STEVIE SALAS
『the sonetimes almost never was』発売記念
アコースティック・ミニ・ライヴ&サイン会

場  所
Tower Record 札幌Pivot店
(札幌市)
日 時
98年9月26日(土)
開演 16:00
チケット
Free

NOTE

主催 FMノースウェーブ    

イベント前
 司会はFMノースウェーブの潮音さんで、イベント開始前に「サラス本人に、『演奏中に写真撮ったらやっぱりいやだよね、気散るよね。』と聞いたところ、『いやOKだよ。ファンが喜んでくれるんなら全然かまわないよ。』ということで、写真OKです。」とのお知らせが。
 あたりを見回すと、カメラを買いに走る人もある中で、ちゃんとしたカメラを持っている人を発見。凄いなーと思いつつ、もう時間もないしあきらめることにする。
 2時頃に届いたばかりだという「Kick Back」のビデオを見てから、サラスの登場となった。
サラスに質問コーナー

 ライブの前に事前にとったアンケート用紙から質問をピックアップして、聞いてしまおうというコーナーがあったが、あまり質問は多くなかった様だ。まあ、いきなりいわれても思いつかないから。以下Q&Aを覚えている限り書いておきます。
昨日は何を食べた?
居酒屋。納豆にうえーっとなったらしい。
Tシャツについて
クレイジーなTシャツ。
ショッピング
ギターを買おうとした。もう一声まけてくれたら買ったのに。
新作で何本ギターを使ったか
80本スタジオに置いてあるけど、曲によって合うかどうかやってみるので何本使ったかわからない。
DJについて
プロモビデオについて
ヘリコプターでとった。
お薦めのアルバム
デビッド・ボウイ「ジギースターダスト」
ジミ・ヘンドリクス
ジェイムズ・ブラウン
ショーン・レノン
SETLIST


01. Kick Back
02. Caught In A Moment
03. Indian Chief
04. Break It Out
LIVE!

 ギターがまず変わっていてスクラッチみたいな音も出ちゃうという、すぐれもの。これを作ったファンてどういう人なのか...。
 まず1曲目、客の手拍子をドラム代わりにして、「Kick Back」。次になぜか私が「ロッキーホラーショー」を連想してしまう「Caught In A Moment」。似ていないのになぜか?次に「リクエストは?」って聞いてくれましたが、やっぱすぐには浮かばないーと思っていると愛知県から来たともこさんがすかさず「インディアンチーフ」をリクエスト。で、「みんなこの曲知ってる?誰も知らない?ファーストアルバムの曲だよ。」と言って「Indian Chief」を演奏。でもきっと知ってた人いたと思う。なぜなら私は知ってたから。最後のしめは前作より「Break It Out」。
サイン会
 サインを配るだけかと思ったら、一人一人にサインを手渡して、握手してくれて、通訳に潮音さんがついてくれて何かちょっと話をして、というびっくり。
 なんだかこの人本当に素直でいい人なんだなあーっていうのがにじみ出てる感じ。この時ほど「英語できたらっ!」と、日本の英語教育を呪った事はないね(いや、自分のせいですが)。
 一緒に写真を撮ってもらっている人あり、ギター持参でサインをしてもらっている人とか(たぶん、後でしてもらったと思う)。
 インストアライブを見てアルバムを買った人も結構いたみたいで、ポスターはみ出しているTower袋もった人が多かった。今回のイベントで初めて知って、ファンになった人もきっと多いのでは。
イベント後
 今これを書く段になって、イラストのための資料が何もないことに気付き愕然とした。
 サインの順番待ちの間に、カメラ買ってきてもらえば良かった...と思っても後の祭。
 という訳でイラストは全くうろ覚えなのであしからず。(もうすぐ載せます)
 私も体を鍛えて、自然を大切にして、サラスのCDを買おうと思った。
LINK
 the land of the Alter Native

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