、マフラーは大変重宝します。
お持ちすることをおすすめします。
- リュックサック
- 双眼鏡
- ゴーグル (透明)
- 懐中電灯 など
オーロラ観測シーズンの平均気温と、見られる確率
1942年〜1990年の統計結果は右表の通り。
(単位 : ℃)
+----------------+-------+-------+-------+
| 月別平均気温表 | 1月 | 2月 | 3月 |
+----------------+-------+-------+-------+
| Yellowknife | -27.9 | -24.5 | -18.5 |
+----------------+-------+-------+-------+
| Anchorage | -11.2 | -7.9 | -4.6 |
+----------------+-------+-------+-------+
| Fairbanks | -24.4 | -19.2 | -12.5 |
+----------------+-------+-------+-------+
十分な防寒が必要です。出発日のある 1月上旬から3月までのこの時期がオーロラ観測に最適な時期といえるでしょう。地球で一番明るいオーロラが見られるフェアバンクスでも 80% 以上の確率で観測されています。また、イエローナイフでは過去 10 年間の統計で、3夜連続の観測で 93〜99% の方が観測できました。時間帯は午後9時から午前1時ごろに出現する確率が高いといわれています。
オーロラの撮影について
オーロラの撮影時の気温は -40℃以下になることもあります。カメラは必ずバブル撮影 (シャッターを一定時間開いたままの状態で撮影) できるものを用意し、三脚も忘れずに。フィルムは ISO400 以上の高感度のものがいいでしょう。露光時間に注意してください。電池も多めに持っていきましょう。カメラには必ずカイロやマフラーなどの防寒具を付けそのまま外に置き、三脚にセット後は直接手に触れないようにしましょう。軍手、秒針付時計、ペンライトなども便利です。
'冬の特別企画 遥かアラスカの空にオーロラを求めて フェアバンクス・アンカレッジ 6日間
'98秋 - '99春のパンフレット
Alaska 旅行の目次
Last Modified : Jan. 10, 1999