STEVIE SALAS COLORCODE
JAPAN TOUR '96
ペニーレーン２４
（札幌市）
オールスタンディング
10月11日(金)
開場 18:30
開演 19:00
前売 \5,500
当日 \6,000
(FESTIVAL)
主催 ＦＭノースウェーブ
企画 SMASH
後援 ANA全日空
今回は行くのが少し遅かったので、待ってる時の雰囲気はよく分かりませんが、なんか客層がちょっと変わったような……。
前回は、@一人で来た人の割合が大きい。
A男が多い。（きめきめのお姉さんも有）
BジーンズにTシャツに皮ジャンとかの人が多い。
今回は、上の人たちに加えて、
@カップルとか、女同志が結構いる。
Aということは、女の率が上がった。
Bなんか、服もおしゃれだ。
実際、私達に「これ、スティヴィー・サラスのコンサートですよね？」と、不安気に聞いてきた女の子２人連れも、女子大生とかそんな感じで普通っぽかったし。（その時、我々は元プリンスとアル・ヤンコビックの話をしていたので、不安になったのかも。）
気のせいか？それとも、これがチェイサー効果なのか？
これは、信用度の低いリスト
です。特にアンコールの辺りは
ちょっとへろへろになっていた
のでなんとも……。
誰か、「これが正解だ」と、
いうのを知っている人、教えて
ください〜〜。
01. Do You Own Thang
02. Start Again
03. Stand Up !
04. ?
05. I Once Was There
06. Moving Through Sound
07. Make Me Blank
08. Love Song(?)
09. Just Like That
Blind
Tell Me
?
Wonderin'
Alter Native
?
?
May God Bless You
10. Hootchie Tood
11. What's Going Down
12. The Harder They Come
13. Break It Out
Encores
01.Fear
02.
03.Tell Your Story Walkin'
Encores2
01.
サラス登場と同時にぎゅぎゅーっとみんな前へ。「うおーー」に「きゃー」がブレンドされて、「うわー」って感じの歓声とともに、もー、皆さん最初からとばすとばす。サラスは黒い帽子で出てきましたがすぐ脱げてました。
ミディアムなやつをはさんで、チェイサーのCF曲「Moving Through Sound」ハクション大魔王似の「Make Me Blank」（イントロのところを歌ってみるとうれしいぐらいにはまる。ぜひ、お試しください。）で、客一気に大盛り上がり。でも次の曲でちょっと引く。NICKIEBAGの曲だと思うんだけど、私もこの辺から怪しくなってきてたので嘘かもしれません。
９曲目、アコギのメドレーがすごく良かった。全然アレンジ違ってるのとかもあって、それがまたいい。ちなみにここでは白い帽子。１曲目で帽子が脱げちゃったので今回の帽子担当は（いるのかそんなの）ベースのメルヴィン・ブランノンかと思いましたが違ったようです。
ダン・リード・ネットワークにいた彼は、Ｔ・Ｍ・スティーヴンス（いるだけで目だってしまう）ほどの派手さはないですが、かっこよかった。シャイな感じで好感度アップだ！確かな技術と控えめな態度。日本人受けしそうじゃないっすか。がんばれメルヴィン、私はちゃんとみていたぞ！
ほんとはドラムの人の事も書きたかったんだけど、位置的に全然見えなかったのであしからず。（出てくる時と帰る時のみちょっと見えた。）
怒涛のようにラスト、ビデオの曲になだれ込み、みんな踊る踊る。アンコールは２回。２回目の前に２階席のお父さんを紹介。ほのぼのしつつ、オーラスのポップな曲で締めくくりでした。ふー、いいライヴだった。
みんな、外に出る前に、２階席のサラス（父）に手振りまくり。（女連れで来るっていうのはよく聞くけど、お父様とは親孝行な。）今回は端の方にいたので、汗かかないかと思ったけど、結構汗だく。みんな風邪ひかなかったのか？
Ｔシャツ買おうと思ったら、無くなるかってぐらい売れてたのでちょっとびっくり。ポスターがあったけど、キャップは無かったようで、２種類のＴシャツのうちロゴのほうを買って外へ出ました。それはそうと、ツアーでキャップとかじゃなく、サラス帽売ったら、売れるんじゃないかな〜。少なくとも、私は買うな。
ペニーレーンの前には、まだいっぱい人がいて興奮さめやらずって感じ。「あの１曲目は納得いかねえ」とかいってる人もいた。そうか、そうか。なにか、思いいれでもあったのかな。私は、別によかったですよ。面白かったしね。
ちょっとボーッとしつつ、地下鉄のとこでたこやき買って帰りました。（関係無いけど、ここのたこやきはおいしいと思う。たこ銀ＬＯＶＥ。）
the land of the Alter Native
