T34/76戦車T−34/76 全長 6.58(5.92)m 全幅 3.00m 全高 2.45m 重量(40)26.3t (41)26.5t 28.5t(42) 30.9t(43) 超濠能力 2.5m 超堤能力 0.7m 渡渉水深 1.3m、(40)1.1m 登坂能力 35度、(42~)30度 回転半径 m 接地圧(40)0.736 (41)0.74 (42)0.798 (42)0.865kg/cm 乗員 4名 最大速度路上53km/h 路外 40km/h 中戦車、砲、中(2)、速度39.75cm(30cm) 武装 7.62cm砲L41.2_-00~+00、7.62mmMG 弾薬数 7.62cm砲(77発)43年型(100発)、MG(4725,3150発) 7.62cm砲L41.2、F-34、M1940(垂直装甲板に対する貫通力) 射程距離 25 100 250 500 750 1000 1500 2000 2500 APBC-HE 78 76(88) 74 69 66 61 54 48 42<=(暫定値) APCR 92 60 裁頭仮帽付き徹甲榴弾(APBC-HE)BR350A 6.3kg662m/s、 剛性核(硬芯)徹甲弾(APCR)BR350P 3.0kg 965m/s (注、ソ連の貫通数値はみんなCP値、なので一般に使われているV50) (より小さくなる。V75〜V80に当たる) 射程距離 100 300 400 500 700 1000 BR350P 0° 102 98 92 60 <-----CP値(貫通80%保証) BR350P 0° 107 103 100 96.6 80 63 <----V50貫通50%) 装甲mm(装甲傾斜角度)可変javaScript , 前面 側面 後面 砲塔 52mm(R) 52mm(60)[78][116] 52mm(60) 車体上面 45mm(30) 40mm(50) 45mm(48) 車体下面 45mm(37) 45mm(90) 45mm(45) 砲塔防盾45+25mm,上面16~25mm(6) 下面15~20mm 注意点,砲塔装甲は鋳造砲塔なので簡単に変えられた、 1940年、前面45mm側面45mm後面45mm 1941年、前面52mm側面52mm後面45mm 1942年、前面65mm側面65mm後面47mm 1943年、前面70mm側面52mm後面52mm 1940年型は、7.62cm砲M1938L30.5弾薬数(80発)全長5.92m 1942年、レニングラード工場装甲増加タイプ 砲塔前面65+20mm側面65+20mm後面47mm車体前面45+20mm BR350P 3.0kg 965m/s、APCR 1943.6~7_クルスク戦でタイガー1を撃破... (500m以内で発射した場合) タングステンの世界一の産地ソ連はこの弾を大量に生産できた... (どうやら主な戦果は、対戦車砲、45mm砲と76.2mm砲のおかげらしい...) (ロシア戦車はいつもの指揮のまずさから活躍できなかった...) 40年型の初期は、7.62cm砲L30.5、M1938 詳細データー 最低地上高 m 接地長 3.72m キャタピラ幅 48cm 最大航続距離 路上 465km、(42~)430km 未整地 km 機関 水冷V型12気筒ディーゼル 出力 500ps回転数 1800rpm 変速器 4前進、1後進、(43~)4前進、1後進 馬力荷重 kg/HP 燃料容量 656リットル 潤滑油 リットル 燃費 km/リットル 運行時間 h 量産効率を落とさないように工場別に分業で生産したり 工場疎開などもあるのではっきりいって複雑です(T_T)... 製造会社 生産期間生産台数 ハリコフ機関車工場(KhPZ183)スターリングラード・トラクター工場(STZ) ~1940_115両~1941.6_1110両 ハリコフ機関車工場(KhPZ183)、1941年7月~12月8日工場移転ウラル戦車工場(UTZ183) スターリングラード・トラクター工場(STZ)移転せず戦場になるまで生産 ゴーリキクラスノエ・ソルモヴォ工場(第112工場)1441.11~ ウラル重機械工場(UZTM第9工場)シャーシー生産 1941.6~1941.12、1853両生産 スターリングラード・トラクター工場(STZ)10月14日ドイツ軍突入工員疎開 ウラル重機械工場(UZTM第9工場)1942.9~12本体生産167両? 1942~1943,12553両 1943~1944,19435両 # # # ウラル重機械工場(UZTM第9工場)1943年型溶接砲塔生産 他の工場の生産効率を落とさないように新型砲塔だけ新規にここで 生産して鉄道輸送で運ばれた... 潜望鏡目盛り、 戦車長用、徹甲弾用3600m、榴弾2100m 眼鏡照準器、2.5倍、14度、榴弾5000m クルスクのドイツ側資料が出て... パウル・カレルの焦土作戦の記述を元となった、ロシア戦車の活躍が大部違っている ことが解ってきました... ロシア戦車隊のていたらくと逆にパックフロントの恐ろしさ... 近距離戦より遠距離戦のほうが有効だったとか... 防御側のドイツ重戦車の少なさ...
7.62cm砲L30.5、M1938(垂直装甲板に対する貫通力) 射程距離 25 100 250 500 750 1000 1500 2000 2500 APBC-HE 73 62 56 49 43 *** 徹甲榴弾(APHE)BR350 6.3kg612m/s 7.62cm砲L41.2F-34(垂直装甲板に対する貫通力) 射程距離 25 100 250 500 750 1000 1500 2000 2500 APBC-HE 86 82 79 74 68 62 50 40 , 69 61 54 48 APCR 121 111 104 96 88 77 54 44 BR-354P 100 51 <--(E1) AP Subcaliber BR-350A APBC-HE 71 51 40<--(E1) BR-350A 6.50kg 662m/s OF-350(HE)6.23kg 680m/s L30.5 76 72 69 63 57 51 45 33 L30.5 BR350 6.3kg612m/s L41.2 BR350A 6.3kg662m/s、 剛性核(硬芯)徹甲弾(APCR),BR350P 3.05kg 965m/s
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