現代戦研究...というより文章ジャンク集)



製作中の文章置き場
作者が、性格的に「三日坊主」で、「移り気」なため(^^)...
作りかけで止まってしまう場合が多いので文章ジャンク置き場を作って
集積しておくことにします...

資料が増えてきたので、銃剣突撃関係はこちらに移しました...
データープラス
(「機関銃の文化史」から白兵戦突撃のヨーロッパ起源部分(原因の半分)追加)
=============現代戦===============

□○□調達兵器の値段は何故高いのか。□○□

忘れてはならないのは兵器製造技術の維持...
飛行機の話になるけれどセイバーのライセンス生産が終わって次の航空機の生産が
無くなってしまって生産ラインの維持と技術者の確保に自腹を切らされて酷い目にあった...
会社が(-_-;)...
文句も多いのですが軍事技術維持の観点から
長期間少数生産もやたら欧米に比べて生産コストが高いのも仕方が無いことと思います。

技術が無くなったら国ごと終わりです...

?主力兵器を輸入にしてしまうといつのまにか足元見られて高くなる可能性?

北欧や穏健な中東諸国などに輸出できるとだいぶ変わるのですが
経済的に考えると国軍にするより武器輸出のほうが良いのですが...

そういえば国産エンジンはここ12,3年開発してない...

ところで、アメリカはどうなっているかというと...
冷戦期に軍事費の水膨れで苦しみ...
コストカッター部を新設したのですが、当初は冷遇されて巧くいかなかったそうです
(各部門から、来ると予算を減らされると嫌われた)
しかし、大統領の御墨付きを得てから改革に励み計画、生産、だけでなく、その
武器の使用期間と引退時期まで計算してコスト計算をするという徹底ぶりで...
なんとか軍事費の水膨れを止めることに成功し...
ライバルのソ連が軍事費の使い過ぎで倒れたため実績を買われて(゚-゚)...
いまでは最重要部門になっています(^^)...

技術維持も重要ですが
なんでもかんでも自主開発というのは問題があるかと...

前書いたやつですが、こちらに並べておいた方が良いようなので...
2001.2.27...
慣熟曲線(Learning Curve)
これは生産効率とか産業用ですが...

兵器産業の本を読んでいたのですが、日米の兵器開発費の比率が、
米国10%、日本1〜2%、ドイツ5%、で...
日本は、兵器個々に開発費を上乗せして回収しているため高くなり
これは、新しい技術が開発された場合政府の資金でできたことにすると
権利関係が複雑になり民需に活用しにくくなるため...
とあったのでちょっと作ってみました...
(軍事技術の民間転用は最近の話題ですが...)
(自衛隊創設時から日本はこうやって技術を蓄えてたとすると)
(この方法はなかなか良い方法だと思います)
(2001.2.27...)

生産台数と単価の関係式(加工作業慣熟による工数低減)
工数低減比=慣熟率(1〜0.8)logn/log2...(n=生産台数)

重工業系は、コストダウンのやり過ぎで一番重要な技術(部品精度)まで
落としてしまったとか言われていますが...
慣熟数値をいくつにすれば良いか?ちょっと不明です(^^)...
2000.1.31...

□○□「おおすみ」は性能が悪い?□○□

エレベーターが付いてないので積み下ろしに時間がかかりすぎて...
ほんとに実戦に使えるのか疑問?
今の所、演習用の部隊の輸送用の輸送任務が主みたいなので使えてますが、
実戦に使われてる米国式揚陸船を手本に作り直した方が良い...

日本では部隊の移動だけで大量の経費を使ってしまうので自前で輸送できるのは便利なのですが...
(演習場所が遠いので、高速道路代だけでも多額になります。)
(軍事予算のかなりの部分が高い維持経費に消えるので、)
(日本の実際の軍事力はイギリスフランスの下です...)

==============イラク==============
暗視装置も使い方が判ってしまえばあまり有効な兵器ではなくなる。
ゲリラが近代的な部隊を襲撃する場合は火災で目潰しをするのが
常套手段になるし、不用意に暗視装置の視界を横切ることもなくなる。

今回の勝利は無知な二流軍に対した場合の一回限りのもので
同じ戦法は二度と使えない...
砂漠で近代的な軍に立ち向かう「ばか者」は居なくなった...
(古来からの戦法戦車を埋めてトーチカとして使用する...)
(爆弾が至近距離に落ちてもなかなか破壊できなかったが)
(誘導爆弾によって簡単に破壊できるようになったため)
(陣地がハリボテに変わった...)

==============セルビア==============
民族間の争いではなく基本は、民族主義を利用してのしあがった指導者
が原因の戦争...

1.コソボの戦いでは、セルビア地上軍の破壊に失敗した...
(対空ミサイルを恐れ高空からの爆撃に終始したため)
(多数のおとりを繰り返し爆撃することになった)
(セルビア軍の主力はほとんど無傷で逃げ去った...)
(戦争に効果をあげたのは国境線に並んで圧力をかけた米地上軍と)
(爆撃によるインフラ破壊...)


軍事レーダー
ピンポイントで密林の中の蛸壺に隠れている歩兵を一人づつ殺傷できる兵器...
(位置を正確に測定できる)

上空数千mから木の葉を通してくまと人間の心臓の鼓動を聞き分ける精度までは
実験できたらしい・・・

==============チェチェン==============
コソボ爆撃と違い、
3,40機が撃墜されている...
携帯対空ミサイルによる物が多い...

爆撃で山岳地帯の無人化が目的らしい。(村や住居、遺跡などの完全な破壊)

逆に夏はゲリラの天下らしい。
今回の作戦を冬に始めたのは山の木の葉が総て落ちて丸坊主になるから...
春になると待ち伏せで壊滅する小部隊が目立ちだした。

ロシア軍が占領した都市はゲリラの奇襲に弱い
交渉で入城した場所は特にその傾向が強い...

今回の進攻でロシアの軍事産業は生きを吹き返した..
給料も払えずに停滞していた軍も工場も活気を取り戻し...
(やっぱりロシアは軍事産業中心に回っているらしい(-_-;)...)
首脳部は、「みんなやる気十分らしい」危ない国だ(゚-゚)...

============その他=================

エジプト数学の衰退...
神秘
文明がよくはまる(落ち込む)罠の一つ
改良の必要な数学に権威と神秘学を持ちこんだため
数学の改良発展が数百年にわたって止まり(退化しだした)

バビロニア数学は、都市文明の必要性から生まれた
人類初の合理的数学
私有が広まった古バビロニアに発展した。

===========兵法書の問題点(というより日本語の?)==========
鉄砲伝来のころの話ですが...
宣教師がやってきて必死に日本語を覚え布教を試みるのですが...
日本語には、難しいことやありがたいことなどを話す場合に特別の言葉が、
別に有ってそれを覚えないと聖書の布教ができずに大変困ったそうです...

裏を返すと内容が何も無くてもその難しそうな単語を並べれば有り難く聞こえるという
事態になってしまい...
(昔は漢語を並べ今はカタカナと漢語の混成ですが...)
(このあたりは政治家の答弁を英字新聞で読むとはっきりするそうですが)(-_-;)...

哲学書は、最近良さそうなものが発行されていると聞きますが
兵法書の方はどうでしょうか...
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ゲームや実戦で堅苦しい文言を思い出しても身についてなければすばやく使えず
(兵隊は、難しいことを考えないようにするのが基本なので...)
あっさり敗北することになります...
必要なのは理解であって文章の丸暗記や演説用の論文ではない。

そして、軍事関係の雑誌では、視野が狭い...
(兵隊教育用か、指揮官用に特化しているので)
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==============リデル・ハート==============

間接アプローチ関係

大陸への干渉関係
リデルハートの発案ではなくて
当時の世論や軍部や政治家の総意だった...
軍部でただ一人積極介入を唱えたホバート将軍はエジプトに左遷された...

戦術発明問題は

たしかにフラーの発明と言っても良いが弟子のリデルハートの筆がなければ
広まることは無かった...

フラーは性格が悪く軍上層部とたびたび衝突した...
リデルハート
イギリスの軍事問題研究家、
1895年生まれ、
WWT従軍、1927年除隊
ディリー・テレグラフの軍事通信員として活躍
軍事科学、戦史、など軍事全般にわたって執筆活動に従事
1970年、「第二次世界大戦史」刊行中に没
主著に、「戦略論」「」「」
サンケイ第二次大戦ブックスの総監など
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古代の兵の考え方は通常、金や儲けと敵を打ち倒すのを喜ぶ野蛮人の思考...
からなっていました...

「国のため家族や子供を守れ」というのが主流になったのは、キリスト教的な考え方がヨーロッパで
広まってからでした...

中世世界では、それまで、当たり前だった戦争略奪(収穫)が罪とされ...
戦争は宗教的儀式に彩られた祭りになってしまいました。
(騎士同士の場合だけでイスラム教徒のような異民族に対しては殺戮戦になる)

擬似的な戦争、騎馬戦が流行り...
(一騎討ちではなくて集団戦です。10~30人)
この当時の騎士は重い甲冑に包まれていたので死亡することはめったに無く
弓矢に当たってもこぶができるだけでした。
競技の内容は、敵を馬から引きずり落として捕虜にし身代金を捕ることでした。
密集隊形を崩さず群れから離れた騎士を集団で襲ったり、隠れて急襲するのが
基本的な作戦でした...
二週間に一度は何処かで騎馬試合が行われ、騎士は、金儲けのために競技に出場しました

このシステムは、日本の参勤交代のように大規模に富が移動し税や寄付と同じくらい
重要な経済活動を興しました...

===============ナポレオン用===============
「皇帝と公爵」より、スペイン戦争関係

スペインでは、小軍隊は打ち負かされ大軍は飢える、
フランスに最大の損害を与えたのはウェズリーとの戦闘では無かった
「フランスの体力を消耗させ、しかもそれ以上に士気を奪った損失の大部分は、
ゲリラとウェズリー自身の活動によってフランス軍流浪を強いられ、
農村地域がいわばフランスを飢えさせる砂漠になったことにあった。」

フランス軍に対する二つのいやがらせは互いに補完しあっていて
フランス軍がゲリラ制圧のために散開すれば、ウェリントンにとってはその一部を
攻撃するチャンスとなり、フランス軍が全軍集結してウェリントンを攻撃すれば、
ゲリラは思いのままに活動できた」
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ナポレオン時代の兵糧は現地徴集が基本になっている...
これは、ヨーロッパが豊かになったため面積当たりの収穫量が増え多数の人を養えるように
なったために使える戦法で...
ヨーロッパの端のロシアやスペインでは元々きつくなる。

===============ガダルカナル================
揚陸された米軍の砲兵部隊は...
ヨーロッパの水準では弱体な部隊でしかなかった。
75mm駄搭砲36門+12門(増援?)
105mmM2榴弾砲12門
少数の自走砲

ところが戦記では圧倒的な火砲とか150門〜200門などと書かれている
(この数字は関係無い対戦車砲や高射砲、それから迫撃砲、なども合わせた数字らしい)
(砲撃を受けた日本兵の感覚から水増しされた?)

元々の弾丸の備蓄量が違っていて半分しか揚陸できなかったでも...
日本の砲兵隊などとは全然量が違っていて...
いざと言うときには撃ちまくれた。
正確な目標位置に(射撃管制方式が整備されていて)正確な射撃ができたため...
圧倒的な制圧射撃になった...

しかし、欧米の砲兵隊がどんなものか理解していなかったというのが正解らしい...


夜襲は何故失敗したか?

米軍には、現地人を使った監視部隊があり、どの攻撃もすべて事前にばれていた...
日本軍が突撃してくる直前まで攻撃予想部分の陣地を強化して...
待ちうけていた。

奇襲しか勝つチャンスが無い日本軍はこうして総ての可能性を塞がれ...
待ち受けていた米軍陣地に突撃してしまい簡単に壊滅した...

==============シンレッドライオン==============
易い作りだった(米軍側の話だけでした...)
日本軍の夜襲のシーン全然無かったですね...
取って付けたような勲章目当ての上官と元弁護士の部隊長の軋轢なんて設定が安すぎる...
コンバットの方がまだましだ...
戦闘シーンも、血染めの丘かハンバーガーヒルのコピーなんだろうか
米軍が火力負けするわけないだろうが
五門の機関銃座を攻撃するなら20丁以上の支援があって当たり前だ...
艦砲射撃らしいシーンも爆発が小さすぎるし実際は航空機を野ざらしなんかにしていない
(爆撃もされるので航空機は一機づつばらばらに防護対策して分散されていたはず...)

ブラッディーリッジの戦いなら反対でアメリカが防御側で日本軍の突撃に押されて123高地に
後退するのですが...
(そんなに沢山日本人のエキストラ使えないかな?)
(再現できないので攻守反対にして映画を作った?)

追加...
これは、二本軍撤退1ヶ月前のマタニカウ河上流の局地戦、ギャロッピング・ホースの戦いか
オーステン山の岐阜要塞攻撃の話らしい...

話のモデルは、(1月13日、)
第27歩兵連隊第3大隊のチャールス・デービス大尉が部下5人を連れて...
偵察に出て、丘の日本軍機関銃陣地の10mたらずのところまで匍匐前進して
破壊した...
守備する日本軍は128連隊、伊藤支隊(日本名は、見晴らし台)
米兵数百人がそばの丘からその様子を見物していたので有名な話になった...

うーむ(-_-;)...
米軍にとっては、日本軍の総攻撃はたいしたこと無い話らしい...
(日本軍がかってに機銃陣地に突っ込んで全滅しただけで(T_T))
こういうラストの局地戦の方が大変な話になるらしい。

ラストあたりの米軍の突入シーンも安い
最後の防衛線なら守備している兵は病気、戦傷、飢餓などで歩けなくなって捨てられた兵なので
(ガダルカナルの撤退は歩ける者だけを集めて撤退した...)
(動けない者は武器や自決用の手榴弾を持たされて塹壕に残された...)
エキストラの日本兵が太っているという苦情も良く判る...

こんな駄作をプライベートライアンと比べるなんて...
==============クェゼリン島============
水陸両用戦車の初登場...

クェゼリン島はマーシャル諸島の中心に位置する長さ124kmの世界最大の環礁
南のヤルート、メジェロなどは強化されていたが指令機関のある中心のこの島の
防備は不充分だった。

米軍の飛び石作戦の始まり...
空軍を叩いてしまえば、小さな島の守備隊は無力化した。
弱点や重点ポイントだけを攻略し、拠点を抑え制空権を確保すれば、日本軍は移動力を失い
孤立化し、終戦まで封じこめることができた...
(この地域は、農業が無く、自活ができず大量の餓死者が出た)

1943年11月のタラワを戦訓に水陸両用戦車が量産された
(LTVに6mm〜12mmの装甲を貼り、スチアート戦車の砲塔を付けたもの)
(1944年1月から量産開始)
珊瑚礁が邪魔で大型の戦車揚陸艦LST1600tは使えず...
上陸用舟艇LCMでは珊瑚礁を越えられないので揚陸に時間がかかった。
M4シャーマン戦車を投入するまでのタイムラグに日本軍の戦車が出てくる
と大変なことになる...
日本の戦車と戦え守備隊のトーチカなども攻撃できるように37mm砲が装備されたが、
日本戦車の装甲は12mm〜25mmなので十分だったが、トーチカには威力不足で後に
75mm砲に変えられた。
(日本ではトーチカには37mm口径では5,6発撃ちこまないと効果が無いとされていた)

結局、拠点の攻撃には、火炎放射機が使われたが狙撃兵に撃たれて死傷者が続出し...
緊急に戦車の中に歩兵装備の火炎放射機を持ち込み、索敵用小孔から炎を吹きつけて
沈黙させた...
この戦法が有効だったため、火炎放射機戦車が作られ安全にトーチカなどを攻撃する
主要な戦法に発展した...

海岸の危険地帯はLTV(A)が機銃を乱射して日本兵を壕の中に釘付けにしている間に
走り抜けることができた...

結局戦車は出現せず、当初の予想通り防御がゆるく簡単に攻略することができた...

クェゼリン本島作戦、死傷者対比
アメリカ軍、  兵力21342名、戦死者、  177名、負傷者1037名
日本軍守備隊、兵力  5112名、戦死者、4938名
m0=21342、mt=20128、b=0.1245
n0= 5112、nt=  174、a=0.2401

タラワは、b=0.1020、a=0.4878
タラワは、1115名死者が出たが、今回は7分の1以下にできた。
(0.829%/6.1643%=13.45% 逆数7.4)
日本軍武器効率、技量値は半分になっている。
これは、米軍の防御力がLTV(A)のおかげで倍化したためと米軍の戦術の進歩...
米軍の武器効率、技量値の2割増しは、日本軍防御施設が少なかったため

本島に上陸した第七歩兵師団は、アッツ島守備隊を玉砕させた歴戦の部隊。

クェゼリン珊瑚礁(北側)、ロイ、ナムール島
アメリカ軍、  兵力20104名、戦死者、  196名、負傷者550名
日本軍守備隊、兵力  3563名、戦死者、3512名
m0=20104、mt=19358、b=0.09086
n0= 3563、nt=   51、a=0.2108

ランチェスターの法則、サンプル文章用
クェゼリン珊瑚礁(南側)クェゼリン本島作戦
アメリカ軍、  兵力21342名、戦死者、  177名、負傷者1037名
日本軍守備隊、兵力  5112名、戦死者、4938名

1943年11月のタラワを戦訓に水陸両用戦車が量産された...
タラワは、1115名死者が出たが、今回は7分の1以下にできた。
(0.829%/6.1643%=13.45% 逆数7.4)
海岸の危険地帯はLTV(A)が機銃を乱射して日本兵を壕の中に釘付けにしている間に
走り抜けることができた...
本島に上陸した第七歩兵師団は、アッツ島守備隊を玉砕させた歴戦の部隊。
==============ブーゲンビル島============
M4シャーマン戦車に対する戦闘
対戦車小銃てき筒弾、すべての攻撃が不発に終わる
(弾道が不安定で先端の信管が作動せず...)
(硫黄島の戦いのあたりでもまだ改良作業をしていたが、)
(この不備はなかなか直せなかった...)
対戦車用破甲爆雷は、火薬量が不足して効果無く...
地雷は、軟弱な地面にめりこんでしまい、爆発しなかった。

結局、指令部までM4にじゅうりんされた。
(奇跡的に大隊長と軍医は瓦礫の中から這いだしてきた...)

注、のちに地雷はキャタピラと車輪の間に押し込むことになった
==============サイパン島==============
記憶と最近の本が会わないので調査中...
勿体無いので、本のまとめをup

「烈日サイパン島」白井文吾

三期に分け築城工事をし永久要塞を作る計画だったが...

米軍の攻撃が始まった時、工事の進んだ陣地でさえ基礎にコンクリートを撃ち込んだ程度で
兵士の蛸壺も最も深くても腰までしか無かった...

サイパン島は固い石灰質で30cm以下は石灰岩で穴を掘るのは容易なことでは無かった。
セメントや資材の揚陸は空襲を避けるために荷揚げ時間が取れず思うように資材の蓄積ができなかった。

準備砲撃(米艦艇500隻以上)
陣地砲撃の得意な旧式戦艦が8000m〜9000mで射撃開始
駆逐艦クラスは1000mまで接近。
チャランカラ、オレアイの水際陣地はほとんど破壊された...

砲兵陣地は、応射して位置がばれてしまうと簡単に壊滅してしまうため
上陸まで撃ち返せなかった...

上陸反撃
敵の上陸作戦開始と同時に砲撃開始...
上陸用舟艇や水陸両用車を次々に破壊...
しかし、位置がばれてしまい軍艦からの反撃で簡単に潰されてしまう...
p99
=================================
第25高射砲連隊の近くにいた47旅団砲兵隊(山根部隊)の攻撃は
日本軍をもびっくりさせた。弾丸は丘の上から、まっすぐ海岸矢のように
突き刺さり火を噴いた。が1時間後、米軍の艦砲が火を噴き、
山根部隊の砲兵陣地を狙った。約30分、そのあたりの丘は
一木一草も残らないほどたたかれた。
(別の陣地にいた一人を残して部隊は全滅した...)
=================================
初日の夜襲、
唐島部隊(精鋭のパラシュート部隊)18連隊第一大隊、136第三連隊
戦車9連隊
攻撃は失敗、700人以上の死体が残された...

二日目
p112
第九連隊島田連隊長
「おれは歩兵と戦車が一緒に」戦うのに反対だ。戦車は単独で戦う」
全速力で敵陣に切りこみ、かき回すほうがいいという考え...
足の遅い歩兵いっしょにに進めば、戦車は砲兵の餌食になる...

連隊長命令でなんとか共同攻撃になった...
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「サイパン島の最後」
南方捕虜業書、菅野静子、国書刊行会

筆者の兄は、戦車兵で満州第553部隊所属
二人乗りだったようなので95式軽戦車らしい
タッポーチョ山の上からガラパンに上陸する米軍と
戦車隊の戦いの描写がある...
10両の戦車が海岸に現れて敵舟艇に向かって射撃を始めた...
海岸からも日本軍の攻撃が米軍にそそがれた...
敵の混乱の様子の描写の後
砲撃で敵舟艇が多数燃えあがるので95式クラスの37mm砲でも
水陸両用車両には有効

激烈な艦砲射撃と爆撃を受けると沈黙してしまった...
12mmの装甲は砲爆弾の破片も防げず...
簡単にやられてしまったらしい。

同じく日本軍の海岸からの射撃も沈黙してしまったのは
射撃地点に正確に応射されたため簡単に制圧されてしまった


観察者の目から見ると日本軍の反撃がすぐ沈黙してしまったのが不満で
「もう終わりか?」というような書き方をさてれいる。

日米の火力の差は歴然としていて...
戦記に名前だけの日本軍の部隊配備が並んでいてもすぐに撃ち潰されて壊滅して
しまうことが判る...
この後、日本軍の戦法は後退配備、洞窟利用などゲリラ戦的な方法に変化していく
(無茶な攻撃を辞めるのは最後までできなかったが...)


後(12月)で兄の乗った戦車「ツバメ号」を発見
通りかかった米兵の助けを借りて錆びたハッチをこじあけると
中の二人はピストルで自決していた...
やはり砲爆弾の破片で故障して動けなくなったようです

家族は...
テニヤン島で小さな洞窟に隠れているところを
米戦車に砲弾を打ち込まれて(多分シャーマン戦車)
妹三人死傷...
(残酷なシーンは、住民は米軍に捕まると殺されると教えられていたせい...)

看護婦として働いたため
日米の違いが印象的、
日本兵は、十分な治療ができず、だんだん薬も尽きてきて
うじが湧いて、破傷風で死んでしまうのですが
手りゅうだん自決した自分の傷はペニシリンのおかげで
腐りもせずに治ってしまう...

米軍の病院船では最新の心臓病の手術もできる設備が整っていた
硫黄島では予備も合わせて5隻も投入された...

「慟哭のキャタピラ」下田四郎
どうやらここからサイパン島の解説を抜いたらしい...


ロバート・シャーロットの「サイパン」(1951年)
「慟哭のキャタピラ」がいいわけじみた記述になってしまったのは
ロバート・シャーロットの「サイパン」(1951年)で
日本軍戦車の夜襲で、
海兵第六連隊第一大隊B中隊が日本戦車の攻撃の正面になり
ホッジス上等兵がバズーカを7発射って七両の戦車に当てる
世界記録を樹立したと書かれて
いいとこ無しになってしまったためらしい...
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==============ノモンハン==============
損害率問題...
ディーゼルエンジンのおかげで損害率が下がったというのは多分間違い...

まず火炎瓶攻撃で燃えたソ連戦車と砲撃で穴だらけにされた日本戦車は
同じ比べかたをしてはいけない...

同じような状態は、中東戦争のセンチュリオンとT55の戦いでも起っていて
ソ連の砲弾はAPFSDSで貫通力が有りすぎて砲塔の前面装甲板を貫通した後面
装甲板も貫通して抜けていってしまってかえって損害が減った...
戦車の中で跳ね回って乗員や弾薬に当たって、損害を増やすエネルギー弾に
威力が在りすぎて二枚の装甲を貫通して何処かへいってしまった(-_-;)...


もう少し威力の劣る2ポンド砲(AP弾)と装甲厚25mmの97式中戦車の場合は
3発も当たると炎上して廃車になった...

つまり装甲が薄すぎてかえって損害が減ったためというのが正解...
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第四、夜襲
歩兵を連れてこなかったため、占領地の確保ができずに撤退しています
戦術的には成功ですが作戦的には失敗です...
その後、戦車の夜襲が宣伝されて失敗しやすい夜戦を一般的戦法にしてしまったのも
失敗です...

==============装甲関係==============
金属学の基本...

鉄について...
鉄はどれも同じものではなくて用途の応じて様々な添加物を混ぜて
使う合成品です...
最近東北大学で真空を使って大きな塊を製造することに成功した
ニュースが報道されていましたが...
純粋な鉄は製造が難しく、一般的に鉄と思われている炭素鋼
(carbon steel)とは随分性質が違うものです...

過去数千年人間が使ってきたのは炭素鋼(carbon steel)
(溶鉱炉のコークスの中で精練した場合大量の炭素を含んでいる)
(銑鉄(pig iron)炭素C4%〜1.7%)

一般的な合金の硬度変化現象は...
金属は細かい結晶粒子の集まりで通常は個々の粒子がかってな
方向を向いていて固まり、均一な質になっている
(格子を規則正しく並べると結晶の異方質)
(が現れて永久磁石になったりシリコンのように電気的性質を)
(利用できるようになる)
金属に圧力を加えた場合、個々の結晶がそれぞれに滑り易い
面で滑って変形しようとするため結晶粒の小さなものほど
圧力に対する抵抗は大きくなり、合金の場合サイズの違いから
結晶格子がひずみ滑り抵抗が増す...

添加成分
いおう(S)0.05%以下が普通多いとFeSが材質をもろくする
りん(P)0.05%以下が普通、多いと衝撃値が低くなる
けい素(Si)、鉄塊を作る(冷やして固める)時に脱酸剤として
使われると0.2%〜0.4%、使わない時は、0.1%以下
炭素鋼の性質には余り影響無い...

鉄に炭素を添加する方法も
#
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==============ロケット弾==============
砲弾の次ロケットの方程式用(^^)...

ライフル付きの砲身が出る前の球弾の時代は空気抵抗が大きくて長射程の砲が
作れず原始的なロケット兵器が使われました...
18世紀インドで使われたロケット弾は射程2km
ナポレオン戦争でイギリス軍は射程5km重量20kgの
大型ロケットを使いました...

ツィオルコフスキーの法則
V=c*log(Wo/Wf)
V=ロケットの最終速度
Wo=点火時の全重量
Wf=燃焼後の重量
c=噴射ガスの速度

ドイツのロケットブーム(^^)...
ワルター・ホーマン「天体への到達可能性」1925
省エネルギー軌道遷移「ホーマン軌道」
オーベルト「宇宙旅行への道」1923
マックス・ファリエ「宇宙への進出」1924
ウィリー・ライ「宇宙への旅行」「宇宙旅行の可能性」(1928)

===========航空力学の基本式=============
空気中を飛行する物体は周囲の空気作用により空気力を受ける
この空気力の一つが動圧で
動圧P=(1/2)PV^2
q=空気密度、V物体の大気速度
(1/2は作用反作用で力が空気と物体に半々にされるため)
(V(速度)の二乗は観測から出てきた定式?)

主翼の動圧(1/2)PV^2翼面積Sに比例する
式は
揚力係数Cl_L=Cl*(1/2)*q*(V^2)*S,
効力係数Cd_D=Cd*(1/2)*q*(V^2)*s

等価対気速度
Ve=Vz√(Pz/P0)
Ve=海面上速度
Vz=真対気速度
Pz=真対気密度?(航空機の飛行している大気の密度)
P0=標準大気密度

(国際航空機機構基準大気)
標準大気の海面上での物理量
、		国際単位(SI)		英国制単位
気圧P0	1.013250*10^5Pa	2116.22lbf/ft^2
温度T0	288.15k		518.67ーR
,		15.0℃			59.0ーF
密度q0		1.22500kg/m^3	0.067474lb/ft^3
動粘性係数ν0  1.4607*10^-5m^2/s	1.5723*10^-4ft^2/s^2
音速a0	340.294m/s		1116.45ft/s
重力加速度g0	   9.80665m/s^2	32.1741ft/s^2

高度	密度 		 動粘度係数(10^-5)ν{m^2/s}
0	1.22500	1.4607		340.294m/s
1000	1.11166	1.5813		336.435
2000	1.00655	1.7147		332.532
3000	0.909254	1.8628		328.584
4000	0.819347	2.0275		324.589
5000	0.736429	2.2100		320.545
6000	0.60111	2.4162		316.452
7000	0.590018	2.6461		312.306
8000	0.525786	2.9044		308.105
9000	0.467063	3.1957		303.848
10000	0.413510	3.5251		299.532
15000	0.194755	7.2995		295.069
20000	0.089097	15.989		295.069?
25000	0.0400837	36.135		298.389
30000	0.0184101	80.134		301.709
--------------------------------------------------------
フォルザッツ・ベー(Vorsatz P)

短機関銃用、曲銃身アダプター
1943、5月から開発開始...
しかし、生産されたのは僅か500個しかなかった..

カタログ上は装備していることになっていてもほとんど装備されていない。

射程200m
--------------------------------------------------------
近接防御兵器(Nahverteidigungswaffe)
こちらは大量生産されたのでかなり装備率は高い

しかし、操作が面倒なような気がする...
まず、開閉レバーを回して、栓を抜き
(装填する筒の中に安全のため金属栓が普段は入っている)
弾丸をセット、栓を締めてから開閉レバーを回して、栓を閉め
旋回固定ネジを緩めて射撃したい方向へ手動で回して方向が
定まったら旋回固定ネジを締めるリングを引いて撃針をセットし
引き金を引く...

一発の射撃にこれだけの手順が必要で一々ネジを緩めたり締めたり
するのがわずらわしい...
--------------------------------------------------------

イギリスのAPDS、
1943年3月6ポンド砲用完成
1944年9月17ポンド砲用完成

成形炸薬弾
イギリス、43年に実用化
重砲用、3.7インチ砲、25ポンド砲など
低速でも威力が同じだと判ったのは44年

ドイツは40年末から実戦投入
75mm弾
独ソ戦初期、発射できる砲が足らずフランスで捕獲した75mm砲まで
改造して対T34用に使った

===========戦車のサスペンションシステム===========
リ−フ・スプリング(積層板バネ)
古くから使われている方法でドイツの四号戦車や
技術の遅れているイタリアのすべての戦車はこの方式
利点、簡単で制作費も安い
欠点、
すべての重量を板バネで受け止める形になるので丈夫で大きな
ものになってしまい重くなる...
他のバネよりも効率が悪くあまりクッションが効かない。
コイル・スプリング(渦巻バネ)
バネの搭載方式で色々分けられる
垂直式
歴史的には一番古い、構造が簡単で頑丈
水平式
フランス方式、ホチキス戦車やシャーマンの最終生産型
M4A3E8もこの方式
斜め式
垂直式に比べてバネを長くできショック吸収力が増す
イギリス方式、歩兵戦車や軽戦車などに使用
クリスティー方式

トーション・バー・スプリング(ねじり棒バネ)
ハイドロ・ニューマチック(油気圧バネ)

PDAで打ったまま...変換不良あり

戦車のスプリングは。。。
初期は板バネを重ね合わせた方式
渦巻ばねを使った方式
の二つが古典的な方法で板バネ集積は頑丈だが、被弾し易く
、汚れ易くてメンテナンスが大変でした。
渦巻ばねは初期は故障し易かったのですが
改善されて戦車の主要なクッションシステムに成りました。
バネの向きによって(シャーマン戦車)垂直型、水平型、斜め型
車体の下に通した金属棒のねじれる力を利用してクッションにしようとしたのが
トーションバー方式です。バネ変わりの金属棒が車体の
下に隠れるので被弾にも強く...
転動抵抗係数
そうこう抵抗により費やされる仕事量は車輪の沈下により
轍(わだち)を形成するための仕事量に等しい。

軟弱路面では走行抵抗はWの二乗に比例し
堅硬路面では走行抵抗はWの1.3乗に比例し
走行抵抗を車輪n直径に逆比例する。
(ソ連の戦車の転輪大きいのはこういった理由から?)

走行抵抗=K1cosQ+K2WV+WsinQ+K3AV二乗
W=車両重量
V2=車速
Q=勾配角度
K1=転動抵抗係数(0.025〜0.03)
K2=衝動抵抗係数(0.0075)キャタピラ抵抗で自動車などには無い
K3=空気抵抗係数(0.005)50km以下は無視してよい。
A=前面投影面積

==============経済==============
環境保護の観点から水力、原子力をはじめ、総てのタイプの発電所の建設を
認可しなかったためで、自業自得だそうです...


電力自由化の誤算しいて上げるなら厳しい環境規制が原因かと思われる...
競争激化に対抗するため新規投資(発電所新設)を控え、送電線も殆ど伸ばさなかった
(厳しい環境規制で自由化が歪んだため)
2001.1.19

今回の事件は、電力自由化が悪いのでは無く
中途半端に自由化して、小売価格を抑えたままにして逆ざやを放置したためでした。
(大気汚染などの規制が厳しく発電所の認可に数年かかるのもネックでした。)
完全な自由化例は...
ペンシルバニアやテキサスで顧客が電力会社を選択して競争によるコスト削減効果が
出るように工夫されています...(カリフォルニアでは顧客による電力会社の切り替えは殆ど無かった)
2001.1.20

「2社独占体制のまま、怪しい自由化だった、日本にも来てる大手の会社も
カリフォルニア参入を取り止めた...」
不完全な自由化がいかに弊害を生むかの良い例になった...
(エネルギア幹部へのインタビューから...)
20012/1

新聞から問題点を抜書き...

[結局、改革はなにも行なわれていない...]

市場主義断罪物が増えているが...
「一見もっともらしい理屈をつけているが
実体は特殊権益を守ろうとする一部の勢力を利するだけ...」

まともな市場主義者は自由競争が万能などとは言っていない
セーフティーネットの必要性もきちんと説いている

規制緩和に反対論が目立ってきたのは、ようやくそれが本当に切り込まねば
ならないところに及んできた証拠である...
2000.1.18...

消費低迷の理由は...

1.雇用賃金の伸び悩み(所得制約説)
2.家計の将来不安が大きい(将来不安説)
3.消費者が買いたいものが無いからだ(消費飽和説)

1.が正解...
「可処分所得が消費の動きを決めている」というのが消費の大原則

景気が良くなる=>企業収益増大=>賃金雇用者が増える=>家計の可処分所得の伸び=>消費を増やす

現状は、雇用者数が減少し、現金収益総額の伸びも僅か...

消費が伸び悩むのは当たり前で増えるのを期待するほうが可笑しい..

企業収益は改善しているが、財務体質の改善、過去の負債の清算を求められ...
労働分配率の引き下げ企業のスリム化をしているため

企業収益が改善しても雇用も賃金上昇も従来の景気回復期ほど増加しない...


(米のようにレイオフができないため)
(新規雇用を減らし雇用者数の自然減少させることにしたため)
(就職できず「フリーター」が増えた...)
2000.1.17...

産業新聞の寄稿文「日本の技術力を疑う」を読んだ
丁度、前日の分といっしょに見たので上下いっしょに読むこと
ができた。。。
最近の事故は個々ばらばらの現象ではなくて
日本の技術水準の低下を現しているそうだ。。。

原子炉設計ミス「もんじゅ」の事故は精油プラントなどで当然使われている
応力を分散させる計算をまったく考慮せずに作られていた
「製造業なら当然気がつく単純な問題」に過ぎなかった。
これは、大企業の製造現場から経験とノウハウを蓄積している
マスター技術者が消え...大企業の技術力自体が低下している証拠だそうてす...
これは、日本独特の問題ではなくて
アメリカの70〜80年代の再現だそうで。。。
工場の海外移転、学生の理工系離れ(米70年代)
それに押し流されるように製造業が衰退した。

現在のアメリカの繁栄はMITの頭脳を結集し米国企業を分析して
対策をたてて努力した結果で...
日本はこの問題を楽観論から放置しておくと加速度的に悪化する

==============強国論==============
強国論これが新しい経済学研究の主流本になるらしい(^^)...
日本についての記載が多い。


解説用引用書き出し...

共産主義とファシズム
----------------------------------------------------------------
両極端には、実は相接するところ、似たところがあった。
民主主義を軽蔑し、正義漢を気取り、ブルジョアの価値観をにくみ
市場の示すところよりも国家を重視することなどは、両者に共通する
特徴だった。両者とも類似性など一切否定しただろうが、大胆にも
一方からもう一方へ転向した人々が少なくないことからも、両者の
親和性は証明されている。
----------------------------------------------------------------

(-_-;)うむ−、
そうすると今の右側はもっと悪くなり...
左側は悪いのが減って...ってことになるんだろうか(゚-゚)...


第二次世界大戦
----------------------------------------------------------------
日本の急速な発展は、それが帝国の利点を失ってもなお達成された
ため一層驚きを持って迎えられた。戦前の日本は、原料の確保が
富国強兵には絶対不可欠だと信じて疑わず、実際そのために戦争
をしたようなものであった。それがいま、何もかも失ってみると、
驚いたことに原材料は世界中どこからでも格安の値段で買える
ことがわかったのだ。こんなことは、初めから経済学者が進言
することも可能だったはずである。原材料を買うにはお金さえあれば
よかった。戦前欧米が日本に対して非常に気難しかったとすれば
それはひとえに日本の軍国主義政策が警戒心を起こさせ、報復の
必要性を感じさせたからである。
いまや日本は奪うより買うほうが、より多くのものを得られるという
ことを学んだのである。
----------------------------------------------------------------
ここは、なかなか良く解析されています。
(実際、繊維輸出でイギリスを負かした金で戦艦買ったんだし...)

強国論エピローグ
--------------------------------------------------------------------------
では、貧しい人達自身はどうすればよいのだろう?
有効な治療法は自分達の中にある。歴史は教えてくれる。海外からの援助も有効
だろう。だが、それは棚ぼた式に手に入れた富も同然で、かえって害を及ぼす
恐れがある。努力しようとする気持ちを削ぎ、無力感を植え付けてしまうからだ。
アフリカには次のことわざがある。「受け取る手はいつも与える手の下にある。」。
いや、重要なのは、仕事や貯蓄、公正さ、忍耐、粘り強さだ。こういう態度を、
貧困にあえぐ人々にとっては、自分勝手な無関心に終わる可能性もある。
だが実際、外部からどんな力を与えられても、自分たちで勝ち取った力に勝るもの
はないのだ。

こうした議論はお決まりの常套句を並べているようにした聞こえないかもしれない。
−かつては家庭や学校で、子供たちを教育し高めることが自分の使命だと感じた親
や教師が、こうした教えを使ったものだ。今日、我々はこうした教えを無視し、
陳腐な言葉としてはねのける。だが、名言が廃れてよいはずがない。
なるほどわれわれは、デザート時代に生きている。
我々は何でもお菓子のように甘ければ良いと思っている。
あまりに多くの人が、生きるために生き...
---------------------------------------------------------------------------
生きるために働くのでは無く
働くために働くことが一番...
この集団の中には国も人種も無く能力だけが評価される。

「IBMの解説を読んだ時に同じような要素があったような...
初期の日本のコンピューター関係を引っ張っている人達は
日本IBM出身者が多かった...」

この部分は重要、先進国の住民は性格的に働いて良くなろうとするように
条件付けられていてこれは重要な要素のようです...

ソ連に抑留されていた人々の話ですが
先進国の住民の土地はいつのまにか田んぼや畑ができて開発されていくそうで
元からの住民や後進国の住民の土地ではこのようなことは起こらない(゚-゚)...

日本人には特徴的にこの要素が強い
ろくな賃金も貰わないのに朝から晩まで不思議に働く珍しい人種だそうです。


感想雑感1あらすじ、展開、など

「強国論」デビット・S・ランデス著を読んだ
強大国、弱小国、の違いにはそうなる原因があり運命でも場所が良かったからでも無い
たとえば産業革命当時スペインは必死になってその原因を探ったが自国を
産業国家にすることに失敗している。
(スペインは膨大な新大陸からの財宝で産業を興さず武器や必要物資を
他国から調達した。)

(結局、南ヨーロッパの遅れは偏狭なカトリックのせいで)
(ポルトガル没落の主要な原因が商売に従事していたユダヤ人を
宗教上の理由から大量排除したため...)
ナチスのユダヤ人排斥で第二次大戦後、科学の中心がヨーロッパ
からアメリカに移ったのに似ている。

後進国で上から無理に工場を作って働かせて産業化しようと
した例が多数載っていましたが...
住民の迷信深く偏狭なのにはおどろかされます。

東アジアに限ると中国の国と国上下関係を重視した
この貢ぎ物貿易の影響が深いほど偏狭な後進的な国になった
(日本も危なかった)

変化や新しい考えを受け入れることのできる柔軟な国が栄え
偏狭な国が没落する...

日本の場合、明治維新から大正時代までが柔軟な時代で
昭和の軍閥時期が偏狭な没落期にあたる...

日本についての記述も多くて、
維新前の江戸時代から江戸、大阪などは商業の発達した巨大都市だった...
アフリカなどの未開の国と違って産業革命用の資本は十分にあった...
明治維新後なにもかも始まったわけでは無い...
元から文明国だったわけですね。

偏狭な中国が発展しなかったのに比べて
(自分達の国は最高であるとおごったので西洋のシステムを採り入れなかった。)
日本は昔から文明は先進国からもらうものだったため
中国をあっさり捨て西洋に走って近代化に成功した...

しかし、近代国家の仲間入りをすると偏狭な中国文化のコピー文化
(誰が上で誰が下かという...)(儒学朱子学の要素もあるか...)
の悪影響が出てきて昭和の暗黒期を招き没落した...

しかし、江戸の藩同士の見栄の張り合いから
(小藩まであわせるとたいした数になります)
高級商品経済ができたとか...
参斤交代の落とす金とか贅沢するための金を作るための
百姓を搾り採るシステムが
後で安い給料で長時間文句も言わずに働く工女を作ったとか
(日本は生産綿布の値段でイギリスに勝っています...)
なかなかです...
------------------------------------------------------------------
ある仮説...(学力低下から最近の若者気質と消費行動を読み解く)
正しい推論のためには知識の蓄積が必要なはずだが、
知識の蓄積を重視しない思考形態が一般化すれば、学ぼうという意欲が減退し、
学力も低下していく。

集中力の低下
多くの情報の中で気が散ってしまい、その場その場に浮遊する情報に合わせる
若者が多い…
売れ筋情報のランキングは上位の商品に安心感を与えメガヒットを生む土壌になる。

最近の学生はそもそも、知的関心・意欲が無い
(全国大学長アンケート調査によると)
音楽業界、人気がでてもアーティストの過去の作品を聞こうとしない

----------本----------
「辻正信」杉森久英、1963年9月25日発行

筆者は、始め普通の伝記物?を書くつもりだったのが調べていくうちに
そのあまりの凄さに宗旨替えして真実の書を書いてしまったと言う曰く付きの書だそうな...

ノモンハン関係の部分は色々な本に引用されまとめとして使われている
司馬先生のお話に出てくる部分とも重なる...

使用予定...
ノモンハンのまとめ用と都市病解析用サンプル?

本を読む場合、前提知識がどれだけあるかで、内容の把握が違ってくる...

たとえば、
幼年学校の桶狭間の合戦を記念する夜行軍と読んだ時連想されるのは
旧軍は、信長の戦略目や情報収集能力の高さ、敵を動かすための
機動、欺瞞、捨てゴマ攻撃など重要な戦略要素を無視し...
攻撃第一主義の奇襲物(まがいもの)に変えてしまった...
で、
義士会(赤穂浪士の討ち入り)は
鎌倉武士の時代と違い忠義も 孔子の教えも実践するものから管理用に使うものに変わった(落ちた)
とか
刀はこういったテロ用や狭い市街戦や屋敷内戦闘用の武器で
戦争に使う兵器では無い(戦争に使われる主要な武器は飛び道具)
平和な江戸時代の講談や芝居が戦争を刀を振り回す無意味で有害なイメージに仕上げた...
とか浮かんで来るのですが


軍隊における剣術は、気力を重んじて、技の技巧を競うより、
旺盛な闘志で敵を圧倒することを主眼とした...
P33

ノモンハン逸話
...ノモンハンの戦闘でロシアの捕虜となり、送還されて来た若い
将校を、辻が病院の一室に訪ねて、執拗に自決を強要し、
いやがる相手の号泣の声が室外まで漏れたという逸話も
伝えられている...
辻正信、P54より

彼らの本心は、真に国家の前途を憂えるとか、民族の幸福を願う
とかいうことの他に、宿敵ロシアを相手に華々しき一戦を交え、
大戦果をあげたいという、職業軍人の軽薄な功名心から出たもの
であった。幼年学校、陸士以来ロシア語を学び、深く理由を極める
こともなくただロシアに対する憎悪と敵愾心だけを植えつけられた
彼らは、あたかも怪しい人影さえ見れば、見さかい無く吠え立てる
よう訓練された番犬のように、相手がロシアだということだけで、
条件反射的に、盲目的に突進したにすぎなかった。
P78
ノモンハンの惨□たる敗北の原因は、敵と味方の兵力の誤算に
あった...
敵が何者であるか知らなかったという点で、5・15、や2・26事件の
将校たちと同じ誤りをおかしたことになる。帝国陸軍の過誤は、
しばしば、動機の倫理的純粋と、世間的無知をその特徴とした。
P80
辻ーあるいは他の一群の若い将校たちは、実際に弾丸の飛び出す
大砲や、本当の爆弾を落として人を殺傷できる飛行機を、まるで
おもちゃのように使って、膨大な軍事予算と国家権力を背景に、
その幼稚な頭脳にはじめて宿った思想を、実地に試してみることが
許されたのである。これを幸福な若者といわなくて、何であろう。
そして、こういう立場におかれた若者が、ある時期、「魔がさして」
人が変わらなかったら不思議である。
P85




P85
この本の一番重要な部分...
辻に関してこのような伝説が、おびただしく流布しているという事実
である。旧七連隊のみならず、関東軍においても、前線部隊にお
いても、辻の比類ない才能や資質を物語る逸話や美談が、数限り
なく伝えられている。彼はどこへ行っても花形役者であり、英雄で
あった。彼はあらゆる事件の主人公であり、あらゆる功績は彼に
帰した。しかし、詳細に検討すると、それは、義経や大閣の伝説と
同じように、辻正信を英雄化し、偶像化するために作為されたもの
で、真の主人公、功労者はほかにある場合が多いのである。

さらに奇怪なことには、辻はそれらの誤った伝説を打ち消すどころか
、暗にこれを是認し、肯定するような態度を見せてさえいることであ
る。自分に着せられた立派すぎる借物の着物を、きまり悪いがったり
、恥ずかしがったり、するのは彼の行き方ではなかった
P62
相手が事情に通じていないと見るとおおげさなことを言って、得意に
なる性質が、辻にはあった。旧七連隊の下士官や部下の間に、ほ
とんど熱狂的、盲目的といえるほどに辻信者が多いのは、たいてい
彼のおおげさな言葉を真に受けたのであり、学友や同僚に辻を嫌う
者が多いのは、その楽屋を知っているからであった。
P31

そして、この文の解析は、辻正信本人にかかるのではなくて...
怪しい新興宗教、政治家や企業の創業者の自伝などを見る時に
役に立つ...

世間で良く使われる手法にすぎない?

音楽の歌詞に味付けで挟まれる感動を呼ぶ単語...

プロデューサーの感動する話は
「鮮度」は、「何人感動させれるか?」
「視聴率を何%稼げるか?」
#
#
#
前半部分はノモンハンのまとめ用...

後半は、RPGの世界設定用...
裏側から作らないとマスター(シナリオの作り手)は、敵役をうまく動かせない...

政治の定義、「希少資源の権威的配分」
authoritative allocation of scarce resources

政治過程(political process)
討議、説得、駈け引き、はったり、妥協、買収、義理人情の結び付き
人を動かすためのあらゆる手段を使って
個人の価値範囲を限定して利益の統合

人が人を動かす、勢力過程(political process)

さる学の現在、立花隆
最近図書館でパソコンを打つことが多いのですが...
(そのためタイプ時にキーを打つ音のしないものを選らんで)
(ノートを買っていたりした)
(ページをめくる音まで聞こえる図書館ではこの僅かな音も)
(耳触りに聞こえる...)
700ページの分厚い本だったが手にとって読み出すと止まらず...
パソコンを打つのを忘れて読み耽ってしまった...
91年発行だったが以前読んだものはみんな翻訳物で古いもの
だったので観察結果が面白く読めました...

1.野生のさるにボスざるは居ない
さるの順列は餌付けによって少ない物を捕り合い
順列が強化されるため目立つのであって
餌の豊富にある野生状態では順列や取り合いは目立たず
相手に媚びて餌を分けてもらう行動も多数発生する
この部分は面白い
(分けてやるのは必ず肉を引きちぎったら小さい方を分け与える)
(鹿の腿肉の分け合いの流れ図が載っているのだが...)
(枝別れして下へ行くほど小さな小さな肉のかけらになっていく)

2.群の行動はボスの命令によって動くのではなく
なんとなく全体が動いていく方向にみんなで動く
きっかけは一様ではなく、コザルが駆け出したとか
子供連の母サルが歩き出したなどさまざま
誰かが走りだしても一様にその方向に動きだすとは
限らず振り返って誰もついてこないと群へ帰ってしまう...
ボスの命令一声...
群は移動を初め、見張りサルや警戒サルが周囲を守りながら
などというイメージは観測者の思い込みから生まれたようです
予想した、リーダー制、順位制、血縁制、という制度でささえられ
ボスの統率力によってまとめられた中心部、周辺部という
構造もまったく読み取れなかった

でも、この移動決定方法は世間の行く方向へ遅れないようについて
行くという日本人の行動原則に重なるようです

「さるの根底にあるのは仲間意識で仲間のさるを常に意識しながら
行動しているそれがさるの行動の基本にあり」
行動は固体の移動がきっかけとなり周囲の固まりが波状に動いて
全体としてひとつの流れができあがる...」
(たがいに他のさるに引きずられ合う)
古典理論=順列制、(統制型社会)
真理論=仲間意識、頼り合い、(親和的社会)

この象徴的な思考がさるの脳を肥大化させたとする説あり...
(現実やたべもののことより仲間との象徴的な関係が複雑な脳を作った?)

しかし、餌付けされたサルの行動は...
やっぱり
政治の定義、「希少資源の権威的配分」
authoritative allocation of scarce resources
に繋がる...

チンパンジーの子殺し現象
チンパンジーの群の基本は固定されたオスの群が基本で
メスは群を移ることもあるがオスが別の群に移ることは無い
チンパンジーのオスメス比は1:2〜1:3
ライバルを減らすために生まれたばかりのオスを食べてしまう?

仲間作り...(新聞記事から、多分洋書の翻訳...)
チンパンジーのオスの一生は、常に仲間作りと自分の地位がどの
位置になるか考えることに費やされる...
上位者の毛繕いをして顔繋ぎし、下位者に餌を分けてやる...
これだけやってもいじめられたとき上級者が助けてくれる確立は
半分程度だとか...

どこかで、見たような習性ですが?どこだったか?
お歳暮や夜の宴会も同じ???

上の例は順列概念が強い研究者の論文から...

餌については
メスの独占と順列
#
#
#


日本では、サル学は独立した学問だが
国際的には霊長学は人類学の流れとして始まっている


RPGのマスターをやっていた時に勢力争いの基本をさる学に当て
はめて...
使おうとしたのがさる学の初めだったかも?

これにE・E・スミスのレンズマンシリーズの悪役
エッドール人の世界観を重ねる...


魔王子シリーズの


#
#
#






中国ビジネス戦記ー商社マンが描く現代中国事情
日本の一部マスメディアの中国に関する報道が、現場にいた者の実感と
著しくかけ離れてと感じた。
自分たちは身を安全なところに置いて、これら同胞達の安全も考えずに、
刺激的言辞を繰り返す一部論客に我慢がならなくなったから...

「中国、経済特区の現状...
世界中から企業が参加したため現在ではこの地域に何でも有る
つまり、何かを作るために部品を集めようとするなら
近所に総ての必要な企業の窓口、生産工場がある...

品質関係、日系企業の優位は薄れてきた...
中国系企業の技術力が上がり
コスト面から日系企業より中国系企業の方が優位なので
部品調達はまず中国系企業を探すのがトレンドである...

国営企業の現状
鉄鉱
計画生産の悪影響で建築ブームの段階でも鉄筋コンクリートに必要な
丸棒の生産が増やせなかった...
つまり、生産増強は生産トン数で測るため...
太い丸棒の生産を優先して鉄筋コンクリート用の細い丸棒の生産ができなかった...
」

改革開放前の中国は...
交渉しても何か理解不能なことを勝手にしゃべるだけだった。
外交交渉は双方が自分の意見を相手に叩きつける場で話し合いや交渉では無かった...
しかし、経済発展が進み豊かになると、やっと話が通じるようになった...
「中国は変わった(良くなった)」
東南アジアの閣僚へのインタビューから...

中国マーケット調査(商品の値段が伸びを決める...)
戦国時代?
新しい事業を始めてもあっという間に類似の参入者が多数現れて安売り合戦になり
少し儲からない...

従来型の、、電化製品==>自動車、持ち家==>コンピュータ、携帯
の順番ではなくて自動車、持ち家の前にコンピューター、インターネット、携帯電話が来る
車はずっと後でいま進出しても儲けは薄い...
単価の安いコンピューター、携帯電話は急速に普及しそうで
中国のインタ−ネット関係の伸びは侮れない...
(多分日本は簡単に負い越される...)


「社会的ジレンマの仕組み」「安心社会から信頼社会へ 日本型システムの行方」
「安心神話」の崩壊...
日本社会は安心社会であって信頼社会ではなく、アメリカ人より他者一般を信頼する
傾向が低い「低信頼者」である
集団内部での協力関係と集団への忠誠心の促進などが日本の経済発展を支えてきた
現在では足かせに変わり集団内部での安心を購入するコストが高くなりすぎた。
例、
談合、事前の調整に基づく日本的な商慣行
規制緩和と情報公開が生み出す新しい機会
(情報を発信し、読み取る力「社会的知性」が必要になる...)
(リスク・テイキング)


視覚から隠れた物の認識は、脳の複雑な活動ではなく
入力直後の第一視野で行われていると判明...

コンピューターは自我を持つか?
意識の本質は、個々の情報処理能力にあるのではなく、
それらを「私」という枠組みの中に統合する任地過程にあることが明らかに
なりつつある。

「ルソン島、敗残実記」
筆者が米軍に攻撃されて次々に沈んでいく輸送船を見て怒っているシーンがあったが
ボロの標準輸送船では雷撃で沈んで当たり前(~_~メ)...
(たしか、5ノットしかでない)
こういう情報があるかないかでそうとう読書印象が違ってくる

毎日ぼろぼろと沈んでいく様子が良く判ってこのころの状況が良く判ります...


=============石油関係===============油屋さんの愚痴(^^)...

このシュア争いも怪しい...

外資が週決めの卸値公表を辞めたのは、
日本の悪習、燃料値段の事後調整を直せなかったかからです。
元々無茶な安売りをやって赤字が出てもこの事後調整で元売が救ってくれる。
長年の付き合いで大手ほど権利みたいなっていました...

事後調整は、無茶な安売り合戦の温床でもあったわけです。

だから、ほとんどの元売に広まった週決めの卸値公表は、
大手は嫌がり、中小は交渉の元値に使えるので喜んでたのですが...
(民族系の中には自分で値付けができずに外資の週決めの公表卸値を使って値段を決めてた)
(ところも多く、困っているようです。)
(自前で基本値段を定めてもスタンドに信用されない)
2001.3.29...

今日の日経を見てたら...
フルサービスとセルフサービスの違いが判ってるんだろうか?

本当のセルフスタンドは無人経営です。
日本では、防火基準と不慣れな客のために
一人店員を説明用に置いておかなければならないんです。

この説明用の店員を定年退職したお年寄りを雇って人件費を浮かす話などがあって
不況で職が無くて(どこも年齢制限がある)安くても働けると嬉しいとか
危険物取り扱い資格とか元スタンドや整備士など経験者が安く雇えるとか
なにかこれも寒い話でした...

大手なら多数のスタンドを持ちフルサービスの店舗に人を回せるので
人員の効率化もできますが

日本は、家族経営の一軒だけのスタンドのほうが多いので...
こういった店をセルフにしても人件費の削減や収益アップはできず
やせ我慢でセルフ値段にしてるだけになりかねない。

油外収益とは、お客の車のメンテナンスに取り組んで消耗品や修理代を稼ぐことが基本ですが
セルフでは声をかけることもできず...
客との接点そのものが失われてしまいます。
洗車や車検業務で油外収益アップというのも絵に描いたもちです。
2001.2.27...

新聞記事にセルフが増えてガソリンの値段が下がってきたなどと安易に
書いてありますが実態はそんな楽観的なものでは無いようです...
(防火基準などが厳しくて改修費用がかなりかかる)
(収益が給油一本になってしまうので 油外収益が無くなる)
(大手じゃないと薄利多売もできない...)

最近千葉県あたりで急増中のセルフスタンドの内情は...
マージンが減って、石油売上も伸びず、油外収入も伸びず
にっちもさっちも往かなくなったスタンドが最後の手段として
セルフスタンドにするそうで、間違い無く採算割れで長くもたないそうです。
(小さいので収益率で負け、本格セルフと食い合って潰れる)

スタンドの一番の戦法は、石のようにじっと我慢(周りのライバルが潰れるまで(-_-;)...)
だそうです...
生活や産業に必要な物なので需要は必ずあるので回りの敵がいなくなれば収益回復して持ち直す
そうです(-_-;)...

春なのに寒い話...
2001.3.25...

石油業界は税金を取られっぱなしで帰ってこない業界と言われていますが...

新聞で石油産業の現状とかまとめられていました(^.^)...
環境対策費の集計を見ると...
1968年〜
重油脱硫 5000億円
ガソリン無鉛化 3000億円 
1990年〜
軽油低硫黄化 2000億円
ベンゼン低減化 1400億円
など
33年で、合計一兆4千億円

(軽油低硫黄化は、92年から0.2%に、97年10月から0.05%)
(高性能の「軽油深度脱硫装置」新設、これに2000億円)

このペースでしか環境対策費を使えないとすると
ましてや規制緩和や不況で資金が無い...
とても早期に0.005%は無理でしょう。

(どうやらデーゼル規制は掛け声だけに終わりそうです。)
(何故ならCO2削減を重視する欧州から輸入車が販売できなくなると)
(クレームが付いて、厳しい規制とか言われていたのが、)
(ザル法に変わってしまったからで、)
(困って定期的に規制だ法律だとニュースを流していますが)
(実態が無くなってしまったそうです。)

(宣伝用に少しは走りますが、結局何もしなかったのと同じぐらいの)
(ペースでしか超軽油低硫黄化は進まないでしょう...)
2001.3.24...

天然ガススタンドどうやら民営でやるのは無理みたいです...
なんでも半年ごとに交換するガス供給ノズル(バルブ)の圧縮弁の交換に
数百万円かかるそうです...
(間違いなく採算割れ)

セルフスタンドも不慣れなお客さんが給油ノズルを落として壊してしまう
事態が続出して修理費で赤字に落ちたとか...
(元々無理な薄利多売してるのでこういう出費は痛い)

新規事業、ノズルは鬼門らしい...
2001.3.10...

アメリカのトラックストップ(フリート)見学から...
(フリート、トラック用の大きなスタンドのことです)
日本の場合は、国道ぞいにあるトラック用の大型スタンドのことですが...

アメリカの場合は大陸を走るので規模が全然違います
だいたい大型トラックが300台くらい駐車できる駐車場や宿泊施設、食堂、商店などが
セットになっています...
給油も長距離トラックは、560リットルタンクを2基以上装備しているため
多い場合は1900リットルになる...

(従業員120人、レストラン、給油設備は24時間営業、洗車、映画館、ビジネスセンター)
((インターネットやファクスが利用できる)ゲームセンター、自動車用品店、ファーストフード)
(など)
(地下タンク三万ガロン地上タンク17万ガロン*2)
駐車場は、
宿泊施設が無いフリートの場合でも...
地面に電源コンセントと電話線が完備してあり快適に過ごせる

よくアメリカのエネルギー消費が多いと責める話が有りますが...
これは無駄な暮らしをしているわけでは無く、大陸に先進国が有るため...

こう考えると中国が先進国化した時のエネルギー消費がどうなるか?
こりゃ恐ろしい(^^)...
(文明がトラック全盛時代になってしまったので、ヨーロッパのように鉄道を網の目のように)
(引くのはもう無理でしょう...)
2000.1.16...

燃料電池
トヨタ・GM・エクソンモービル共同で
ガソリン改質の燃料電池車(年末には試作車)
水素の供給方法がネックになっていましたから
液体のまま取り扱え既存のインフラがそのまま使える方法は
かなり有効な方法です...

天然ガスとかDPFとかいってもスタンド側から見ると
いったいいつごろ登場するのか?
10年〜15年は先じゃないかとか、掛け声かけても夢のまた夢...
じゃないかという意見が大半のようです。
(現在都庁のDPF装備車は2台だそうです...)
(前倒しして補助金を付けるそうですが...)
(まだ高すぎるので宣伝用に走る分くらいですね...)

ガス類(天然ガス水素ガス)はあまり増えてほしくない...
ガソリンや軽油と違って事故で爆発した場合の被害の桁が違ってくるからで...
台数が増えれば当然重大事故の可能性が増える...
(40リットルの液化天然ガス入りのタンクが爆発すると100m四方が)
(危険域になるそうです...)

アルコール系燃料
普通のスタンドに装備されている燃料火災用タン白泡系消火剤では消せないそうです...
あと、内部のゴム系部品の痛みが速くなり、アルコールを混ぜてある燃料を使う
ブラジル用の輸出車はゴム部分を強化してあるそうです...(注、長期的な影響)

アルコール系燃料は、税金が無いから安いだけで...
(税抜きならガソリンの方が安い...)
伸びれば、発泡酒のように税金をかける動きが出てくるのは間違い無い...
どのぐらいの量までなら無税で販売できるのか、見極めないと
極めて危険な商売になる...

給油する方は、エンジンの劣化に気をつければ有害物質の排出も少なく
安い分だけ良い...(早めに中古車市場?(ーー;)...)

2000.1.15...


閉店法
欧州のコンビニとスタンドの併用店が繁盛してるのは…
天下の悪法「閉店法」のおかげです。
24時間営業日曜日も営業できるスタンドに併設しているコンビニだけが
24時間営業できる食料販売店舗となっているからです...

アメリカの場合は土地の広さと影響で周囲に何もないから...

日本でまねしてもあまり上手くいかないわけです...
2000.1.14...


今日の油新聞見てたら...
二ページ使ってポスターになってました(^^)...
裏が白紙だったので3ページ目が白紙になっていて
何事か?(゚-゚)(゚-゚)(゚-゚)...慌ててしまった。
内容は、

<<ガソリン1リットルの値段の内、「60円は税金です!」>>

って言うカラーポスターでした。

2,3日前に手書きポスターで油税金の内容を書いて
スタンドに貼っておいたらかなり反響があったと九州の方の
話がありましたが...

こうやって配ればたくさん配れますね(@_@)...
2000.1019

ガソリン税計算

ちょっと作ってみました(^^)...

軽油の輸出

日本の軽油は現在でも鉛を抜いた高給品で海外では高く売れます。
元々、ガソリンで儲けて産業用の軽油は安く供給する体制だった規制緩和で
ガソリンの値段を下げ軽油の値段を上げる予定が軽油の値上げに運送業界の
抵抗で失敗したため...
通貨レートによっては、シンガポール製軽油より安くなる...

規制緩和前のガソリンが何故高かったかといえば、
これは、ガソリンで利益を出して産業用の油は安く出すように指導されていたからで
結果、各社スタンドを大量に作って利益の出るガソリンのシェア争いをすることに
なったためです...

とうとう低硫黄軽油用のプラントを増設することになりましたが...
どうも新聞記事を見てるとシェル石油の会長がインドネシアのプラントですでに
その準備ができていて「環境問題なので多少儲からなくてもわが社はやる」
という話を聞いて出光(クリーン石油で売ってる)が驚いてプラント投資をすることにし
各社追従...
都庁と環境庁のコメントはその1,2日後に慌てて出された...

結局外資系の環境対策に押されて早期実施になったようです。


今回の原油高は、衝撃のクッションの役目をしていたガソリンの利益が無くなって
しまったため、産業原料の値上げに波及しそうです...

前年度の建築関係予算が7%削れただけで中小ゼネコンが倒れそうになる現状では、
ガソリン税の一般会計化や減額はどうやら無理みたいです...

今後もいらない道路建設が続くようです(-_-;)...
2000.1010

環境審議会大気部会、9月25日
石油部会石油製品品質専門委員会、9月27日
で、だいたい決まったようです...
(正式決定はまだ、一般から意見を求めでその上で最終答申だそうです...)
現在500ppmの硫黄分を2004年までに50ppmに...

日本全体で...
重油脱硫に5000億円
ガソリンの無鉛化に3000億円
軽油の低硫黄化に2000億円(500ppm)
ガソリン中ベンゼン1%以下に1400億円

今回の(50ppm)設備投資は、2000億円

コストは軽油リットルあたり二円だが
現在の原油の高騰分の値上げもなかなかできない現状では...
(軽油は産業用で輸送業界の抵抗が大きい...)
(結局、ガソリンから軽油への利益率の変更もできなかった)
軽油低硫黄化の投資はとても重い...
2000.1007
#
#


都知事の「ディーゼルNO作戦」
CO2問題にはディーゼル方が優勢、ディーゼルの低公害化は、
次世代タイプが着々と実用化されている...
単なるガソリンへの買い替えではなんの解決にもならない。
ガス循環装置(EGR)、噴射タイミング電子制御
+フィルターで黒煙は完全に取り除ける...

軽油の硫黄分除去も2007年の排ガス規制で視野に入っている。

ディーゼル車の黒煙の目立つのは
不況のせいでディーゼル車の買い替えが進まないせいで
新型のディーゼルエンジンは優秀でガソリンエンジンに
全面取替えしてもメリットは無い...
(解析...)
(すこしずつ周囲の反応を取り入れながら内容が変化している(^^)...)
(初期知識不足がひどすぎる(-_-;)...)
(この程度の情報はすぐ集まるはずなのに誰も教えないのか?)
(知識層から相当嫌われている...)

「情報はすべての戦闘行動の基礎である。」ジョミニ
てのを考えると、目潰し作戦の標的なのかも...

最初の馬鹿げた「ディーゼル車廃止」から脱粒子装置装備に変わったが...
必要な脱粒子装置もしくは欧米製の低性能脱粒子装置+ディーゼル油からの硫黄ぬき
の費用は
完全な脱粒子装置は...高い交換費+200万から400万円の装置費用が必要
低性能脱粒子装置は...巨額のプラント費用が必要になる。

業者の困惑は簡単にまとめると...
低硫黄軽油
元々、環境対策として、1997年から長期計画(7年〜10年)で硫黄成分を
1/10に低減するための研究実験プラントなどの開発がされていたのですが...
それを5年で達成しろとか、脱粒子装置に必要な1/50〜1/100に低減
しろと言われてもとてもできない??


元々2/3近くが税金の燃料油では...

現状の乱戦市況で通常の(利幅リットル10円)も取れない状態では、
費用の捻出は不可能...
外資系と民族系の入り値の差は4円にもなり
1、2円のコストアップで民族系会社が身売りか潰れかねない...

技術的にまだ実験段階で...
脱粒子装置の値段は一台400万から200万円に下がったが..
まだ、この不況で買いかえるには高すぎる...

環境税にも注意が必要...
高額ではなく小額で良いから課税しようとする動きがある。

この国では、
新しい税金は、たとえばサッカーくじの売上の流れ(取り分)をみれば
判ることで力学的に分配されてしまって本来の用途に使われる額は
その省庁の力(予算%程度)に減ってしまう...

元々2/3の税金のガソリンにさらに税金をかけても...
だいたい、ドライバーが文句も言わずに3000円のガソリン代から
2000円の税金を払うのは知らないからで、宣伝すれば消費税のように
嫌われる...
「知らないところからはいくらでもむしれる」とか考えてるんだろう...

噴火大丈夫だろうか?
三宅島の給油所は昭和シェル×2、日石三菱×2、コスモ×1、出光×1の
6スタンド...

神戸大震災の時はあのナガタ地区で町中丸焼けになったなか防護壁のおかげで
燃え残って無傷だったとか(大震災で燃えたスタンドは1件も無かった。)

ただし、高速道路の転倒で衝撃でタンクにヒビが入った疑いで使用禁止になった
スタンドはあったので地震や地殻変動には注意が必要とのことです。

原油の値段は、新聞やテレビでは、上がった下がったとでてきますが...
単位がバレルなので実際ガソリンにどのくらい含まれているのか解りません
1バレルは、158.98リットルで...
今は、一ドル105円で1バレル30ドルとすると
「一リットル当たり19円81銭」
安かった時は、一ドル105円で1バレル20ドルとすると
「一リットル当たり13円21銭」
税金が53.8円なので90円から95円の売り値から67円61銭
を引いた残り17円から22円が精油代金+輸送保険代金+スタンドの運営費
+儲けになります。
(86円とか言う値段の崩れた時期がどんなにでたらめな値段かこれで解ります)
(家族経営の小さなスタンドから廃業してしまうわけがこれで理解してもらえるかと)
売り値には消費税5%がかかるのでさらに税金の比率は増え
税金に税金が掛かってくるので実際には消費税は12、3%
獲られていることなります...
(これで消費税が10%とか上がると24%とかになる(゚-゚)...)

DPF=連続再生式ディーゼル微粒子除去装置...

トヨタのNOx浄化装置の記事は乗用車用のをトラックに流用すると
いうだけで全然新型に見えないが?
小さくDPFと組み合わせてと書いてある(^^)...
高性能なDPFが無ければたしか付けても無駄だったはずですが...

前回の記事は、地元のスクープ記事で内容が無かったんですね...
25日の全国向け発表を見るとかなり改良されてます。
しかし、低公害型の新型エンジンと低硫黄軽油を使わないと駄目なタイプで、
(安く作るために性能は低く作ってある??)
新車専用です...

九州の会社がセラミック製のDPFを開発...
小型車用で35万円(取り付け費用別)大型60万円(取り付け費用別)

バーナーで焼くのではなく排気ガス温度を利用して燃焼させるタイプ
なので、かなり性能は低そうです...

装着規制対策用の廉価版ですね(^^)...

最近不況でトラックが全然売れなくて売る方は困っていたから「渡りに船」
買い替えは歓迎なのですが...
運送業者の反発は大きそうですね...

小型車用で35万円(取り付け費用別)ってほんとは高いですね...
営業用のリッターディーゼル70万円代に付けると100万円越え
ちゃうんですね...

各メーカー「DPF」を売り付けるための開発競争に入ってしまった
ようです...

近距離用DPF、60万円という記事を発見...
100kmまで煤を貯めることができ焼却は家庭電源で50分だそうです。
(元はフォークリフト用の小型のものだそうです)
東京名古屋が360kmだから(^^)...
やっぱり近距離の配達業者や市内巡回の商売用ですね...

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コンピューター、科学、社会


最近新聞を読んでるとこんな記事が目立つ...
(日経新聞の「教育を問うを読んで」ると(-_-;)...)

アメリカでは最近、最近ソフトの日本語版の制作を断るソフト会社が増えたそうな
制作の面倒な日本向けは飛ばしてしまう
日本側持ちで翻訳作業をやるなら出しても良いとか...

シリコンバレーで成功する東洋人は韓国系と中国系で日本人は皆無だとか
記者が取材に行っても向こうの技術者に最近日本は没落して
韓国、台湾の方が先進国になっただろうとか言われて説明に困ったとか...

2000.10.26

最近は、通貨レートや税金政策による生産コストではなくて、
製造技術でも韓国、台湾、に負けてるそうです...
米国製の最新式半導体製造機械を最初に仕入れるのは韓国で次が台湾
日本は3番目だそうです...

日本のLSI製造も危ないそうで、回路を設計して作りこんでPDAや携帯電話に組みこんで
いては間に合わなくなってきてるそうで...
次世代は、ゲート式の再プログラム可能な物が主流で、
こっちの技術はアメリカが断然優位だそうです。
2000.10.10...

ついに日本のパソコン生産は転落...
ノートパソコンの生産で台湾に抜かれる(~_~メ)...
生産コストダウンのための生産委託で台湾に総てのノート生産のノウハウをぬかれる...
台湾は中国本土にノート生産施設を作らないようにして競争力の維持に努めている。

キーテクノロジーはアメリカ、生産技術はアジアで日本は真空地帯に...


アメリカの人種別ネット利用
白人37.7%、アジア系35.9%、黒人19%、ヒスパニック系16.6%
低価格パソコンの普及でインターネット利用が拡大すると言われたが
94年から98年の間に黒人と白人の格差は6%広がっている。

人間のクローンについて...
宗教上の問題から禁止されていますが...
作られたものはオリジナルと違い姿形は同じでも全然別の人間で中身は違います。
一番重要な問題はクローン人間を移植パーツとして消費しようとする
悪人が大量発生するのが問題なので(今の野蛮な技術でも生命延長が簡単にできる)
悪くすると寿命4,500才の長命種と7,80年の短命種に分かれかねない....

しかし、宗教が無ければギリシャ時代に人類はとっくに産業革命を果たして
2000年後には生命の秘密を全部解き明かしている....
って話も聞きます。

3大宗教
古代から続く略奪型社会から商業経済への変化に役にたった...
安定した社会条件がなければ商売は成り立たず、繁栄も無い
「汝殺すなかれ」とか「戒律」、「殺生を禁ず」などの3大宗教は
小さな都市、国、単位ではなく大きな貿易を可能にした...

中世の宗教と戒律に縛られた世界のもう一つの見方...

世界大戦後、冷戦後の世界は経済が主流となり
兵器は使うものから売るものになった(^^)...
先進国同士の戦争は被害の大きさを考えるとまったく有り得ず...
経済的な結び付きも強くなった(相互依存)...

戦争は蛮地で行われる新兵器の実験とセールス用に落ちた...

兵器は並べておいて使われずに済ますのが一番良い(-_-;)...
(注、人間は信用できる生物では無いので武器を無くすことは不可能)
(最近の国防物は予算用でつまらない(-_-;)...)
2000.1.20...


どこかの新聞記事から?
ご利益と悟りの関係は...
「悟りとは、自分の利益を捨てて洗脳され宗教団体のために無料で働く
境地になることえを言う...」

新聞の発言欄を見ながら...
信頼と言うものは社会全般にわたってとても大切なものであり、信頼の無い
社会は成り立たない
しかし、回りを見ると詐欺と泥棒だらけだ...
とくに、会社を作ると始めはこれしかこない。



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