Panzerjager Tiger(P) Ferdinand/Elephant Sd.Kfz.184
全長 8.14(6.7)m 全幅 3.38m 全高 2.97m 重量65t 超濠能力 2.64m 超堤能力 0.78m 渡渉水深 1.0m 登坂能力 22度 接地圧 1.24kg/cm^2 旋回直径 2.15m 乗員 6名 最大速度路上 (30)19.2km/h 路外 9.6km/h 防御タイプ、重戦車、砲威力、重(2)、速度14.4cm(7.2cm) 武装 8.8cmStuk43/2L/71砲-8~+14、L14R14、7.92mmMG34(クルスク後) 弾薬数 8.8cm砲(50、55、70発)、MG34(600発) 8.8cmL71kwk43(垂直装甲板に対する貫通力)penetration table javaScript 射程距離 25 100 250 500 750 1000 1250 1500 2000 2500 3000 Pzgr39-1 253 249 242 227 216 203 192 182 162 141 123 PzGr39/43 被帽徹甲弾(APCBC-HE-T)初速1000m/s、10.16kg (5g) HIGr.39 対戦車榴弾(HEAT-T)、 初速600m/s、7.65kg (770g)、90mm(30°) Sprgr.43 榴弾 (HE)、 初速750m/s、9.4kg(1000g) 初期は無し... PzGr40/43 剛性核徹甲弾(曳火)(APCR-T)1130m/s 7.3kg (0g) (1945~) 装甲mm(装甲傾斜角度)可変javaScript , 正面 側面 後面 砲塔 200(65)mm 80(60)mm 80(70)mm 車体上部 100+100(78)mm 80(90)mm 80(50)mm 車体 100+100(55)mm 60(90)mm 80(90)mm 防盾25+100mm 上面 30mm 底面 20-50mm 注意、 搭載発数?車体が大きいため相当余分に積みこめたらしい 当時の米軍ハンドブックによると70発積みこめることになっていた... 8.8cmStuk43/2L/71としてのデーターは1829m(2000yds)137mm(30°)のみ なお、Stuk43/2L/71にはAPCR弾は無い... 詳細データー 最低地上高48cm 接地長4.175m キャタピラ幅64cm,Kg62/640/130,片側109枚 最大航続距離 路上 150km 未整地 90km 機関 マイバッハHL120V12、60°×2(11867cc*2) 出力 265HP回転数 2600rpm 変速器 前進3、後進1 馬力荷重 kg/HP 燃料容量 950リットル 潤滑油 リットル 燃費 km/リットル 運行時間 h 製造会社 ミーベルンゲンヴェルケ社 生産期間 1943.4~1943.5 生産台数 90両戦史研究&戦車戦へ戻る
ヒットラーに気に入られた天才科学者?、フェルディナント・ポルシェ博士 の作った戦車です。操縦性を上げるためガソリンエンジンで発電機を回し その電力でモーターを回して走るという複雑な機構の戦車でした。 ポルシェ博士の趣味で作られたこの戦車は機動性も悪く故障が続出して 全然活躍できませんでした。 (訂正、戦歴を見ると主砲と装甲のおかげで動けばほぼ無敵状態で) (タイガー1登場時ぐらいの戦果がありました...) (でもハイブリットエンジンでなければもっと活躍したでしょう) (電装系の漏電火災がもっと危険でフェルディナントが廃車になる主原因でした) 追加... 資料を見るとたとえば... クルスク戦後の653重駆逐戦車大隊(フェルディナント50両装備) 稼動率は43年夏〜冬で通常2割(10台弱)程度で 悪いと一割(4台)最大でも5割26台(1ヶ月だけ)しか動きませんでした... 修理部品が届かず、部品のともぐいでなかなか全部修理できなかったためです。 8.8cmStuk43/2L/71も 原因不明の損傷が多発して常に修理が必要な状態でした。 排莢装置が機能しなくなりハンマーとたがねは必需品でした... 2000.3.27 やっぱり、アクチュアルやプラモデルとしては人気車種です。
--------------------8.8cmKwK-36 L/71---------------------- 重量 1605kg 砲身長A、B、 6010mm(L68.3) 6300mm(L71.59) ライフル長 5150.5mm 6°30' 後座長 380~580mm 反動力 9000kg 薬莢、サイズ、容積、NO、 822*132、9000cc、#6388 砲弾全重量 APCBC-HE22.8kg、HEAT15.35kg、APCR19.9kg、HE18.6g 発射薬、APCBC-HE6.80kg、HEAT2kg、APCRkg、HE3.8g 弾丸重量、(炸薬) ---------------------------------------------------------- PzGr39/43 被帽徹甲弾(APCBC-HE-T)初速1000m/s、10.16kg (5g) HIGr.39 対戦車榴弾(HEAT-T)、 初速600m/s、7.65kg (770g)、90mm(30°) Sprgr.43 榴弾 (HE)、 初速750m/s、9.4kg(1000g)、射程10000m 初期は無し... PzGr40/43 剛性核徹甲弾(曳火)(APCR-T)1130m/s 7.3kg (0g) (1945~) (タングステンなどの資源不足からPzgr40は持っていないのが普通の状態のようです...) ---------------------------------------------------------- 垂直装甲板に対する貫通力 射程距離 25 100 250 500 750 1000 1500 2000 2500 3000 Pzgr39/43 226 220 214 206 197 189 174 158 145 131 垂直から30度傾斜した装甲板に対する貫通力 Pzgr39/43 __ 203 __ 185 __ 165 148 132 __ __ 垂直装甲板に対する貫通力(ヤード表示) 射程距離 457m(500yds) 915m(1000yds) 1829m(2000yds) Pzgr39/43 __ 190mm 159mm