AYAは暗いのにも少しずつなれ、これから始まることに少しずつ期待していました。

(何をするのかしら・・・・)

AYAのその部分はキュンとなり、かあっと熱くなるのです。


辰也がAYAの帯をほどきます。

浴衣をゆっくり脱がせ、何も付けていない足を思いきり開きます。


辰也の視線を痛い程感じます。

(私のアソコ見られている・・・はじめてあった人に・・・もう私のあそこビチョビチョになっているわ・・・きっと・・・)


そんなことを思っていると、冷たいしずくがAYAのその部分に落ちてきました。

「あん・・・冷たい・・・」

熱く火照ったそこに、いくつもいくつも落ちてきます。(冷たいけど、気持ちいい・・・)


AYAは感じていました。

辰也は指で、AYAの淫裂の上の淫核を触るか触らないくらいのタッチで捏ねまわすのです。


AYAの腰がピクンっと跳ね上がります。

辰也はAYAのそこの部分に口をつけました。

「冷たい・・・あぁ〜いいぃぃ〜」辰也は氷をくわえてAYAのその部分を攻めるのです。


なんとも言えない冷たさと辰也のイヤらしい舌使いがあまりにも気持ちよくAYAは感じてしまいます。


「あぁ〜感じる〜あっダメ、ダメ・・・気持ちよすぎる・・・」


辰也は、くわえていた氷をAYAの中へ舌で押し込みました。

あまりの気持ちのよさにAYAの身体が硬直したようになります。


「あぁ・・・そんな・・・ダメぇ〜・・・」

辰也は身体を起し目隠しされているAYAの耳元に、「AYA 氷を中に入れた瞬間、中から、じゅわーっ溢れてきたよ、やらしいお●んこだな・・・」と言うのです。


「そんなこと言わないで、恥ずかしい・・・あ〜ん・・・」

と言いつつもAYAは辰也が言った言葉が耳に残って頭の中を駆け巡ります。

(やらしいお●んこ・・・・、やらしいお●んこ・・やらしいお●んこ・・・AYAのお●んこはやらしい・・・)


さらに冷たい氷がもう一つAYAの中に入れられました。

「あぁぁぁぁっ・・・・・イッちゃう・・・」

そして辰也の指が激しくAYAの中をかきまわします。

絶え間なく快感が押し寄せてきます。


中で氷が2つ暴れています。

氷が溶けた水と愛液が交じり合ってAYAのお尻の穴までもうビッチョリ濡れています。


「あぁぁ・・・イッちゃう・・・・イッちゃう・・・・我慢できない・・・いくっ---!」

と言ってAYAはエクスタシーを迎えてしまいました。


AYAの中からトロ〜リ甘い蜜が溢れ出てきました。荒々しく呼吸をしながらぐったりとしています。






辰也が固く結んだ帯をといてくれました。


「やらしい身体だな、こんなに感じまくって」と言いAYAに優しくキスをしてきました。

AYAも彼の首に腕を回しキスに答えます。


二人は布団の上に横になりながら激しくキスを繰り返します。


「辰也、今度は私の番よ」と言って、辰也の上になります。

AYAは辰也の耳たぶや首筋に舌を這わせます。

時折、辰也の口元から「うぅぅ・・・ア〜・・・」と押し殺したような声が漏れます。


AYAは辰也が感じている声を聞いているだけて感じてきました。

AYAは辰也の乳首を攻め立てます。


「女の人だけじゃなくて男の人も気持ちいいでしょ・・・?」

「あぁぁ・・・」と悶えながら辰也は頷きます。



さっきまでAYAを苛めていた辰也と大違いです。

AYAはそんな彼がかわいく思い、乳首を甘噛みしながら下のほうへ手を伸ばしました。

もう辰也のそれは、ガチガチに大きくそり立っているのです。



AYAは彼の足を大きく開きその間にひざまづきそれを激しく舐めたてたのです。


「あぁぁ・・・」彼の先からは、透明の液が溢れていました。

AYAは、じゅるじゅるとわざと音を立て舐めまわします。


片方の手で彼のペニスの下の袋を弄びます。

不意をついてお尻の穴を指で引っかくように苛めます。

その度に辰也は声を漏らすのです。


さらに辰也のペニスが大きくなりました。

もうAYAも中に入れたくて溜まりません。

「辰也もう私・・・我慢できない・・・・きて・・・」辰也は起きあがりAYAの足をグイッと広げ中に入れてきました。


「あぁぁ・・・・気持ちいい・・・う〜ん・・・はぁ〜ん・・・」

AYAは自分で腰を動かし感じています。


今度はAYAをうつぶせにして高く腰を持ち上げます。

AYAはシーツに顔を押し付け辰也にそこの部分を丸見えにさせています。


「AYAスゴイ、イヤらしいよ。AYAのかわいいお尻が丸見えで、中からラブジュースが溢れているよ」


「あぁ〜ん、そんなこといわないでぇ〜・・・」

また、辰也の熱く大きなものが入ってきます。

「はんっ! うぅぅぅ・・・」


辰也は激しく腰を動かすと、部屋にねちゃねちゃと恥ずかしい濡れ音が響きます。


辰也は同時にAYAのむっちりしているお尻を広げ、先ほどの仕返しとばかりにAYAのお尻の穴へ指の先を差込み、捏ね回します。


「あぁ〜ん、そこはダメ・・・」と言いながらも快感に美しい顔を歪ませます。


「AYAの中、最高だよ・・・」

「もうだめ・・・あふんっ!」

さらに辰也の動かす腰は、激しくなります。

「ああぁぁぁ・・・いくっ・・・イクっ・・・ダメッ〜」AYAは絶頂寸前です。


AYAの広がった肉裂がペニスの動きに合わせて蠢いています。


AYAの熟れた身体が熱くたぎり、ドロドロに溶けた溶岩が、一斉に肉裂に押し寄せました。


「イ、イクッ〜、イッちゃうぅ〜っ!」




AYAは、辰也の前で快感に打ち震え、あまりの衝撃に気絶してしまったのです。



露天風呂に流れ込む水音でAYAは、目を覚ましました。

そっと目を開くと近くで、辰也がゆっくりとタバコをふかせています。



改めてみる辰也の顔、端整な顔立ち、それでいて少年のような瞳、引き締まったボディ



きっと会社でもOLさんにモテモテよね・・・・などと考えていると辰也がこちらを向きました。



彼は優しい笑顔で「大丈夫?」と声をかけてきました。



「う〜ん、大丈夫。私どれくらいこうしていた・・・・?」



「ほんの10分くらい、水飲む?」といってグラスに氷水を入れて持ってきてくれました。



「飲める?」

AYAは、けだるそうに体を起こしてグラスを受け取ろうとしたのですが、力が入りません。



すると辰也がぐっとAYAを支え、自分で持っていた水を飲むとAYAに口移しで、水を飲ませてくれました。



AYAの渇いた身体に冷たい水がしみわたります。「ふう・・・辰也、ありがとう」



「ねぇ、私ここの部屋の露天風呂に入りたいわ」



「一緒に入ろうか」










「辰也の体、洗ってあげるわ、ここに座って・・・」タオルに石鹸を泡立てAYAは辰也の身体を洗います。



辰也は改めてAYAの身体を見ました。



片手で余るくらいのかわいいオッパイ、キュッと引き締まったウエスト、そしてぷりんと揺れるお尻、薄暗い露天風呂でAYAの身体はさらにSEXYさがきわだちます。



「辰也気持ちいいでしょ」



「あぁ?・・・あぁ、気持ちいいよ」



「うふふ・・・辰也、子供みたい・・・」



「ここは手で洗ってあげる」といってさっきまでAYAの中に入っていたものを丁寧に洗っていると、辰也のものは、どんどん大きくなります。



「もう辰也ったら、後で・・・・」



AYAは辰也の身体についた泡をお湯で流しました。





「わ〜気持ちいい〜」AYAはお湯の中で、しなやかな身体を伸ばし温泉を満喫します。



辰也はAYAの手をつかむと引き寄せました。



「どうしたの?」とAYAは聞きます。



辰也は急に不安になったのです。



ふとした偶然に知り合った女性。



知っているのはAYAという名前と、このSEXYな身体だけ、目を閉じれば消えてしまうのではないのか・・・



辰也は自分の長い足の間にAYAを座らせ、後ろから抱きしめAYAの首筋に激しくキスをしました。



辰也の両手はAYAのオッパイを激しくつかみます。



そのうち片方の手が下に下りてきてAYAの1番、敏感なところをまさぐります。



「う〜ん、辰也・・・あんっ!」辰也の下半身がAYAのお尻を刺激します。



「あぁ〜ん、辰也だめぇ〜のぼせちゃう・・・」というとAYAは立ちあがり辰也の手を引き「続きはお部屋で・・・」















「今度は辰也が目隠しをする番よ」といって辰也はAYAに目隠しをされ布団の上に寝かされました。



「あついでしょ今度は私が飲ませてあげる」と言ってAYAは口移しに辰也に冷たい水を飲ませます。



その後、辰也の口に氷と舌を滑りこませ、ねっとりとしたキスをするのです。



「そんなキスをされたらたまらないよ。AYAの手でさわって・・・」



「辰也のおち●ちんもうスゴイ硬くなっているわ、あん!こんなにおつゆが・・・」

AYAは辰也のペニスを口いっぱいにほおばり、おいしそうに舐めるのです。



「辰也のおち●ちん、おいしいわ・・・」



「あぁ〜AYAもう我慢できない、AYAの中に入れて・・・」



AYAは体を起こし辰也の固くなっているペニスの上に座りました。



AYAの淫裂はすでにビチョビチョに濡れています。



ですがAYAは淫裂に、こすりつけるだけでした。



「AYAもう中に入れたい・・・」辰也がそういいます。



AYAは「ちゃんと言って、辰也・・・」



「AYAのビチョビチョのお●んこにズボッと入れて・・・」



「あ〜ん辰也そんなふうに言われると感じちゃう・・・」



「AYAのイヤらしいお●んこに俺のを突っ込んで」



「あぁ〜辰也、私も我慢できない」



その瞬間、辰也の熱い肉棒がAYAを貫きました。



同時に冷たい水がAYAの中から流れ出てきたのです。



「あああぁぁぁっ〜」辰也が腰を浮かせ悶えます。



「AYAの中で冷たい氷があたる・・・」そうですAYAは自分で氷を中に入れておいたのです。



「あああぁぁ〜ん、辰也のおち●ちんおっきいぃ〜・・・」



冷たい氷とAYAの中から出てきた甘い蜜が交じり合って辰也のペニスをつたいお尻の穴のほうまで流れていきます。







「AYAなんてやらしい女なんだ、自分でお●んこの中に氷を入れて・・・AYAの中からピチャピチャ音がしてるよ・・・」



「そんな言わないで・・・はずかし・・・あぁぁ・・・うぅぅぅ・・・」



AYAは辰也の上で激しく娼婦のように腰を前後に動かし、さらに辰也を挑発するのです。





「AYA凄すぎるよ・・・たまらな・・・あっ!」



強い快感が辰也を襲います。



「あぁぁぁ〜ん・・・辰也ぁ〜・・・」



辰也は自分で目隠しをはずし手をのばして、下からAYAのゆれているおっぱいを鷲掴みにします。



「もうだめぇ〜・・・辰也ぁ〜・・・イキそう・・・」下から辰也が腰を突き上げます。



AYAに大きな快感の波がやってきて、頭の中は真っ白で何も考えられなくなっています。



「AYAおまえは淫乱すぎる・・・ああぁぁ〜もう我慢できない・・・・」



「ああぁ〜イクぅ〜・・・・イッちゃう・・・」



二人は同時に果てたのでした。



AYAは辰也の胸に顔を伏せて動きません。



お互いの早い心臓の音が感じられます。



辰也は下から腕を伸ばしAYAを強く抱きしめます。



「あ〜ん、辰也もうどうにかなりそうだったわ・・・」



「俺もこんなの初めてだったよ。」



二人はキスをすると静かに眠りにつきました。













目を覚ますと、隣にはAYAの姿がありません。



「AYA・・・?」



昨日の女は夢だったのか・・・?



ふと、目をやるとシーツの上にバスタオルがあります。



辰也はそっと匂いをかぐと昨日隣にいたAYAの甘い蜜の香りが残っています。



「一生忘れられない女だな・・・・AYA・・・」















「AYA、昨日のオトコはどうしたのよ〜」



「加奈子こそ昨日の高校生と、どうしたのよ〜」



「AYAあのオトコに惚れたでしょう・・・・!?」



「うふふ・・・どうかしら、加奈子には教えない。」



「AYAまた二人で旅行行こうね。」



「そうね・・・。」



AYAは3月の空を眺め辰也のことを思っていたのでした。



またいつかあえたら・・・



                        END 


REIちゃん感じる小説ありがとう。

つらいですねぇ、好きな人とお別れするのは・・・

でもあたしは、本当に好きだったら、別れないです。

本能の赴くまま、イッちゃう。

うふふ・・・

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