全長 25ft 9in(7.8486m) 車体長 21ft 2in(6.4516m) 全幅 8ft 9in(2.667m) 全高 9ft (2.743m) 戦闘重量 72100lbs(32.704049t)(36.05米t) 車体重量67800lbs(30.7537992t)(33.9米t) 超濠能力 8ft(2.4384m) 超堤能力 2ft(0.6096m) 渡渉水深 3ft 6in(1.0668m) 登坂能力 60% tan(60%)=30.9637度 回転半径 35ft(10.668m) 接地圧 0.9566kg/cm2 1.05445kg/cm2米t 乗員 4名 最大速度路上 瞬間25mil/h(40.23275km/h) 持続20mil/h(32.1862km/h) 路外 持続?12mil/h(19.31172km/h) (A3不整地瞬間最大速度20mil) 防御タイプ、中戦車、砲威力、大(2)、速度30cm(14.4cm) 武装17ポンド砲MkIV,VII(7.62cmL58.3)_-5~+20、360(15s)発射速度10発/分 砲口中心 2.24m 12.7mm機関銃×1、7.62mm機関銃×1、 1928A1SMG×1、M3発煙弾発射機×1、手榴弾×9 弾薬数_77発、12.7mmMG_1170発、7.62mmMG_5000発、SMG_440発、M3発煙弾27発 7.62cm砲L58.3(55)(垂直装甲板に対する貫通力)penetration table javaScript 射程距離 25 100 250 500 750 1000 1250 1500 2000 2500 3000 APCBC 185 183 179 173 165 158 151 145 132 120 108 APDS-T 274 270 264 253 242 232 221 211 191 171 152 APCBC_7.7kg_883.92m/s APDS-T_3.58kg_1203.96m/s 装甲(mm)可変javaScript 、 前面 側面 後面 砲塔___ 76.2(60)mm 50.8(85)mm 50.8(90)mm 車体上部分 50.8(34)mm 38.1(90)mm 38.1(70)mm 車体下部分 50.8(45)~(90)mm 38.1(90)mm 38.1(90)mm 砲塔防盾(可動)88.9(90)mm(固定)38.1(90)mm 上面 砲塔25.4(0)mm 車体19.05(7)~(0)mm 底面 前25.4 後19.05mm 注、米国の装甲はインチ単位です、 3.5in=88.9mm 3in=76.2mm 2in=50.8mm 1.5in=38.1mm 1in=25.4mm 0.75in=19.05mm 0.5in=12.7mm 詳細データー 最低地上高 1ft 4in(40.64cm) トレッド 6ft 11in(2.1082m) 接地長 13ft 4in(4.064m) キャタピラ幅 16.56in=42.0624cm 最大航続距離 路上 100mil(160.931)km 未整地 km 床面冷却ファンの張り出し4.25in(10.795cm) 機関 クライスラーA57、30気筒マルチバンク液冷ガソリンエンジン 排気量 20533cc ボア×ストローク φ110mm×114.3mm(4(1/3)in×4.5in) 圧縮比 6.2:1 出力 370HP(ネット_負荷)425hp(グロス_無負荷) 回転数 2400rpm(ネット_負荷)2850rpm(グロス_無負荷) 最大トルク 141/1200mkg/rpm 変速器 前進5、後進1 操向装置 二重差動式スリーピース型コントロール・ディファレンシャル 出力重量比(米t) ネット11.31hp/t(10.26)、グロス12.995hp/t(11.79) 馬力荷重 ネット88.39kg/HP(97.43) グロス76.95kg/HP(84.82) 燃料容量(A57)160ガロン(605.6リットル) (80オクタン/ガソリン) 燃費1.6ガロン/マイル(米ガロン) 燃費、戦車式 3.7631リットル/Km 自動車式 0.2657Km/リットル 潤滑油 運行時間 h 製造会社 王立造兵廠(ROF) 生産期間 生産台数 2134両(内米軍へ100両) (従来の600台説から新資料により改定...) ノルマンディーまでの生産数120輌(一機甲師団に36両) ノルマンディー終了時=一機甲師団に72両 1945年=北西ヨーロッパ戦線1335両 デトロイト戦車工廠_42年7月~43年8月、 7499輌 レンドリース、英国7167 --------------------------------------------------------------- M4系列ですがイギリスの17ポンド砲に付け替えた火力強化タイプです。 ノルマンジー上陸作戦 当時パンテルをやっつけられるただ一つの切り札でした。傾斜装甲板について、ドイツ軍優先攻撃目標通達...
「戦場に特徴のある長砲身の戦車を見かけたら、何をおいても真っ先に撃破せよ」
--------------------------------------------------------------- 英国戦車中隊配置図 . 75 75 17 75 75 .75 75 75 75 17 17 75 75 75 75 第一小隊 第二 第五 第三 第四小隊 . 75 75 . CS CS . 本部中隊 17=ファイアフライ 75=75mmシャーマン CS=火力支援95mm車両 ファイアフライ装備の小隊を中央、指揮小隊を後方に配置する (ノルマンディー初期は「我に続け」方式で指揮車両が先頭を進みましたが...) (ドイツ重戦車にあっさり先頭車両をやられると部隊が混乱して) (全滅の危険が大きいためこの配置になりました。) ファイアフライの任務は過酷で、ドイツ軍に優先攻撃目標に指定されて真っ先に狙われ... ティーガーなどの重戦車と出逢った場合は、敵の移動を拘束するために正面で撃ち合い 味方が側面に回り込むまでの時間稼ぎをするなど危険な任務が多数待っていました... 結局、ファイアフライのベースシャーマンの防御力不足から攻撃に回った場合は、 75mmシャーマンと同じように無益にやられてしまう場合が多く... 「連合軍戦車最強のハードパンチャー」として真価を発揮するのは、 連合軍戦車に大被害を与えて勝ち誇ったドイツ重戦車が突撃してきた場合に... 隠蔽場所から待ち伏せ攻撃を掛けることでした。 ドイツ軍優先攻撃目標通達... 「戦場に特徴のある長砲身の戦車を見かけたら、何をおいても真っ先に撃破せよ」 シャーマンに押し込んで搭載することに成功した訳は、シャーマンの砲塔が以外に大きく... (チャレンジャーより広かった) 17ポンド砲が、最初から対戦車砲として設計されていて... 車載まで考えた作り(砲尾部分が短くなっていた)だったためでした。 (米国の砲と比べると3インチ砲=108.8cm、90mm砲=130cm、17ポンド砲=94.4cm) カウンターウエイトと砲塔中を広くするため、砲塔後面に四角い装甲ボックスを配置 上下面 25.4mm 側面 50.8mm 後面 63.5mm (無線機の搭載場所になっている) -------------------------------------------------------------------- シャーマンと言う名前を付けたのはイギリスで、米国の制式名称では無く、 ニックネームになる。 英国では制式名称、型記号も米軍と違っていて... M4〜M4A4までをシャーマンI〜V、 車体前が鋳造で後ろが溶接車体の混合車体には、 「ハイブリット」と付けて区別した... 76mm砲型は「B」、105mm榴弾砲型は、「A」、17ポンド砲型には、「C」 の文字を(「75mm砲は「」無し」) HVSSサスペンション(水平型)には「Y」、 (「W」は、湿式弾薬庫の略、改良型車体のこと) M4A4ファイアフライは、「シャーマンVC」 M4A2_76.2mm砲装備は、「シャーマンIIIB」 となる... --------------------------------------------------------------------- 垂直から30度傾斜の装甲板に対する貫通力 射程 m 455 910 1365 1820 A.APCBC_ 140 130 120 111 B.APDS-T 208 192 176 161 17ポンド対戦車砲Mk.4データー 砲身重量508kg、総重量921kg、ライフル20条・右転 砲弾 APCBC、Mk8T、883.92m/s_17kg(7.7kg) SVDS(APDS-T)、1203.96m/s_12.88kg(3.58kg) HE、Mk1T15.5kg、(6.98kg) ドイツ戦車の前面装甲 砲塔 車体 4号戦車H 62mm 85mm 3号突撃砲 50mm+30mm 5号パンタ−G 120〜80mm 80mm/35度 6号ティ−ゲル1 100〜110mm 100mm 6号ケ−ニッヒティ−ゲルH 185mm/10度 150mm/50度
--------------------17pd(76.2mm)戦車砲MkIV~VII L/58.3---------------- 重量 砲身(除MB)508kg 砲身長4202mm(L55.14) 4444mm(L58.32) ライフル長 3562mm 20条右回転 A.砲身長 B.砲身+薬室 後座長 mm 反動力 kg MB=231mm 薬莢、サイズ、容積、NO、 *φ、4900cc 砲架 NO.2 Mk I ---------------------------------------------------------- APCBC MkVIII-T 仮帽付き被帽徹甲弾(曳火)(APCBC-T) ? 2900ft/s=883.92m/s_ 17 lbs=7.711kg(37.5 Ibs=17kg)、g(g) SVDS(APDS-T)装弾筒付き徹甲弾(曳火)(APDS-T) 3950ft/s=1203.96m/s_7.9 Ibs=3.583kg(28.4 Ibs=12.88kg)g(g) (3.46kg to 3.71kg) HE Mk.I-T 榴弾(HE) 2800ft/s=853.44m/s 6.98kg(15.5kg)、g(g) 、 弾丸全長 mm 最大射程km ---------------------------------------------------------- 旧ゲーム用APDSは、数値をAPCRで計算してある? 「垂直から30度傾斜」の数値から逆算した修正版を使う。 しかし、APDS弾は、遠距離では命中精度が悪いため期待できず、排煙がすごいので 着弾を見て修正というのも難しい... そのため、近距離用に使用すると決まっていたためゲーム上ではあまり影響なし... APDSは、傾斜に弱い、垂直から60度は、 (74.5% 75.4% 76.5%)X=1/0.7で計算して更にその75% APCBCはほぼ計算通り... (1ソース検証必要) 7.62cm砲L58.32(55)(垂直装甲板に対する貫通力) 射程距離 25 100 250 500 750 1000 1250 1500 2000 2500 3000 APCBC 190 184 180 169 158 147 128 116 104 <--旧ゲーム用 , 185 183 179 173 165 158 151 145 132 120 108<--X=1/0.7 APDS-T 251 241 223 205 187 169 134 103 72 40<--旧ゲーム用 , 274 270 264 253 242 232 221 211 191 171 152<--X=1/0.7 APCBC_7.7kg_883.92m/s APDS-T_3.58kg_1203.96m/s (L58.4 7.7kg 908m/s 1000m 140mm) 垂直から30度傾斜の装甲板に対する貫通力 射程 m 91 455 910 1365 1820 射程yd 100 500 1000 1500 2000 A.APCBC_ 149 140 130 120 111 , (183)(171.9)(159.7)(147.4)(136.3)<--X=1/0.7 B.APDS-T 221 208 192 176 161 , (271.4)(255.5)(235.8)(216.2)(197.7)<--X=1/0.7 APCBC_7.7kg_883.92m/s APDS-T_3.58kg_1203.96m/s この数値がベスト、ヤードとメートルを混同して計算しているものかなり有り...