11月21日(土)、香宴の会がありました
この日は、はじめて参加される方も多く、今年4月からスタートした香宴の会でしたが、これまでで最も多くの方にお集まりいただきました。
最初に、やすひろさん(鍼灸師)のリードによるリラックス瞑想の後、サンダルウッド、パロサント、ローズウッドを焚きました。ローズウッドは、最近になってレパートリーに入ったこともあって、まだ香りを十分にはつかめていなかったのですが、そんな中で、「女性的な香りだと感じました」「何か、気持ちや感情を和らげる香りだと思いました」(Kさん)という言葉は新鮮でした。
それから自己紹介。子供の頃から香りに関心のあった女性、ハーブティについて勉強している男性、鍼灸の治療家の女性、修験道の行者さん、看護学校で匂いのワークをされている女性、お茶をされている女性など、香りを共通点としていろいろな方々が参加されています。
この日、焚いたインセンス(香)で、印象的だったという言葉をいただいたのは、パチュリ、ラブダヌム、ナイトコパルでした。
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