戦史研究


M3リー
多少データー追加...
独ソ戦の資料を見ていたのですが...
有名なタイガー1の被弾

登場初期43年2月ごろ
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ティーガー戦車2台で二日間の戦闘(連続6時間)

機関銃の風呂に入っているようだった。

発煙弾発射器、蜂の巣のように穴が空いて使い物にならなくなった。
(白煙で活動停止状態になった)

キューポラ、貼視孔、ピストルポート、小窓、などが対戦車ライフルでメッタ撃ちされた。
45mm対戦車砲も正確にこの弱点を狙ってくる。

キューポラには45mm対戦車砲2発と14.5mm対戦車ライフル15発が命中していた。
スリットが潰れて前方視界が無くなり、キューポラはガタガタに...

装填手用ハッチ、14.5mm対戦車ライフル弾が多数命中して、開閉用ブラケトが壊れて半開きに

(14.5mm対戦車ライフルは30mm程度の装甲なら簡単に貫通するほど威力が高い...)
(冬戦争でフィンランド軍にやられてから歩兵の主要装備になった...)
(ソ連の戦車(BT、T26)は対戦車ライフルでメッタ撃ちにされた...)
(ソ連の対戦車戦術はフィンランド軍から習ったものが多い)

ティーガー戦車を貫通する砲弾は一発も無かったが、
砲防盾に命中した76.2mm砲弾のために砲架支持部が割れ駐退機が壊れた

エンジンパイプの溶接部分が多数の命中弾の振動で割れ、ガソリン漏れが発生した。
(戦場で突然ティーガーのエンジンが火を吹く原因)

無線器も振動で破壊された。
(ドイツ戦車の車内精密機器はこういった現象(着弾振動による破壊)を避けるために壁面ではなく
(通常や天井や床に固定してある。)

振動で変速機不調

右側面から集中射撃を受けたため
右側全部のサスペンションアーム被弾、誘導輪脱落寸前、キャタピラに命中弾多数
(重戦車の幅広キャタピラは支障なくまだ自走可能だった)

命中弾は、76.2mm砲11発、45mm〜57mm対戦車砲弾14発、14.5mm対戦車銃弾
227発、機銃、小銃弾無数、

この後もまだ60km自力走行できた...
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僅かな数のティーガー(1〜3両)で非常に少ない損害で素晴らしい戦果をあげることができる。

敵戦車、対戦車砲の猛烈な防御砲火を跳ね返しながら突進したティーガーにソ連軍はパニックを
起して退却していった。

強力に防御されている敵陣地の場合は弾が尽きるまで攻撃しても落ちないことも多い
それでも、ティーガーは損傷する程度で撃破される例は皆無で
敵に甚大な損害を与えることができた。


この段階では、側面車体下部の60mm、転輪と車体上部の狭い隙間を狙う
砲身そのものを撃って壊すか防盾を強打して計器を壊して射撃不能にする
ハッチを連打して壊して砲弾を撃ち込む
ぐらいしか無さそうです。

この報告書から42年末〜43年始めのソ連軍の装備砲弾
APBC−HEやAPBCでは、ティーガー1を倒せなかった...
(APS)タングステン硬核弾、76.2mmBR350P、45mmBR240Pが43年中頃に
揃ってから危険が増えたと解ります...

(ソ連の裁頭仮帽付き徹甲弾は、弾頭を平らに切ってあり、)
(標的装甲が分厚くなると貫通能力が通常の尖った弾頭より落ちるため)
(重戦車に対しては、このような結果になってしまいます。)

ドイツ軍がT34に出逢って大量にタングステン弾を使ったように、
ソ連もティーガー1に出逢ってからこの砲弾を大量配備しました。

ドイツとソ連の差、
独=北欧からの輸入に頼ってる、ソ=世界一のタングステン産出国、
標的のT34大量生産されて標準戦車、ティーガー1僅かな数しか生産されなかった重戦車
ドイツの砲弾は尽きて無くなり、ティーガー1は常にタングステン砲弾で撃たれることになる。


いままで使っていた数値はCP(80%)値なので、5%増やした数値を計算してみると...
76.2mm砲、垂直装甲板に対する貫通力
射程距離  100  300  500 1000
BR350P    102   98  92   60  <-----CP(80%)値
BR350P    107  103  96.6 63  <----5%増やした値(V50%)

ティーガーフィーベルには、
ティーガー正面100mmを400m以下で貫通
ティーガー側面80mmを700m以下で貫通
とあるので5%増やしてたものと重ねるとぴったり合います。

76.2mm砲、垂直装甲板に対する貫通力
射程距離  100  300 400  500 700 1000
BR350P    102   98       92      60  <-----CP(80%)値
BR350P    107  103 100  96.6 80  63  <----5%増やした値(V50%)

どうやらソ連の戦車砲の貫通表の違い解決しそうです...
(でもロシアのHPには、85mm以上はCP値しかない)
2001.8.24...

夏休み...終了...?
鈍足台風がなかなか来なくて予定が狂ってしまった。
雨ばかりで、(強風無し)台風らしくなかったし、9時には晴れ間が広がって拍子抜け だし...
台風が去った後の青空を見ると普段何吸ってるのか悩むのですが...
(翌日には元の濁った白っぽい青空に戻った)

一式砲戦車...可変javaScript...
制作中...(図面が...まだ数値暫定値です。)

傾斜装甲の角度表示
昔からゲームで採用してる水平面を0度、垂直面を90度とする表示を採用しているのですが。

どうやら、ドイツ式が「水平面を0度」とし米英式は「垂直面を0度」としているようです。

「ジャーマンタンクス」が垂直面を0度としているので誤解していましたが、
W・J・シュピールベルガーのシリーズは水平面を0度で垂直装甲板は90度です。
(「ジャーマンタンクス」はアメリカ製ということになる?)

当HPで採用している表記方法は、ドイツ式ということになります。


弾着弾道は、
装甲板に垂直に当たった時を0度とし垂直線からのズレを表示するのが米国式
弾道と装甲表面の角度を使うのが日本式(垂直に当たった時は90度)だそうです。

こちらは、視覚的に判る米国式の方が良さそうです。
2001.8.23...

三式中戦車可変javaScript
一応製作...
全長データ−に無いようです、ほとんど車体長でした。
図面から全長を計測約6.43〜6.50m

シュトルムティーガー01.8.7..
可変javaScript

どうも駄目な図面ばかり測っていたら気分が...
口直しに作りました。

最近ゲームは市街戦が増えたので...
こういう地形を変えられる??車両は重宝します。
(あちこち資料を見たのですがあまり大したものが無かったため)
(今月号のグランドパワーと大して変わらないできです...)
(装甲値の誤植は無い...)
(図面を測る癖が...古いのは前面傾斜49度のやつが在った...)
戦闘室後面、ジャーマンタンクスのデータ-が間違っているため
「ティーガー戦車」シュピールベルガーP205の側面図から79(11)度を採用

アマーモデリングのHP紹介に...
第二次大戦中のソ連戦車を研究するロシア研究家のHPが英語化されてる
と載っていたので、眺めてました。
http://history.vf2.ru/

ソ連の貫通数値が少ない理由が解説されてました。
1.貫通力数値は、現在使われているV50ではなくてV75だった。
2.開戦初期(1941-1943年の間)は粗悪な火薬が使われたため数値が小さくなった。

(貫通力は、完全に砲弾が貫通してしまう状態ではなくて、本体が貫通しなくても)
(装甲の破片の殺傷力のある塊ができれば貫通と数えます。)
(貫通現象は非常に不確実でブレが大きいため50%こういう状態が発生する)
(状態を貫通としています)

...イニシャル貫通力(IP)は装甲貫通力の20%見込みを意味し
...保証貫通力(CP)は装甲貫通力の80%見込みを意味しています。

表の説明では、ソ連の方式は、50%で表現せずに
その上下30%の位置の二種類の数値を使って現していました。
IP=イニシャル貫通力20%、CP=保証貫通力80%、

一般に流布しているのはこの「CP=保証貫通力80%」のほうで垂直だと5%、
60度傾斜だと10%程度小さな数値になるようです(76.2mm )...

貫通現象の解説では...
弾頭の平らな徹甲弾は、傾斜装甲に有効で鋭い弾頭だと装甲を切り裂いてまっすぐ
潜ってしまうが。弾頭の平らな弾は、弾が弾頭を支点に回転し...
貫通経路が短い方向に曲がって有利になる。
となっていました。

うむむ...
計算式は単純に傾斜時の斜め装甲厚を出すだけの式だった...
(経験式の解析ありますね...)

AP、AP−HEは大体BC付きで
APCは無くAPCBCへ飛んだと書かれています

個々の砲弾の説明がもっと欲しいですが...
(個々の砲弾のデータ−在り、でも略号が特殊で解り難い...)

ざっと見ただけでもこれだけデータ−が在ります。
かなり良くできてる
2001.8.9...


三式中戦車
図面より採寸
1.PANZER92/7、40分の1図面(三式中戦車の特集記事)
2.PANZER81/11、35分の1図面(三式中戦車の特集記事)
3.80年8月、戦車マガジン(毎号 付属している図面)
4.アーマーモデリング創刊3号、(スクラッチビルド用)

アーマーモデリング以外はすべて車体前面傾斜は、75度になっている。
アーマーモデリングの図面も80度にしただけで、
(旧75度の図面をいじっただけらしく)天井の傾斜が違ってきている。

1.PANZER81/11、「一式三式戦車」35分の1図面
車体上面、三角関数計算、tan-1(44/9)=11.56°
車体前面、分度器75度、三角関数計算、tan-1(3.333/12.333)=74.87°
車体傾斜天井、分度器19度、三角関数計算tan-1(8/3.333)=22.6°
砲塔前面、分度器75度、三角関数計算tan-1(7/30.2)=76.95°
砲塔天井前、分度器11度、三角関数計算tan-1(22/4)=10.30°
砲塔天井後、分度器11度、三角関数計算tan-1(42.5/8.75)=11.63°
車体上面斜め、三角関数計算tan-1(3.333/11.333)=73.61°
車体側面上部、分度器60度、三角関数計算tan-1(8/12.75)=57.89°
砲塔側面前、三角関数計算tan-1(4.666/34.25)=82.24°
砲塔側面後、分度器80度、三角関数計算tan-1(4.5/34.25)=82.93°

(三角関数計算から見ると図面は全体的に精度が甘い...)

2.PANZER92/7、「三式戦車」40分の1図面
車体上面、三角関数計算、tan-1(38.333/7.666)=11.31°
車体前面、分度器72度、三角関数計算、tan-1(3.666/11)=71.56°
車体傾斜天井、分度器22度、三角関数計算tan-1(6.5/4.333)=19.74°
砲塔前面、分度器75度、三角関数計算tan-1(6.25/24.5)=75.69°
砲塔天井前、分度器12度、三角関数計算tan-1(18.5/3.666)=11.21°
砲塔天井後、分度器9度、三角関数計算tan-1(35/6.25)=10.12°
車体上面斜め、三角関数計算tan-1(5/10.25)=63.99°
車体側面上部、分度器56,57度、三角関数計算tan-1(8/11.333)=54.78°
砲塔側面前、三角関数計算tan-1(4.333/28.666)=81.40°
砲塔側面後、分度器80度、三角関数計算tan-1(4.666/28.333)=80.64°

(車体前面の傾斜が全体的に増やしてある?側面傾斜は砲塔車体とも三角関数計算で)
(みるとかなりいいかげん...)

3.80年8月、戦車マガジン(三面図、後面無し)
車体上面、分度器12度、三角関数計算、tan-1(42.333/9)=12.00°
車体前面、分度器74度、三角関数計算、tan-1(3.333/11.9)=74.35°
車体傾斜天井、分度器17.5度、三角関数計算tan-1(8/2.333)=16.25°
砲塔前面、分度器75度、三角関数計算tan-1(6.5/28)=76.93°
砲塔天井前、分度器10度、三角関数計算tan-1(21/4.25)=11.44°
砲塔天井後、分度器12度
車体上面斜め、三角関数計算tan-1(3.25/12.333)=74.89°
車体側面上部、分度器55,60度、三角関数計算tan-1(7.333(7.25)/12.333)=59.26(58.69)°
砲塔側面前、三角関数計算tan-1(5.25(5.5)/32.25)=80.75(80.32)°
砲塔側面後、三角関数計算tan-1(4.666(5)/32.5)=81.82(81.25)°

(三菱重工の製作図よりとなっているが、、雑誌は1ページの小さなものなので)
(左右に4%程度の狂いが出ている、コピー時の狂い?)

4.アーマーモデリング創刊3号、(97年6月)
車体上面、分度器11度、三角関数計算、tan-1(32.333/6.333)=11.08°
車体前面、分度器80度、三角関数計算、tan-1(1.5/8.333)=79.80°
車体傾斜天井、分度器15度、三角関数計算tan-1(6.1/1.666)=15.28°
砲塔前面、分度器75度、三角関数計算tan-1(5.333/19.75)=74.89°
砲塔天井前、分度器11度、三角関数計算tan-1(15/3)=11.30°
砲塔天井後、分度器10度、三角関数計算tan-1(30.25/5.25)=9.84°
車体上面斜め、三角関数計算tan-1(2/7.666)=75.37°
車体側面上部、分度器60度、三角関数計算tan-1(5.25/9.75)=61.69°
砲塔側面前、三角関数計算tan-1(4/23)=80.13°
砲塔側面後、三角関数計算tan-1(4/23)=80.13°

スクラッチビルド用なので三角関数計算してもかなり正確に出てることが解る
しかし、車体傾斜天井は19度ぐらいが正解のようなので...
細かい寸法が無くて(車体前面を80度にしたが)天井の傾斜を減らしてごまかしたようです...

四つの中で車体前面が実車と同じ80度なのはこの図面だけでした。

代表的なもの四つを採寸してみましたが...
昔のものは、精度が無く、やはり、日本の戦車は、全体的に傾斜を実車より増やして
少しでも強く見せようとする傾向があるようです...
(パーソナルコンピューター時代になって手軽に写真から寸法が採れるように)
(なったことと、精密な日本戦車のスクラッチやモデルが出てきたため...)
(修正されてきているようです。)
砲塔天井10(11)[0]   砲側前25(80)[64]   砲後部25(90)[180]
砲塔前面50(75)[0]   砲側後25(80)[101]
戦闘室上12(19)[0]
戦闘室前50(80)[0]
車体上側面20(75)[55]
車体上面12(11)[0]   車上部20(60)[90]   車上面12(6)[180]
ノーズ部50(70)[0]   車下部25(90)[90]   車上部30(90)[180]
車体下部8?(30)[0]                      車下面30(70)[180]
,                                      車下面8?(30)[180]
まだ不明点がありますが...
大体このぐらいで、まとめようと思ってます...
2001.8.7...

五式中戦車(チリ)
五式中戦車の装甲防御力の変化可変javaScript...
三種類に作り分けました
基本型は、日本の戦車の側面装甲25mmを採用して
紙上対決シリーズの数値と写真から車体前面80度と斜め前80度を採用したもの
PANZERの紙上対決シリーズの文章中の数値を使用したもの
PANZER90年12月と2000年10月の図面の数値を採用したもの
(図面計測ミス、前面装甲は両方とも75度でした)
(80度は対決シリーズの文章中のみです...)
(写真は80度だと思うのですが?なかなか難しいようです。)
お奨めは二番目です...
(基本型は私が趣味で使うやつです)
月末で新刊書を買い込んだのと暑さでちょっと止まってしまった...

五式中戦車、
PANZERの紙上対決シリーズを忘れてました...
文章中のデーターは車体前面75度じゃなくて80度になってますね。
しかし側面の77度は73度の誤植のようです。
分解図も計測してみましたが...
後方の形状2面で良いかどうかちょっと疑問です?
(装甲数値の図面が3面になっているものが多い)
これは、図面や雑誌ごとにデータ-を変えて作ったほうが
良さそうです。

PANZERのノモンハンの連載終了したようですね...
やはり日本軍を「ヨイショ」して書くと数値が随所で
いいかげんなものになる傾向があるようです...

人的損失は、ソ連の最大の損害が書かれているテキストと
大本営発表の一番少ない数値を採用してある...

ノモンハン関係は流布している数値の幅が広いため
意図的に最大最小数を並べるとデタラメになってしまう...

ノモンハンの文章に日本軍の損害、以下を付け足して置きます...
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現在使われている数値は、第六軍軍医部が製作したもの
数値には欠陥があり、文章は不完全で混乱している部分がある...

ジューコフの報告
ソ連側が計算した日本軍の損害は、52000人〜55000人
戦死者は25000人と推定した...

在奏天米国領事のつかんだ情報によると
日本軍の損害は戦病死を除き30000人(39/11)

原田男爵
35000人〜36000人を失ったと閣僚から聞いたと書き留めた

陸軍省の39年10月初めの公式発表
死傷者戦病者合わせて18000人
(隠蔽に努めた当時の状況を考えるとこの時期に発表された数値を)
(現在も使うのは良くない...)

本当の日本軍の損害は、3万人以上になるのは間違いない...
ソ連の情報開示前の数値は採用できないとしても
米国領事のつかんだ数値や国内で閣僚から漏れて来た数値は
採用してもかまわないと思います...
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方程式で計算しようと思っても基本数値がいいかげんでは答えが出ないので...
一応、書いときます。

あと、主戦闘で戦った23師団とラストに増援で送られてきた3個師団は、
いっしょにせずに別々に計算しないと戦場の実相は出てきません...
2001.8.1...
三式戦車を採寸してるのですが、実車があるだけあって
拡大コピーした図面もかなりの数になったのですが...
どうも良くありません。
かなりの図面で細かい傾斜面の角度が違い
90年代のスクラッチビルド用のかなり詳しく
これをメインに測量すれば大丈夫と思っていた図面が最低だったりして...
四式や五式のような大きな違いでは無いので...
大きすぎるのと小さすぎるのを抜いて平均すればだいたい合うようです。
計算中...
なかなか良い書評でした...
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「会津士魂」
明治維新前後の激動を戊辰戦争の敗者・会津藩の視点から書かれた大作

明治維新が真の下級階層による民主主義的革命でないことはハッキリしている...
一部野望家の陰謀によって幕府の転覆の大筋が書かれた。

明治維新を「先見性を持ち、身分制度にとらわれない下級武士による革命」などと
肯定的に読み解く歴史感への強烈な意義申し立て...

勝者である明治新政府が作り上げた教科書などを通じて作り上げた歴史観を徹底的に
疑うまなざしと、敗者の悲痛な抗議...

徳川幕府は長期政権の悪幣がでて改革が必要になったが、明治政府を作った薩長は
近代史にまれな残虐行為をして天下を争奪した。その後は長州閥の専制政治が国家
を勝手な方向に持って行き、日本は軍国主義になってしまった。

幕府を倒す力となったのは薩長の下級武士の藩内クーデターで、本来は極めて利己的な
目的だった。それを飾るために「勤王」などと言いだし嘘に嘘を固めてできたのが
真実を隠し自らを正当化して作った明治政府だった。

勝てば官軍の意味が良く判ります...
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前の説明では、各論反対のように見えるので詳しく書くと...
石油開発
「民間がリスクをかぶれば新規開発はほとんど進まなくなる」
国内の石油業界は96年の石油製品の輸入自由化以降
収益力が急速に低下していて油田開発に回せる余裕が
ほとんどない...

公団の失敗は石油開発の持つリスクより
役人世界の理論を優先させ公団と開発会社の構造が歪んだため
(天下りした先輩通産省OBが開発会社の社長で)
(石油公団の会長が後輩とか...)
(とにかくセンスが無い...)
(渤海湾油田開発)
(日本が試掘に失敗して撤退した鉱区にメジャーが入ったとたんに)
(渤海湾で最大の油田を掘り当てた...)

最良の解決策は、
アングロサクソン系の中堅石油会社を買ってきて
頭のすげ替えをやるのが良い...
(ノウハウや技術、人脈丸ごと買ってしまう。)
たしかラテン系の国営会社がこの方法で復活した。

切る必要があるのは、資金ではなくて、官僚化した指導層
(どこも同じようだがなかなかこれができない...)
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2001.7.28...
四式中戦車の装甲防御力の変化可変javaScript...
暫定値(もう少し手を入れる予定...)

今、四式戦車の装甲傾斜角度を測っていたのですが、
どうやら図面と写真にかなり違いが在るようです...
(図面は装甲値が良くなるように傾きを増やしてある?)

ひょっとすると、
五式戦車の前面装甲傾斜も写真と比べると...
三角関数で計算した80度のほうの垂直に近い値が正解かもしれません。

(注意、当HPの装甲板傾斜角度表記方法は、垂直が90度、水平が0度です...)
(「垂直から30度傾斜した装甲板に対する貫通力」の場合は、60度になります)

四式中戦車
写真から見た角度
三次元傾斜角度()上下方向、[]水平方向
,      前面              側面           後面
砲塔天井20(11)[0]mm  砲前50(80)[65]mm      天井20(12)[180]mm
砲塔正面75(75)[0]mm  砲後35(80~75)[102]mm   後面50(70)[180]mm
車体
前部天井20(18)[0]mm
前部75(72)[0]mm     左右斜35?(75)[45]mm   上部20(18)[180]mm
ノーズ50?(75)[0]mm  上部25(75/60)[90]mm   下部50(90)[180]mm
下部35?(30)[0]mm     下部25(90)[90]mm      下部20?(30)[180]mm
防盾75?(75)[0]mm 上面 20mm 底面12mm

「車体正面72度、車体上部側面75度、エンジンのある後方60度、」
(車体正面は、68度〜72度の間)


図面から角度計測
三次元傾斜角度()上下方向、[]水平方向
,      前面              側面           後面
砲塔天井20(11)[0]mm  砲前50(75)[65]mm      天井20(12)[180]mm
砲塔正面75(75)[0]mm  砲後35(75)[102]mm     後面50(90)[180]mm
車体
前部75(55)[0]mm     左右斜35?(60)[45]mm   上部20(18)[180]mm
ノーズ50?(75)[0]mm  上部25(60)[90]mm      下部50(90)[180]mm
下部35?(30)[0]mm     下部25(90)[90]mm      下部20?(30)[180]mm
防盾75?(75)[0]mm 上面 20mm 底面12mm

(不明点多し、すべての装甲厚が判明している五式と同じ感覚で配置...)

前面装甲の傾斜分を加えた数値を計算すると...

図面は、
装甲厚75mm傾斜角度55度、75×sin1/0.7(55)=99.73mm

写真は、
装甲厚75mm傾斜角度72度、75×sin1/0.7(72)=80.57mm

どうやら四捨五入して100mmのティーガー戦車と同じにしたかったらしいです...
(72度ではほとんど変化ありませんが55度まで傾ければ...)
(かなり強力に見えます。)

今回調査した図面は...

1.日本の戦車、三面図無し...

側面図、データーの下に付属する説明用の小さな物
前面装甲角度68〜67度、砲塔後面70度
あちこちで使われる説明用の側面図はこちらの流用が多い...

内部構造図面、
前面装甲角度55度、砲塔後面90度

2.戦車マガジン80年5月号「四式中戦車への長い道」
四式中戦車四面図(三菱重工製作図より)
前面装甲角度55度、砲塔後面90度、車体側面60度

日本の戦車の内部構造図面とこの図面が同じになっているが、
この数値で3Dを作って回すと、なにやら格好良い変な戦車に仕上がる...

3.PANZER90年12月号、特集「四式、五式中戦車」
P51四式戦車四面図(一ページ使った小さめなもの)

前面装甲角度58度、砲塔後面90度、車体側面60度、65度(左右で違う)

かなり手抜き、平面図の砲塔部分は底面と天井の差がどの部分も同じで
定規で適当に線を引いただけだと解る...
(特集記事の戦車の図面をこんなに手抜きして良いのか?)
2001.5.27...

五式中戦車(チリ)数値関係を手直ししました...

五式中戦車の装甲防御力の変化可変javaScript...
一応完成...

細かい傾斜角度は図形から採寸するしかないのですが、コピー防止用に各部を歪めて
製図している部分があり、今回は、精密に確定できませんでした。
(PANZWER90/12の図面を使用...)
(この図面からキットを製作している会社もあるようなのですが...)

1.図面を拡大コピーして分度器で採寸
2.図面2枚から対象装甲板の「高さ」と「傾斜によるずれ幅」などから
三角関数で角度を出す...
以上、二通りでチェック

問題点、車体下面の傾斜装甲板部分、裏から見た平面図が無いので計算できない。

相違点...
砲塔前面、側面から分度器で測ると73度、平面図から三角関数を使って計算すると
tan-1(6/22)=74.74°
車体前面、側面から分度器で測ると75度、平面図から三角関数を使って計算すると
tan-1(2/11.5)=80.13°
車体上部側面、正面から分度器で測ると73度、平面図から三角関数を使って計算すると
tan-1(4.1/14.666)=74.74°、tan-1(4.666/14.666)=72.05°
(左右で幅を変えてある正面図は左右とも同じ角度)

いずれも、盗用防止と見て...
砲塔前面75度、車体上部前面75度、車体上部側面73度を採用

防盾の角度が怪しくなったが80度をそのまま採用
(平面図から三角関数を使って計算するとtan-1(17.5/1.75)=84.2°)

確認...
砲塔側面の角度は前後とも75度でした。
砲塔側面前、tan-1(22/6)=74.74°
砲塔側面後、tan-1(25.5/7)=74.64°
(後方の垂直板との接合部分の角度75度なので75度でOK)

車体上部の斜板の角度
tan-1(14.666/3.7)=75.84°
正面を80度にずらした影響が多少出てるようなので75度にします。

2段階計算...
問題点、車体下面の傾斜装甲板部分、裏から見た平面図が無いので計算できない。
2段階で計算してみました。
正面から見たノーズ板11.25、斜め底板7.5、側面から見た底板との継ぎ目位置18を使って計算...
側面から見た斜め底板の角度は25度ぐらいなので
ノーズ板の角度を変えて試算
80度 11.25÷tan(80)=1.98 tan-1(7.5÷(18-1.98)=25.09度
75度 11.25÷tan(75)=3.01 tan-1(7.5÷(18-1.98)=26.58度
70度 11.25÷tan(70)=4.09 tan-1(7.5÷(18-1.98)=28.33度
図面から見るとノーズ80度、斜底板25度で良いようです。
(数値が微妙なのですが四式と五式の写真を見比べると五式の方が角度がゆるい)
(ように見えます...)

車体後面
手がかりが少ないので装甲数値を載せてある簡単な図面から採寸
(注、図面自体に3%程度の歪み有り信頼性低い)

注、ミリ以下の数値は「二分の一」、「三分の一」、「四分の一」ぐらいしか
測れないので角度も精度上、小数点以下は四捨五入して使う必要があります。
図面は1/32ぐらいの縮尺まで拡大して使用...
(図面自体の精度も0.数%ぐらいの誤差が通常あります。)

やはり、実車の残っていない幻の試作車のデーターを確定するのは難しいようです。
2001.7.21...

五式中戦車の装甲防御力の変化可変javaScript...
製作...
砲塔がひし形なので左右装甲両方とも表示してありますが...
(正面と後面を斜めから撃った場合の左右装甲への角度の違いを見るためです)
左右対称形なので通常の0度〜180度タイプです。
データーはPANZER90/12の4式5式戦車の特集に載っていた
図面を参考にしました...
日本の戦車では、側面装甲が25mmになっているのですが
PANZER90/12のほうが、装甲板一枚一枚の厚みが載っている詳しい図面が
あるのでこちらを採用しました。

九七式中戦車の装甲防御力の変化可変javaScript...
計算ルーチン改定...
マイナス数値の計算が狂ってました。
2001.7.18...

どうも、マシンの前に座ってる時間が短くなってしまったため
冷房が無いので、PDA持って涼しい所へ避難?
おかげで、新聞読んでる時間の方が増えてしまった。
2001.7.15...
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選挙ですね...
昨日、今日と街頭演説などを名古屋でもやっておりましたが...

新聞を見ると、与党の無党派対策は...
「理念のない具体的政策を述べるより、具体策の無い理念を語る」
だそうです...
(中身の無い、感情の利用だけのテクニックらしい)

段々、米国式テレビ選挙になっていくような...
(あっちと違って中身の無いままテレビ選挙となると問題が...)
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「石油公団廃止論」

石油公団問題は、
昔は独自開発(100%日の丸原油)にこだわって
確率の低いところに投資してしまったためで
(政府援助は開発費の70%を補助し、失敗した場合の返済義務も無い)

最近の欧米メジャーの開発に便乗するタイプの
資源開発はリスクも低く将来性も大きい仕事になる。

どこも特殊法人の中身もたいして変わらないが(真っ黒?)
都市部の与党票の激減、通産省関係の議員の落選で
勢力が減って力が落ちたのが今回標的にされた理由のようです...

石油から天然ガスへの転換期にあたる現在の世界の資源開発にたとえ数%でも参加して
名前を連ねておくのは大事なことなのですが...
(カスピ海の油田開発に数%で便乗した時の規模は、それまでに開発した日の丸油田の)
(総合計よりも大きかった...)

道路特定財源はそのままで、弱そうなところを潰してごまかそうとしてるよう...
(政治学の利益配分とか弱肉強食とかいうところから考えると間違っていないようですが)
(世界規模の競争とか国力とか考えると最低の選択かも?)
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NHKの「プロジェクトX」ロケット関係者に不評...

NHKの「プロジェクトX」で6月に放送された「H2開発物」
ロケット関係者には不評だったそうです。

島秀雄氏の評価
旧国鉄技術長、東海道新幹線の産みの親
世界に冠たる鉄道システムを作り上げた統率力を買われ
1969年宇宙開発事業団初代理事に長就任

「信頼性なくして実用とはいえない」
実用重視から米国からの技術導入で技術やノウハウを学び
ながら技術力を培う路線を選択した...

ロケットには軍事的制約があったが、米国は技術供与にもよく
応じてくれ、協力もしてくれた。

米国からの技術導入がなければ現在の自主開発路線まで
の実力を蓄えることはできなかった。

「米国の圧力によって屈辱的な技術導入を強いられ
H2の自主開発によってようやくこの状態から脱却できた」
とする、作りかたはかなり怪しい...

島氏を落としめる作りに反発する関係者も多い...

産業新聞記事、
他にも日経新聞で、YS11の自主開発物はその後の失敗の話が抜けていると批判あり
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中国の野菜冷凍食品工場
人海戦術で虫食い、汚れなどのチェックを人間の目で行ない
(注、機械を使った風力、振動選別も日本と同じに行なった後に)

最盛期には1000人の出稼ぎ職員が24時間、交替制で枝豆に向き合う

歩止まりは30%で日本の求める「品質」は不自然?

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規制と汚職には相関関係があり
規制が強ければ強いほど権力を握るものの「さじ加減」が可能になり
腐敗の余地が生まれる

NGOのクリーン度調査、
規制緩和のお手本のニュージーランド、シンガポールなどはクリーン度が高く
規制がつきものの社会主義国、中国、ベトナムなどは低い

先進国については計測方法が甘いらしいので参考にならないが。

綱紀粛清を叫ぶより規制緩和のほうが大事なようです...
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ポール・クルーグマン評

日本の根本的な問題が総需要不足であるのに、小泉政権の構造改革製作は
全部供給面ばかりを目指しているのは矛盾ではないか?

小泉首相の「改革」論はおまじない・念仏のようなもので「痛みを伴う」と
付け加えればさらに道徳的な価値も付加される。

総需要が萎縮しているときに外科手術をやるのは牛がすでに病んで居る時に
角を正すようなもので牛を殺してしまう。(外国の格言)
(かなり厳しい)
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ウオール街の市場関係者は様子見、改革が本物かどうか半信半疑

投資家が見ているのは短期の成長率では無く、日本が本当に構造改革に取り組むのか
どうかという点に尽きる

参院選前の口だけの改革意欲ではなく...
8月初めから11月までに行動が無ければだれも納得しないだろう

(口調は柔らかいがもう信じて無いようです。)
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豪で日本語ブーム
有力誌は、
「日本語教育に力を入れるのは過剰投資、国際的に政治力も無く、
頼みの経済力もじり貧の国の言葉を学んでも時間の無駄」
と主張...
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欧米にも今の政権は不評なようです...
興味無くても反対票ぐらいは入れに行ったほうが良さそうです。
2001.1.17...

中戦車の主砲(75mm~76.2mm)
榴弾についてと細かい所を加筆...

何気なく見ている「初速」がエネルギーには二乗で効いていて...
同じ75mm〜76.2mmの口径でも推進薬にかなりの違いがある
と解ってもらえたと思います。
2001.7.11...

中戦車の主砲(75mm~76.2mm)
口径75mm〜76.5mmの戦車砲が大戦中期からの戦車の主砲になっていますが...
各国沢山の種類が在り、同じ口径でも貫通力を見るとずいぶん違っています。
貫通力も国に拠って計測方法が違うので簡単に比べることはできません。

砲弾の運動エネルギーを1/2mV2で計算して比べてみました...
2001.7.10...

暑さで、夏眠中(冬眠?)です...
クーラーは以前ガスを入れる度に何処からか抜けてしまったので(オカルト?)
我が家は扇風機に頼っています。

今月も書籍を買い込んでしまって...
赤字です。
W・J・シュピ−ルベルガーのドイツ戦車の本
重、軽駆逐戦車を仕入れてきました。
どうやらこれでこのシリーズは全部揃いました。
詳しくて良いのですがどうやら一般データーと違う部分も在る様です。
(現在検証中...)

暑さ避けで入ったコンビニで架空戦記の漫画を見てたのですが...
やっぱり「やすっぽい」、鈍重なケニヒティーゲルが草原を疾走するし...
米軍戦車というと丸い砲塔の75mm砲のシャーマンしか出てこない。

作者には戦車の知識が無いんだろうか??

ちょっと、M26パーシングのデーター途中ですがupしときます。
M26パーシング重戦車

可変javaScript
こちらもまだデーター1種類だけです。
(スーパーパーシング入ってません)

2001.7.7...

サンプル追加...
第二法則の基本式2(方程式解)2001.4.15
クェゼリン島のデーターを追加しました...
==============クェゼリン島============
水陸両用戦車の初登場...

クェゼリン島はマーシャル諸島の中心に位置する長さ124kmの世界最大の環礁
南のヤルート、メジェロなどは強化されていたが指令機関のある中心のこの島の
防備は不充分だった。

米軍の飛び石作戦の始まり...
空軍を叩いてしまえば、小さな島の守備隊は無力化した。
弱点や重点ポイントだけを攻略し、拠点を抑え制空権を確保すれば、日本軍は移動力を失い
孤立化し、終戦まで封じこめることができた...
(この地域は、農業が無く、自活ができず大量の餓死者が出た)

1943年11月のタラワを戦訓に水陸両用戦車が量産された
(LTVに6mm〜12mmの装甲を貼り、スチアート戦車の砲塔を付けたもの)
(1944年1月から量産開始)
珊瑚礁が邪魔で大型の戦車揚陸艦LST1600tは使えず...
上陸用舟艇LCMでは珊瑚礁を越えられないので揚陸に時間がかかった。
M4シャーマン戦車を投入するまでのタイムラグに日本軍の戦車が出てくる
と大変なことになる...
日本の戦車と戦え守備隊のトーチカなども攻撃できるように37mm砲が装備されたが、
日本戦車の装甲は12mm〜25mmなので十分だったが、トーチカには威力不足で後に
75mm砲に変えられた。
(日本ではトーチカには37mm口径では5,6発撃ちこまないと効果が無いとされていた)

結局、拠点の攻撃には、火炎放射機が使われたが狙撃兵に撃たれて死傷者が続出し...
緊急に戦車の中に歩兵装備の火炎放射機を持ち込み、索敵用小孔から炎を吹きつけて
沈黙させた...
この戦法が有効だったため、火炎放射機戦車が作られ安全にトーチカなどを攻撃する
主要な戦法に発展した...

海岸の危険地帯はLTV(A)が機銃を乱射して日本兵を壕の中に釘付けにしている間に
走り抜けることができた...

結局戦車は出現せず、当初の予想通り防御がゆるく簡単に攻略することができた...

クェゼリン本島作戦、死傷者対比
アメリカ軍、  兵力21342名、戦死者、  177名、負傷者1037名
日本軍守備隊、兵力  5112名、戦死者、4938名
m0=21342、mt=20128、b=0.1245
n0= 5112、nt=  174、a=0.2401

タラワは、b=0.1020、a=0.4878
タラワは、1115名死者が出たが、今回は7分の1以下にできた。
(0.829%/6.1643%=13.45% 逆数7.4)
日本軍武器効率、技量値は半分になっている。
これは、米軍の防御力がLTV(A)のおかげで倍化したためと米軍の戦術の進歩...
米軍の武器効率、技量値の2割増しは、日本軍防御施設が少なかったため

本島に上陸した第七歩兵師団は、アッツ島守備隊を玉砕させた歴戦の部隊。

クェゼリン珊瑚礁(北側)、ロイ、ナムール島
アメリカ軍、  兵力20104名、戦死者、  196名、負傷者550名
日本軍守備隊、兵力  3563名、戦死者、3512名
m0=20104、mt=19358、b=0.09086
n0= 3563、nt=   51、a=0.2108
==============ブーゲンビル島============
M4シャーマン戦車に対する戦闘
対戦車小銃てき筒弾、すべての攻撃が不発に終わる
(弾道が不安定で先端の信管が作動せず...)
(硫黄島の戦いのあたりでもまだ改良作業をしていたが、)
(この不備はなかなか直せなかった...)
対戦車用破甲爆雷は、火薬量が不足して効果無く...
地雷は、軟弱な地面にめりこんでしまい、爆発しなかった。

結局、指令部までM4にじゅうりんされた。
(奇跡的に大隊長と軍医は瓦礫の中から這いだしてきた...)

注、のちに地雷はキャタピラと車輪の間に押し込むことになった
==============ブーゲンビル島============

ドイツの戦車砲のデーターを更新しました...

--------------------3.7cmKwK L/46.5----------------------
重量    195kg   砲身長A、B、 1567mm(L42.35) 1716mm(L46.38)
ライフル長  1308mm    A.砲身長 B.砲身+薬室
後座長  320mm   反動力  kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 248*51φ、380cc、#6331
----------------------------------------------------------
名前 「徹甲・・」 (記号) 初速m/s 弾頭重量kg(全重量kg)、炸薬g(発射薬g)
Pzgr   徹甲榴弾(曳火)(AP-HE-T) 745m/s 0.685kg(1.32kg)、13g(189g)
、      弾丸長 99mm(337mm) 薬莢 248*51φ
PzGr40 剛性核徹甲弾(曳火)(APCR-T) 1020m/s 0.368kg(0.98kg)、(0g)、(150g)
(41~)  弾丸長 90mm(304mm) 薬莢 248*51φ 硬心57*15.7φmm
Sp18  榴弾(曳火)(HE-T)618g(1.287kg)、25g(164g)弾丸長 137mm(343mm) 薬莢 248*51φ
----------------------------------------------------------

--------------------5cmKwK38 L/42----------------------
重量    223kg   砲身長A、B、 1927mm(L38.54) 2089mm(L41.78)
ライフル長  1645mm    A.砲身長 B.砲身+薬室
後座長  mm   反動力  kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 289*77φ、900cc、#6317
----------------------------------------------------------
名前「徹甲・・」(記号) 初速m/s 弾頭重量kg(全重量kg)、炸薬g(発射薬g)
Pzgr39   被帽徹甲榴弾(曳火)(APC-HE-T) 685m/s 2.06kg(3.49kg)、25g(500g)
、      弾丸長 178mm(424mm) 薬莢 289*77φ
PzGr40 剛性核徹甲弾 (曳火)(APCR-T) 1060m/s 0.925kg(2.35kg)、(0g)、(530g)
(41~)  弾丸長 138mm(368mm) 薬莢 289*77φ 硬心75*20φmm
Sp38  榴弾(HE)1.89kg(2.96kg)、165g(164g)弾丸長 224mm(473mm) 薬莢 289*77φ
----------------------------------------------------------

--------------------5cmKwK39 L/60----------------------
重量    305kg   砲身長A、B、 2666mm(L53.32) 2828mm(L56.56)
ライフル長  2231mm    A.砲身長 B.砲身+薬室
後座長  mm   反動力  kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 419*77φ、1250cc、#6360
----------------------------------------------------------
名前「徹甲・・」(記号) 初速m/s 弾頭重量kg(全重量kg)、炸薬g(発射薬g)
Pzgr   被帽徹甲榴弾(曳火)(APC-HE-T) 835m/s 2.06kg(4.13kg)、25g(882g)
、      弾丸長 178mm(554mm) 薬莢 419*77φ
PzGr40 剛性核徹甲弾 (曳火)(APCR-T) 1180m/s 0.925kg(2.75kg)、(0g)、(688g)
(41~)  弾丸長 138mm(498mm) 薬莢 419*77φ 硬心75*20φmm
Sp38  榴弾(HE)550m/s 1.86kg(3.3kg)、165g(280g)
、     弾丸長 224mm(503mm) 薬莢 419*77φ
----------------------------------------------------------

--------------------7.5cmKwK-37 L/24----------------------
重量    285kg   砲身長A、B、 1568mm(L20.9) 1766.5mm(L23.6)
ライフル長  1308mm
後座長  430mm   反動力  430kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 243*92、1000cc、#6354
発射薬、APCBC-HE350g、HE347g                弾丸重量、(炸薬)
----------------------------------------------------------
PzGr      被帽徹甲弾(APCBC-HE-T)初速385m/s、6.80kg (85g)
HIGr.38/A 対戦車榴弾(HEAT-T)、   初速450m/s、4.4kg (570g)、70mm(0°)
Sprgr.34  榴弾      (HE)、       初速450m/s、5.74kg(850g)
----------------------------------------------------------
(ATHE)Gr.38 HI/A 4.40kg 450m/s  70mm
(ATHE)Gr.38 HI/B 4.57kg 450m/s  75mm
(ATHE)Gr.38 HI/C 4.80kg 450m/s  100mm
----------------------------------------------------------

--------------------7.5cmKwK-40 L/43----------------------
重量    472kg   砲身長A、B、 2976mm(L39.68) 3216mm(L42.88)
ライフル長  2467mm 6〜9°
後座長  mm   反動力  kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 495.1*101.5、3170cc、#6339
発射薬、APCBC-HE2.43kg、APCR2.18kg、HE755g
砲弾全長APCBC-HE748mm、APCR710mm  HE784mm   弾丸重量、(炸薬)
----------------------------------------------------------
PzGr39 被帽徹甲弾(曳火)(APCBC-HE-T)740m/s、6.80kg (16g)
PzGr40 剛性核徹甲弾(曳火)(APCR-T)  920m/s 4.1kg   (0g)  (1942~)
HIGr.38/A 対戦車榴弾(HEAT-T)、 初速575?m/s、4.4kg (570g)、70mm(0°)
Sprgr.34  榴弾      (HE)、     初速550m/s、5.74kg(850g)

PzGr39(APCBC-HE-T)740m/s、6.80kg (16g)  PzGr40(APCR-T)920m/s 4.1kg(0g)(1942~)
HIGr.38/A(HEAT-T)575m/s、4.4kg(570g)、70mm(0°)  Sprgr.34(HE)540m/s、5.74kg(850g)
最大射程8100m
----------------------------------------------------------

--------------------7.5cmKwK-40 L/48----------------------
重量    496kg   砲身長A、B、 3357mm(L44.76) 3597mm(L47.96)
ライフル長  2848mm
後座長  mm   反動力  kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 495.1*101.5、3170cc、#6339
発射薬、APCBC-HE2.43kg、APCR2.18kg、HE755g
砲弾全長APCBC-HE748mm、APCR710mm  HE784mm   弾丸重量、(炸薬)
----------------------------------------------------------
PzGr39    被帽徹甲弾(APCBC-HE-T)初速790m/s、6.80kg (16g)
PzGr40 剛性核徹甲弾(曳火)(APCR-T)  990m/s 4.1kg   (0g)  (1942~)
HIGr.38/A 対戦車榴弾(HEAT-T)、   初速575m/s、4.4kg (570g)、70mm(0°)
Sprgr.34  榴弾      (HE)、       初速590m/s、5.74kg(850g)

PzGr39(APCBC-HE-T)790m/s、6.80kg (16g)  PzGr40(APCR-T)990m/s 4.1kg(0g)(1942~)
HIGr.38/A(HEAT-T)575m/s、4.4kg(570g)、70mm(0°)  Sprgr.34(HE)590m/s、5.74kg(850g)
----------------------------------------------------------

--------------------7.5cmKwK-42 L/70----------------------
重量   1084kg   砲身長A、B、 5042mm(L67.23) 5225mm(L69.66)
ライフル長  4353mm 6°30'
後座長  400~430mm   反動力  kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 638*124、5100cc、#6387
砲弾重量、APCBC-HE14.3kg、APCR11.55kg、HE11.14g
砲弾全長APCBC-HE893.2mm、APCR875.2mm  HE929.2mm   弾丸重量、(炸薬)
----------------------------------------------------------
PzGr39    被帽徹甲弾(APCBC-HE-T)初速925m/s、6.80kg (16g)
PzGr40 剛性核徹甲弾(曳火)(APCR-T)1120m/s 4.75kg   (0g)  (1943~~)
Sprgr.34  榴弾      (HE)、       初速700m/s、5.74kg(850g)

PzGr39(APCBC-HE-T)925m/s、6.80kg(16g)
PzGr40(APCR-T)1120m/s 4.75kg(0g)(43~~)
Sprgr.34(HE)、700m/s、5.74kg(850g)
----------------------------------------------------------

--------------------8.8cmKwK-36 L/56----------------------
重量   1245kg   砲身長A、B、 4691mm(L53.3) 4930mm(L56.02)
ライフル長  4092mm 
後座長  mm   反動力  kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 569*102、3650cc、#6347
発射薬、APCBC-HE2.52kg、HEAT2kg、APCRkg、HE2.41g 弾丸重量、(炸薬)
----------------------------------------------------------
PzGr39    被帽徹甲弾(APCBC-HE-T)初速810m/s、10.16kg (15.5g)
PzGr40 剛性核徹甲弾(曳火)(APCR-T) 930m/s 7.5kg   (0g)  (1943~)
HIGr.39 対戦車榴弾(HEAT-T)、   初速600m/s、7.65kg (770g?)、90mm(30°)
Sprgr.4.5  榴弾      (HE)、       初速600m/s、9.4kg(870g)

PzGr39(APCBC-HE-T)810m/s、10.16kg(15.5g)  PzGr40(APCR-T)930m/s 7.3kg(0g)(1943~)
HIGr.39(HEAT-T)600m/s、7.65kg (770g?)、90mm(30°)
Sprgr.4.5(HE)、600m/s、9.4kg(870g)

Pzgr39_(APCBC)_ 810~773m/s速度データー数種類存在...
----------------------------------------------------------

--------------------8.8cmKwK-36 L/71----------------------
重量   1605kg   砲身長A、B、 6010mm(L68.3) 6300mm(L71.59)
ライフル長  5150.5mm 6°30'
後座長  380~580mm   反動力 9000kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 822*132、9000cc、#6388
砲弾重量 APCBC-HE22.8kg、HEAT15.35kg、APCR19.9kg、HE18.6g
発射薬、APCBC-HE6.80kg、HEAT2kg、APCRkg、HE3.8g 弾丸重量、(炸薬)
----------------------------------------------------------
PzGr39/43 被帽徹甲弾(APCBC-HE-T)初速1000m/s、10.16kg (5g)
PzGr40/43 剛性核徹甲弾(曳火)(APCR-T)1130m/s 7.3kg   (0g)  (1945~)
HIGr.39 対戦車榴弾(HEAT-T)、   初速600m/s、7.65kg (770g)、90mm(30°)
Sprgr.43  榴弾      (HE)、     初速750m/s、9.4kg(1000g)
----------------------------------------------------------

-------------------12.8cmPak-80 L/55----------------------
重量   3300kg   砲身長A、B、 6610mm(L51.64) 7020mm(L54.84)
ライフル長  5533mm 6°38'13"
後座長  870~900mm   反動力 33000kg
薬莢、サイズ、容積、NO、 870*192、9000cc、#6398
薬筒重量 APCBC-HE36.6g、HE33.8kg
発射薬、APCBC-HE15.0kg、HE12.2kg        弾丸重量、(炸薬)
----------------------------------------------------------
PzGr43 被帽徹甲弾(APCBC-HE-T)初速920m/s、28.3kg (55g)
Sprgr.L5.0  榴弾  (HE)、      初速750m/s、28.0kg(3600g)
----------------------------------------------------------
2001.7.1...
一応完成...
九七式中戦車被弾角度による装甲防御力の変化
左側がプラス、右側がマイナス表示です...

データー量も増やしました...
九七式中戦車、後期生産型(57mm短砲身)
車体だけ新型になったタイプです...

装甲強化型も作ってみました...
九七式中戦車(改)一式砲塔 末期
三式戦車製造のため一式戦車の砲塔が余り...
挿げ替えた物

九七式中戦車(改)現地装甲強化型 3両 14連隊
スチアート戦車(後部)の装甲を使った増設
戦車の現地改造は禁じられていたため10cm浮かして取り外せるように装備
ノーズ部分は全部覆う様に、操縦席と機銃の間にも小さな四角い板を付けてます...
(ノーズ部分は、PANZER76/2の図面から[25+25_36_0][25+25_81_0])
(小四角は場所が無かったので三列目の[25_70_26]がそうです)
「初めはトップヘビーになり操縦し難いので嫌われたそうですが...」
「実戦で実際に対戦車砲を弾くことが解ってからは歓迎された」
「改造は三両...」

九七式中戦車(指揮)
37mm砲装備のため車体の形がかなり違っていました...
2001.6.26...

九七式中戦車多少書き足しました...
(八段で左右切り替えボタン型プログラムは一応完成...)
(でもまだデーター入れて無い...)

ドイツ軍で、抜けてたので製作
37mm砲ゲーム用簡易版...

ネットスケープに対応
被弾角度による装甲防御力の変化2
2001.6.25...

補修...
装甲防御力の変化(三次元傾斜)ティーガー2可変javaScript
データー飛んでました。

装甲防御力の変化(三次元傾斜)ティーガー1可変javaScript

装甲防御力の変化用の説明文を書いてリンクを直してたのですが...
ティーガー1がまだ直して無いのを発見??
2D版は面倒なので3D版に差し替えました...
円形砲塔の左右の前部分を±72度にしてあります。
(四角い戦車なので他に測る部分は無かった...)

測るのが面倒なのでまだ作ってないのですが、
実は、このシステムで各装甲面積を測っておけば計算式は同じですから...
(傾きから係数を出す所もそっくり同じ)
簡単に命中個所別の命中率を計算できます。
計測の簡単なタイガー系とかパンサー系を作ってみようと思っています...

2001.6.24...

y軸の出力修正...

弾道計算(ルンゲ・クッタ法、二乗抵抗)6.21...
弾道の計算(空気抵抗定数計算)2001.6.21...
弾道の計算(105)(空気抵抗定数計算)2001.6.21...

ハット気がつくとy軸の式が違ってました...

貫通力計算、空気抵抗グラフ入力計算(ルンゲ・クッタ法)

メイン計算をルンゲ・クッタ法に入れ替えてみました...
各部の調整がまだですが、砲弾形状ボックスに定数(1倍)を追加してあります。
空気抵抗係数倍率の欄にKd値を直接入力して使えます。
2001.6.21...

九七式戦車は、
曲面非対称の形なので着弾角度を0〜180では駄目で0〜360度に換えないと駄目でした...
180度から360度は使い難いので逆側を0〜−180で表現します。
通常、左を前にして側面図を表現する場合が多いので...
アナログ時計の12時を正面とすると12時〜9時〜6時側がプラスで
12時〜3時〜6時側がマイナスにします...

フロントの角度を55度から60度へ変えます...
この部分の装甲板がすぐ下の装甲板と曲げて繋いであるため
図面から三角関数で計算した値は曲面部分が入ってしまい違ってました...

車体後方の形状PANZERの76年1月2月号の図面に載っていたので採寸
(普通の三面図では測れないこれは破線で表示あり)
(ちょっと古いかも...)

すると角度は...
前期型上から25度、64.5度、41度、86度、14度、
後期型、上から25度、65.5度、曲面R、16度

うぬぬ...
欄が足りない前期型は砲塔の3つを足すと8段...
とりあえず、ラストの14度無しで表示しときます...

側面装甲はマイナス表示の反対側も必要になるし...
やはり中途半端でした...
やはり9段ぐらいのを作らないといけないようです...
それとも裏側は別ボタンで数値を全部入れ替えるか?
その方が矢印ボタンの逆転も無いし便利そうです...

貫通力計算、空気抵抗グラフ入力計算(ドイツ軍用)

ルンゲクッタ法をWW2用の計算ソフトに代入してみました...
データーの調整がまだですがとりあえず動きます...
空気抵抗はグラフデーターを切った定数モードを付けてあります。
定数の場合は空気抵抗係数の欄にKd値を入力します
(ここも改良する予定)
(注、調整倍数は旧版のままなので使えません)
(また、タイガー1ぐらいを基本に調整しないと...)
2001.6.17...

戦車マガジンの「装甲哲学入門」によると、日本の装甲は無知な軍官僚の決めた規格のおかげで
ボロボロだったそうで...
添加金属のアンバランスにより装甲内部に顕微鏡的な微細なひび割れが発生して装甲としての
強度を著しく落としたそうです。
装甲哲学入門、第三回
中炭素量(0.25%〜0.45%)の鋼鈑に表面浸炭、低温焼もどしを行なったため
焼き入れ後の膨張率が表面浸炭部分と内部で違い装甲内部に大きなひずみ力が残った
(出荷時から満身創痍で自爆寸前「陶器のように割れる」と表現されていた。)

戦略貴重元素ニッケルを3%〜4%含有させる決まりは、他の添加元素とのバランスを崩し
脆化を促進し装甲から粘りが失われた。

溶接によるの熱応力と水素の影響がとどめを刺し、溶接終了後に装甲の自爆が頻発した...
(内部のひずみ力に対抗できなくてかってに割れてしまう(1m近くの割れ))

そして、最後に...
技術の世界に官僚制と秘密主義が入り込むと「すべてについて知らないものが、
すべてについて方針を決める」ことになる。その行きつく先は最悪の製品の洪水である。
と書かれています。

装甲防御力の変化(三次元傾斜)97式中戦車可変javaScript

97式の図面をコピー機で拡大して角度を採ったのですが...
(分度器と三角関数計算、1/30×1.44倍=1/20.8...)
雑誌Pと雑誌GPで比べると2〜3度違う部分もあったので...
数値はだいたいこんなものぐらいに思って見てください...
暫定値です。
多面体で正面が8段になりそうだったのですが、砲塔を二列目にずらして
7段で済ませました...

一応強度数値を80%にしておきます...
まだ、甘いかな?
Xを1/0.7から1にしときます。

虫...
どうやら、文字に穴が開いてしまうような被害はまだ出てないようです...
しかし、26年前に買ったホビージャパンの背表紙は食われてバラバラになりそう...
まだ、糊を食べてる段階か?
76年の表紙が無くなってる...
(75年の8月がアクチュアルゲームのルール連載の最後なので、ちょうど終わったあたりから)
(ホビージャパンを買い出したことになる...)
(アクチュアルゲームの最後に参加して、HJ亜流ルールから入って、GDWや、マイクロタンク)
(のルールに進んだので、かえって怪しい射程距離ゲームに染まらなかった...)
(このあたりもだいぶ揃ったのでリプレイとセットでまとめてみようと思ってます...)
2001.6.16...

装甲防御力の変化(三次元傾斜)3号突撃砲O、A〜F(砲身)可変javaScript
最初は全長(車体長)、全幅をジャーマンタンクス系にしていたのですが...
戦車雑誌を見比べると...
最近のものは、シュピールベルガーの突撃砲のデーターのようですが...
GT、A=292B=293C=293D=293F=292F8=292G=295
Sp、A=292B=295C=295D=295F=292F8=295G=295
88/11、A=292B=295C=295D=295F=295F8=295G=295
93/7、A=292B=295C=295D=295F=295F8=295G=295
ううむ...困ったこんな数値でも縦横比が1%違ってくる...
F8型からは車体が三号戦車と共通なので295なのは間違いないのですが
やっぱり元のまま、A=292B=293C=293D=293F=292F8=295G=295
にしときます...
装甲ボックス分が表に入りきらなかったので七段のを作りました。
軟鉄製のO型は材質修正を一応50%(ホントはもっと悪い)にしときました...

暑くなったせいか...
マシンをいじっていたら、ゴキブリに飛び付かれた、手近の新聞で叩いたのだが
積み上がった古本と雑誌の影に逃げられてしまった...
おのれ...
さっそく特売のゴキブリハウスを二箱500円で仕入れて罠をかけたら...
一夜で4匹も採れた(一匹いると影に20匹はたったか?)
古本ばかり買ってるせいか、シミの大きいのも見かけたし...
害虫駆除の方法を考えないと。
2001.6.15...

装甲防御力の変化(三次元傾斜)3号突撃砲F、F8、G(長砲身)可変javaScript

三号突撃砲、戦車エースの搭乗車を見てたんですが...
砲身に76本のキルマークってのはいいですね。

オットー・スプランツ大尉、76両撃破、柏葉騎士十字章
リヒャルト・シュラム上級曹長、
ルジェフ防衛戦で突破してきたソ連戦車を30両撃破、騎士十字章
フリッツ・アムリンク上級曹長、(Alligator)この時はまだ旧式B型?
同じく、ルジェフ防衛戦で、48時間で42両の敵戦車を撃破、騎士十字章
フェリックス・ブルツェドボイエスキー軍曹(Leopard)
突破してきた50両のT34を突撃砲3台で迎え撃ち
34両撃破して追い返す(本人は13両撃破)

せっかく新しいプログラムできたし...
次回は、このシチュエーションでやってみようかな?
(T34/85は砲塔挿げ替えてT34/76に簡単に変わるし...)
2001.6.14...

抵抗値定数を旧版からTEXTバージョンに直した時に直していない「装甲値」部分が 気になったので少し手を入れてます...
装甲防御力の変化(三次元傾斜)3号戦車E〜J(短砲身型)可変javaScript
装甲防御力の変化(三次元傾斜)3号戦車J〜N(長砲身型)可変javaScript

装甲防御力の変化(三次元傾斜)3号戦車A〜D(先行生産型)可変javaScript
マイナス表示の計算を変更しました...
解り易くするために一文字加えてみました...
2001.3.13...

装甲防御力の変化(三次元傾斜)38t戦車、可変javaScript
E~F型の二枚重ねの装甲板の係数を80%にしました...
戦車データーの方も多少追加
2001.5.12...

砲弾の解説APDS(装弾筒付き徹甲弾)
少し訂正...

また、古本屋さんに行ってしまった...
今月も買い過ぎ...
八九式戦車に少し追加...
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航空情報229号より(海軍情報、1939年末ごろ)

「陸軍工場整備は故障続きで駄目だと」戦車部隊の隊長が
自分の配下の30台の戦車の整備を海軍航空隊に頼みにきたときの話...

クランクケースの中は潤滑油と砂でしるこ状態、
シリンダーの中や噴射ポンプまで黄砂にやられ

エアクリーナー(自動車部品のまま)もオイルクリーナー(金網が張ってあるだけ)も
常識外れで全然役に立っていない...

驚いて、エアクリーナーの直径を大きくして、金網は航空機用の金属板重ね方式に変更
たものを作って交換したら...

数ヶ月後に無故障で作戦を終わることができたと感謝された...

しかし、この海軍方式が陸軍戦車全体に継承された様子は無く
他の部隊では、戦車の故障が多いという事態が続いた...
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今、HEATの古い記事を見てるのですが...
面白そうな記述があったので
砲弾の解説に少し付け足しました...

「大口径HEAT」対「薄い装甲」(旧APC兵員輸送車の様な)の場合は、大被害が発生する..
(弾頭が大きいければ指数的にこの被害が増える)
通常考えられていた破片による被害以外に乗員に高温高圧による致命傷が発生する...
(車内気圧が3気圧、温度上昇150度にもなる、閃光による永久失明例も...)

「vaporific」蒸気状の?、霧のような?、という表現を日本では爆焔と訳した...
つまり...
炭田で良く起こった粉塵爆発のような微小な固体が燃え易い現象...
高圧力が熱エネルギーに変換される現象...
などなどにより、
成型弾頭の円錐コーンに使われる金属や装甲に使われている鉄、アルミニュームなどの
「微小高温破片」が急激な酸化現象を起こすため(燃焼する)...

(現在では、装甲の内壁に微小破片化し難く破片をトラップする材料を張り
(この現象を抑えている...)

砲弾の解説は、HP製作初期に作ったものなのでもう少し手を入れる必要が有りそうです...
2001.6.11...

装甲防御力の変化(三次元傾斜)
T34/85、可変javaScript 駆逐戦車ヘッツァー、可変javaScript
T34/76、可変javaScript ティーガー2、可変javaScript
M36駆逐戦車、可変javaScript
ネットスケープ対応版に改定しました...
通常版と同様に角度と貫通数の出力桁を調整できるようになっています...

(型の種類が無く一種類のデーターしか無い戦車の場合も「型」選択ボタンが)
(付いてますがこれは、削るとプログラム内のTEXTボックスの)
(順番がずれて全部書き直しの手間が増えるのを回避するためです...)
(押しても反応しません。)
2001.6.10...
.
弾道計算(空気抵抗定数計算)
105mm砲のデータ-を選べるのを作ってみました...
傾斜面用の方簡単に考えてたのですが、繋ぎ方違ってる部分が出てきて 式から書き直してます...
(初速度V、発射角度α、傾斜角度β、経過時間t、重力加速度g)
x軸方向(sinβ)、y軸方向(cosβ)
速度成分を分割すると

x成分(水平方向)、Vx=V×Cosα−g×t×sinβ-kv2cosα×t
y成分(垂直方向)、Vy=V×Sinα−g×t×cosβ-kv2sinα×t
(下り傾斜、傾斜がマイナスの場合)
(x成分(水平方向)、Vx=V×Cosα+g×t×sinβ-kv2cosα×t)
表示する時は方位を直して、
登り坂、Vx=Vx÷cosα×cos(α+β)、Vy=Vy÷sinα×sin(α+β)
下り坂、Vx=Vx÷cos(α+β)×cosα、Vy=Vy÷÷sin(α+β)×sinα

位置は速度式を積分して...
(水平位置)X=(V×Cosα×t)−(1/2)×g×t2×sinβ -(1/2)×kv2cosα×t2
(垂直位置)Y=(V×Sinα×t)−(1/2)×g×t2×cosβ -(1/2)×kv2sinα×t2

このままだと傾いているので...
斜面上、登りx=x-(y/cos|β|)×sinβ、下りx=x-(y/cos|β|)×sinβ y=y/cos|β|)
弾道基線上、 登りx=x-(y/cos|β|)×sinβ×cosβ、下りx=x-(y/cos|β|)×sinβ×cosβ



2001.6.8...
弾道計算(空気抵抗定数計算)
弾道の計算(二乗抵抗、傾斜面用)
表示方式にxy速度差やxy移動距離差を表示できるモードを追加しました...
2001.6.8...

弾道の計算(二乗抵抗、傾斜面用)2001.6.7...
完成しました...
二つのプログラムを融合するだけだったので簡単でした...

「ノモンハン隠された戦争」を眺めてます...

ロシア軍事史公文書館
解除5万枚、総数10万枚のノモンハン関係ファイルが眠っている。
(日本の資料は終戦直前に戦争裁判に不利な証拠を焼却隠滅しようとして)
(燃やされてしまったので何も無い...)

1994〜6年の機密文章解禁のピーク時でも個々の戦闘経緯しか公開されていなかった...
ジューコフの最終報告書の解禁1999、4月
最近になって解除されたものも多く研究はこれから...

ソ連の損害...どうやら確定情報はまだ無い...
今回の調査でもたどり着いた数値が数種類になった。
「1939年5月から8月までのソビエト第一軍の負傷者リスト」32113-672-477
死傷者合計、15268人
「戦闘における第一軍の損害調査報告書」33987-1207-53~54
5/19~8/30の損害
戦死2413
負傷10020
行方不明810
総損耗数13243

戦死7974
負傷15952
全損失23926

突撃してくる日本兵をなぎ倒すのは簡単だったが、
陣地を死守する日本兵を全滅させるのは大変だった。
(この当時のソ連軍の陣地襲撃方法が未熟だったのではないか?)
(陣地に無茶な歩兵突撃をかけた...)

ソ連戦車の45mm榴弾は37mm榴弾が威力不足だったため口径アップして
作られた砲だったが非力だった(最低でも81mm迫撃砲ぐらいの威力が必要?)
(日本軍の対戦車砲の弾が無くなってから至近距離榴弾射撃をくわえた)
(日本の対戦車砲は元々の弾数が少なく、補充が無いのですぐに撃てなくなった。)
至近距離から大口径榴弾を撃ちこめるようになるT34/85、の出現で状況が変わる?

注、完敗が引き分けに変わるわけでは無くて...
日本軍同様ソ連軍も攻勢時は歩兵の使い捨てをしてることを現している...

全滅した東捜索隊の伍長の日記や東隊長の最後の様子...
も載ってる...
「捕虜にしようとして突組み合うが強くて負けそうになったため拳銃でとどめを射す」
となってます。
しかし、日本兵の日記の資料がここでも出てきます...
「玉砕の軍隊生還の軍隊」のほうにも書いてありましたが。
当時の日本兵は、世界中で一番文章を書く兵隊だったようです...
(現地の住人には外見がボロでカッコ悪いので馬鹿にされてたようですが?)
2001.6.7...

弾道の計算(空気抵抗定数計算)2001.6.6...
ルンゲ・クッタ法、比例抵抗二乗を使い易いように改良しました...
度=>ミル、Kd=>Cdの変換ボタンを付けて、力学用のK値を無くしました。
このプログラムの斜面用を今作っています... 2001.6.6...

弾道計算(ルンゲ・クッタ法、二乗抵抗)
いけない距離の計算を間違えてました...
今度は大丈夫です...
大戦中用と違ってこちらは一般的なCd値にしてあるので現代戦車のデータ-がそのまま使えます...
発射角度は、高速弾5mil〜10mi、低速弾20mil〜30millぐらいで試してみてください。
105mm戦車砲弾の弾道特性
砲弾種類重量kg直径mm初速m/sマッハ空気抵抗係数Cd距離当たりの速度低下/km
APCBC17.410510203.00.2887m/s
APDS4.016114754.340.1599m/s
APFSDS3.572615004.410.3548m/s
HEAT10.1710511753.460.46282m/s
HEAT5.1510511203.290.22231m/s
HESH11.261057302.150.64220m/s
HE15.51056501.910.3169m/s
HE+FS7.21058002.350.27159m/s
Panzer95/12_P59「戦車砲と戦車砲弾の発達」より

データ-を入れて「距離当たりの速度低化/km」(つまり1000mごとにこれだけ速度が低化します)
を比べてみてくださいぴったり合います...

むむむ...
他にも試してみようとして...
タンクテクノロジーの計算例を入力して見たのですが?
数値がデタラメです??
K値は10倍になってるし、y軸飛翔高さは別物どんな数値を入れても5mに成らない...?
何考えているんだか?

前に式がCdなのにKdと書いて間違ってると書いた部分なんですが...
タンクテクノロジーP68より
--------------------------------------------------------------------------------
(例)12kgの105mm砲弾を射角10ミル、初速1000m/sで射った場合の弾道を計算する、
ただし、弾の空気抵抗係数Kdは0.1で一定とみなす
(注、式はCd式なので表記間違い...)
与条件
W=12kg
d=0.105m
Kd=0.1....<-Cd
K=Kd×(0.785×d2δg)÷2W
=0.1×(0.785×(0.105)2×1.226×9.8)÷2×12=4.3×10-4 (注、4.3×10-5の間違い)
V0=1000m/s
θ0=0.010rad(10ミル)
凾煤≠O.2s
もちろん凾狽フ値を小さくすれば精度が上がる、計算結果は表2-3-10のとおりである、
この弾道を図示すると図2-3-17となる。
なお弾の空気抵抗係数は形状と速度によって決まる実験係数である。したがって、
例算では、一定としたが厳密には速度に対して変化させねばならない...

表2-3-10
時間速度水平速度減速垂直速度減速水平移動飛翔距離垂直移動高さ
0100010008610.00.8602002002.002.00
0.2100091498.67.180.617182.8382.81.443.44
0.4914815.464.14.600.362163.1545.90.924.36
0.6815.4751.352.72.550.179150696.20.514.87
0.8751.3698.645.10.680.441139.7835.90.145.01
1.0698.6653.539.3 -1.45 -0.087130.7966.9 -0.294.72
1.2653.5614.234.5 -3.05 -0.172122.81089 -0.624.11
1.4614.2579.730.6 -4.57 -0.241115.91205.3 -0.913.19
1.6579.7549.127.4 -6.02 -0.300109.81315.1 -1.201.99
1.8549.1521.724.6 -7.41 -0.350104.31419.4 -1.480.51
2.0521.8497.122.3 -8.75 -.39399.41518.8 -1.75 -1.24

Cd0.1だと、1.0秒で、957.42m/s、飛翔距離957.21m、2.0秒で918.42m/s、飛翔距離1836.54m
KdだとKd÷(π÷8)=CdなのでCd=0.2546...
これでも、1.0秒で、897.76m/s、飛翔距離897.29m、2.0秒で814.59m/s、飛翔距離1628.8m
これでは、Cd1です...???まったく変な数値です...
戦車の教本がこれでは...
しかし、出力結果の出し方は参考になるので表の出力を改良してみようと思っています...
2001.6.4...

今月のグランドパワー、マーダー3の特集でした...

珍しく、ジャーマンタンクスとは別のソースから取ってある...
残念ながら、Pzgr39のデータ-...
75mmL48同様、そろいすぎているので片方が計算で出したデーターだと解ります...
(全ての数値が、x=(1/0.7) sin60x=0.814251%の四捨五入範囲内)
もう少しデーターが揃ったらこの系列でメートルデーターを作って
プログラムにするのがベストかも...

今月のグランドパワー2001/7 P57
射程距離0m 457m(500yds) 915m(1000yds) 1371m(1500yds) 1829m(2000yds) 2300m
Pzgr39 133mm  120mm       108mm          97mm          87mm   <<--GP7
90>60  108.3   97.71       87.94         78.98         70.84
,     (81.2%) (81.7%)     (81.48%)      (81.44%)      (81.6%)
Pzgr40 190mm  158mm       130mm          106mm         84mm   <--GP7
90>60  154.71 128.65      105.85         86.31         68.31
,      (80%)  (74.68%)    (70.76%)      (66.98%)      (65.47%)

垂直から30度傾斜した装甲板に対する貫通力(ヤード表示)
射程距離0m 457m(500yds) 915m(1000yds) 1371m(1500yds) 1829m(2000yds) 2300m
Pzgr39 108mm  98mm          88mm         79mm           71mm   <--GP7
90deg (133.6)(120.36)      (108.07)     (97.02)        (87.2)
Pzgr40 152mm 118mm          92mm         71mm           55mm   <--GP7
90deg (186.6)(144.9)      (113.9)       (87.2)         (67.55)
比較データー
旧データー...
Pzgr40はやはり遠距離で大きい計算式にAPCR用を使っていない可能性が高い...
7.62cm砲L51.5(垂直装甲板に対する貫通力)
射程距離  25 100 250  500  750  1000  1250  1500  2000  2500 3000
Pzgr39   133 130 120  112  104   97    91    85    73    61     <---1976
Pzgr40   176 167 160  154  144   133  124   115    98    83   61<---1976
ジャーマンタンクス系、
最近の本はほとんどこれだが傾斜データーしか無い
(逆に雑誌の出現ソースが統一されて比較がてきない...)
垂直から30度傾斜した装甲板に対する貫通力
射程距離   100   500    1000  1500  2000
Pzgr39      98    90     82    73    65<---GT
Pzgr40     135   116     94    75    58<---GT
`Pzgr7.60kg720m/s、Pzgr40_4.15kg960m/s
2001.6.4...

弾道計算(ルンゲ・クッタ法、二乗抵抗)試作
二乗も簡単で
計算式をVからV2に換えるぐらいでできます...
2001.6.3...

SF「エンダーのゲーム」を読み返していました...
(この本を手にとってしまったのがいけなかったようです...)
(いもづる式に本屋にまで行ってしまった...)

成長物やヒューマンストーリーに興味は無いので、戦闘部分の把握をすると

短編の時は、超高速通信を使った指揮(地球側)と毎回指揮官が敗北の結果
死亡してしまって経験が活かせない敵側という筋だてでしたが...

長編では敵が昆虫のミツバチやアリの進歩した種族で艦隊丸ごと
女王の意思通りに(テレパシーに近い形態で)一糸乱れず3D艦隊運動を
して襲ってくる...
第一次第二次侵攻では人類側に大損害が...
働きハチはいくらでも生まれてくるが経験を積んだ人間の変わりはそんなに簡単には作れない...
敵の強さが尋常ではなくて指揮も通常の人間では間に合わない...
(反応の早い子供を仕込んでナポレオンやネルソンを作るという理由づけ)

話自体は武器の強化でバランスを取っていましたが
通常の戦略とまるで逆の少数で多数を撃つというもので
戦略を知らない一般受けする作りになっています...

3D戦闘の描写は少なく読者の想像に任せる書き方なのであまり参考にならない...
10数年前に短編から読んだのでずいぶんむかし...
表題の「無伴奏ソナタ」美しい話で驚いた覚えが...

好きな話なのですが解析してしまうと身も蓋も無い...

ネットワークで読書感想文を引っ張ってくるのが役に立つと聴いたので...
エンダーのゲームで検索すると...
かなり出てきますね。、
しばらくSFから離れてましたが...
「エンダーズ・シャドウ」副官のビーンの話は面白そうなので買ってきました...

命中すると物質が連鎖反応を起こして爆発してしまう艦の主砲は、(短編とゲーム)
スペースオペラのように見えるので秘密兵器に格下げ(上げ?)されたようです。
(短編からの落ちなので外せない...)
船を恒星間航行用の母艦と戦闘艦に分けたのもゲームからだったし...
細かい違いは有りますね...

シャドウでは、ビーンの口から
「指揮官がいかに優秀でも、機略に富む作戦があり、訓練の行きとどいた部隊があり
いかに優秀な副官がそろっていて、いかに勇猛果敢な戦いぶりをしても...」
「勝利をおさめるのはほぼ必ず、より大多な損害をもたらす力のある側だ。」
と言わせてますね...

他にも
「敗北は勝利よりもはるかに有効な教師である理由があるのさ」

ヴォーバン「ルイ14世時代の築城家」...

しかし、見なれた言い回しだと思ってたのですが...
ピーター・パレットのMakers of Modern Strategy-from Machiavelli to the Nuclear Age
「近代戦の起源」が役に立ったと書いてある...
やはりこの本でしたか...

「新戦略の創始者」1943年
1941年プリンストン大学教員のための外交戦略と安全保障のためのセミナー
で集まった21の論文「マキャベリからヒトラーまでの軍事思想」を刊行したもの

戦争中に書かれたにもかかわらず学問的客観性を侵害されていない...
どの論文も熱狂的愛国心や当面の敵を罵ろうの気持ちにかき乱されておらず、
戦後数十年にわたって評価され続けている現代の古典。

ピーター・パレットの「近代戦の起源」は、
Makers of Modern Strategy-from Machiavelli to the Nuclear Age
「新戦略の創始者」に新しい研究結果や戦後明らかになった事実を加えた新版...

「ヴォーバン、戦争に及ぼした科学の影響」はほとんど旧版のままの論文だそうです...
説明部分はちょっと解り難いので、
司馬先生が「坂の上の雲」で書いているように(坂の上の雲ではボーバン)
攻撃用砲台を構築し
(壕を掘って近づき、大砲を設置可能な防護施設を近距離に作って撃ちつぶす。) 歩兵の生命を守るために平行壕を掘り
坑道を掘って地下から敵要塞の外壁を爆破
胸牆(きょうしょう)を爆破
地下から防御施設を爆破してから突撃するのが当時の陸軍の常識..
という方が解り易い

いけないまとめ書き忘れ...(ネタばれ、注意、注意、注意、)
カートのデビュー作が「エンダーのゲーム」短編、
ヒューゴ賞を取ったのが「エンダーのゲーム」長編、
そのため、この作品は、軍事マニアにかなり読まれて作者はもまれたようだ...
「エンダーズ・シャドウ」では軍学書からかなり引用があるが
第二次世界大戦中の米軍の太平洋飛び石作戦は、軍艦、航空機が主力の戦場で
日本軍の陸兵の無意味な派遣をついたもので3D宇宙空間の守備には関係無いし...

戦車に爆弾抱えて自爆攻撃するのは、無意味なだけで(どこかに「泥縄戦法」と書いてあった)
ラストの自軍部隊と引き換えに 敵の首都惑星を抹殺してしまうハイライトにはそぐわない。

どうも、太平洋関係の解析が不足してるようだ...


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