戦史研究


ミラーページに使っていた接続サービスが3月31日で終了してしまうため、新しいミラーページにニフティーのHPサービスを使用します。
(広告付の無料HPってやつは私はどうしても使えないので..)

http://homepage3.nifty.com/bandaru/

ミラーページに使用している会社は前も変わった(数回)のですが会社が変わっただけでサービスは継続したのでHPアドレスは変更されずそのまま使用できた のですが...今回の乗り換えプランはHPアドレスが変更になってしまうためミラーページは自前で変更することにしました。

IT接続サービスは3、4社使ってるのですがニフティーは中を覗くために3、4年前に契約してそのままになってたのを(料金は払ってたのですがこの3年ぐ らいは全然使ってなかった(というより忘れられてた))再生...
(これで4月から無駄な支払いが少し減る。)

3月31日まで3箇所でその後はベッコアメとニフティーの二か所になります。

http://www.bekkoame.ne.jp/~bandaru/...
http://homepage3.nifty.com/bandaru/

http://www.people.or.jp/~sensiken/sensi/index.htm

2004.01.21...



思案中...
パンサーのデーターを入れてUPロードしてから数日たってしまったので次のデーターを入れたものを作らないと、しかし、精密な資料が無いと完全なものがで きない。戦車雑誌の総点検が必要になる。

貫通力表は広く流布してるのだが弾丸の速度変化を細かく計測した資料は断片的にしかない。
直径から計算される断面積だけでは無く、弾丸の長さ、先端部分の形状、尾部の形状、などの組み合わせでそれぞれ速度での抵抗が違う。

つい最近まで昆虫が飛ぶ理由すら解析できなかった流体力学ってやつで(式を作ると昆虫が飛べずに落ちていたそうな)一個ずつ砲弾の図面を観ながら推定する などということはやりたくない。

今使ってる修正値は貫通力から逆算して減速度合いを出すという二次的な方法を取ってるため数値が(垂直、30度傾斜の間の変換を)簡易方式でやってるだけ だったり、政府の都合で数値が増やされたりしてるとさらにずれてくる。

とりあえず造って、データーが有るものは精密に直すということにするか?
2004.01.15...

愛国心とは

ベルクソンは人類愛と愛国心は別物だと「道徳と宗教の2源泉」で書いた。愛国心や家族愛は対象に制限があるため排除の要素を含み、殺人や戦争に利用(悪 用)できる。善に見えるものが悪に使えるといった逆転の要素を含んでいる。

戦争に使う場合は相手(敵)を犯罪者や悪に(報道や宣伝によって)するのが愛国心を使うための条件になる。
(ヒットラーでさえ正義と防衛を唱えて戦争を始めた)
利益や略奪のための戦争でも(通常脅威の捏造によって危機を煽り)敵を悪に仮想して正義の戦争が始められる。それは、国民や兵士を使うために必要だか ら...

兵士や国民を使うための愛国心と(政府推奨の愛国心と)まともな愛国心の分離が必要...
(愛するのは土地や郷土を含む人々全体で利権しか考えない政府じゃない。)

ここまで書いてもまだ不足している。
普通の人々には、二次的な道徳(命令型)も一次的な道徳(慈愛や人類愛のような)を仮装されるため真実が非常にわかり難くなってしまう。

政治家の口から出る言葉と実際の真実は著しく違う。
(政治は言葉の意味のブレを悪用するものなので普通の人間には意味が解らなくなる。聞いていて通常受ける印象と語尾や言葉の端で内容をひっくり返したりす るため、実際の意味が違う。)
(普通、言葉の意味が一つではなくて多数あり、一つに見えても広がりがあるのを悪用する)
2004.01.17...


決闘と戦争の違いは...(クラウゼヴィッツが書かなかったこと)

決闘は戦いを実行しようするもの自体が傷を受ける。
戦争の場合、実行しようとする者と実際に戦争を行い傷つき死ぬものは別である。

社会が巨大になって働き蟻や兵隊蟻とブレインに分離したため、戦争は敵だけでなく味方の兵士も使い捨てにしてしまってもなんとも思わないようになった。 (ポーズでは悲しんだり死者は盛大に葬式や祭りを演出するが..)(自己の命ではなく他者の命なため)戦争はゲームとなり...兵士(他者)の命はおも ちゃになる。
(逆にゲーム、おもちゃにして使える命がなければ戦争は実行できない。)

戦争がおろかな行為だといって人類全体を批判する書き方には、ある種の欺瞞が含まれている。
人類全体を責める部分、全体を一つに見るのが欺瞞で戦争の実行者と戦うものは別である。(同じ場合戦争はほとんど実行されない。または、慎重なものにな る。)

現在では、地球は繋がって一つになり過去に行われたような生存のための皆殺しの戦争はほとんど無くなってる。今日では有り余った軍事力を維持するために戦 争が作られる。というような歪んだ状態になっている。

社会を作る生物(蟻と人間)
通常縄張り争いや生存競争を同族内部でも行うため生物の群れの大きさは制限され、社会といったレベルに達しない。(群れが大きくなると通常順列争いに使う 時間のほうがえさ取りに使う時間より大きくなり非効率なので分裂する。)

(社会=分業や共同作業まで及んでいるものを言い繁殖のためにただ集まっているだけのものは除外される。)

生物の通常デザインである生存競争や縄張り争いを抑える仕組みが存在しないと社会は作れない。
蟻や蜜蜂の社会は本能を直接書き換えて社会を作っている。それに対して人間の社会は、二次的に発達して作られた。元々の本能は動物のままで人間の環境を取 り込んでみずからを変えることのできる能力「智恵」を使って教育という方法で自らを社会を作れるように改良した。

初期は宗教を利用した強制「戒律やタブー、神罰」といったかたちをとった。
(注、社会を作るにの必要な部分と信者の信仰を利用して使うといった良くない部分がある。)

つまり、(社会を作るための制限)社会的な要請は習慣の累積刷り込みによって後から作られたものにすぎない、
社会によって教育に使われるものが違い道徳も正義も(民主主義(資本主義?)、全体主義、社会主義(宗教社会主義?)などでは)違ってきてしまう。
(注、どの社会にも共通するものは存在するが統治者の強制によって歪む。)

社会が通常持っているはずのまともな道徳も、ヒットラーが「同じことを繰り返し唱え続ければうそも真実にできる」といったように...大量の宣伝とゴミで 道徳や真実を曲げることができる理由も人間が二次的に作られているため...(子供の場合は基本のものさしが歪んでしまうため非常に危険)。


二次的に作られた社会性、そのため人間は蟻と違って利己心によって社会を壊してしまう(もしくは劣化させる)腐敗という名で呼ばれている内部崩壊... と...女王蟻のように本能で決められた役割ではないため支配層、ブレインが利己心から社会を壊してしまう。...これが戦争で「生存のための戦い」とい う建前よりも利益のために行われるもののほうが最近では多くなった...

★もう少し追加する必要がある。


政治を権力闘争、利権争いだけの場にしてはいけない理由。



制限要素としての階層化、まともな道徳と考え方を教育しなかった結果必要になったもの?
(旧来の制度を存続するためにぬいた。ぬいたために必要になった?)




★この国のタブーに触れる?まとめるのが難しい。
よくあるワンパターンの書式にはしたくないが...

戦前君臨したものは自らを宗教ではないというただの狂信宗教。
明治は成功したただの制度宗教。

第一次世界大戦で多くの皇帝が退位して潰れたため、宗教を強化して、自らを守ろうととしたが、明治の成功していた形を歪めてしまった。




★ここは作らないかもしれない。英国の分析で代用。
左側がよく政府攻撃に使うが結局世界中どこも仕組みは似たようなものでしかない...
宗教で政治指導の正当性を作っていたものが民主主義に変わり、人民の代表と唱えるが実際は資本主義、資本のある者が政治を行う。社会主義も平等を唱えるが 理論は狂信的だし指導層はまさに宗教統治の指導者の位置にいる。
民主主義も社会主義も宗教の替わりにかぶる仮面でしかない。


日本では自然が善で人間は未熟だといったような作りになるが... 真実は逆になる。日本の宗教が自然を信仰のための装置として使うため(巨木や聖地の形で残る自然林など)自然が上位にきてしまう。最近の環境問題でますま す強化されている。

雑草が生い茂る草原を見たとき...
人の目には緑の酸素を作ってくれる草がいっぱいあるとしか認識していないが、草は互いに相手を下にして、太陽光線を奪い、枯らし合い(殺し合い)を必死に している生存競争の真っ只中にいる。

人の争いあう姿こそ生物の持っている本能で自然のまま...
協調や助け合いなどは人間が長い社会生活の間に生み出したもの...
(三大宗教や哲学から出た考え方...)

★紅白の歌詞を聞きながら考えたこと。人の感情に訴えて売り付けるのが目的の歌だが、間違ってる...


政治や宗教、道徳についての資料をノートの形で集めています。(ノート=本から抜いたままの形や要約したもののこと)まとめの部分を作ってるのですが、大 体こんな形になる予定。
2004.01.16...


一応計算部分が完成したのでパンターのデーターを入れてみました。

未来修正射撃試作

ボタンの説明
「選択(国)」「戦車名」は一台分しかデーターが入ってないので固定です。
というより、ボタンを連動させるためにボタンの名前じゃない方法で指定してプログラム内部で動かしているために配置を変えると全部番号がずれるため(一台 分もデーターベース型も配置を変えたくない。。。と言う怠け心から。。。)
「弾種」メインで使うAP系(AP、AP−HE、APC、APCBC−HE、)、スペシャル弾の(APCR、APDS)、歩兵やソフトスキン車両用の榴弾 (HE)の三種類から選びます。下の500m、800m、1000m、2000mの四つのボックスに連動しています。(到達時間(秒表示))
下のm、yd(ヤード)変換ボタンがydになってると500yd、800yd、1000yd、2000ydに到達する時間になります。
「計算ボタン」ほとんどのボタンは数値を書き換えると同時にメインプログラムに飛んでmilやmの計算結果を同時に出力します。この計算ボタンはボックス に独自に別の数値を入れて計算させるためのものです。
「斜行角度」標的となる敵戦車が真横に射線を横切るとはかぎらないので斜めに進んできた場合でも計算できるように付けました。90度が横腹を見せて横切る 状態で0度が真っ直ぐ向かって来るか逃げて行く状態です。
sin60度=86.6%、sin45度=70.7%、sin30度=50%、です。
「数値」標的の走行速度を10k/m、20k/m、30k/m〜100k/m、110k/m、120k/mまで段階的に変えます。後ろの「単位km<− −>m/s」は表示を時速と秒速に変える。ボタンです。(大きい方の数値はトラックなどのタイヤで走行するもの用)
「単位mil<−−>m」は計算結果の出力を本来の修正値mil(ミル)以外に標的が何メートル動いたかも選択できるようにしました。
(注。、1000mでmとnilが僅かに違ってくるのは、1000mで1mではなくて、照準器の使う360/6400のほうで計算しているからです。)
「射程変更」1000m、2000mと500m、800mの二通りです。長い方はパンターやティーガーのような大戦末期の大型の砲用で短い方は75mm以 下の小さい砲用です。
2004.1.13...


外形だけざっと作ってみました。(ボタン可動半分、データー未入力...)
未来修正射撃試作

久しぶりに作ったので手間取ってしまった。
構文忘れてたり、括弧を間違えたり???(アホや...)

2004.1.8...


「パンツァータクティク」を見ながらプログラムを作ってます。
(ルンゲ・クッタ法)を修正したのは、このプログラムに使う数値を計算するためです。というより電卓片手に読んでたのですが、あんまり数値の使い方がラフ でいいかげんだったので(空気抵抗なしで暗算してるらしいので)正確に修正しようと計算したらかなり数値がずれてることを発見。どうせなら装甲値の計算プ ログラムのように可変のものを作っみようと思っています。
未来修正射撃の説明
2003.12.27...

貫通力計算、空気抵抗グラフ入力計算(ルンゲ・クッタ法)を改良、弾丸形状をL/D= 3.5で空気抵抗係数、実験定数を旧タイプのものをとりあえず投入というよりこのプログラムもあまり数値は変わらないと判明したため..。(ルンゲクッタ などを使わなくても計算分割数値を小さくしていけば(0.1 0.01 0.001というように)正しい計算結果に近づいて行く。その結果精密な答えが見えて来る。)

しばらく軍事学とあまり関係の無いものに凝ってたのでHP停まってました。(フランス哲学とかフランス革命前後の哲学とかに..。後、老化の研究関係の本 を読みあさってた..。)

Linuxザウルスの付属ブラウザNetFrontv3.0 は、javaScriptのfor ループが100回で途切れるようになっている。非力なマシンで大量の計算をさせないための仕様だと思われるがこれでは使えん。ランチェスターの方式のなか の「5×9」グリッド式プログラムがザウルスで動かない理由もこれで判明した。他のブラウザを探さないと..。

2003.12.25...

狂牛病(恐ろしさを隠蔽するためBSEと言うんだったか)アメリカの駄目さもボロボロと漏れてきてたので最近は牛肉を食うこと自体を控えていたのですがと うとう騒ぎになったようです。(最近欧米で寿司がもてはやされる理由も牛食わなくなったため?)日本でも100匹近くの怪しい牛が現れてから騒ぎになった (政府発表は8頭で終わりで怪しい牛は農家が検査に出さずに埋めてしまうので出てこないが。(間違って検査で出してしまうと責任とらされて自殺者が出る騒 ぎになる。)(八頭目は処理に困った肉骨粉を大量に餌にまぜて処分した結果、若年層の牛に通常なら有り得ない病状が出た。使用禁止のかなりあとまでこの処 理が行なわれていた。))日本での対応が建前と本音の違いが酷すぎて全頭検査してさえ食う気にならないものだっただけに、アメリカの今後の対応がどうなる か。注目する必要有りそうです。

「働かないアリ」というニュース記事を見ながら..。
働きアリの2割が自分の体をなめているか、何もせず移動している。
(まともな働きアリは、えさを運んだり幼虫や女王の世話をする)
長時間の観察から発見

人間社会と違って本能で規定されている社会だと思われていたアリ社会も2割が働かずに社会に寄生して遊んでるだけだとすると..。
(イソップ物語のような働き者のアリって見方は違ってる?)

後天的に習慣の刷り込みによって作った社会習慣で動いている人間社会で「働かざるもの食うべからず」を実践するのはさらに困難?


マンガで現れる良心と悪心の戦いって考えは間違いで、正しくは社会を作るために習慣の累積によって人間に刷り込んだルール(道徳)と自己の本能(動物由来 の本能は利己的)との不整合から現れる。

注(常に社会ルールが正しいとは限らないし、同様に本能が常に間違ってるとも言えない。作られ方の違う二つの人間を動かす力が対立してしまったことを表し ている。)

知恵も人間が生きて行こうと思う本能の方向づけがなければ役に立たないし、社会ルール(道徳)も宗教由来のものは自然に定まる物理法則のようなルールでは なく強制命令が道徳化した悪いものも含まれている。

アフガニスタンについて
以前、日本の支援を批判して「援助は一国家の宣伝ではない。学校建設は日本の過去の成功の宣伝でしかない」って記事が産業新聞のコラムに載っていた。
現在治安が安定せず、日本の援助で作った学校が襲撃され女子教育が脅されて女子生徒が学校にいけなくなっている。それ以前に戦争が終わって100万人以上 の難民が帰ってきたと言われていたのが、現在ではほとんどまた逃げていってしまった。これは干ばつや、潅漑施設が壊れていて農業が再開できずせっかく帰っ てきても食っていけなかったためで生きていくのに最低限の設備すらできていないのに学校など作っても何のやくにもたたないってことを皮肉っていた。(干ば つは氷河の熔けた水で農業をやってるアフガンでは致命的な地球温暖化の影響、少しづつ熔けていた氷河が一気に熔けて川がすぐ涸れてしまい乾燥時期が早まっ たため。アフガン全体が砂漠化する危険すらある。)
地底を流れる水路を整備したり地下に最新技術で水をせき止めてダムを作ったりしないともうアフガンは回復しない..。
食っていけなければ安定は有り得ない。
(弘法大師が讃岐にため池を作って干ばつに備えたように..。)


核兵器
アメリカとの同盟関係が無くても、北朝鮮が核兵器を日本に対して使う可能性はない。何故なら先進国に核攻撃をくわえるような国家が地球上に生存し続けるこ とができるとは思えないから..。
北朝鮮の核武装は防衛用にしか使えないつまり抑止用でしかなく公表して堂々と並べればかならず経済制裁の口実になり今より悪い状態にしかならない。


週刊紙に良く載ってるやつについて..。
冷戦時に日本がソ連に核攻撃されてもアメリカは全面戦争を恐れて日本を見捨てたはずだ。(だから日本は独自に反撃用に核が必要だと続く..。)

核のエスカレーション理論によると、日本が核攻撃されたような場合、全面核戦争になる可能性が限りなく高いがこれを避けるオブションは日本と同程度のソ連 の同盟国への核攻撃になる。東ドイツを消してしまうかヨーロッパへの拡大がいやならば北朝鮮やベトナム、モンゴルなどをセットで消してしまう。何もしない などという愚かな考えは西側が同盟国でできている関係上西側の同盟国関係が瓦解してしまう。

全面戦争を避けて限定攻撃をかけるオプションは存在しているし、こんな打ち合いはソ連も当然避ける。

しかしこういった狂気の攻撃計画自体が核戦争万歳と唱えながら、核ミサイルを量産して儲けたいいかげんな時代の産物である。

危機を唱えながら軍事予算の増額をもくろむといった程度のものでしかなかった。実際に核兵器を打ち合って全滅するような馬鹿はアメリカにもソ連にもいな かった。

しかし、弾頭の作り過ぎによる危険は無視できないほどになったため核軍縮が実行された。

核抑止は双方が決められた量の核ミサイルを保有して手詰まり状態を作り戦争しないこと。


「北朝鮮問題があるからイラク戦争を支援しなければならない」は..。

北朝鮮の核兵器に対抗して100発近くの米国の核兵器が抑止力として存在している。北朝鮮は日本の敵ではなくてアメリカの敵といったほうがより正しい。イ ラク戦争を支援しない程度で北朝鮮の核攻撃や軍事的挑発を見逃すようなことはありえない。

結局北朝鮮の核兵器は参戦の口実でしかない。

何発の核兵器を北朝鮮は保有しているか?
新聞記事に載っているこの発数は政治状況によって変わって行く。
ミサイル防衛の議論やその予算がでるかどうかという時期には数発から1ダースといった具合に増え..。予算が本決まりになると1発から発数解らず持ってい るのかどうか確定できないに変わる。

核兵器の扱いはこのようにいいかげんなものでしかない。
組み立てに数日かかるようなミサイルではたとえ西海岸まで届いても脅威でもなんでもない。予算が増えるから騒いでいるだけである。


日本自らが軍事力を使いたいから出兵するのであって、実際には支援拒否ではなくさまざまなソフトな方法で逃げ出すことは可能だった。
(方針として普通の国を目指すなのだが..。今回のイラク戦争は不正義の戦争なので結果として普通以下の国を目指すことになってしまう。)


イラク戦争


武装勢力はあらゆる外国勢力を「米国の手先」と考え、イラク駐在外国人すべての排除を考えている。

混乱を解消するためには、「イラク人による統治」イラク人のイラクが回復させ国民の支持を回復することがもっとも望ましい。

(つまりイスラムの過激派原理主義勢力と穏健なイラク人(穏健に成り得る一般の人々)との分離が重要、これは政策的な欺瞞的な宣伝では駄目で本当の自治を 与えることが必要、でなければ、(原理主義の浸透を許し)イラクの未来が歪んだものになる。)

いや、フランステレビがゲリラに密着してロケット攻撃のドキュメントを撮ってるのを見ると米英が敗退した後はフランスドイツロシアに中国が入って復興事業 を受け継ぎ、アメリカ嫌いの普通のアラブ国家ができると考えられる。強権の原理主義国家になると考えるのは誤り..。

1.アメリカの真の目的は冷戦終結で無くなった戦争という仕事を作ること。
これを忘れてはいけない。

軍需産業と軍の需要では経済を引っ張っていけないので、結局財政赤字を増やし税金を食らうだけて終わる..。(第二次世界大戦のような大規模な「良い戦 争」(大恐慌の損害を解消した)までもっていくことはできない。)

最悪のシナリオは軍需産業維持のための戦争が今後も続き韓国も日本も米軍の死傷率を下げるための盾として使われるはめになる。

どうせアメリカ軍の盾に使われ損害担当にされるだけである。
おこぼれもたいした額にならない。
(ネオコン同様、自衛隊の装備費だけでやってる国防族には巨額だが..。)
(国家や兵士と軍官僚や軍事産業関係者を分けてかんがえなけれなならない。)

普通の国というのが何を表すのか?

国民から税金をはぎとって私するだけでは飽き足らず、命まで盗って儲けに使おうとするのが普通の国か?(その前に戦争を公共事業にして爆弾をばらまき他国 の人々の命を奪って儲けるが入るが..。)

戦争は巨額の経費がかかる国家にとっては赤字の事業に見えるが、その現金の支払われる先は巨額の臨時収入で潤ってしまう。

(注、公共事業 裏金や献金などでその事業を決めた政治家や役人に税金が戻っていく。事業の規模を大きくすればするほどリターンが巨額になる。政治が年中 やってるのはこの利権の取り合い。)
(戦争を公共事業と同じ感覚でやられてしまうとどうなるか?同様に規模を大きくしていけば儲かる(この場合死んで行く兵隊や戦場となって壊れてしまう敵国 土は計算しない。))

これで、効率的な戦争という考えや赤字の出そうな(国家にとって)利益のでない戦争はやらないといった常識が消えてしまう..。


真実はこの程度か?

イラクについて「フランスの常識」
10年以上も前から国連の監視下におかれて経済制裁に苦しんでいた国が軍事的脅威であるはずがない。

イラク国民を真に苦しめていたのはフセイン政権なのか?
湾岸戦争後の経済制裁で食料やワクチン不足が発生し100万人の人々が命を落とした。内乳幼児は死亡率が倍になった(5.6%->13.1)

フセインは原理主義のイランに対する防壁としてアメリカと中東産油国が軍備を強化して軍事国家に仕上げた。
(注意点、最近のイラクの説明や歴史解説からこの部分が削除されている。)
元々原理主義者はイラクの敵である。よほどのことがなければ共闘などかんがえられない。


少数の死者数だけを公表して被害を小さく見せているが、現在数千人単位で重傷者や脱走者が米軍にでているという。

以下はかなり以前に書いた文章..。

ゲリラ戦
一応今回のイラク戦争は兵隊を安いアルバイト程度の給料で死地に追いやり、略奪の儲けは軍と協力者が盗んでいったと書いたが。兵士の死傷率は低く、若者を 戦場へ誘うのはテレビコマーシャルにでてるような宣伝で(若者の冒険心を煽るような)間に合うようなものだった。
(この場合自国の若者の死者がでることより、戦争を儲けの手段として使う。まるで世界大戦の時代のような考え方や、自国民以外の死者が多数でることをまる で問題にしない考え方、道徳や倫理の後退、ナチのようなプロパガンダ放送を解禁したことなどが大きな問題となる。)

しかし、死傷者が増し、ゲリラ戦突入と言われる状態になってきた現状では兵士は割に会わない仕事になってきた..。

戦争を儲けに使おうという(利益に便乗しょうという)考え方が何故いけないか?
そういう精神は、(税金をむさぼるだけで満足せず)自国民の命さえおのれの利益のために利用しようとする悪しき考え方への道を開いてしまう。

民主主義と徴兵制の問題を考えるとつまり国の政府が本当に自分達の代表かどうかが重要。人民の意見がちゃんと通り..。重税をかけたり税金がとこかへ消え たりして、政治の私物化が行われていないかどうか? (こういう政府に対してはルソーは(統治を任せるという)契約を破棄すべきだと書いている。)

徴兵制問題は国民の命を国の防衛に使うということだが、このままでは国民の命を「国の防衛」ではなく「権力者の儲け」のために使うってことになってしま う。

本当に民主的な政権ならこんな略奪戦争には参加しないってこと。
(フランスやドイツのように)

現在の日本では民意はほとんど通らず民主的な要求は無視されている。
(高速道路問題も税金がどこかへ消えて行く仕組みをやめてほしいという(民意)願い。実際には与党の最大派閥の利権なので自民党が転落しないかぎり改革は 有り得無い。)

民主主義は言葉だけの飾りになりつつある。

原因は、政治が元々利権で動くのはある程度しかたが無い。しかし、こういう傾向が段々増幅され限界を越えてしまうこと。

国家全体を考えるのではなくて自己や利権集団の私利私欲が優先される。

集めたはずの巨大な税金や年貢がバケツに穴が空いているようにどこかへ消えて行く。
どんな過去の大帝国もこうなって内部から崩壊する。
(この人間社会の巨大な組織の崩壊要因は、西側の経済学から消えている。)

ルソーは間接選挙を民主主義の手段と認めていない。
現在の選挙制度は政権を取った与党が有利なようにかなり歪んだ選挙制度になっている。(少数政党や野党に投票された票が死に票や無駄な票になるように改悪 されている。完全な得票に基づく比例で議席を配分すれば簡単に与野党は逆転する、投票してもしかたないと考える数十%の棄権票が無いのにこの結果にな る。)つまり正確な民意が反映されず単なる国民の不満をごまかすガス抜きとして現在に選挙制度は存在する。

(正確に民意(民主主義)を反映させようと思ったら常に与党に最大の被害が出るように投票するのが(歪んだ選挙制度に対しては)義務となる。どの野党候補 に投票するのがもっとも有効に票の価値が上がるか常に考える必要がある。)


石油
石油資源確保のための戦争は誤り。


メジャーが流通を押さえることで利益の大半を押えているので、植民地時代のような原産地を占領する必要はまるでない。
(アラブの民主化と石油資源を取り返す運動の時代に採掘地の占領はコストがかさんで利益が損なわれると計算されたため現在の方式になった。)
(植民地は西欧の機械力つまり機関銃の威力によって少数の人間で多数の原住民を押さえ付けることができたため成立した。自動小銃の普及によってこの有利さ は消えてしまい人間が地上で相対した場合は互角になってしまった。(ゲリラ戦をされると対応不可能になる)国家規模の破壊力では先進国はいまだ有利だが占 領となると植民地時代の様な少数の人数では統治できず巨大な軍隊が必要になってしまう。経費を考えるとたとえ油田があっても採算が合わない。)

膨大な戦費をごまかすために石油利権が言われるだけで実際には赤字になる公算が高い。
(今回の戦争は米国全体で考えると赤字で利益の出ない戦争になる。戦争関係予算の増額を目指す派閥の米国内での予算の取り合いというのが実際の要因。)
(戦争利益も出ず、国益にもならない戦争)

いくら産油利権を増やしても原油値段が下がれば、赤字で原油価格が10ドル台だった時代には、利益が消え、石油企業全体にリストラと企業統合で合理化の嵐 が吹き荒れた。

イラクが消えてイラクの生産が完全に復活すれば、原油生産の膨大なだぶつきが起こって、現在の高値は完全に終わり低価格時代にまた突入しかねない。(産油 枠問題がまたこじれる。)

邪悪なことを考えれば、イラクの原油を押えて、なおかつ、イラククラスの産油国を一国潰さないと高値は無理?

占領すればイラクの統治に巨額の経費がかかり続ける。

ソ連の石油成り金を見れば30ドル原油がどんな利益をもたらすか解る。イギリスのサッカーチームを買い取って好き放題やってる。金で優秀な選手を山ほど集 めて..。ファンはお喜びで応援にはコサックダンスを踊るようになったと言う???

イラク占領では利益が出ない。原油の高値が続くことによって利益がでている。産油国もメジャーもぼろ儲けでまるで豊田クラスの会社が1ダース以上あるよう な黒字が出てる。

ブッシュ家はメジャーではなくテキサスの中小石油会社。メジャーを訴訟して勝ってから大きくなった。

原油の値段が10ドル台だった時代はまさにテキサスの中小石油会社は死にそうだった。

追加...
注意点、現在のメジャーの高収益は低価格時の企業努力のせいで戦争のせいではない。

「世界」を見てたらテキサスの中小石油企業の代表のブッシュの石油利権とメジャーのカスピ海開発を同列に扱っていた(明らかな誤り...)のでこの部分は 多少追加が必要だと気づいた...

合法的な企業活動と軍事力を使った略奪型の企業活動を正確に分けなければならない。

メジャーが現在三十ドル原油で莫大な利益が出てるのは、原油の値段が10ドル台に低迷している時に体質改善(リストラと合理化)したため。なんと10ドル 台でも今まで無かったぐらい利益のでる構造に改造した。

その膨大な利益を使ってカスピ海沿岸やカザフ共和国の石油利権を合法的に手にいれた。
(資源ナショナリズムで儲けの薄い中東以外の場所の油田開発も同様)

その後のアフガン戦争やイラン戦争(ブッシュの戦争公共事業)とはあきらかに別のもの...



新聞見てたら他のことを調べたくなってしまって脱線...
してました。
劣化ウラン調べてて流体力学の微粒子落下式見てたらプログラム作りたくなって作ってた。
しかし、書籍に載ってる方程式は昔からそのまま作っても動かないものが多い。。。

仏教書を見ながら不埒なことを考えたので。。。
ちょっと駄文をうってみました。
宗教の問題点制作中...
2003.5.19...


新聞を見てたら...
逃げ出した兵士の証言とか載ってる。死亡した兵士より脱走した兵士のほうが多い。
最後はどの師団も1万5000人が250人とか100人以下とか消滅に近い。

米軍のスパイ組織が常に師団の動きを監視していて(軍内部にも米軍協力者)動くたびに待ち伏せと空爆を受けて移動と「死」は同義語?
(やっぱ兵士に戦い方を教えてない。)

地上の情報収集+レーダー監視で二重に監視ですね。

「精鋭名ばかり脱走続出」って題ですが?
現代兵器の火力で撃たれたらイラク軍でなくても士気崩壊するとおもいます。つまり撃つ方から撃たれる方になればアメリカ兵でも逃げてくと思われます。(旧 軍のようにやせ我慢すると全滅)それだけ大火力、精密射撃で標的になったら生き残れない。

軍事研究買ってきた。
「ブラッドレー機械化歩兵の市街戦」読んだが、当たり前のことしか書いてない。江畑謙介の「イラク戦争の予備的総括」のほうが良い。

バクダットが簡単に落ちてバスラがなかなか落ちなかったのは、バスラには大きな軍がそのまま都市にたてこもったのに対して、バクダットは、ボロボロになっ て逃げてきた部隊しかいなかったため。

市街戦の成功は米軍が市街戦のための十分な装備訓練理論を準備して戦いに臨んだことだと「ブラッドレー機械化歩兵の市街戦」では結論として書いているが事 実は、市街戦に入る前にイラク軍が(移動中に?)全壊してしまっただけである。

バクダットの防衛部隊を地上部隊が釣り出し航空攻撃で潰した。

市街戦に無人偵察機、E−8Cジョイント・スターなどで市街戦の近接航空支援が可能になった。市街戦のリアルタイム把握
(これが大きそう...)

コンピュータによる統合指揮
指揮系統の柔軟性軍の系統が違っても共同攻撃が簡単にできる。
海兵隊、陸軍、空軍、英軍が混じっても平気

イラク側に電子偵察や精密誘導に対応して布陣するなどの対策をたてた様子が無く旧式の防御陣地を作り簡単に壊されている。
やはり、独裁政権の弊害が出てる。

ハイウエー下の米軍戦車は故障と書いてある。
米軍戦車の被害は少ないな?
詳しい解説本は焼く出ないかな?軍事研究にこんな記事が載ってるところを見るとかなり早く出そう。最初、「電話ボックスの中でナイフで格闘戦をやる」のに 似ていると言ってたので期待してたのに...これじゃつまらないぞ(戦争マニアとしては/真面目に考えると軍事予算国から盗むための戦争は良くないし、独 裁政権を倒したのは良いことでも資源を盗むのは良くない。(戦争をして儲けるが最初でそのために非難されることの少ない独裁政権を選んだのだから今度の戦 争は容認できない。))

「移動すなわち死を意味する。」ってとこまで追い込まれて、ティクリート攻防戦時はイラク軍の戦車も装甲車も倉庫に放置されたまま兵士はみんな逃げてし まった。

市街の外に作った防御線は航空攻撃と地上部隊で簡単に壊滅した。
市内にたてこもった部隊のみが残って抵抗を続けた。
(建築物の影に隠れ、住民を盾にするしか制空権の無い状態で戦う方法は残っていない。)

補給線について、宅配業者がやってるようなIT管理バーコード管理したため軍事物資の非効率な蓄積が減った。(変な内容のコンテナーが輸送されてきて前線 で困る話は良く聞く口径の違う砲弾ばかりとか、食料が偏って偏食になってしまう愚痴とか)

(流通改革)流通の効率化って最近の流れが軍隊でも見れると思わなかった。

例のコマーシャル思い出してしまった。パラシュートを忘れて飛び降りてから宅配してもらうあれ...



劣化ウラン弾の記事が朝刊の一面に載ってる。

バクダット市内13カ所郊外3カ所破壊された車両のガンマー線調査して自然界の15倍、

やっぱこの危ない砲弾をジャンジャン市街地で撃ってる..。

「ここは危ない。私達も早く去った方がいい」。放射線測定器を手にしたマシャドニ助教授が顔色を変えた。」

・・・劣化ウラン弾は戦車などに命中した際、放射能を帯びた粉塵(およそ5ミクロンの粒子)が拡散する。このため戦車の残骸で測定すると最高値は15倍程 度にしかならないが、実際の汚染は広範囲に及んでいる可能性が高い。・・・

中日新聞5月12日

どのぐらい危険か判ってる反応ですね。

半径5ミクロンは吸入可能粒子径の上限
肺の中のさまざまな場所に沈着し放射線を照射し続ける。

(重い粒子は遠くまで飛ばないと思わないように..)
1.粒子の飛翔、アルファー線を照射するウラン粒子は帯電し空気中の塵とくっついて密度が小さくなり飛翔範囲はさらに大きくなる。

2.半径5ミクロンのウラン粒子の大気中の降下スピードは、毎秒0.82センチしかない。爆風と熱で吹き上げられた微粒子は僅かな風で数キロの範囲に簡単 にばらまかれる。

酸化ウランは11g/cc
ウラン金属は19g/cc


しかし湾岸戦争から何年たってるのか?
大量の湾岸症候群が出た時はこういう事態を想定してなかったのだから責任回避は良くないが仕方が無かった面もある。しかし、これだけ時間がたってまだ使用 しているのは許されない。
(最低でも、責任を誤魔化しながら少しずつ生産停止にして軍の装備から、いつのまにか消してしまうとか、やりかたはいくらでもあったはずだ。。。)


ちょっと長くなったのでのこりは「劣化ウラン弾」へ移動。 劣化ウラン弾
2003.05.15...


とりあえずまとめときます。
PDA用

小口径砲は射程が短いのでさらに切り詰めたのですが例の連動するためのボックスの選びかたが災いして短時間に全部制作することはできませんでした。


民主主義を突き詰めると、現在世界にあるのは名前だけ盗用した民主主義で本当の民主主義は実現されていないってことになりそうで...
(対イラク戦争の報道と絡めて)今度まとめてみます。
2003.05.10...


二つ制作...
17ポンド砲はヤードの貫通力数値を垂直変換したものを追加しました。
あまりメートル表示のものと数値差は無いのですが...
7.6cm砲L52
17pd


ちょっと考え直し...
個々に表示されるまでの時間を考えると国別ぐらいにまとめたほうが良さそうです。
2003.05.09...


哲学の解説書を見てるのだが、軍事から見ると間違ってる部分がかなりある。(専門の壁はかなりある。)

明治維新後、農村の農民が近代国家の兵士に全くなれなかった問題。
当時の農民は、戦争に必要な集団で戦う基本。
集団移動、行進、駆け足、突撃、方向転換、匍匐前進など全くできなかった。

これを、狩猟民、農耕民族の違いでヨーロッパ方式を取り入れるのは困難だったと論じているが、事実はまったく違う。

戦国時代。
明智光秀が落ち武者狩りにかかって命を落とした話から..
農村から人を出して逃げる敗残兵を狩るのは当時義務だった。
この場合は秀吉の命令。
つまり、戦国時代では農民と武士は分離されてない。
村落は戦闘単位としてある程度使え、一向一揆に見られるように国を乗っ取る力もあった。

近代戦に使えない農民を作ったのは刀狩りと平和な江戸時代(天下大平300年)だと言える。


新たな発見もあった。

いいかげんな「民主主義の否定のために書かれた書籍」の誤りを導き出せる話があった。

つまり、
苛酷なフランス革命の反対者弾圧を糾弾することの誤り。
「革命に反対した地方の住人を皆殺しにしてしまった事件を例に出して民主主義自体が過激で良くないものだと決めつける書き方がされている。」

当時は犯罪者を刑務所に入れて服役させるとか、改心させるといった考え方が無かった。

18世紀まで監獄は存在しなかった。刑罰は公開処刑が一般的で「法を侵すことは、立法者たる国王の身体を傷つけること」と考えられ、犯罪者の体で罪を償わ せるという考え方が主流だった。
(国王が公開処刑を統治の強化に使うように...)
国王を倒して入れ替わっても革命政府の犯罪者に対する考え方は変わらなかった。犯罪者を断頭台で裁くのは、当時当たり前と思われていた方法にすぎない。

民主主義が残虐だと糾弾するのは誤りで当時は反対者を消してしまうことが良くないことだという考え方自体が無かった..。



これもメモ程度...
ミリタリズムと軍事史
2003.05.08...


試作版完成
これで問題なければ、ミニサイズ省力型PDA用はこの形で決定
7.5cm砲L40
7.5cm砲L31
多分これ以上は軽くならないでしょう。

後気になった点は砲弾の種類を選ぶボタンに連動して計算させて、その代わりにクリヤボタンを付けてデーターを最初に戻すというふうに変えれば、動きがかな り違ってくるかと思ったのですが...

前はスピードの遅いPDAだったのでデーターを選ぶ部分でいちいち計算させると重く感じたからその連動は辞めたのでした。


年末にザウルスを買ったのですが、いまいちjavaプログラムに不満が出てきたのが
今回の改良のきっかけです。
SL-700はファイラーとメモプログラムがおじさん向けで全然使えない。
ターミナルからいじってたが面倒なのでやめてしまった。
CEマシンと二刀流になってしまた(軽量化のメリットが...)
せっかくのリナックスマシンなのだからまともなプログラムに入れ替えないと...


「フーコーと権力論」は書き過ぎたかな?
キーキーキャーキャーとなにも知らずにいがみ合ってるほうが人間幸せなのかもしれない...
2003.05.06...


PDA用のミニ版作ってみました。
ボックスとボタンを40個程度まで減らしました。
7.5cm砲L40
7.5cm砲L31

しまった良く考えたら透明な罫線使えば射程距離分も減らせた!!
とりあえずUPさらに改良予定...
2003.05.05...


改良
今後の執筆予定(駄文の?)考えてたのですが...

2.戦争論の解説の続き
「クラウゼヴィッツはキリスト教の枠の中にある」の意味
3.リデルハート
4.両者の解説本の歪みが何故発生するのか?

宗教の解説、権力の解析、人類史の研究、三つが必要と判明したので資料作りしてます。


どうもうまくまとまらないのでフーコーからまとめようとしたのですが...
これもメモ程度...
フーコーと権力論
2003.05.03...


戦略論大系「マハン」、現代戦略思想の系譜に書かれていたような批判的な解析は一行も書かれていない。リデルハートの批判の山の解説(かなりいいかげん な)ものと比べると全く逆になっている。現大戦略思想の系譜に書かれていたようなマハンの駄目な点の指摘は本を読むときに必要なものなのだが...

マハンと同じ視点、海軍軍備の必要性の宣伝用とか海軍擁護とかの観点(簡単に言えば予算増額と利権の拡大を願う)から解説されている?編集方針に科学的と か論理的じゃなくて、自己派閥の利益って視点が...

軍人じゃなくて官僚的(国家予算を奪い合う派閥荒らそい)な要素が強いと考えられる。


「軍隊および関連集団(兵器産業)は、第一に自分達自身の存在の安全に関心を向け・・・国家の安全については第二義的にしか関心を払っていない。」 P390
ミリタリズムの歴史

(平和な国から普通の国を目差すのと軍事で儲けられる国にするのはかなり違う)。
2003.05.01...


penetration table javaScript
関数付きの方も桁ボタン付きに変更しました。

支点位置の変更に計算連動、数値ボックスを一桁大きく、変更
2003.05.01...


アルフレッド・セイヤー・マハン
ちょっとメモ代わりに打ってたのですがもったいないのでUP
ダーウィニズムにしろ地政学にしろこのマハンの海上権力史にしろ...
軍事学の研究というより自身の派閥、軍備増強を防衛から敵国に勝つための大軍備が必要だと変えるためとか、ナチのプロパガンダの補強用とか弱体な米海軍の 増強の必要性を説くためとか、ろくでもない理由で作られたものが多いことが知られているのだろうか?と疑問に思ったのでちょろっとまとめてます...
マハンは日本人と英国人が一番はまった兵法書です(ドイツ皇帝もかな?)。
2003.04.25...


下段、2003.04.13日分の第一次世界大戦の原因に追加(ミリタリズムの歴史より)...
2003.04.25...


とりあえず簡易版のpenetration table javaScript の方は全部「桁ボタン」付きに改定しました。計算数値の大きくなる88mm砲などは見やすくするため桁の初期値を「0」にしました。結局普段使っているエ クスプローラーのテキストボックスと内部フォントサイズが合ってないのがラフな作りになった原因のようです。改定版は出力桁数に正確に合わせました。(逆 にエクスプローラーだと少し欠ける。)あと、角度ボックスを大き目にしました。

PDAの縦形用にボックスを削ったタイプを作ろうと思ってます。
(操作ボタンを減らし、距離もほとんど使わない3500、4000を削り幅を短くする)
表示スピードUP用...
2003.04.25...


FOXテレビ職員が略奪した絵画を持ち込もうとして捕まったとか、大統領宮殿で見つかった大量のドル紙幣が一部ネコババされていたのが発覚して米兵が逮捕 されたとかいった記事を見ると、現代の兵隊さんはつくづく不幸だと考えられる。

命の危険をある戦場で戦っても見入りは少なく最下級の兵士の給料は日本のアルバイト並で、危険手当も少額でとても割りに合わない。

古代の兵隊は略奪の儲けがなければ戦わず、ローマ兵は、世界統一を目指して荒野を征服(儲けの無い不毛の土地)しようとした皇帝に呆れ果てて殺してしまっ た。

儲けと命の危険が釣り合わない戦争はしないのが古代の兵士で、現代の兵士は、十字軍の無償で信仰のために戦う宗教でネジを巻かれた兵士に似ている。
信仰の部分を愛国心(国を守れとか家族を守れ)に変えたもの(実際には「誰かの利益のために無償で命を使い捨てにされる」だけなのだが..。)。
現代で進歩したのは科学技術だけじゃなくて詐術によって安く兵隊を使う技も進歩してきたと言える。

徴兵制は、「法律による自己犠牲の強要」というのだが..。
(今は徴兵制じゃないので、就職難から?)
(第二次大戦中の米兵士への調査でも戦場に来ると騙されたと考える兵士が多かった。当時は、世界恐慌の余波で就職難だった。)


#フランス革命、民主主義、その本体部分と使われる部分の分離

1。すべての国民は自由で平等

2。国を守るためにすべての国民は戦う義務がある。
(これは国境線回復までの緊急令)
(その後乱用されて、フランス革命の価値を落とした。)
ナポレオンによる侵略は、フランス革命と民主主義自由を宗教教義に変えた悪用..。

自由と自分達の国フランスを守ろうとする意志を自らの野望をかなえるために利用した。

つねに本当の民主主義と「民主主義や自由」の名前だけ使われる別のものが存在する。
(今回のアメリカのように)

クラウゼヴィッツが言った。
「世論の中に自らを見失う政治的目的の従順な道具」「人間の下等な本能や情熱の利用」って言葉から考えれば今回使われたテコは、「危機の捏造」と「テロに 対する恐怖心の利用」ってことに...





最近の世界史の授業ではフランスの自由とは男性のみのもので本当の自由ではなかったとか。自由の値下げ目的に重箱の隅をつつくような書き方がされているが (この見方も西欧の歴史研究が進んで出てきた自己反省なのだがどうも国内での使われ方が変だ..。)ちゃんとした分析をしないと..。
2003.04.24...



両方とも桁数を変えられるようにしました...
7.5cm砲penetration table javaScript.

もう少し細かいところを調整したら他のも全部交換します。
2003.04.23...


結局アメリカは難しいな...
日本のゼネコン、道路やダム、箱物、建築のところに軍需産業がある。
2003.04.23...


あちこちいじってたのですが...
装甲厚の方のプログラムが99999・・・にならないので比べて見ると、数値を直接使わず変数で割ってました。(とりあえずシャープのPDAのブラウザで は表示異常が直った。他のも試してみないと...)。ついでに表示桁数を変えられるボタンを作って初期表示は1/10までにしました。ボタンは一番最後で す。(本当は、最初の行の型ボタンの後ろが良いのですが、そうするとボックスの指定をすべて書き直さなければならなくなるため怠けました。。。)小数点以 下を切り落としたタイプを作ったのですが、こちらのほうが良さそうです。

7.5cm砲penetration
2003.04.20...



民主主義がイラクには受け入れられないとかイスラムとは整合しないとかいった書き方が横行してるが?
イラクで受け入れられないのは民主主義の皮を被った政治業者と利権屋が詐欺と強盗に来るからで...

教科書に載っているような民主主義が実現するならイスラムに限らず地球上のどこでも歓迎される。

ほんとは、「スマイリーファシズム」とかその辺の解説が必要かも?


米軍装甲車両が役所の壁を壊して、「ゴーゴーアリババ」とか叫んでたとか。
各地でスピーカー片手にアラビア語で略奪を煽っていたとか。
(しかし、石油省と油田はしっかり米軍に警護されてる。)

略奪はイスラムの教えに反するとシーア派の教祖が宣言すると信者が略奪したものを寄進しに持って来てモスクは物品で一杯になったとか...
(これらのものは、貧しいものに順次分け与えられる。)
まだまともな部分がある。(イスラム教によって回復してる。)

略奪を煽ってるのは米軍で止めてるのはイスラム...

軍事的に見ると隠れてるフセインゲリラと虐げられてたシーア派の民衆をぶつけて 掃蕩作戦の手間を減らそうってことだろうと思うのですが??

バクダットの博物館略奪、最初はフセインが独裁の箔附けに使ったから嫌われたのか?と思っていたのですが、用意周到に準備された組織的な略奪(米国企業が らみ)だったとは...

多数のトラックで載り付けて金目の物から運び出し、用意周到に収蔵カタログをすべて灰にして何が盗まれたのか判らなくした。
(市民はエアコンとか電化製品を盗んでた、遺物は売りさばく方法が無く値段も判らない) 戦争前にアメリカの美術品とか古物の売買に関する法律がゆるめられていた。

イラクの国家収支は、どうせ借金の山だし...
(イランイラク戦争でできた借金対策がクウェート併合戦だし、湾岸戦争敗北の賠償金も巨額) 盗るだけ盗って、経済封鎖でボロボロになってた農業を復活させて、良くなったとかいって改善は終わりかな?

自給自足できてたはずのイラクに何故国連の食料援助が必要なのか?
調べてみると、化学兵器転用の恐れがあるという理由で農薬や肥料(除草剤)の輸入を禁止してしまったため、農地は雑草だらけでほとんど作物が採れない全滅 に近い状況で、農薬の輸入は国連に申請して許可制になってるが、申請許可は遅れるか単に無視されてほとんど間に合わない...(公然と嫌がらせをしてる)
現代ではいかなる農業も除草剤無しには成り立たなくなっている。

化学兵器工場だといって農薬工場を爆撃したのも農薬肥料(除草剤)の自給自足を妨害するためだった可能性が高い。

冷戦終結から始まった軍と軍事産業のための販売先制作(第三世界の混乱誘発)や予算獲得のための戦争っで邪悪な流れが今後どうなるのか?
米国の赤字が増えてるのでひっくり返る可能性があるのかどうか...?
(分捕ったやつとか予算をいただいたやつは黒字だけど米国全体としては真っ赤な赤字))

第一次世界大戦の反省で軍人を政府から除きシビリアンコントロール(文民統制)するという原則ができ略奪戦争型の邪悪な戦争を先進国が行なうのはある程度 ブレーキが付いていたのが.。 鷹派のシビリアンの暴走という形で今回の事態が...

#ローマ型


(第一次世界大戦の原因は、戦記や軍人が書くような兵法書には書かれていない。英国の兵器産業と軍人が組んで軍事予算を増やすために戦争騒ぎを何度も何度 も行なった。フランスが艦隊を増強する計画があるとか(ほとんど後で偽情報だったと判る)小さな戦争や衝突のたびに世論を操作して一つでも多くの兵器の注 文を得ようと画策した。ダーヴィニズムも防衛に軍備が必要という正統な論拠からさらに多くの軍備を得るための正当化にこの世は生存競争食うか食われるかの 世界で防衛ではなくて敵を滅ぼすための強大な軍備が必要と歪んだ考えを広めた。
ドイツではクルップと軍人の繋がりが有名、一番予算のある強力な英国が軍備を増強すれば、他の国も追従するしかない。予算の乏しいドイツや日本などの後発 国は軍事予算で国家が潰れそうになった。膨大な兵器の蓄積は不安定さ増す(巨大な軍備は安全ではなく不安定で危険な状況をもたらした。)

第一次世界大戦までの道は、戦争騒ぎと軍事予算の増額のくり返しだった。
大英帝国の場合
1852年、1859年〜60年、1884年、1889年、1892年〜93年
不安の恐怖によって作り出された戦争騒ぎ
軍事予算の増額のために、不安の利用、大衆的恐怖を作り出す。
火薬メーカー、休職将校、文民、軍人行政官

軍隊の必要性は保険にたとえられ保護と安全保証を確保するものと正当化された。軍隊は安全を準備するのと同時に不安定を創出する。という事実が隠された。 (つまり、真の防衛は、軍隊がニラミ合い増強し合うような不安定要素を増すような方向は避けなければならない。)

「軍隊および関連集団(兵器産業)は、第一に自分達自身の存在の安全に関心を向け・・・国家の安全については第二義的にしか関心を払っていない。」 P390
ミリタリズムの歴史より

P420
軍備競争の財政負担が国家の経済を脅かすようになると。その反作用としての軍備制限と国際協定の要求が生じた。国家を守るはずの軍隊が(過剰な軍備が)国 家を危険にする。軍備制限の圧力は政治支配層まで及んだ。

軍人は、平和運動を軍備競争の脅威とみなした「いくじのない男たち」「フロックコートの連中」「センチメンタルな女たち」と呼び。国家予算や軍備の正当化 に国家の安全という旧来の論拠に満足せず、新しく作った哲学的な弁明方法、ダーウィニズムのなかに、彼らの存在と利害に関する無限の議論の余地なき存在理 由を見い出した。(つまり、軍拡に都合のよい理論を作りだした。)

2003.04.020...


戦争見物してたのですこし止まってました...
2003.04.013...


やっと、イラクの機械化部隊がどうなったのか記事に出てきた。

中日新聞4月12日、アンマンからバクダットに移動した記者のリポート
近郊幹線道路は「戦車の墓場」
「・・・首都の20kmほど手前、最後の米軍の検問を抜けてからが恐怖の本番だった。幹線道路は「戦車の墓場」。イラク軍戦車が、黒焦げになりあるいは砲 塔を吹き飛ばされた惨めな姿を道の両側にさらしていた。」

幹線道路で全滅ってことは、移動中に空から攻撃されてやられた?

制空権が完全に無くて、戦車は走行速度から自動車との違いが簡単に判りドップラーレーダーによって見つかってしまう。

米軍相手にのこのこ道路を使って戦車の配置転換ができると思っていること事体が甘い。

空から見えないように隠蔽配置しておくしかない。
大掛かりな土木作業で穴を掘って完全に埋めるか(塹壕の形も検出できるので完全に蓋をするしかない)都市部では建物の中に隠すか...

機動して補給線を叩こうとしたり、首都前面で防御線を引いて一戦してから都市に移動して市街戦とか考えたんだろうがわずかな移動距離でも見逃さずに隠蔽場 所から出て来た所を狙われて破壊されたと考えられる。

空爆だけでイラク軍を壊滅できたと書いてる記事を見るがこれは誤り、米地上軍の進撃に対応しようとして移動したところを叩かれて壊滅してる。確かに空爆で 壊滅したが地上軍の進撃が無く空爆だけならイラク軍はじっと隠れてれば良いので破壊できない。
(イラク機甲戦力が消滅したことによって米軍戦車の有効性が増す)

今回の戦いはリデルハートだった。
敵軍の壊滅を目差すではなくて、敵の士気を落として敗走させる。弱点を突き速度重視、敵を一つずつ破壊するのではなくてどんどん進撃して奥深く侵攻する。 取り残された敵は戦力が残っていても負けたと錯覚して降伏する(今回は兵士が逃亡して軍隊の自然消滅)。
情報戦も半分は敵の士気を落とすため...
(半分は銭のためじゃなく戦略上必要なもの…)

しかし、与党の国会答弁のような戦況報告を毎日聞かされるのは怪しかった。
2003.04.013...

追加... 「バクダットの高速道路の下で両軍の戦車が撃ち合って双方炎上して真っ黒焦げになってる。」 至近距離で撃ち合えば相打ちだけど相当の損害を米軍装甲車両に与えることができる。

イラク軍が狙うのは米兵の死者数を上げて厭戦気分を煽り、米軍を破るのではなくてブッシュ大統領を失脚させることだったはず...
出血を強いることにできる市街戦を決戦に選ばなかったのはやはり変だ。
独裁的な軍隊組織では、戦い方を兵士に徹底できなかった。
精神論的な攻撃精神は注入できても、敵との絶望的な力の差を考えてどう戦うべきか?
といったような合理的な戦争の方法は教えることができなかった?
2003.04.025...


javaScriptで作った貫通力計算プログラムに小数点以下を表示しないものを加えようと思っています。
7.5cm砲penetration table javaScript.S---.L---.
「S---」と”「L---」”というジャンプ場所を付け足します。
ウィンドウズマシンのエクスプローラーやネットスケープは問題ないのですが。アップルやPDAの独自ブラウザにはテキストボックス内の数値の表示方法や フォントサイズの決め方が違うもの、割り算のバクが修正していないものがあり、数値がずれて使えなくなってしまうようです。
順次追加予定、2003.04.013...


防御から見た機動戦原理をHPのリデルハート解説に追加(あまりまとまってない...)
2003.02.010...


二流の概念の擁護
戦略論大系P218〜219
「クラウゼヴィッツは、時代を超越した著書を残すため、戦争の本質の抽象化に取り組んだのであり、その意味において、リデルハートがクラウゼヴィッツの抽 象的表現を批判することは無意味である。」
(抽象的表現は、1827年以前の未完成なクラウゼヴィッツにすぎない。放棄されるべき部分。)

「戦争は常に生きた力の激突であるため、論理的には相互作用が生じるのは不可避であり、それは、必ず極限にまで到達するはずであった。(現実には制限が生 じそんなことは起らないとクラウゼヴィッツは書いている。)今日ではエスカレーションとして知られる概念である。」
(この考えは正常な戦争の利益計算が排除されている。)

「以上のような論理からクラウゼヴィッツは戦争の原型、すなわち、「絶対戦争」というモデルを導きだした。
(絶対戦争は、ナポレオンの戦争の解析であって戦争の原型ではない)

クラウゼヴィッツを「絶対戦争」の父として批判するリデルハートの主張には、全く根拠がない。絶対戦争とはあくまで理念型であり、実際、彼は、政治との関 連でもう一つの理念型、すなわち、「制限戦争」の重要性を強調しているのである。

((戦争の本質でもないものを)理念として残す理由を考えると批判対象になる。)

(絶対戦争が理念型で現実にはありえないといったことはしばしば書き落とされる。)
(現在、日本の戦争論の解説書の新刊のほとんどはこういったいいかげんなものである。)
(正確な読み方を解説する本も無く、理念でしかないといった書き方もリデルハートを批判する場合にしか書かれない。)

どうも駄目な文章の集積に解説を付けてたら同じ言い回しの繰り返しになってしまった。
これは著しい時間の無駄だ..ブツブツ..。

まともな兵法に復帰する予定が..。
2003.02.09...


「宮本武蔵」便乗商品の記事を見てたら大河ドラマを見たく無くなった。
小次郎饅頭、武蔵羊羹(ようかん)、武蔵ネクタイに武蔵タオル(手ぬぐい?)..山積みされた商品の数々...。
大河ドラマと経済的効果ってのはいつも数億円から数十億円と計算されてるが...こういう物を見るとウゲー...


「大きなのっぽの古時計」と「地上の星」のヒットの解析記事が載っていた。視聴者の感情に訴えるというのは、CDを売り付ける常道だが、歌手を使ったそう いう話というのが陳腐化して視聴者の心を動かすことができなくなったそうで、より本物の感動する話が必要になったと書いてあった。プロジェクトXは日本人 の元気を取り戻す目的で作られてるし、「大きなのっぽの古時計」はこの歌のルーツをめぐるドキュメントがすばらしいものだったため...

最近北朝鮮について書いているなかった。
週刊紙や報道番組で連日北朝鮮のTV番組やニュースを逐一放映しているが...
北の論調は昔からああいった好戦的な物言いなので一々注目する必要はない。むしろ笑い飛ばして馬鹿にする程度のものである。 いくら、破壊兵器を溜め込んでも冷戦で1万発の核弾頭を並べ合っていがみ合った米国に対抗できるわけがない。
(実際の危機は核弾頭付きでミサイルを中東に輸出される可能性である。核兵器の拡散)
核弾頭はもちろん化学兵器ですら日本に発射する勇気など北朝鮮指導部にはひとかけらもありはしない。
国内向けの空元気にすぎない。

(報道は北朝鮮が核ミサイルや化学兵器搭載ミサイルを発射した場合どういった被害が予想されるかを解説して脅威を煽っているが、実際にはそんなことをすれ ば、米国の反撃で北朝鮮は地上から消滅してしまう。(そんな蛮行を行なえば今度は国連決議もなにもいらない))防衛庁関係者が解説に出てくる場合説明を途 中で切ってしまうのは予算増額のためで脅威が存在しているわけじゃない。)
米国の支援が必要だからイラク戦に賛成するというのも間違いで、北が核や化学ミサイルを日本に撃てば先進諸国はそんな蛮行を決して許さない。日米安保なん か無くても北朝鮮は消される。)

逆に軍事予算の増額をねらう日本国内の動向に注意が必要...
(箱物作りや道路ダムなどの無駄にさらに兵器が乗っかりかねない)

もしイラクを滅ぼした後に北朝鮮ということになったらどういった作戦になるのだろう?

核兵器を隠し持つ国家を潰すことができるのだろうか?
頑張ってもキューバと同じような経済制裁で封鎖する程度のことしかできないのではないだろうか?

始めるならイラク同様の飛行禁止空域設定から警戒飛行(空爆)か?

こんなことをされそうになったら北朝鮮はインドやパキスタンと同じように核実験を行って甘んじて経済制裁を受ける。
イスラエル同様所持を認めないのは、経済制裁が怖いから...

韓国は、アフガンの北部同盟のように流血担当にされるのは御免だと考えているから地上戦は難しい。
(日本の金と韓国人の血の犠牲の元に第二次朝鮮戦争?)

やっぱ極東での戦争は不可能だと考えるのが妥当な結論。



石油大手が数千億円の純利益と書いたが、これは川上の採掘部門の話で、川下の販売部門はマージンが下がって真っ赤な赤字...

石油スタンド業は、ウオールストリートジャーナルに朝から晩まで働いても給料は薄利で将来性が全く無いと日本の不況の解説用に使用されるような職種に成り 下がってる。

なんでも仙台の話でスタンドのアルバイトの求人をハローワークに(中高年の求人、閑散時間の留守番用らしい)出したらこの不況下にもかかわらず、一人の求 職者も無かったそうで、担当者も驚いて、「こんなことは珍しい」と言われたそうな。求職難の中高年にも見捨てられた職種らしい。

北海道の冗談らしい。
熊に追いかけられた二人の男の片方が運動靴に履き替えて逃げたのを見てもう一人の男が「そんなことをしても熊から逃げられない」と笑うと「君より早く走る ためさ」と答えたそうな...

今のガソリンスタンドの現状は我慢比べで回りのライバルが倒れるのをじっと待つ。決まった販売量はあるのだから数が減って取り分が増えるのを...って話 らしい。


日本での軍事学の考え方は...
戦前は軍事学問は秘密とされ、武士の時代も孫子は秘伝とされた。
まともなものを一般に出そうという考え方が無いらしい?

攻防の原理、書評?愚痴?...
「攻防の論理」 桑田悦著
(戦略論大系に載ってるリデルハート研究用のお進め本)
クラウゼヴィッツP28〜59
多数の詳しい部分を書き出してるわりには、 結論で「防御の優位」を否定して、それを戦争論の悪用・誤用と言い出す屑(くず)な結論になってしまってる。

「原稿の未完成さ」から消えるのは、防御の地位を低く見る「第一種の戦争」の方なのだが、防御の第六編を作者が試案にすぎないと言ったことを悪用して、ク ラウゼヴィッツがもっとも心血を注いで書いた(各編の中で一番長い)「防御の第六編」を貶(おとし)めている。

旧軍擁護の「防御の優位の否定」という観点から文章を組んでいるため、戦争論の正しい解析ではありえ無い。(というか1991年になってもこんな本しか書 けないのか?)

訂正
(冷戦後に軍事解説は野党(平和国家で生存していくために正当なことを書き支持を集めなければならない立場)から与党(自らの利益を守るために嘘と誤魔化 しを主体に発言する立場)に変化した。
正しい戦争解析より自らの利益を守ることが優先される。)


フォッシュ、ブルーメ、ゴルツ、などの解析もあって面白そうなのだが、資料を集めるわりには、いいかげんな結論を捏造する戦争論の部分を見てしまうとどこ まで正しいことが書いてあるのか不安になる。

攻勢と精神力を強調するのは、ナポレオン時代の遺産であって 産業革命後は通用しない。

P123
「並外れた犠牲」、多大の死傷者も強国と呼ばれるのに相応しい

掛け声だけで実際の損害が国民に提示されたら政権が倒れて戦争不可能になる。

防御の否定が随所に渡って見受けられる?
重箱の隅をつついて防御を否定する文章を集める?
(実際の文章の流れや重みを無視して..)

こんな本は戦争理論の研究書では無い。

リデルハートの部分はリデルハートが攻勢から機動戦原理を書いているためこの被害を免れた。ある程度使える。

これは逆に防御から見た機動戦原理をHPのリデルハート解説に追加すべきだな?

2003.02.08...


リデルハート多少追加...
2003.02.06...


リデルハートの「クラウゼヴィッツの戦争論」に対する誤解
肝心の御本が埋まってて見つからないので未完成。とりあえずUP
リデルハートの誤解
2003.02.03...


人類史から見た戦争の第二段用...

戦争に勝つため(生存のため)の集団の巨大化

宗教の使用、
動物の群れは、集団の巨大化による不利益を解消できなかったため
(固体数が増えると順列争いが激化してそのためだけに時間を消費してしまい、餌を探す時間が減り集団化の利益が損なわれる)
大きな群れを作り周囲を圧倒するというようなことはできずに分裂する。

人間は、
1.宗教を使って、争いを抑え巨大な集団を統一した。
争いを無くすための教化は良いことだが、その力を外の集団の抹殺に使用したため邪悪な部分も残った。(これはどの宗教にも言えることで最近流行りの一神教 (キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)は邪悪で多神教(神道)は良いなどと言う書籍ははいいかげんなものだと証明できる。(日本の神話にも夷狄を抹殺する 記述がかなりある。)宗教による集団の統一はは良い面と悪い面がある。)

2.順列の固定化(首長や王を作り、人間を階級に分けて)により争いを減らして集団化の利益を得る。

階級社会や王や皇帝による統治は、動物から文明への一歩目の進化?
弊害も大きい。

人間社会が豊かになるための方式だったが、富みが正しく配分されなかった。

経済的には富みの偏在は、社会停滞を生む。
インドの高利貸と貧民の例を見ると、借金を返すために働き、生きるために最低限のものしか買えない状態の貧民は、経済的に極めて小さな価値しか生み出さな い。
新しいプロジェクトで貧者のための銀行を作りこの連鎖を絶ち、貧しい人々を利子の支払いから解放すると、新たな購買が生じ、社会発展が始まる。
(経済は金の全体の量では無くて動いた量(売り買いの回数)で表されるため)

人間の欲望を放っておくと(特に指導者層の)、停滞したインドのような社会にだんだん落ちていって、社会は停滞してしまう。

ヨーロッパの最初の富みは、キリスト教の布教の結果、支配者の欲望が抑えられ農民層が土地の開拓や豊かになるために財を使えたため発生した。

イギリスでは、キリスト教の衰退、国教化により教会から領地を取り上げ王が欲望のために転売してしまったためこの図式は崩壊して、貧民が発生した。


NHKでいまやってる地球市場を見ると世界経済の上に高利貸が乗ってる状態がよく判る。為替や株で利益がでればでるほど実体経済の利益がやせ細ることを表 している。
(この問題はアメリカだけではなくて、先進国全体の問題、例えば日本でも、財テクや土地転がしなどで味をしめていいかげんな錬金術が辞められなくなって る。)

いいかげんな(害の出る)金の集め方でも利権が大きくなると切れなくなる。


まだまだの出来途中で脱線してるし...
2003.02.03...


ネグリ&ハート共著「帝国」5600円という高値にもかかわらず売り切れ続出だそうな..

要約や解説はあちこちの雑誌から抜いといたので大体内容は判ってるのだが..

やっぱり買ってこないといけないかな?
今月は予算が...
2003.02.03...


米石油大手軒並み大幅増利益
原油高で大増収なそうなこれは対イラク戦が終わってしまうと下落してしまうから、このまま開戦だ止めろとガタガタやってるほうが石油会社は儲かるって証明 だな...
(どこも10月から12月の3ヶ月で数千億円の増利益)
2003.02.03...


どうも戦争論にない、政治と動員に使われる原理の研究で聖戦や宗教の研究をやってたので戦争からかなり外れてしまった。
建て直しにリデルハートとちょっと作ってみました。
リデルハート


クラウゼヴィッツ理論の歪みは、使い捨ての兵隊に意味を持たせるという欺瞞的理論を組む必要から歪んだ。
(理論好きなドイツ人は、目的に合わせて(歪んだ)理論を作る傾向がある。「目的が先で理論が後」)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注、クラウゼヴィッツの歪みとは、
1.破壊的な「絶対」戦争の概念を放棄しなかったこと。
(戦争の真の性格、優先されるべきものとして残した。)

2.相手の打倒は自己の戦闘力を維持、攻撃することによって生じる自己の損害が許容範囲でなければ実行できない。という重要部分を後ろの章に分離してし まったこと。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

現在の怪しい民主主義に付属する徴兵制でも同じ理論を使用するため。クラウゼヴィッツの誤用(制限部分をわざと外した、第一次大戦以前の解釈)は続いてし まう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注、誤用とは、

実際上は無意味な絶対戦争の部分を強調して、エスカレーション部分が戦争の本質で戦争はこうなると書くこと。
数々の制限が書き加えられていて実際には有りえないこととされている。
制限部分を書かないことでクラウゼヴィッツの理論を好戦的な理論に変えてしまう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

つまり、文明の発達とともに、分業から指導者と生産者、兵士、などが分離したため、狩猟段階では個々の人間に攻撃や自己保身が存在したのが、兵士は宗教や 権威でネジを巻かれた道具と変わり、(自己犠牲)使い捨てされるものとなった。戦争の利益計算や自己の保存は指導者(頭脳部分)のみの保身を考えれば良く なった。
(これは社会が一つの大きな組織(機械?全体で一つの生物?)となったため)

戦争が悲惨に見えるのは使い捨てにされる兵士や踏み付けにされた農民から見た図でしかなく、兵器生産にあたる企業や指導層から見れば利益を得る手段(儲か るゲーム)でしかない。

民主主義なら住民の利益生存を第一に考えねばならないが、実際には、指導層の利益が優先されるため、リバイアサンとかいろいろ言われてしまう。
追加
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
戦争論の読み方

絶対戦争概念を放棄する。

第2〜7篇は未修正原稿
筆者の改定方針にあるように、制限戦争と絶対戦争二つの戦争から類推して読む。というより、絶対戦争を(過激な戦闘追求部分を)消去して読むのが正解。


(未修正原稿部分には)リデル・ハートのいう「大軍と相互殺戮の救世主」、との言葉を例証するような言説が随所に出てくる。 レイモン・アロン「戦争を考える」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2003.01.17...


今回のイラク攻撃は、アメリカ全体から見れば「利益が出ない戦争」になる。

戦争経費が過大だし、戦後の出費も膨大で、出費ばかりが多い。
(正直に赤字を告白して首が飛んだ?)

石油利権と考えるなら戦後のイラク原油生産が回復してだぶついた安い原油価格は石油会社にとって最低の状態でしかない。

軍需産業と軍だけが予算膨張で得するという、歪んだ構図になる。
中東の混乱状態を長引かせて、冷戦終結であぶれた軍の仕事を作るのが本当の目的?

利権集団は不要になっても存続するために動き国家自体に害をなす。
土建国家日本と軍産複合態勢のアメリカ、どちらも同じですね。
(こないだ米軍の天下り組織の解説をNHKでやってた。(民間組織が戦争をビジネスとしてやってる。))
利益優先で活動するから...とっても危ない??
2003.01.16...


戦争論、についての愚痴...2003.01.12...

大型書店の「哲学思想」欄に戦争論の書籍が並んでいた。
新しく作ったらしい。のだが..

1.「戦争論」の読み方、クラウゼヴィッツの現代的意義
(「紙縒りにこの一冊で戦争論がわかる」と書いてあるが、前に書いたように戦争論に問題があることは書いてあるが読み方は一言、も書いて無い。だが並んで いる本の中では一番ましな本。)

2.新「戦争論」の読み方、クラウゼヴィッツの時代は終わった。長谷川慶太郎
3.「面白いほどよくわかる、クラウゼヴィッツの戦争論」
4.「図解、クラウゼヴィッツの戦争論は面白い」
5.「詳細「戦争論」フォン・クラウゼヴィッツを読む」柘植久慶
(分厚い本だが、悪書と認定できる大橋武夫の戦争論解説以下のできだった???)

どの本も絶対戦争については、抽象的部分のみの抽出で、制限部分の記述がない。第一次大戦前の型...
柘植久慶の解説本は制限の否定に取り組んでる???

結局、二流の本ばかりで、戦争論の解説と認められる本(新刊)は存在していない。これが日本の戦争論解析本の現状..2003.01.12...


新しく文章打ち用にポケットコンピューターを仕入れてきたのですが。
シャープのSLーC700、その中の文庫本ソフトのサンプルに戦争論の解説が入っているのですが?
これが、防衛研究所?所の書いてるクラウゼヴィッツの駄目解釈に似ている。
(ここは正確な戦争理論ではなくて政府の広報通りに理論を作る組織らしい??クラウゼヴィッツの引用で調べた時にここのが一番酷かった。)


「軍事革命(REM)全く違った戦争」について
現在、REM戦争は二流三流の敵としか戦っていないので同レベルの敵との対戦は別の結果が現れる。
(予算倍増や軍隊の必要性アピ−ルのための戦争が多いため。)
「電子兵器の力を最大限に発揮できる二流の敵を相手に選んだ」というのが先で戦争理論が変わるまで至っていない...
そのため、一方的に攻撃する状態しかなく、互角の戦いのサンプルがない。
全く違った戦争というのは言い過ぎ。


「政治学を学ぶ人にとって基本書とされてる。」
クラウゼヴィッツは政治についてほとんど書いていない。


「「攻撃に対する防御の優位性」は・・核兵器の出現で、攻撃側の破壊力を防御することができなくなった。」

核兵器は使えない兵器に分類される。これに対応するのは絶対戦争の解説の部分で書いたように威力が大きすぎて利益計算の結果戦争から除外される。(互いに 並べ会うが使えない結果になる。)

通常戦争での「攻撃に対する防御の優位性」は変わらない。

どの駄目本を見てもクラウゼヴィッツの「攻撃に対する防御の優位性」を否定する書籍が多い。この文にも意味は無く歪みの現れ..
(日本では前大戦の失敗を隠蔽するため防御の優位を否定する。このため戦争理論がゆがんだものになる。)


テロリスト、ゲリラ戦
ウエストファリア条約からの逸脱、つまり、戦争が古代の様相に戻った。
(戦争に略奪と虐殺が付属する古代、現代のように占領政策に悩む必要など無く、敵は弱体化してしまうので植民都市の建設や土地の収奪も容易い)
2003.01.11...

ヨーロッパではキリスト教の同質社会が出来て...
戦争結果に住民の虐殺が含まれなくなった。住民は新しい領主を認め、領主は公平に住民を扱う。
(注、外の宗教との境界線では凄惨な戦いになる。)(イスラム教、新教旧教の争いなど)

つまり世界宗教(三大宗教、キリスト教、イスラム教、仏教)が人間をけものに似た状態から文明人に変えた。


宗教(キリスト教の枠とは、)

世界宗教の発生が古代の虐殺まで及ぶ状態を変えた。
同じ宗教を信じるもの同士では、争わない。戦争はしても、虐殺までは行かず、従属的な立場に落ちるまでになる。

キリスト教、(他者への寛容)
ハンガリーのマジャール人=>キリスト教に戒心した遊牧民、遊牧民の襲撃を防ぐヨーロッパの盾となった。
北欧のキリスト教化、バイキングの襲撃が無くなり、文明化

キリスト教は、東アジアと違って、多様性を残したまま文明が進歩する基本を作った。
ジェノサイドの戦争により大きなものだけが残って多様性が消滅してしまうようなことが無く、競い合う国家という状態が続き発展を促進した。
(中国では一つの巨大な国家となってしまい競う相手が無くなった。)

重要な技術や科学は政府や利権団体の妨害によって簡単に停滞し消滅する。(古代には進歩という考え方自体が無かった。) (中国では簡単な禁令により大型船舶の建造技術が失われ、紡績機械も禁止されて消えた。)競い合う沢山の国家がある西欧では、禁令は自国の衰退を決定して しまう。(示し合わせて禁止しても一人の造反国が出ればその技術を採り入れて競わなければ没落する。)
「銃・病原菌・鉄」ジャレッド・ダイヤモンドより

ジャレッド・ダイヤモンドは技術は発明するよりよそから伝搬した技術をうまく取り入れて使うほうが優勢だと説明している。独自技術や日本独自と唱えるより も、中国のコビーや西欧に嫌われた高度成長期の日本のコピー製品のほうが優勢になる。

最近の日本の様子?
新しい方法を取り入れてられない、動脈硬化、官僚化した企業はおしまいだと解る。
(ジャレッド・ダイヤモンドはまた別の場所で詳しく取り上げたいお話です。)
2003.01.11...


最近は、日本の農耕民族=温和、西欧遊牧民族=好戦的、とか、一神教過激で多紳教は平和だとか
「日本のものは優秀だ」から理論を組み立てたいいかげんなものが流行っているようなので少し書いてます。

西欧から見て好戦的な遊牧民族と言うとアジアから来たモンゴルやチムールになる。
温和は、三大宗教から来る。農耕からは発生しない。中国から伝わった農作は縄文的な産児制限を伴わないので人口過剰になり戦争には虐殺を伴うのが一般的に なる。事実、西日本の縄文人は虐殺されほとんど死に絶えた。
(温和=キリスト教=>他者への寛容、慈愛:仏教だと殺生を禁ず。のような)

(日本の祖先研究から三つの形態が観察される、縄文的な産児制限、2人の子供を生んだ後、出産を制限する。)
(弥生的、産児制限は食料生産が盛んなためない、都市アリ地獄効果、人口が都市に吸われて消えていく現象有り)
(南方的、産児制限的な要素なし、一夫一妻的要素が崩れてる。)


「多紳教は平和」は間違いで、日本の平和な状態は仏教から来た。
「一神教は過激だ」は制限が有り異教徒に対して過激な状態に成り得るであって、同一宗教圏内では、寛容が基本となり、キリスト教はさまざまな文明的な要素 の元となった。

けものから進歩してきた人類をまともな文明人にするのは大変で三大宗教をもってしても、その欲を消し去るまでには至っていない。欲のために信仰をねじ曲 げ、言葉を言い繕って、邪悪な考えを広めた。(宗教も利用されるものになった。)
2003.01.10...

セブールベダのような...「宗教を利用したゆがみの例」

セプールベダ「征服戦争は是か非か」より
P81
自然法は、ただ一つの自然の原理と教えに発しています。その原理とは、完全なものが不完全なものを、力あるものが弱いものを、そして、優れた徳が悪習をそ れぞれ支配し、治めるというものです。
(すべての人々が持つ権利と考えられていた自然法(自衛権のようなもの)は、理性に欠けるインディオには適応されず、インディオは自然奴隷であるとし た。)
P82
魂は主人のごとく肉体を支配し、肉体は奴隷のごとく魂に服従します。
・・・しかし、悪習に染まり、堕落した人間にあっては、しばしば肉体が魂を、欲情が理性をそれぞれ支配しています。
P83
動物のなかでは、家畜がより優れています・・・家畜は人間の支配に従うのが良い事で有益・・・支配されることで家畜は安全に保護される。・・・それ以外に 安全を得る方法はない。・・・夫は妻を、大人は子供を、父親は息子を、支配する・・・(人も)より優れたもの、より完全なものが劣ったものや不完全なもの を支配するのです。

人間の中には、自然の本性からして主人であるものと奴隷であるものがいるのです。・・・思慮分別や才能に優れた人々は・・・生まれながらに主人、・・・愚 鈍で理性に劣る人々は生来の奴隷です。
P84
聖句「愚か者は知恵ある人に仕える」・・・愚か者とは・・・野蛮で非人間的な人々のこと。
彼らが人間的で徳の高い人々に支配されるのを拒めば武力によって強制的に服従させることが許されます。

アリストテレス(戦争は自然本性からして正しい)
「戦争によって財を獲得するのは自然に発することである。・・・狩猟は戦争の一部である。・・・それは、動物に対し、また人間の内で支配されるように生ま れついた者でありながら、それを欲しないものに対して用いられなければならない。」

聖アウグスティヌス、
「矯正されるのを嫌って刃向かう人々に対しては、彼らの気紛れよりも、彼らのためを考えて、いわば好意をもって、厳しく対処しなければならない。・・・彼 らを救うには痛みは不可欠なのだから」
P94
戦争は正義と信仰心に基づいて正当に実行することができ、・・・勝者に利益をもたらしますが、それよりはるかに上回る恵み(信仰)を敗者である野蛮人に与 えるものなのです。
P95
(布告に逆らい、服従を拒否した場合)彼らが戦争に敗れれば、彼らの身柄もその財産も勝者である君主のものとなり、その結果、君主は意の赴くままにそれを 処分することができます。
P103
スペイン人が神から授かった、思慮分別、才能、雅量、節制、人間性、宗教心・・・ほとんど見出せない(インディオは)文字も持たない。
P107
(インディオは)悪魔を崇拝し、人間の心臓を捧げる(それが神への最上の供え)・・・生贄の儀式を行いそれで神の怒りをなだめたと信じている。・・・生贄 の犠牲者の肉を口にしている。
(他者認識、理性を欠いたけものと変わらない野蛮人)
P108
このように未開にして野蛮で・・・不敬な宗教に染まった人々・・・敬虔で正しい国王によって、あらゆる徳に優れた国民によって征服されるのはすこぶる正義 に適ったことであり・・・(このあと聖書の神罰の記述が続く、カナン人、ペリシテ人・・・)
P117
キリスト教徒は彼らを処罰し、矯正するため、正当に戦争を行うことができる。

インディオ征服の正当化のために作られた。論文。「文化的優越性を理由の征服戦争を正当化する。」

内容の過激さから、出版差し止め運動を食らい正式に本になったのは350年後...
当時は、手稿のまま流布して広まった。

セプールベダは検索してもあまり内容が出てこないのでここに出しときます。

日本も文明開花と同時に宗教を再構築した際にこういった西欧文明の悪い点を取り入れてしまいました。
その結果が破壊的な昭和初期の歴史になります。

ジョン・キーガンの「戦略の歴史」の中で「生贄の儀式を行う文化」が儀式化によって、戦争が拡大するのを防ぐ優れた文化だと書いてあるのが何故重要なのか 判ります。

啓蒙思想も他者への寛容もキリスト教から発生したが、同時に宗教の悪用も発生した。
聖戦思想もそういった悪い点の一つ。
2003.01.10...
追加・・・2003.01.20...
セブールベダの経歴が無いとインパクトが伝わって来ないので...

セブールベダ 1489年〜1573年
1523〜神学博士、1523〜1527教皇庁公式翻訳官、1536〜皇帝カルロス一世付き司祭史官、
スペインの代表的アリストテレス学者、インディオの擁護者ラス・カサスの最大の論敵
ギリシャ哲学の翻訳家、注釈者、アリストテレスの著作をラテン語訳
神学、政治学、哲学の論著

教皇とスペインのために論陣を張る。異教徒との戦争の正当性(対トルコ戦)。新世界征服の正当性。



滅亡についての科学的説明
(インディオ問題、スペインの非道が言われているが南北アメリカの文明が滅亡した最大の要因は、旧大陸に蔓延していた伝染病に襲われて免疫のないインディ オは9割が感染死した。旧大陸に伝染病が多かったわけは、家畜の病気が人間にかかるように変化したものが伝染病、つまり旧大陸のほうが家畜の種類が多かっ たため。(生物より後に伝染病の病原菌ができる。人間は新しくできた種族なので人間専門の疫病は少なかった。集団で生活する動物の伝染病が変化して人間の 病になった。)人口減少が無ければブラックアフリカのようになっている可能性が高い。)
2003.01.20...



正月は、近所の熱田神宮と大須観音のお参りに留めた。
最近ニワトリさんにえさを上げて無かったので久しぶり...
いつものように朝早いうちに行く。

後日ニワトリさんと鳩のえさを買いにいった時に、キャットフードを吟味していたら(鳥さんはみんなキャットフードが好きです。)
成分表の下に「牛には与えないでください」と正直に書いてあるのを発見???
やっぱり、肉コップンいや病気の牛の肉は人間用ではなくてドックフードやキャットフードに入れると聞いたことがあるので...
入ってるんでしょう...。


月末に大須へ新しいマシンを買いに予定は〜15万程度の安いノートのつもりだったのですか。
シャープのSL-C700を見つけてつい買ってしまいました。(59800円)
前に韓国製の大画面の使えるPDAを買おうと思ったことがあったのですが。そのときは、スピードを測ってみたらかなり遅かったので断念しました。しかし、 SL-C700は画像表示速度がPDAとは思えないくらい速かった。一般向けのソフトは、操作性が不便だったりしますが(パソコンソフトと違って細かい仕 様が無い??)リナックスマシンだからそのうち解消できるでしょう。
装備をSL-C700と800×600のハンドヘルドにしてノートをはずしたらかなり軽くなった。


パソコンバックを置き引きされてしまった。
クリスマスに盗まれるとは???
中にサブノートとCEマシンが入ってたので大損害
まあ中古で丁度買い変えようと思ってた時期だったので影響は少ないのだが、愛用の将棋の駒(1万円ぐらいのだが)が入ってたのが痛かった。気がついて最初 に行った行動が警察に届けるのではなくてパスワードを変えに家に帰ったことだったのは、IT時代なのかも?

パソコンはほどんどノートで使ってるので手元に文章打ち用のPDAしかないとやっぱ不便だ。
(普段はこれがポケットに入っていて、ショルダーに二台の計3台構成)

正月に買いに行く予定...
候補は富士通のDVD付きか東芝のサブノート
(どちらもデバイスがピンなので、パッドは使い難い...)
バッテリーも買い足すとかなりの出費になるかな?

(予備バッテリーは昔トイレに落して壊してしまったことがある)
(防水じゃなかった?、ズボンのポケットに射してあるのを忘れてた)

交番に届けを出すも…ああ勘違い。会社の棚の上に次の日発見...
おまわりさんごめんなさい?


未整理...
まともな社会分析は詐欺の障害になる。ごみや屑のような書籍や宣伝の発生要因。

政治は詐欺によって得られる利益を争う(奪い合う)?
与党は詐欺にいそしみ、野党は民衆の支持を得るため正当な論陣を張るが政権奪取がかなった後はどうなるか判らない。


人間の獣性を前提にした仕組み
その制限要素の発達は、血縁=>小宗教=>世界宗教

世襲化された指導者(層)の登場
人口が増え過ぎ...
それまでの動物などと同じ、個人的な力(腕力や知力)を競って順列を作る方法では、年中乱闘や殺人が続き、組織として成り立たないため、指導層が固定化さ れた。(この方式が優勢で生き残った。)

欲しいものは力で奪う状態(殺人を防ぐのは個人の力や親族の復讐する力)から指導者の許諾による仲裁に変わった。
(法律以前の主要な沈静化方法。)
(日本のかたき打ちや清水次郎長のやくざのでいりなどは、古代社会のバランスの取り方と同様で日本独自のものでは無い)

分業による兵士職の登場
(兵は戦力ではあるが手足、にすぎない。宗教や指導者への忠誠心を植え付けて使う道具)
(自主的な行動は消えて自己犠牲的な行動を強制される)
(つまり、組織の頭脳部分が守られなければならない部分で手足(消耗部品の)は無駄に死んでもかまわない。)
(さまざまな組織の中でこの方法が優勢で生き残った。)

使い捨て可能な兵隊は、社会の分業が始まった所から発生していて、新しいものでは無く大変古いもの。


宗教について...資料

哲学者スピノザの疑問。(大変危険な文章??)
P23
なぜ民衆は、こんなにも頑迷で理を悟ることができないのだろう。なぜ彼らは自身の従属を誇りとするのだろう、なぜ人々は従属こそが自由であるかのように自 身の従属を「もとめて」戦うのだろう、なぜ自由をたんに勝ち取るだけでなくそれを担うことがこれほど難しいのだろう、なぜ宗教は愛と喜びをよりどころとし ながら、戦争や不寛容、悪意、悲しみ、悔恨の念をあおりたてるのだろう。
「神学・政治論」1670年出版(匿名で出版したにもかかわらず、たちまち正体を突き止められた。)
P23
これほど激しい反駁や排斥を買い、罵られ呪われた書物はあまりない。ユダヤ教徒もカトリックも、カルヴァン派やルター派の人々も、すべての保守穏健派の人 々や当のデカルト主義者たちでさえも、競い合ってこの告発の輪に加わった。・・・スピノザの批判者たちですら、批判の厳しさが足りないと告発されるありさ まだった。

彼は当時のヨーロッパで最も自由で寛容な国だったネーデルランドでありとあらゆる宗教者から追われて糾弾される(生命の危険も含む)はめになった。(当 時、哲学者が宗教裁判で処刑されることはよくあることだった。)

宗教を一個の結果=効果として考察した。
迷蒙を根底から打破しようとする効果
結果あるいは効果が生み出される過程には、必ず合理的な原因がある。
想像力旺盛で理性的判断力の乏しい人々が自然の法則を神の仕業と考えてしまう過程を合理的に解析...

P29
圧制者は、人々のくじけた心を必要とし、心くじけた人々(従属者)は圧制者を必要とする。

人間がいわばねじれておかしくなっているのなら、このねじれという効果=結果は、それをその原因から幾何学的に捕らえなおすことによって矯正されることだ ろう。(幾何学的=隠れてレンズ職人の内職をして暮らしていたスピノザの表現、合理的な精神のレンズを磨く)
「スピノザ」実践の哲学、G・ドゥルーズより

注意点として、三大宗教が社会に及ぼした良い点悪い点を分けて考える必要がある。

70〜80年で邪魔だから死でしまえなんて書いてある遺伝子で組んである生物に自我があるのが間違ってる?
無知蒙昧を全部はらってしまうと厳しい事実と直面してしまう、人間は弱くて全員がお釈迦様のように悟れるわけじゃないので、こういった面から宗教は必要と される。

宗教の悪用(政治利用、軍事利用)に対してスピノザは使用されるべきもの


哲学は役に立つのとたたないのがある。
古代の哲学(ギリシャとか)は特に知識も無い(現代から見ると)のに真理を追求するからいいかげんである。
宗教が入ってくると神を理論に入れなければならないのでまたゆがむ。


結局未整理...


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