アラスカ activity 情報

主催 : A&P (現地法人)

アンカレッジより

マッキンレー山遊覧飛行

雪化粧をした北米大陸最高峰のマッキンレー山とアラスカの白銀の大地をセスナ機にて空から眺望。

キーナイ・ フィヨルド・クルーズ観光

アンカレッジからターナゲン入江や山脈の冬景色を楽しみながらスワード港へ。キーナイ・フィヨルド国立公園をクルーズしながらイルカやクジラ、愛嬌のあるラッコ、アザラシなどを目の当たりにできます。

フェアバンクスより

犬ぞりとスノーモービル体験

雪原の中をお楽しみください。

真夜中のオーロラツアー

郊外の見晴らしの良いスキー場の山頂ロッジへ日本語ガイドがご案内。温かいお飲物と、快適なロッジでのオーロラ・ウォッチング。

チェナ温泉イブニング・トリップ

温泉とディナー、そしてオーロラ観測を楽しみに。水着をお忘れなく。

チェナホットスプリングスより

犬ぞり

犬ぞりに乗って雪原を走る貴重な体験。

スノーモービル

アラスカの大自然の中を滑走。

アイスフィッシング

大自然の中で思いっきりフィッシング
(ギアーとライセンス込み)
[Causion] ※料金内容は昨年度の参考価格のもので、予告なしに変更になる場合があります。
※すべてのアクティビティは情報提供であり、当社が料金収受する(原文でもこの後の文はない)

共通のご案内

オーロラ鑑賞時の防寒着をご用意いたしました。(「オーロラ鑑賞とアラスカの休日 6・7」コースを除く)

--防寒対策は絶対に!--

オーロラ鑑賞時の気温はマイナス40度まで下がる場合もあり、本格的な防寒対策が必要です。ルックJTBでは荷物のかさばりを少しでも解消するため、オーロラ鑑賞時に最低限必要な防寒着のレンタルセット (ワンピースの防寒服、防寒用のブーツ、毛糸の帽子、手袋) を予めツアー内容に含みました。これら以外にもウールの厚手の下着、皮製の手袋、携帯カイロは必要です。また、目出し帽やウレタン製のフェイスマスク、マフラーは大変重宝します。
お持ちすることをおすすめします。

オーロラ観測シーズンの平均気温と、見られる確率

1942年〜1990年の統計結果は右表の通り。
(単位 : ℃)
+----------------+-------+-------+-------+
| 月別平均気温表 |  1月  |  2月  |  3月  |
+----------------+-------+-------+-------+
| Yellowknife    | -27.9 | -24.5 | -18.5 |
+----------------+-------+-------+-------+
| Anchorage      | -11.2 |  -7.9 |  -4.6 |
+----------------+-------+-------+-------+
| Fairbanks      | -24.4 | -19.2 | -12.5 |
+----------------+-------+-------+-------+
十分な防寒が必要です。出発日のある 1月上旬から3月までのこの時期がオーロラ観測に最適な時期といえるでしょう。地球で一番明るいオーロラが見られるフェアバンクスでも 80% 以上の確率で観測されています。また、イエローナイフでは過去 10 年間の統計で、3夜連続の観測で 93〜99% の方が観測できました。時間帯は午後9時から午前1時ごろに出現する確率が高いといわれています。

オーロラの撮影について

オーロラの撮影時の気温は -40℃以下になることもあります。カメラは必ずバブル撮影 (シャッターを一定時間開いたままの状態で撮影) できるものを用意し、三脚も忘れずに。フィルムは ISO400 以上の高感度のものがいいでしょう。露光時間に注意してください。電池も多めに持っていきましょう。カメラには必ずカイロやマフラーなどの防寒具を付けそのまま外に置き、三脚にセット後は直接手に触れないようにしましょう。軍手、秒針付時計、ペンライトなども便利です。
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Last Modified : Jan. 10, 1999