Hicksville
Hicksville Sunset Blvd. Tour

場  所
ペニーレーン24
(札幌市)

日 時
9月9日(火)
開場 18:00
開演 18:30
チケット
前売 \3800
当日 \
(ckセゾン)
NOTE

主催 FMノースウェーブ    
企画 オーパーツ
後援 スペースシャワーTV
開演前
 ぎりぎりについて、会場に入ると椅子が用意してあって驚く。前のほうは、立って観れるようになっていて、後ろは真ん中を扇形に開けて両側に椅子。いい考えだ。
 客層が前回よりさらに広がって、10代から40代くらいか。(子供も見かけたけど)前のほうで立ってるのは、さすがに若そうな人ばっかりでしたが、ご夫婦連れとか、カルチャースクール仲間(?)という感じの人たちも多かった。
SETLIST


01. こんな晴れた日には
02. 真夏のサン・ホセ
03. 恋の始まり
04. ブルーグレイ
05. オアシス
  *** MC ***
06. 雲のように
07. Keep On Going
08. ラジオ
09.
10. ライダー
  *** MC ***
11. 空色模様
12. 白昼の幻想
13. 恋人達
14. 恋する青春
  *** MC ***
15. エンディング・ソング
16. あたしの
  スウィート・ベイビー
17. 天国まで

Encores1
01.あのこ(インスト)
02. 
Encores2
01.バイバイブルース
LIVE!
 前半は、なごみつつ盛り上がる。出てきた瞬間、前のほうでアイドルのりの黄色い声とびまくり。ちょっと驚く。予想外の展開だ。
 ”こんな晴れた日には”から5曲演奏して、ご挨拶。「真城さんかわいー!」の声にすかさず、「それは知ってる。」と返すあたり、良すぎ。ここのしゃべりは短くて、すぐ次の曲へ。静かな9曲目の後半では、舞台の左後ろから真っ赤なライトが、客席に向かって照らされて、まさに”Sunset”って感じだ。
 ライダーで再度盛り上がったところで、メンバー紹介。北海道人が二人もいるということでざわめく。2フレットのギター(上がギターで下がベース)を小暮氏とベースの鹿島氏が2人羽織状態で弾く。楽しそうだ。その後も、小暮氏は、Hicksvilleの人文字を考案しようとして、何かわかんなくなったり(”H.C.E”にしようとしていたが、どうみてもそりゃちょっと…)、秋田で「きりたんぽが生えてるのを見たことがある」と言っていたという話や(それ蒲の穂とかじゃないのか?)、漢字の読み間違えの話なんかで、大活躍。ってゆうか、暴露されてただけというか。とにかく、なごむ。
 なごんだ空気からそのまま、ナゴミ系4曲。真城さんが、「ちょっと水」と言って、くるくるストローで水を飲む。いよいよラストということで、客が「えーっ」と言うと同時に、「大丈夫、アンコールあるから、いや、呼んでくれればだけど。」って、そんな。その後、一人ぼけ突っ込み状態になっていましたが。
 アンコールでは、まず中森氏と小暮氏が出てきて、”あのこ”のインストヴァージョンにのせて、しゃべり。しゃべり担当は中森氏で、内容は普通のことでしたが、間がおかしかった。かなりたってから真城さんが出てきて、英語の曲を一曲。これがすごくかっこよかった。2回目のアンコールはバイバイブルースで、後ろのほうでは椅子の上に立って踊る人有(ちゃんと、靴は脱いでた)、正しくステップ踏んでる人有で壮観でした。”バイバイ”のところになる度、照明が変わってステージ横の壁に”バイバイ”してる人の影が映っていい感じ。椅子席でほとんどすわってた人の中には、終始一緒に口ずさんでる人もいて静かな盛り上がり。好きな聴き方ができるっていうのはすごくいい。
終わった後
 MCのことばかり書いてしまいましたが、曲のほうは言うまでもないってことで。メンバー自らナンバーをふったという抽選カードで、後日何か当たるかもしれないとのことで、ちょっと期待。
 全然関係ないけど、CD売ってた人がすごくおかしくて、アンケート書きながらも耳はそっちに釘付けでした。
LINK
 ヒックスヴィル (オフィシャル)

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