ここは日本を遥かに離れた異国の地。言葉も違えば住んでる人も全然違う。
しかし、住めば都と人はいう・・・・・
ということで、日々の感想を、気の向くまま、徒然なるままに書き綴ってみようという無責任なコーナーです。
日記といえばいつも三日坊主だったけど、はてさていつまで続くことやら?
まあ気が向いた時に書き込むことにしましょう。
2001/1/28(日)
ドイツは今年異常気象のようです。今日の気温は4℃、冬には超珍しい筈の晴天でトライアル練習すると暑いくらいの天気でした。
右の写真はライン川沿いでリム打ちパンクを直している私です。角の尖った50cmステアへのウィリージャンプでモロにリム打ち、プシューとパンクしてしまいました。
ちなみに年末大掃除の時に、暇にまかせて家にある8本のチューブのパッチの数を数えたら64個でした。トライアルでのパンクはたいていスネークバイト(いっぺんに2つ穴があく)なので去年1年で32回パンクしたことになります。2週間に1回はパンクしている勘定ですね。これは猫降りがヘタな証拠ですね。とほほほ
おかげでパンク修理は得意になりました。しかし、ドイツの通りの真中で店を広げてパンク修理している日本人は私くらいなものでしょう。(笑)
さて、ドイツにはいろんな自転車があります。2人で漕ぐダンデムバイクから、仰向けになって寝ながら漕ぐリカンベント、お父さんお母さんが子ども達を乗せて引っ張るかぼちゃの馬車のようなかわいいバイクトレーラー、それに右の写真のような合体型の2人乗り自転車も。(ママチャリのサドルの下にお子チャリのステーを固定)
そういえば写真にもあるように、こちらのお子様自転車には例外なく長いポールの先につけた赤や黄色の旗を立てています。人ゴミや路上駐車の車の間から飛び出してきてもこれですぐ分かるので安全ということらしいです。よく考えてありますね。
1月、2月はドイツで一番嫌われている月です。冬の一大行事のクリスマスも終わり、寒くて暗いドイツの寒空の下、ひたすら春を待ちわびる時期なのです。
しかし、今日は天気が良くて幸せです。天気の良い冬の日がこんなにも心はずませるものとは、きっとドイツで暮らしてみないと分からないことでしょう。
2001/1/22(月)
一時は−8℃まで下がった気温ですが、今週末は2℃まで上がり、天気も珍しく良くて、日曜日は久々に6時間練習をしました。おかげで今日は筋肉痛でヘロヘロです。
50cm段差へのウィリージャンプ50回に、ヘリコプター降り100回、ウィリー走行延べ3Kmはやったような・・・・相変わらずドイツのストリートで悪行の限りを尽くしてします。(笑)
右の少々露出不足の写真を見てピンと来た方は、もう末期中毒者状態のストリートトライアラーです。
何の変哲もない、街中のこの一辺60cmのコンクリキューブ、ウィリージャンプで飛び乗るのにはうってつけのストリートセクションですね。(笑)
このステアを見つけ、連続2回登頂に成功。しかし3回目は見事失敗。街中で失敗はカッコ悪いので、早々に退散しました。高さ60cmなので私には限界近いです。もっと修行が必要ですね。
さて、今日もライン川はたくさんの貨物船で賑わっています。
右の写真は散歩を楽しむドイツの人達と、ライン川を行く「ああ堂々の我らが連合艦隊」ではなく、フランスの貨物船のツーショット。(笑)
多くの貨物船が停泊先で使うのか、自家用らしき自動車を1台デッキに積んでいます。
たまには右の写真のようにトンでもないところに車を積んでいる例も・・・・こんなんあり?
晴れた日のライン川沿いはやっぱり最高ですね。
でも天気は良いけど、やっぱり手ががじかむほど寒いので、春がとっても待ちどおしいです。
2001/1/16(火)
今朝の気温は−8℃でした。でもドイツの家は断熱に優れています。窓も2重窓だし、スチームの暖房はよく効くしと家や会社にいる分には良いのですが、外はさすがに寒いです。
さて、こちらの移動遊園地(キルメス)の凄さは以前にも少し紹介しましたが、今日は
こないだハノーバーの万博会場でみかけた驚異の人間パチンコについて紹介してみましょう。
高度な機械モノにやたら強いドイツなのですが、この人間パチンコはとっても原始的な仕組みです。2人乗りのカプセルというか鉄パイプで作った球状の枠の中に2人掛けの椅子を固定した乗り物(?)を、なんと巨大ゴム紐の力で空中に発射します。
この巨大なパチンコでカプセルもろとも人間を50m程の高さに打ち上げるのです。ひえーー。
長いゴムがギリギリと伸びて、もうこれ以上伸びないと思ったところで突然カプセルを地上に固定していたフックがパチンと外れ、ものスゴイ勢いで人間ごとカプセルが打ち上げられます。あとは上へ下へと勢いにまかせて空中で振り回されるのみ。
超こわいですねー。
これは逆バンジージャンプというべきでしょうか?
気になる(?)お値段の方はお一人様50マルク(約2500円)だそうです。ドイツに来る機会があれば是非お試しください。ただし命の保証はいたしかねますが。(笑)
2001/1/15(月)
今日はほとんど一日中氷点下。帰りは車のウィンドーガラスに凍結した霜落としを久々にやりました。深夜になると車が真っ白になり、スクライパーで掻き落とすのですが、かちかちに凍結していて冷凍庫の霜取りよりもたいへんです。
さて、昨日はマグラ油圧ブレーキの換装をしたのですが、ついでにここ4年ばかし継ぎ足しばかりで替えていなかったブレーキオイルの交換をやりました。
右の写真がトライアラー垂涎の的(?)マグラ純正のブレーキオイル1L缶です。ドイツでは50マルク(2.5千円)程です。これで頭からかぶっても大丈夫ですね。(笑)
オイル交換には注射器を使います。本当は2本使ってやるのが正統派なのだけど私は1本です。エア抜きもカンペキです。
さてブレーキからオイルラインを外して、さあ作業に取りかかろうとしたら、今までそこにあった注射器がない!! いくらさがしてもない?? ・・・さっきまで地下室で遊んでいたウチの息子がいつの間にかお風呂に持っていってしまったようです。水鉄砲だ〜といってはしゃいでいました。まったく油断も隙もないものです。とほほほ。
オイル交換後は、ブレーキのタッチが無茶苦茶良くなりました。シューがリムに当たる感触が本当にダイレクトに伝わります。早く替えておけば良かった。
さて、今日のサービスショットは超絶フェンス越えバニーホップ写真です。
旧市街の運河にある鉄製の柵を2m位の助走で飛び越えます。良い子は決してマネをしないように。(笑)
達人になると1m以上の柵でもヒョイと飛び越えますのでスゴイですよね。
私はバニーじゃなくてウィリージャンプで高さ60cmが精々、それも柵状のものは幅がなくて怖いし、下が空いているのでリアタイヤが上まで届かなかったときに前回しして怖いので、コンクリキューブのようなところで、かつ奥行き50cmは必要です。これでは全然エクストリームライダーとは呼べませんね。
基本的にこわがりトライアラーなので、こんな場所は見るだけにしておきます。
バニーホップに自信のある方は是非お試しあれ。着地点が低くなっているのでやわらかく着地するのがちょっと難しいそうです。
2001/1/14(日)
今日はドイツの冬には超めずらしく2日連続晴天です。普段は冬の間3日も晴れないのに、一体どうなってんの? 本当に異常気象です。
写真のコカコーラの看板も「Winter wert heiss」(冬は暖かくなっている)、コーラは3℃がおいしい、となんだかやけっぱちです。(笑)
お天気に連れれて今日はサイクリングに出かけました。ライン川沿いを走っていると、なんと羊の放牧に遭遇。ここDusseldorfはいちおう州都なので大都会の筈なんですが、こんな風景があるのがさすがドイツです。
しかし今日は天気が良いので、いつもに増してライン川沿いは散歩の人達で大賑わいです。
遊歩道を背景にバイクを撮ってみました。
今日も例のどとく遊歩道をフラフラとウィリーでお散歩です。しかし遊歩道の途中で突然人だかりが・・・なんだこれは!! いきなり通行止めになってるぞ。
なんと大胆にも映画のロケを遊歩道の真ん中でやっていました。全然進めないぞ、道の両側でもう押すな押すなの大混乱です。いい迷惑ですね。(笑)
今日は帰ってからマグラの油圧ブレーキをHS22レースラインDから、最新のHS33に換装しました。マスタシリンダー片方で4千円強とお買い得でした。これで来週からガンガン乗れるぞ。
2001/1/8(月)
ごめんなさい、まず始めに間違い訂正です。
フロントページのUCIインドア表彰式の選手紹介で、なんと名前を間違えてしまいました。UCIチャンプのレインボージャージを着る選手は見ての通りセサール・カニャスでなくてダニ・コマスですね。
またケニー・ベーレイはベルギーなので(HOL)ではなく(BEL)が正解です。朝4時頃までかかって更新したので、半分寝ぼけていたようです。たいへん失礼いたしました。
さて、予告しているガレージ整備ネタですが、ここで少しだけ紹介しておきましょう。
ドイツといえども都市部は住宅事情は悪く(日本よりはマシだが)、ドイツの我が家も予算の都合上、幅4mもないというウナギの寝床のような3階建ての変態的なフラットに住んでいるのですが、そこはドイツ、屋根裏部屋もあれば地下室もあります。地下にはドイツでは一般的な共同地下駐車場があり、そこから各家の地下室(ケラー)につながる構造になっています。
昨年までは、ここに使わなかった引越し荷物にバイク一家分(4台)、それに不良在庫(?)のパーツやら工具やらを雑然と並べ、もう足の踏み場もない状態でしたが、この正月休みにカミさんから大掃除を言い渡され、渋々整理に取りかかりました。
この「年末大掃除」、「バイクガレージ整備」、「HPネタ作成」で一挙に一石三鳥(?)を狙ったこの企画の完成写真が右の写真です。
高級北欧製組み立て家具(何じゃそりゃ)を使って総費用1万5千円といったところでしょうか? 作業台も出来てこれでバイク整備が楽に出来るようになりました。
また、日本から持ってきて使っていなかったミノウラ製バイクタワー(写真下)もインストールして、かなり作業スペースを確保することが出来ました。
これも1万円ちょっとだったと思います。整備にも便利だし、空間を効率的に使えるのでたいへんお奨めです。
このタワーには、私のFサス付きストリート用バイク(キャノンデールF900)、コンペ用フルリジッドの2台のトライアルチューンのMTBが乗っけられています。
その日の気分でバイクを選べるのはやはりいいものです。1台が不調になってももう1台でとりあえず遊んで、雨の日に修理するという効率の良い乗り方も出来ますし。
長いこと1台でお買い物から街乗り、山道、さらにはコンペまでこなす万能MTB命だった私も出世したものです。(笑)
では、オートバイも入れればトライアル生活11年の私の工具箱や部品箱の中身の紹介も兼ねて、これぞ男のロマン(?)楽しいドイツの地下室ライフを紹介して行きたいと思いますので、どうかご期待ください。
2001/1/7(日)
待ちに待った今年最初の日曜日です。
今週後半は連日雨でしたが、念願の日曜はようやく晴れました。ということで初乗りです。
さて、右の写真はストリートに出撃する前に川沿いの小公園でウォーミングアップしているところ。
台の上でジャックナイフターンをしてクルリと回りながら降りるというヘリコプター降りの練習です。
ジャックナイフ状態でバイクを180°反時計回りにまわし、そこから更にフロントをプッシュして空中に飛び出、残り180°をまわるという通称ヘリコプター降り(簡単編)です。
これが超スローモーションでフワッと降りれるととても気持ちよいです。
本物のヘリコプター降りは両輪接地状態からいきなりその場エアターンでクルリと360°回るらしいですが、これは怖いし私には難しいです。ジャックナイフからの方が簡単に出来ますのでお奨めです。これぞ私の追及する、比較的簡単、安全、見た目派手、と3拍子揃ったおじさんにも優しいトライアル技です。(笑)
さらに下の写真はいまや誰でも知っている(?)ダニエル降りですね。
台の上でダニエルで縁までアプローチ。そこからフワリと飛び降りる飛び降り技です。
このようなコンクリート(レンガ?)セクションでは安定に出来ても、岩場等の不安定な地形が多い実戦で使いこなすのは難しい。まあコンペでも中級クラスではなくても何とかなります。でも実戦に使えなくてもストリートトライアルでは実用価値十分ですので是非マスターしたいテクですね。
さて、こうして悪行の限り(?)を尽くした後は、ライン川の遊歩道をドイツの人達に交じって歩くようなスピードの極低速ウィリーでお散歩。
そして、ちょっと疲れて来たので川沿いの大広場でしばし休憩です。写真のようにドイツの冬空の下、巨大なコンテナ船が行き交うライン川。この辺りでは120°くらい蛇行するようなカーブも多く、そこを上り下り計3隻の船がバッティングしたりしますので、見ている方は結構ハラハラしますが巧みに舵を切ってすり抜けます。操船技術は本当にたいしたものです。
こうして今年も無事過ぎていく日曜の朝でした。このときは20インチのMTBに乗る息子と一緒に走った(写真も小3の息子撮影)のですが、午後からも懲りずに独りでストリートに出撃しました。途中ドイツのストリートトライアラー2人とも合流して街乗りでさんざん遊んでから帰宅です。年のせいか今晩はかなりの筋肉痛となりました。とほほほ。
おかげさまで今年も初乗りを無事済ませることが出来ました。さあ今年も頑張って行きましょう。
2001/1/1(月)
新年あけましておめでとうございます。
今年もみなさんが楽しくトライアルできる一年でありますように。
さて、こちらドイツの年越しは花火で盛り上がりました。
普段はルールに厳しいドイツの人達ですが、ライン川沿いの旧市街では「花火禁止」と大書された大看板もなんのその、追いも若きもリュックサックいっぱいの花火を積めこんで来ては、みんなで打ち上げて新年をお祝いするのです。
もう何万発の花火があがったことでしょう。かわいらしい花火を打ち上げる子供達からバズーカ砲みたいなとんでもない花火を嬉々として打ち上げるドイツのおじさんおばさん達まで、それはそれはすごい騒ぎでした。
絶え間ない花火の光と爆音の中、身動きとれない人ごみで自転車を押しながら、ついに始まってしまった21世紀。 どうかよい新世紀になりますように。
では、みなさま本年もどうかよろしくお願いいたします。
2000/12/22(金)
みなさま、ご無沙汰しております。超久々の日記更新です。
今年のドイツは温かく、今日はじめて気温が0℃を割りました。暇が少しでも出来るとHP更新するよりついついバイクに乗る方に走るので、さっぱり更新出来ていないこのページでしたが、なんとあのBC誌にも紹介されてしまったらしく(こちらでは読めないので未確認ですが)少しは真面目にメンテすることにします。
そろそろバイクに乗るのが辛くなって来ました。冬季限定の更新となっているようなのこのページ、春までの更新ご期待ください。(笑)
さて、昨日は仕事でハンブルグに行って来ました。念願の(?)エルベ川もようやく目にすることが出来ました。ハンブルグというのはヨーロッパ第2の港湾都市だそうで、港町ということであの「飾り窓」でも有名な街ですが、なんと海(北海)から150Kmも離れているそうです。しかしエルベ川は川幅も広く、川岸には写真のようにクレーンが立ち並び、港町そのものです。とてもこれが川とは思えません。
冬の間はどんよりと曇っていて3日も晴れないというのがドイツの冬なのですが、今年は異常気象で晴れの日が多いようです。そのため、いつもは拝むチャンスのない冬の太陽を見ることが出来ます。最高でも15°も上がらない地上を這う太陽はやはりすごく違和感があります。15°といえば、たった時計の短針の30分ぶんですよ。
右の写真(これでも午後2時)のように、いつも夕方のような感じです。
今の冬至の時分は昼が7時間、夜が17時間です。もうやってられません。まあ夏はこの逆だからトータルでは文句はいえませんが、少しは程度というものをわきまえて欲しいものです。(笑)
自転車の方は、馬鹿のひとつ覚えで練習した甲斐があって、ウィリー最高300mが出来るようになりました。去年の今頃に50mを突破したので、一挙に当社比6倍です。
でもこの夏から頭打ち状態。達人はKmオーダーを走りますのでホントに恐れ入ります。ウィリーマスターへの道は厳しい!
2000/4/2(日)
アルプス近くの南ドイツを除いて、ドイツにはほとんど山らしい山がないのですが、車で30分のゾーリンゲンにいい山(谷?)があると聞いて家族で行ってみました。
そこにはドイツで一番高い鉄橋があり、その鉄橋が架かる谷の両側にトレッキングに最適な山道がたくさんあるというのです。
行ってみると、確かに100年以上も前に架けられたという鉄橋が・・・・遥か頭上をガタゴトとディーゼルカーが走っていてなかなか風情があります。川沿いの散策コースやら山上の駅に続くハイキング道やらが巡らされており、これは散歩し甲斐がありそう。たくさんのドイツの人達がみんな嬉々として歩いています。
また自転車も結構多いようです。本格的なクロカンMTBからごく普通のスポーツ車、果てはお子様自転車まで色々。山が低いということもありますが、日本なら山を走る人といえばバリバリのMTBに乗る少数派といった感が強いですが、意外とドイツでは自転車散策のすそ野も広いようです。
馬で山道を散策する人も沢山見ました。ここに限らずドイツでは乗馬で森や山のお散歩というのも一般的のようです。しかし馬って馬力あるんですね。
急な山道をパカパカと駆け登って行くのにはビックリしました。
そうそう、びっくりといえば、乳母車を押しながら山道を散歩する家族連れまで・・・そんなにきつい登りではなかったものの、うーんドイツの母は強し(!)ドイツでMTBならぬマウンテンベビーカーを作ったら売れるかも。(笑)
さて、右の写真は上の駅まで歩いて、2両編成のディーゼルカーに乗り橋の上から撮った写真です。下の川まで高さ100m以上。この列車には写真で分かるようにドア近くに自転車のマークがついています。(自転車をこの場所にそのまま乗せられる)
街中から自転車を乗せて、ここで下車してゾーリンゲンの自然を楽しみ、また自転車を列車に乗せて帰るという楽しみ方も出来ます。さすがドイツ国鉄です。日本のJRも見習ってほしいものですね。
2000/3/27(月)
ミナミさんの公園トライアルにならって、めずらしく連続更新です。まあ私のところは2日が限界でしょう。(苦笑)
さて、昨日は子供と一緒にネアンデルタールというところに自転車散策に行って来ました。
そう、その昔教科書でならった旧人類の化石や遺跡が発掘されたところですね。こんな
ところに来れるなんて・・・と感涙にむせびながら出かけたのですが、ついてみると拍子抜けするくらい普通の田舎でした。
一種の観光地ではあるようですが、ちいさな博物館が1つあるだけで、みやげもの屋もあんまりないし、もちろんネアンデルタール饅頭ってのもみつかりませんでした。(笑)
それよりも、さすがタール(谷)というだけあって、ご近所には珍しく森と谷がてんこ盛りで、たくさんの散歩の人やMTB乗りでにぎわっていました。近くにこんなに良いところがあっただなんて・・・うーむ研究不足でしたね。
街で会ったMTBerによると、ゾーリンゲンの奥にもいい森があるそうです。まあ、独りで行くのはちょっとリスクがありますが、ここなら観光地で人も多くて安全そうです。
子供と一緒にひさびさの林間セクションを堪能して楽しい一日でした。最後にネアンデルターン人像と手をつなぎ、記念写真としゃれこんだのが左のスナップです。(後ろに写っているタンク状の建物が博物館です)
えっ誰ですか・・・・見比べても300万年前と全然進歩がないぞ、などという人は(笑)
2000/3/26(日)
忙しくてなかなか更新する暇がありませんが、ひさびさの日記更新です。
今日はちょっと眠いです、夏時間で少し睡眠不足なのです。(1時間朝が早くなる)
さて、昨日は昼過ぎから車でお出かけでした。
カミさんをデパートに送っていって、私と子供は公園めぐりの予定。
後部座席にも乗車しているので、リアの荷室スぺースに自転車を積みこむのがかなり苦しい。
家族に、早く早く・・・と言われて、横着して前輪だけ外してバイク押しこんでたら、「パキン」というイヤな音が・・・そうハンドル切りすぎて油圧ブレーキのオイルラインが切れてしまったのです。
ついでにレバーも握っていたもんだからオイルもじゃじゃ洩れ状態。こんなときに、ううう。
自転車無しで公園で行くのはツラい・・・「自転車なんか置いていけばいいじゃない」とせかす妻の
声を「あと5分待って」となだめつつ、工具と注射器片手にマグラと格闘・・・なんと10分で修理完了。
やれば出来るものですね。必要は発明の母(?) F1メカニック並みの早さだなこりゃ。(笑)
右の写真は、ドイツで日本古来の伝統芸(?)自転車後ろ乗りを決める、先月のお客様のカシワダさん。自転車でのライン川散歩を楽しんで頂きました。
イタリア、スペイン、チェコと回り、ようや無事(?)帰国されたようですが、また土産話を聞かせてくださいね。
(ウチの子にポケピカカラーを買ってきてもらい、ありがとうございました)
2000/1/23(日)
今年に入ってから週末もほとんど乗れない状態が続いています。
雨が降ったり、仕事が入ったり・・・おかげで体重も3Kg増のまま。ううう、乗りたいっ!!
とってもくやしいから、ここは年末に撮ったウィリーでお散歩の図でものせてみましょう。
さて、ライン川沿いは冬の間も散歩の人達で賑わっています。
ドイツ人は本当に散歩好きです・・・・好きというのか、日課の一部になっているようで、寒かろうが何だろうが散歩するのが当然という感じで淡々と歩いています。ホント思い込みというのは恐ろしいのものですね。(苦笑)
この日は雨上がったばかりのライン川沿い。我が家もドイツの人達に負けじと一輪車に乗れるようになった子供と自転車で散歩に出かけました。
ウチの子もすっかり一輪車が上手くなって1Km位は足もつかず平気でどんどん走って行きます。右の写真のようにライン川にかかる長い橋も楽勝で渡って行きます。
これを自転車のウィリー走行で追う怪しい日本人の親子連れをドイツでみかけたら・・・・それは私です。(笑)
パパの方も写真のように負けずに自転車で一輪車走行(?) のんびりと歩く位の速さでウィリーポタリングってやつですね。これがとっても気持ちイイのです。
・・・・ああ、やっぱり走りたいっ、来週こそは!!
2000/1/16(日)
ついにミレニアムも変わり2000年になってしまいました。
さすがに0が三つも並ぶと気分一新、過去の数々の悪行(?)もなんのその、あれは先千世紀のことだがらと軽く受け流して、さわやかに仕事に励める気がするのは私だけでしょうか(笑)
しかしよくよく考えると事態は何も変わっていなくて、やっぱり毎日冷や汗を流しながら仕事していたりします。
さて、このHPも97年のクリスマスの開設だから、こちらもついに3年目に突入。
今年もマイペースですが更新して行きたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。
右の写真はこの冬休みスイスでソリを楽しむマイファミリーの図。
冬休みの間は自転車もお休みでした。体重も3Kgも増えてしまったぞ。寒がってばかりいないで外に出て体を動かさなくては。
1999/12/20(日)
今日は久々の雪でした。早いものでついにクリスマスも最後の週に突入です、アドベント(降待節)第4週に入って
我が家のアドベントクランツも4本全部に火を灯し、いよいよクリスマスも待ったなしです。
さてここで突然ですがドイツのサンタについての補足です。12月5日に来るというドイツの聖ニコラウス(ニコライじ
ゃなくて正式にはニコラウスという名前らしい)は英語で言えばセント・ニコラウス。つまり言葉としては
英語圏の「サンタクロース」と同じということになるのですが、やっぱり別物なのだそうです。
ニコラウスは4世紀だか5世紀だがの実在の大司教で、格好も日本やアメリカのサンタとは全然違いますね。
ドイツではクリスマスイブの日は、パパやママがプレゼントをくれるというとっても待ちとおしい日ですが、特別に
サンタからのプレゼントってのはドイツではないようです。
でもそれでは当地の日本の子供達は困っちゃいます。だって写真のようにみんなサンタのプレゼントを
心待ちにしてるんですから。
そこでドイツの日本人の子供達の間では12月5日にニコラウスおじさんにお願いをすると、24日のイブの
日に良い子には素敵プレゼントが届けられるというローカルルールが出来ちゃいました。(笑)
サンタのおじさんもたいへんですね。さあ今年は子供達にいったいどんなプレゼントが届くのでしょうか。
1999/12/6(月)
例によって、またまたハマってしまった月曜日。全くもう、何でこんなにややこしいことになって
いるの!って・・・ふと気がつくと12時だ、
日本と違って人気のない事務所での仕事は少し淋しいものがある。
まあでも通勤が楽なのは本当に助かる。自宅と職場までの直線距離はほとんど日本にいた時
とそう違いはない(15Kmくらい)が、アウトバーンを140Km/hで帰るのと、本数の
少ない市営地下鉄&阪急の終電、計3本も乗り換えてでちんたら帰るのとはやっぱり段違いの差なのだ。
1分差で終電を逃してもタクシー代5千円毎度あり〜、ってことにもならないので、これはかなり
気が楽である。(笑)
・・・・んん、また脱線してしまった。まあ、そんなこんなで今日も夜中にトラ系Web巡回
はするは、睡眠時間を削ってこんな日記まで更新しているは、で相変わらずのクズ人間ぶりを
発揮している私なのである。
右の写真は、懲りもせずドイツの街中をウィリーで疾走するおやじトライアラーの図。(息子撮影)
たまの休日はこんなことでもしてないと、もう本当にやってられないのである。(笑)
しかしこのバイクトライアル、果たして本当に健康増進に役立っているのであろうか???
いつまでもなくオヤジには無理な運動は禁物である。試合で体力を酷使して体はボロボロになるは、
関節や筋を痛めるは(自転車なのにテニス肘になったことも)、毎晩PC相手に睡眠不足にはなるはで、
こりゃ健康か不健康か本当のところよく分からないである。(笑)
まあ、でも精神衛生上は良いこと間違いなしであろう。 これできっと明日も明るく仕事に頑張れるのである。
1999/12/5(日)
クリスマス(Weinachten)はみんなが楽しみにしているドイツ最大の行事である。
ドイツのクリスマスは4週間前の Advent(アドベント:待降節)からはじまる。
この日から各家々では右の写真のようにアドベントクランツのロウソクに火を灯し、
1週間たつごとにロウソクにまた1本と火を灯し、クリスマスが近づいてくるのを家族全員で心待ちにするのだ。
今日からアドベント第2週に入ったので、我が家でも2本目のロウソクに火を灯した。なかなか良い
雰囲気である。
ところでドイツのクリスマスって伝統的である。街にはジングルベルも流れないし、サンタクロ
ースなんてのもいない。何百年も前から歌われている「もみの木」や「Alle Jahre Wieder」などを
みんなで口ずさみ盛りあがるのだ。
また今日12月5日にはサンタの代わりに聖ニコライというおじさんがやって来て、よい子には
プレゼントを、悪い子にはムチをくれるのである。この日、身に覚えのある悪い子はベッドにもぐって
ブルブル震えることになるらしい。(笑)
日本のように甘やかすばかりでないところが、さすがドイツというところであろう。
右の写真はクリスマス市で賑わう街と、クリスマス市で出会った司祭服をまとった聖ニコライ
おじさんである。最近の聖ニコライは優しくなったのかムチをもってないのでウチの子も一安心
である。(昔はムチを持った従者を引き連れていたらしい)
さて、みなさんのお宅では、どんなクリスマスを迎えられることであろうか・・・・
我が家の子供部屋には、早くも「サンタさん、プレゼントはここに入れてね」と書いた大きな袋
がつるしてある。ドイツにはサンタはいないんだよ、なんていったら大泣きすること必定である。
何を入れようか今から頭が痛いのである(笑)。
1999/11/29(月)
月曜日はなぜか忙しい。デイリーの各論の交通整理やらあっと驚く根本的な大問題の新発見やら(笑)、
ホントに朝から息つく暇もない。でもなんとか11時前に帰宅する。日本だったら毎日例外なく午前様当たり前なので、
まだ恵まれているというべきか(?)
まあ、そんなことはここではどうでも良いのであった。ともかく一日の疲れを今晩も癒そう。
今夜のお楽しみは、帰りにご近所のGS(酒類や日用品も売っている)で仕入れて来たグリューワインである。
グリューワインというのは当地のクリスマス市の屋台などでよく出る、甘くてアツアツのこの時期の名物で、
実は今日初めて知ったのだがドイツには珍しく赤ワインなのであった。
店番のオバさんに作り方を聞いたら、有り難くもドイツ語で親切丁寧に教えてくれた、が全然分からない。
なんとか分かったのは「Nicht kochen」で「Das ist gut sehr」 の2言だけである。理解力0.01%というところであろう。(笑)
どうやら沸騰させない程度に温めれば、とってもおいしく飲めるものらしい。
期待に胸ふくらませながら、鍋にワインを注ぎレンジ(こっちのは全部電気式)でアツアツに温める。
おお出来た!! さてつまみは・・・・やはりトライアラーたるもの当地で獲得したトロフィでも眺めながら一杯というのが通であろう。
(グラスがミニーマウスのしかないというのが泣かせるが(笑))
という訳で、下の写真が自慢げにならべた我が家にあるトロフィやら賞状やらである。これを眺めながら飲る一杯は最高である。
しかし、よくよくみると真中のトロフィには恐れ多くもビルシュタイン世界チャンプの文字が(?)!!!
実はこれは、今年のBIUミニメット世界チャンピオン、寺井選手からお預かりして、我が家で大切に保管している筈の
ベルギー大会の優勝トロフィである。
このトロフィ、自然石製で無茶苦茶重く、飛行機の移動は大変だは、荷物の超過料金てんこ盛りだはで、とてもヨーロッパ転戦
のお供に持って行けない、ということで私が日本に一時帰国するまでドイツの自宅で丁重にお預かりしているものである。
地下室に置いているだけでは勿体ないので、思わずついでに持って来てしまった。寺井さん、こめんなさい!!(笑)
さて肝心のグリューワインのお味の方は・・・・う〜ん、ウマいぞ。これでまた明日も頑張れるのである。
1999/11/22(月)
今日初めて雪が積もりました。ついに季節が一巡し本格的な冬の到来です。
いよいよ気温も氷点下となり寒さがこたえます。自然、週末にバイクに乗るのもおっくうになるのだけれど、雪が降ろうが
何だろうが散歩に精を出す(?)ドイツの人達はやっぱり凄いです。コートを着て背筋を伸ばしライン川ベリを毅然と
歩く老婦人をみていると、こっちも家の中に引っ込んでばかりはいられない、という気になってきます。
しかし、運動量の多いバイクトライアルとはいえ体が暖まるまでがツラいですね。それに体は温まっても手袋をした指が
風にさらされてたいへん冷たい。みんな一本指でブレーキ握っていると思うけど、この人差し指がかじかむのですね。
アルミのブレーキレバーの冷たさが指に伝わって耐えられない感じ。かじかみ防止のなにか良い方法はないのでしょうか?
さて日曜日の夕方、寒い中練習していたら運任せのまぐれウィリーがついに300回振りにヒット(笑)
1万回に1回の最長不倒30mを記録しました。(普段の平均は5mです。とほほほっ)
1999/11/18(木)
昨夜はしし座流星群の日でした。
昼間の雨から一転、夜半にはドイツの冬場には超珍しく晴れた星空がのぞいて、ワクワクしな
がら自宅で待機していたのだけど、夜1時過ぎると急にまたもくもくと雲が出てきて、
午前3時のピーク時は完全に分厚い雲の下。結局全然見れませんでした。
あとでTVを見ると3時〜3時半の間、ヨーロッパは「流星雨」ならぬ1時間5000発の「流星嵐」
になっていたというではありませんか!!(怒)
こないだあった皆既日食も一生に一度と思ってわざわざルクセンブルグまで往復
1000Km近く走って家族で見に行ったのに、結局曇りで見れなかったし(あたりが
真っ暗にはなった)、もうこれは普段の行いのせいでしょうか。(泣)
そういえば一年前のこの日は寒空の下、八王子で夜中の4時過ぎまで粘って震えながら流星を探していた
ことを思い出します。
このときは稲妻のようにフラッシュしてはじけた大火球と流星痕を見ることが出来て大感激したので、
まあ一勝一敗で(?)良しとしましょう。
1999/11/14(日)
今日は全日本四国大会をはじめ全国各地でトライアルイベントで盛りあがったようですが、
こちらドイツではご近所で草大会があったので行って来ました。
Stadtlohnという片田舎ですが、立派な運動公園に隣接した本格的なトライアル常設セクション
で結構楽しめました。エントリーは30人位だったかな。_
高低差がある人工セクション、助走が限りなくゼロの5セクションを計4ラップ(!)。ブレーキ握りっぱなし
で途中で握力切れて大変でした。疲れて一本指でブレーキ握れないので2本掛けにしたら、ブレーキ
リリースが上手く出来ず全然前に進めないのよねこれが。後半2ラップは地獄でした。(笑)
一体どうしたら握力が切れないようにトレーニング出来るのでしょうか?
結果はエキスパートクラス6人中5位。100点満点中80点、3点と5点だけの悲惨なリザルトでした。
写真は小雨まじりの中テントの中での表彰式風景。おじさんライダー期待の星エルマー選手、マスタークラスで
トロフィをゲットの図。私より5つも年上なのに凄いです。
今回もあいかわらずお子様ライダーが多くて賑やかでした。でも私よりはるかに上手いぞ。(泣)
1999/11/9(火)
11月に入り、いよいよ天気も悪くなって冬の気配濃厚でたいへん淋しい。
当地は北緯52°くらいの位置にあり、日が短いだけでなく、太陽の南中高度もかなり低い。
一日中分厚い雲に覆われている当地の冬の気候とあいまって、たいへんに暗い冬なのである。
ためしにウロ覚えだが、いい加減な計算でもしてみよう。
冬至の日に太陽が一番高く上がるのは、
南中高度: (90−観測地点緯度)− 地軸の傾き = (90−52)− 23 = 15°
と求められる・・・・えっ15度!! お昼でも太陽が地を這っていると思ったらこんなに低いの???
なんとなく計算ミスをしているような気もするのだが、論は証拠こちらで買った地球儀(当然ドイツ語
の地名のやつだが)を使って検証してみよう。
右の写真は真横からみた図であるが、赤いマーカーがおいてある地点がドイツの我が家である。冬至のときは公転面に対し
写真のような位置関係になり、これがまたエライところに位置しているのである。(驚)
これはもうほとんど北極のご近所といっても過言ではないであろう。
ためしに測ってみたら北極圏(つまり年に一度は一日中真っ暗になる地域)まで1500Kmであった。
車で飛ばせば8時間で着く距離(?)でちょっとビックリ。どうりで暗い訳である。
さらに右の写真は真上から見た図であるが、冬至のときは写真中央がみかけの北極(?)であるから、
これまた凄い位置にあることが分かるであろう。もうアムンゼンもスコットもビックリというか、タロもジロ
もビックリというか、網走番外地も真っ青。とにかくエライところに飛ばされたものである。(笑)
よくよくみると、緯度的には(?)夏の北極点より高い位置になるではないか! もう絶句モノである。
果たして、ネイティブ日本人のこの私は春まで生き延びれるのであろうか??? (ちょっと大げさ)
1999/11/7(日)
すっかり日が短くなってしまった今日この頃、夕方から練習していたら6時にはもう真っ暗になって
しまった。
夏でいうと11時位の感覚なので、なんと夏と冬で5時間は違う見当になる。強烈である。
ところで、日本を出発する前にドイツ生活の経験者に、一言だけとアドバイスをと聞きに行ったことが
ある。そのときに返って来た一言とは、「・・・道を聞かれる」であった。 んんん?
そう、とにかく道を聞かれるのである。ドイツ人は親切というか世話焼きというか、道を聞かれたら
丁寧に教えてくれるし、自分も分からない時には聞くのが当たり前だと思っている。
そもそもドイツの道は入り組んでいてややこしい上に1ブロック毎に由緒ある通りの名前がついていた
りするのだがら素人には何が何だか分からない。相手が怪しそうな(?)日本人であろうが何だろうが
お構いなく聞くのである。
私などは自転車でフラフラ走っているものだから格好のターゲットのようで、すぐつかまってしまう。(笑)
しかし役に立つことはあまりなくて申し訳ない、その度に地図を持ち歩かなくてはと思うのだが・・・・
写真は、ケルン大聖堂前の広場でBMXにに興じるフラットライダー達。この世界的な観光名所のある
広場は市民の憩いの場でもあり、ローラブレードや散歩の人達で賑わう。この夏の1コマ。
1999/11/4(木)
3日坊主ならぬ3ヶ月坊主となってしまったこの日記だが、久々の更新である。
今日も仕事がはかどらない割に帰りが遅くなり午前様で帰って来たら、手紙が届いていた。
どうやら大会か練習会の案内のようである。当然のことながらこの種の手紙はドイツ語で来るので判読に
時間がかかってしまう・・・・勉強不足を反省。
辞書が無いと全然分からないのだが、雰囲気からすると、この20日のお昼からKulturwerkstattっていう
ところで練習会があり、夕方から来年の大会の告知、夕食パーティもあるらしい。(本当か?)
13日までに都合を連絡して欲しい、といっているらしいので、「行きます」って返事を書こうと思う。
しかし、これまた返事を書くのがたいへん。(笑)
とか言ってる内に、深夜1時半を回ってしまった。今日はもう寝ます。ではまた。
1999/05/24(月)
先週末は、北ドイツのトライアルの大会に行って来たのだが、レポートを書く暇がないので、
とりあえず日記のコーナーで少し紹介してみよう。
2days、合計6〜7セクション×6ラップ(土曜と日曜で別々のセクションを3ラップずつ)
となかなかオヤジにはツライ大会であったが、100人近いエントリがあり大盛況。みんな元気にトライして、
この風景は日本だろうがヨーロッパだろうが全然変わらないなーと思った一日だった。
右の写真は、5セクの丸太&ヒューム管に挑むチビッ子選手。
最初のポイントはかなりの高さと斜度のある重なった丸太の斜面越え。イン直後の丸太で助走が制限されて
いやらしい構成だが果敢に挑む。(ガード着き1点減点なので更にキビしい)
上にいるオブザーバーは選手のお母さんがやっているらしい。暖かい励ましも日本と一緒でした。
1999/05/08(土)
ここのところ天気が良いので、ライン川沿いの散歩道もカフェも満員状態である。
いつもは右の写真のように川沿いのカフェをバックにヘンな日本人と化している私であるが、
今日は久々に大勢でトライアル練習に出かけた。実に5ヶ月ぶりの練習会である。
近くの大学の構内に良い場所があるというので車に自分の自転車と子供の自転車を積んでショップで知り合った
人達と一緒に出かけたのだが、全部で5人、ドイツ育ちの日本人トライアラー(かなり上手い)もいるので心強かった。
このストリートセクションは非常に良かった。(ヨーロッパコーナーにアップしたのでご覧下さい)
しかしみんなマニュアルとかバニーホップとかBMX系の技も上手いのにはビックリする。
動的バランスがとても良いようだ。これは私も見習わなくては。
1999/04/19(月)
4月から家族が来て新しい家に引っ越したりと、ここのところ週末も大変忙しかったのだが、この日曜は
久々に一家全員でライン川にお出かけである。
実は土曜日子供と自転車でライン川散策をしていると、
川向こうの河川敷に突如として現れた遊園地を発見したので、ここに遊びに行こうということになったのだ。
どうやら、これが噂に聞くキルメス(移動遊園地)というやつらしい。何にもなかった河川敷に一夜のうちに(?)
50m級巨大観覧車やらフライングカーペットやらメリーゴーランドやら、宝塚ファミリーランドも真っ青の
本格的遊園地が出来てしまうのだ!! 子供達はみんな大喜びで、路面電車(シュトラッセバーン)に乗った
子供連れの家族が次々とやって来る。しかし一体全体こんなものどうやって運んだのか???
ホントにもうあきれるばかりである。さすがは機械力にモノをいわせるドイツというべきであろう。
お店の方も、ビールやヴルスト(ソーセージ)や牛肉の串焼き(一切れが4cm角サイコロ肉の豪快なやつ)
を格安で売ってる食べ物屋さんから、射的や人形釣り、巨大ピンボール(?)、豪華景品を並べたくじ引き屋
(右の写真)などなど、お正月の門戸厄神の出店(またまた関西ネタでスイマセン)とは比べ物にならない
豪華さなのである。
我が家は一夜漬けの絶叫マシンにトライするのは勇気はなかったので、観覧車とメリーゴーランドに挑戦。
観覧車は高さ50mはありそうな本格的なやつで一番上からのライン川の眺めは絶景であった。
でもこの観覧車よく考えると、もちろん基礎なんてないし、どこにも固定されていないので、冷静に考える結構
コワいのである。
しかし、今回のキルメスはまだまだ序の口らしく、7月に来るのはもっと凄いらしい。
ひとつ間違えればライン川の対岸まで飛び越えてしまいそうなジェットコースターとかの絶叫マシン達がテンコ
盛りとのことで、本当にドイツの行楽もスリル満点なのである。(笑)
1999/04/15(木)
先週から愛用のVAIOのHDDがクラッシュして大変だった。
いつもは意識せずに便利な道具として使っているが、
無いと無茶苦茶不便である。諸般の事情で仕事兼用のマシンとなっていたので、デイタイムの
仕事もここ数日、10年前の電話とFAXの世界に後戻り。このPC全盛の世の中でこれは非常にツラいのである。
しかしまあモールス符号と暗号表でやりとりする電文の世界でないだけマシか(こりゃ50年くらい前だな)・・・・
とヨーロッパの先達の苦労もしのばれるのである。(笑)
昨日はようやくPCが復帰し、溜りにたまったメールを処理していたらやっぱり帰りは午前様となってしまった。
やれやれと家でビール片手にTVをつけたら、EuroSportでアウトドアのトライアル(モーター付きの方)
を放映していた。どうやら世界選手権の第2戦(ポルトガル2日目)らしい。
初めてみるノンストップルールのトライアルは驚きであった。微妙に動きながら振りを入れたりして本筋を外して
いるんじゃないかと思えるところもあったが、流れるようなライディングはそれはそれで見ごたえがあるのである。
結局、1位はランプキン、2位コロメ、そして3位には今年から5番ゼッケンをつけた日本の藤波選手が表彰台入りと立派
であった。晴れやかな表彰式がTVに映って嬉しくなっていると、なんと画面の片隅に
見覚えのある後ろ姿を発見した。 最前列でカメラを構えている黒シャツに国防色ベスト(?)のあの後ろ姿は
誰がどう見ても、やっぱりキントリ名物、酔えば酔うほどに写真が冴える(?)という名カメラマン、
ドリンキー梶木氏ではないか!!
彼も初めてのヨーロッパ修行で頑張っているようだ。これは負けていられない(?)と少し元気が出た夜であった。
1999/03/21(日)
またまた間が空いてしまったが、ようやく週末である。
今週は素晴らしく天気が良く、まるで日本の秋空のような澄み渡った青空が見えていたのだが、週末になると
一転、今日は冬に舞い戻ったかのような冷たい雨の一日であった。
右の写真は、週明けに撮ったものだが、「日本の空に見事な軌跡を描く、ああ我らがブルーインパルス」などではもちろんない。
朝の通勤途中、信号待ちでふと見上げた空に映った光景を思わず撮ってしまったものである。
当地の空港には、ヨーロッパ各国を結ぶエアラインが多数発着しており、これらが美しいドイツ晴れをバックに
飛行機雲の軌跡を描いているのだ。
ドイツの長く暗い冬の後だけに天気が良いだけでとても幸せな気分になれる。これは日本にいても
なかなか分からないだろう。
今日は昼から「暮らしの手帳」にゴミ事情のページを更新。なかなかはかどらず終わった頃には
夕方になってしまっていた。とほほほ。
1999/03/15(月)
すこし間があいてしまったが、今は月耀の早朝である。
昨日は寝るのが遅かったのだが、朝も早よから鳥の声がうるさいは、空港が近くて
飛行機の音がうるさいはで、起きてしまうのである。(まあ鳥の方は当地は森が多いことなのでよしとしよう)
さて、突然であるが今日はゴミの話である。当地でゴミの話を始めると、とてもHPの1コーナーごときでは
語り尽くせないほど凄いのであるが、今日のところは簡単に紹介してみよう。
当地では分別収集が徹底して、家庭用ゴミだけでも7つくらいのゴミ箱が設置されている。これにきれいに
分別して入れないといけないのである。新参日本人である私などは、このルールがなかなか覚えられなくて規則を書いた紙を片手に街角の
ゴミ箱に行き1つ1つ選り分けながら捨てるのである。こうなると、必然的に買い物でもゴミの出そうなやつは
避けてしまうというのが人情であろう。当地の政府もなかなか味なマネをするものである。
右の写真は当地の空港でみかけたゴミ箱置き場(?)である。これだけあるとほとんどもう何が何だか分からないと
いったところである。
歩きながらガムを捨てるような場合でも、多くのゴミ箱から瞬間的に目的のゴミ箱を峻別するシューマッハ並みの動態視力と、
判断能力が必要とされるのである。(笑)
ホントにドイツではゴミひとつ捨てるのも楽ではないのである。
1999/03/10(水)
こちらで普通に生活していても土着日本人の私としては戸惑うことが多いのだが、本業、もとい世をしのぶ仮の姿
である仕事の方でも当地ではなかなかたいへんである。
もう日本では想像を絶するようなトンでもないトラブルが、いとも簡単に起きてしまうのだ。科学と通信手段
が発達した今日においても、「なんでこんなことになるの!」という出来事が次々と起こるのは、まったく人智を越
えた力が働いているとしか思えない。(笑) もう、たいへんにスリリングな毎日なのである。
これらの出来事のため、あちこちの部署から呼びつけられ、ドイツ語といい勝負の怪しげな英語でなんとか
その場を取り納めて、ホウホウの呈で自分のデスクに戻ってみると、そこは既に目を三角にした大勢のドイツ人達に取
り囲まれており、更に外には長蛇の列が出来ている、といった調子なのである。(少々誇張あり)
しかし、こちらの人は体格も良いし、食っているモノが違うせいかたいへんに迫力があるのである。シュワルツネッガー
なみの彼らに取り囲まれても、ここはヨーロッパである。日本みたいに「そこはまあまあ穏便に・・・・」などという言葉は
英語にもドイツ語にもないのである。(笑)
突然だが、右の写真はその度に思わず見上げてしまう私のデスクの上の天井である。いったい毎日何回見上げてしまう
ことだろう。
1999/03/9(火)
土曜に風邪で洗濯出来なかったツケが回って来て、替えのシャツがもうなくなってしまった。
今日も遅くまで仕事で洗濯も出来ず(当地では夜9時以降は洗濯も禁止なのである)トホホなのである。
ついに昨秋あった自転車TRミニコンペ(2:50カップ)の賞品「ゼロ災Tシャツ」が活躍する。わざわざ(?)東京まで
行った甲斐があったというものである。
しかし明日の分がもうない。困ったことである。夜中は洗濯機が使えないので仕方がない、ついに昔懐かしき
全手動洗濯機(要は洗濯桶)の出番となる。この機械万能の世の中であるが最後は人力勝負というのもかなり
情けないものがある。(笑)
1999/03/8(月)
金曜の夜から風邪で絶不調だった私であったが、休みの間に何とか気合で直してしまった。
ちゃんと月曜から出勤である。これをサラリーマンの鑑といわずしてなんといおう。(笑)
さて、今日紹介するのは、この格調高き迷文(?)が生まれるモバイル環境についてである。
今の仮住まいの猫の額ほどの机の上にある、モバイルPC(Sony VAIO-C1)とデジカメ
(富士写FinePix700)、それに横に写っている愛車のマウンテンバイク(Cannondale M800)
さえあれば、こんなお気楽ページが地球の裏側でもスイスイと出来てしまうとは、世の中便利に
なったものである。(その分、製品作る方は超しんどいのであるが)
PCとデジカメしめて1.5Kg、自転車はもうちょい重くて10.5Kgである。これさえあれば
世界中ホイホイとどこでもやっていけるのがネットトライアラー・・・・など
とは口が裂けても言えないのである。そんなことを言ったあかつきには、まだまだ修行が足ら〜ん!と
など言われてさらにトンでもないところへ修行に出されるのは目に見えているからである。(笑)
後ろに意味もなく並べられているのが、当地には無尽蔵にある(?)アルコール燃料の類である。
これが当地の明日の活力の源であるのは言うまでもあるまい。こうしてビール腹が
どんどん進行して行くのである、もっと練習しないとつじつまが合わなくなるのである。
1999/03/7(日)
依然として風邪で調子が悪い。
夜には少し持ち直したので、HPのドイツコーナーを少し更新。これでも時間かけてる割には
全然反応がないなー、などと思っていたら、なんと、かのGoat.Wheels.Com(アメリカのトライアル
系HP)より、リンク依頼のメールがあった。
"Your Page is so cool"などと書いてあるが、果たしてメリケン野郎などに、このページに
そこはかとなく漂う日本のわびさびの境地が分かるものだろうか? きっと写真だけ見て何か勘違い
をしているに違いない。(笑)
まあ、勿体ぶってもしょうが無いので、早速OKの返事を出しておいた。
その内、英文版も作らなくてはダメかな? ううむ、しかしこのページの英訳はむずかしいぞ!!
ついでに、「UCIトラ情報知ってたら教えてね」のメールも出しておいた。こっちは期待薄だなー。
1999/03/6(土)
昨日から風邪を引いていて、とても調子が悪い。
午前中はなんとか買い物に行ったものの、午後から寝こんでしまい洗濯も出来なかった。
日曜は洗濯禁止だし、どうしてくれよう。
それより、この忙しいのに風邪は直るのだろうか・・・・ということで今日は日記もこれまで。(笑)
1999/03/4(木)
週末にまとめ書きしているが木曜の日記である。(おお、小学生の夏休み絵日記のようだ)
今日は初めてドイツの国内線に乗っての移動であった。
1時間程飛んでニューンベルグという街まで行って来たのだが、ドイツ国内なのであまり街
並みに違いは感じられなかったのは残念である。(これが国境をまたぐと一変するらしい)
行きはフルトハンザのB737で超快適。朝食もまともだし、ジュースはちゃんとフレッシュで
磨き抜かれたグラス入りである。おにぎりと紙コップの日本の某国内線とは格が違うのである。
が、しかし帰りがいけなかった。EuroWingという聞いたこともないエアラインで、同行のドイツ人もカウンター
を見つけるのに苦労したので悪い予感はしたが、果たして・・・・チェックインを済ませ搭乗用のバスに
乗り込むと、マイクロバスに羽が生えたようなちっさいプロペラ機の前でドアが開くではないか!!
移動用のバスより小さいくらいである。ホントに大丈夫であろうか、これでちゃんと400Kmも飛べるのか?
田んぼに農薬撒くのと訳が違うのである。(笑)
乗ってみると、一応双発のプロペラ機であったが、機体が小さいために2つのプロペラと座席の窓の間は本当
に50cmしか空いていないという驚異の構造であった。しかし私の席はそのプロペラの真横である。
これはエラいことである。
これがブンブン回り始めるとエラい迫力である。音も凄い。昨夜はほとんど寝れなかった私であるが、
もう気が気でない。居眠りどころではないのである。まわりのドイツ人達も首をすくめている。こうしたからといってイザという時のリスク
が0.01%も変わる訳ではないのだが、とにかくそうせずにはいられない迫力なのである。
こんなエラい目にあったのは、小学生の頃、陸自のバートル(双発輸送用ヘリ)に体験試乗したとき以来
である。
世界に冠たるドイツをナメてはいけない!!
1999/03/3(水)
今日こそは車にガソリン入れようと思いつつ、仕事が終わったのが12時過ぎ。
おお、いかん!!明日は朝も早よから出張で空港まで走らないといけないのに・・・・と、
勝手の分からない夜中の街をGS探してグルグルまわる。
よくよく燃料計を見たら、針はあと1リットル位しかないぞ。(ちゃんとリットルの目盛りがあるのだ)きっと頑固までに几帳面な
ドイツの車のことなので、針が0ジャストを指した瞬間ピタリとエンジンが止まるに決まって
いる。うううう。
焦っている内に、ようやくESSOの赤い看板が見えた。これで一安心である・・・・と思っ
たのは実は甘かった。
なぜか今日に限って燃料コックのフタがロックされていてガソリン入れようにも開かない
のである。必至でマニュアルを読みながら解除方法を色々やってみるがさっぱり上手くいかな
い。マニュアルもあちこち参照が飛びまくりでよく分からない。「勝手にロックが掛かった時
には、右トラムのレバーワイヤーを引きマニュアルで解除すること」などと書いてあるが、
右トラムってどこだ!!
ううむ、けしからん。明日は4時起きだというのに!!
結局30分くらい格闘してやっとフタが開いてガソリンを入れることが出来た。(こっちでは
当然自分で入れるのである)でも無理やり英語のマニュアルもらってて良かった。これが普通
のドイツ語のやつだったら朝まで帰れないところであった。(笑)
ようやく家まで戻るともう1時半である。
しかし、疲れたというのにお風呂にも入れない。当地の常識ではお風呂やシャワーは夜10時
までで、深夜1時とか2時とかはもうトンでもない時間帯なのである。こんな時間にジャバジャバ
お風呂に入ろうものなら、速攻でアパートからつまみ出されて寒空の中、外に放り出されてしまうに
違いない!!
ああ、もう起きる時間まであと2時間しかないぞ。とほほほ。
1999/03/2(火)
今日会社に行ったらドイツ人の同僚が、昨夜TVで自転車のインドアトライアルやってたけど、
ちゃんと見たか?と聞くではないか!!
私もこればかりは見逃すまいとドイツのTVガイドを買って来てきっちりチェックしていたので
あるが、何故か見逃してしまっていた。ううむ、たいへん悔しい。
帰宅して買って来たTVガイドをよくよく見ると、今週分に限って1Wのみ(いつもは2W分のやつを購入)、
それも1週飛ばして来週からのやつを買ってしまっていた。どうりで載っていない訳だ。ううむ大失敗。
仕方が無いので、こないだオートバイのトライアルのおまけにやっていたオットピ(?)のインドアアト
ラクション(オートバイ用セクションを走破)の写真でもつけてみよう。
今回のインドアは何かアクシデントがあったとか言っていたが、誰か怪我でもしたのかな?
よ〜し、次回こそ見逃さないぞ!!
1999/03/1(月)
今日は月曜である。週末のド派手なバイクウェアーに身をつつんだ正統派おやじトライアラーから、
世をしのぶ仮の姿、しがない宮仕えサラリーマンに変身である。
(本当は、ビシッと一分の隙もないエリートエンジニアに変身・・・・って誰も信じないよなー)
とヨタ話はさておき、鍵の話である。こちらは写真のように鍵が多くてホントに閉口する。家の鍵だけでもアパートの入り口、
玄関、地下室、駐車場、各部屋の鍵、果ては洗濯機と鍵だらけでトンでもないのである。
これに車のキーやらロッカーの鍵やら、もう鍵束をジャラジャラさせながら歩かないといけないので
大変である。ドイツ人ってとても鍵好きのようだ。
とまあ、こんな調子なのでバイクの練習の時も鍵の重さでツライものがある。なくすと大変なので、
その辺に置いておく訳にもいかないし、この重さでジャンプの高さが15cmはスポイルされている
といっても過言ではないであろう。(どうりで最近飛べない訳ね(笑))
1999/02/28(日)
やっと日曜が来た。ここしばらく家探し等であんまりゆっくりする暇もなかったのだが、今日は久々に
お昼前から自転車で市内観光に出かける。
しかし途中の公園に丁度いい高さ1m位の段差があったので、思わず遊んでしまった。これでは日本にいる
時とかわらないなー、、、、反省。
ところで、この写真でもそうだが、なぜかこちらの木はすべて落葉樹なので冬は緑がなく
本当にわびしい景色である。ほんとうに春が待ち遠しい。
お昼からは、ライン川沿いを自転車で散策。のんびり走るにはこれほど良い場所はない。
大勢の人が散歩している。こちらの人は本当に散歩が好きだ。毎日のように暇さえあれば散歩
している。静かに景色など眺め、思索にふけったりするのがドイツ人気質らしい。
この辺は新コーナー、ドイツ暮らしの手帳でも取り上げる予定なので乞う御期待。
1999/02/27(土)
土曜といえば、洗濯と買い物の日である。こちらでは日曜は洗濯禁止、お店も一軒残らず閉まって しまうので、週末といえども土曜が勝負なのだ。おまけに土曜でも2時とか4時とかでお店も閉まってしまう。 おちおち寝てもいられない。とっても忙しいのである。
これが当地の洗濯機である。 たいていは地下室に据え付けてある。重さ100Kgはあろうかという超ヘビーデューティなのである。 エレクトロニクス全盛の世の中であるが、こちらはごついダイアルとボタンがついているだけ。 日本製のようにチャラチャラした液晶パネル等はもちろん一個も使っていない、さすがドイツだけあって 質実剛健といえよう。
この洗濯機と、同じように超ヘビーな乾燥機を相手に、地下室にこもること1時間、やっと洗濯が
完了した。クリーニング屋は1時で閉まってしまうのだが、あと10分しかない、猛ダッシュだ。
おお、自転車屋は2時に閉まるし、スーパーも4時ジャストに閉店だ。もう息つく間もないぞ。
ドイツでは買い物も楽じゃない!
1999/02/22(月)
当地では、冬の終わりから春先にかけての天気は恐ろしく変化が早い。
吹雪になったと思えば、一瞬ピーカンの晴天になったり、いつもの暗い曇天に戻ったりと
たいへん忙しい。
気温が0度以下になると、車のウィンドーに張り付いた雪がカチカチに凍ってしまうので、朝晩
の雪かきがたいへんである。手ではとても取り除けないので、専用のスクライパー(?)
でせっせと雪かきを行う。ちゃんと外が見えるようにするまで5分位掛かるので毎日降る
と結構たいへんだ。
また、路面が凍ると大渋滞になる。こちらはそんなに雪は深くないので、みんな雪道には
慣れてないのか、てんやわんやの騒ぎである。今年は結構雪が多いらしい。
職場の人の車はみんなスノータイヤだが、私の借り物車は経費節減(?)のためかノーマル
タイヤなので、雪が降ると帰れないのじゃないかと気が気でないのである。
はやく自分専用の車を手に入れなくては。