■AYA夫人の艶事 2
訪問されたあたし
あたしとダーリンは、この間の金曜日、家のリビングでくつろいでいました。
もう午後9時は過ぎていたはずです。
あたしたちは少しお酒を飲んでて、少しエッチっぽい話しになってきて、あたしも上機嫌に盛りあがっていたのです。
そのときのあたしは、ダーリンがイヤらしい計画をたてているなんて、これっぽちも考えていませんでした。
明日から週末ということもあり、ダーリンと久しぶりに一緒にいられるということの幸福感と、ご無沙汰していたエッチができるという期待感でいっぱいだったのです。
「もう少しセクシーな服に着替えたら」
とダーリンに言いだしました。
あたしはすでに、かなりエッチな気分になっていたので、喜んで寝室に行き、着替えだしました。
少ししか飲んでいなにのに、着替え終えたときにはもうかなり酔っていたんです。
あたしすごく色っぽくなっていたと思うんです。
上にはちょっと薄い素材のキャミソールを着たの。
乳首がうっすらと透けています。
そのキャミソールの裾と腰のスカートのバンドとのあいだには少し隙間ができておなかの肌が見えるようになっていました。
ちょっと体を動かすと、オヘソも見えちゃう・・・。
綿の黒いタイトスカートもハーフミニのセクシーなやつでした。
ひざ上丈で、座ると短くなって色っぽいと、ダーリンが好んでいるもの・・・。
そして、下着はというと、ぜんぶ黒で、絹のショーツ、レースのブラ・・・。
ガーターベルトで吊った薄いストッキングは肌色がちょっとついていて、バックシームがついたものでした。
「やってよ、お願い」と言わんばかりの格好・・・。
夜なのにメイクも濃いめにしました。
鏡に映ったあたしは、セックスしてほしいというのがすぐわかってしまうような、いやらしいカンジだった。
「いいねぇ、AYA。やっぱりAYAはステキだよ」
リビングに戻ったあたしを見て、ダーリンはちょっと興奮したような声をあげます。
「さあ、こっちにおいで」
ダーリンはあたしをソファーに座らせ、キスをしてきました。
あたしはダーリンの舌を、おなかを空かせた赤ちゃんのように迎え入れます。
ダーリンはキャミソールの裾から手を入れ、しこしこした胸を触り、その手の指の間にはさんできました。
「あん!」
しびれるような感覚が走ります。
「淫乱AYAの、エッチな乳首を固くしてほしいか?」
「だめぇ・・・」
「だって、そんなエッチなのを着ると、まるで誘っているようだよ」
ダーリンは手をあたしの太腿にはわせ、割れ目に手が届くくらいまで滑らせてきました。
あたしは酔ってたしエッチになってたので、何をされてもいいと思っていました。
ダーリンはスカートをたくし上げ脚を全部あらわにします。
「AYAの脚は長くてきれいだな・・・」
あたしも両足を伸ばして、少し開いて、小さなショーツが見えそうにしていました。
ねっとりキスをして、互いに舌先を突き出したりしてたら、体を震えてきます。
両手でダーリンの頭を抱え込みました。
ダーリンは、手をショーツの中に入れ、潤んだアソコの唇を上下になぞってきました。
「ハァーンッ、・・・」
もうアソコは溶けたバターのような状態でした・・・。
あたしが首をのけぞらせたので、ダーリンは耳の下あたりから首にかけてキスをしてきます。
ダーリンの優しい声が耳元で囁きます。
「自分でしてみせてよ」
「あは〜んっ・・・いやよ・・・」
あたしは、右手を自分の太股の内側にはわせ、さすりあげ、深く息をしながら、ゆっくりと両足を開いていきました。
スカートは紐の輪のようになって腰に巻き付いています。
黒いパンティが丸見えの状態だったと思います。
あたしは、レースの端のところから指を滑り込ませ、脇にずらし、自分の女陰をさすりました。
「ハァーンッ!」
鼻にかかった甘えるような声を出します。
本当に気もがいいのですが、ダーリンがあたしの声を聞いてもっと欲情してほしいというのもありました。
あたしは色っぽい声を漏らしながら、自分でしていました。
本当にだんだん気持ちよくなてしまって、いつの間にかリズミカルにクリトリスをさすりだしてしまいます。
「あん!・・・ハァーンッ!」
しびれるような快感が背筋を走ります。
自分でしているところをダーリンに見られていると思うだけで、いやらしい気持ちが昂ります。
興奮するにつれて、両足を投げ出すように大きく広げ、指でいじりながら無意識に腰を上下に動かしてしまいます。
「エッチなAYAだなぁ・・・。そんなに気持ちよさそうな顔しちゃって」
ダーリンが耳元に囁きます。
「あん! だってぇ・・・あなたがいけないのよ・・・」
あたしはダーリンの手をつかみ、ダーリンの指を自分の指といっしょにあそこに入れてもらいました。
「おおっ、AYAのオ●ンコの中・・・熱くなってる」
「いやぁ・・・、エッチぃ・・・ああっ・・・」
あたしは濡れた熱い穴の奥深くまでダーリンの指を入れ、手を早く前後させ始めました。
快感があたしを別の所につれていきそうです。
あたしはできるだけ色っぽく見えるようにダーリンを見上げて、
「してほしいの・・・」
とかすれ声で言います。
本当にもう限界に近づいていたのです。
このまま頂点に達してしまいそうでした。
「あなたのがほしいの・・・ハァーンッ! 知ってるでしょ、してぇ・・・。お願いだから・・・。あなたのを感じたいの・・・」
ちょうどその時、玄関のチャイムが鳴ったのです。
それはその日あたしが知らされていなかった、朝まで続く甘く魅惑的なゲームの始まりだったのです。
「あん! いったい誰かしら・・・、あぅ〜ん・・・、どうしてぇ・・・」
快感を中断されて、あたしはどうにかなりそうでした。
あたしは、あえいでいたけれども、なんとかスカートを直し、身だしなみを整えました
ダーリンは笑って「ぼくが出よう」と言いました。
客はダーリンの友だちの孝典と彰宏でした。
あたしに秘密にしていた計画が予定どおり進みます。
ダーリンは二人を居間に連れてきました。
あたしは驚きました。
だってこんな夜にお友達を家に入れるなんて、それにせっかくのお楽しみの途中だったのですから。
彼らが入ってきたとき、あたしはソファに座っていました。
ふたりは挨拶をすると、あたしの格好を見ました。
あたしはすごく恥ずかしくなります。
エッチな服装だし、オナニーの余韻で身体が火照り、きっと頬が赤くなっていることでしょう。
あたしは服のすそを下げ、足を揃えて置こうとしてぎこちない動きをしてしまいます。
少しでものけぞる格好をしたら、スカートの中身が丸見えになるような服を着ているのですから・・・
それに勃起する乳首がはっきりと見て取れたでしょう。
この服を着ていると、まるですぐにでも、簡単にセックスできそうに見えたにちがいありません。
ダーリンの友人たちのことは知っていました。
何度も会ったこともあるし、一緒に食事をしたこともあります。
でも彼らは家に来たことはありませんでした。
孝典は体格が良く、ラグビーでもやっていそうなスポーツマンタイプで、彰宏はやせていてボクサーのようなカンジです。
あたしたちはまたお酒を飲みはじめました。
彼らはあたしの服や格好を誉めまくりました。
「すごくセクシーな服ですね。奥さん」
とか、
「もうぼく鼻血が出そうですよ」とか・・・
彼らはあたしのセクシーな姿に圧倒されていたみたいでした。
彼らのズボンがわずかに盛り上がっていることからも、興奮が分かりました。
あたしとダーリンは並んで、彼らの正面のカウチに座っていました。
だからあたしには彼らの視線が、あたしの脚のあたりや、胸をひっきりなしに舐め回すように移動するのがわかります。
あたしはしきりに脚を組み直し続けていました。
ダーリンがあたしにサインを出します。
あたしは脚を組みほどき、少し開いたままにさせました。
正面の彼らは、スカートの中の太腿、そしてその奥のシースルーのパンティを覗けるはずです。
孝典はあたしの脚を見ながら、
「おれ達、仲良くしているのを途中で邪魔しちゃったのかな」と笑います。
ダーリンも笑って、
「そうそう、AYAとエッチしようとしていたところだったんだ」
「あん! そんなことないわ」
あたしは、ソファの端に座りながら、ダーリンを睨み付けました。
ダーリンは、あたしの頭を両手で抱え、さっきの続きをしようとキスをはじめた。
「アッ、イヤッ、だめぇ・・・」
あたしはダーリンに抵抗します。
スカートの裾が少しずり上がっていき、ストッキングをガーターベルトで吊っているところがあらわになりました。
ダーリンはあたしの両脚に膝をいれ、ゆっくりと開き始めた。
(アッ、イヤッ、見えちゃう・・・)
ふたりにあたしのスカートの中が見えたようです。
誰かのごくりと喉が鳴りました。
ダーリンはわざと、あたしの胸に手を当てます。
さっきまでの快感が、気持ちと裏腹にまた頭を痺れさせてきました。
彼らに見られているということも、その快感に拍車をかけたようです。
あたしは、うめいて、ダーリンの耳元に「いいの・・・」とささやいてしまいます。
そして目を閉じ、ダーリンのキスに応じてしまうのです。
あたしの頭は羞恥心があふれているというのに、思いっきり奔放に、あたしとダーリンのセックスを見せたいという、妖しい欲望がわきあがっていました。
ダーリンが脚に手をはわせると、身体が震えるほど快感が走ります。
酔いと彼らに見られているという異常な状況で、あたしはものすごく感じやすくなっていました。
もう身体中が性感帯になってしまったようでした。
そのとき、ちがう誰かの手が、あたしの太腿にふれました。
ちょうどストッキングが切れ、肌が露出している部分に、愛撫が加えられます。
(あん・・・誰・・?)
薄目を開けると、彰宏があたしの前に座り、スカートの中を刺すような視線で見ながら、太腿をさすっているのです。
それだけでなく、ダーリンが孝典にも身体に触るように手招きしていたのです。
孝典はあたしの前に座り、手で片脚ずつ、太股を上下にさすり始めたました。
彼らに脚や胸をいじられるたびに、あたしのアソコがどんどん濡れてくるのが分かります。
初めて会った男に体を好きにいじられてるって感じでした。
もう身体に這っている手が誰のものかわからなくなってしまいます。
ダーリンはあたしをもっと深く座るようにさせ、あらわになってる腰の上の柔らかい肌に手を置きます。
ダーリンは孝典が少しずつスカートをたくし上げ、太腿をだんだんあらわにしていくところを見ながら、手をあたしのキャミソールの下に入れ、ブラのやわらかい生地に触り、ホックを外してカップを払いのけてしまいました。
「いやん・・・だめぇ・・・」
あたしは身をよじらせ胸を隠しました。
ダーリンは構わず、キャミソールとブラを床に落とし、あたしの両腕を頭の上にもっていきました。
これであたしの白い固く締まった胸がみんなの前にさらし出されたのです。
乳首は勃起していて、これまで見たことがないくらいに固く、大きくなっていたのです。
ダーリンは両手をあたしの脇の下に持っていき、指の間に乳首を挟み込んで、転がしました。
「ハァーンッ! だめぇ・・・」
あたしは泣くような声を出してしまいます。
彰宏はあたしの前で、あたしのひざを割って、足の間に座っています。
そして、両太腿の内側を両手でこすりながら上下させています。
全身に甘い痺れが走り抜けていきます。
あたしはもう甘美な誘惑に負けてしまいそうでした。
ダーリンは、あたしの両腕を背中に引っ張りました。
こうするとあたしの胸が前に押し出されるようになります。
孝典はそれを見てため息を漏らしました。
彰宏はひざまずいて、舌なめずりしながら顔をあたしの足に近づけていました。
あたしのスカートは、もう上までたくし上げられていて、彼らはあたしの股にある白い紐ショーツをじっくりと観察することができたでしょう。
これしか、あたしの女陰と男たちの間にあるものはなかったのです。
あたしはダーリンの方を向き、狂ったようにダーリンにキスを求めてしまいます。
この異常な状況で、あたしは今までに経験したことのない昂りに身体を震わせていたのです。
ダーリンはあたしの頭を押さえ、キスを止めさせました。
「やっぱりAYAは淫乱な女だな。さあふたりに犯してもらうんだ!」
ダーリンがそう言って、あたしから身体を離しました。
「だめぇ・・・、そんなことできないわ・・・」
「孝典も彰宏も、遠慮なく犯ってくれ。ぼくはここで写真を撮っているから」
ふたりは顔を輝かせました。
孝典は、やさしくさすりながら、ゆっくりと服を脱いでいきます。
彰宏はすでに裸になってペニスを自分で握っていました。
黒いスカートとガーターベルト、黒いレースのショーツ、ストッキングの姿で、あたしはソファーに大きく脚を開かされて横たえられています。
彰宏があたしの腰の方に手を伸ばしました。
ショーツを脱がされます。
「あん・・・アッ、イヤッ、」
彼があたしの腰を抱くようにショーツを脱がせ、孝典があたしのひざの間に座っていたので、ついにあたしの女陰はみんなに見えるようになってしまいました。
「おおっ!」
誰かが叫びました。
「AYA、オ●ンコの唇がてかてかに光り、開いているぞ!」
ダーリンが恥ずかしい言葉を口にします。
あたしはものすごく恥ずかしくなり、それが余計に興奮を昂めていきます。
「さあ、奥さんもっと脚を広げて」
孝典が言いました。
あたしは両足を思い切り大きく開き、無意識のうちに腰をゆっくりとリズミカルに上下させ始めてしまったのです。
「もっと広げるんだ!」
ダーリンが言います。
「あん・・・だ、だめぇ・・・これ以上はムリよぉ・・・さけちゃう・・・」
孝典は指をあたしの太腿の付け根近くまで登らせており、女陰のすぐ近くまできて、陰唇に触れそうな場所を微妙に愛撫します。
あたしの腰はクイックイッと動き、息遣いも荒くなっていました。
あたしは男たちの方を見、固い勃起した男根が柱のようにまわりで揺れているのを見て、興奮してしまいます。
(ハァーンッ・・・あれが入ってくるのね・・・)
「AYA、入れて欲しかったら、おねだりしなさい」ダーリンが
「だめぇ・・・い、いえない・・・」
「言うんだ! AYA」
ダーリンはあたしの耳元で卑わいな言葉を囁きます。
「そんなこと・・・いえない・・・」
「さあ、言いなさい。そうじゃないとオチ●ポをあげないぞ」
あたしは覚悟を決め小声で囁きます・・・
「あたしの身体を・・・使って下さい・・・」
これこそ待っていた合図でした。
すぐに孝典はミニスカートを腰までたくし上げました。
あたしの両足を更に押し広げ、オマンコをぐっと近づけ、指を入れてきたのです。
「ハァーンッ! うぅーん・・・」
孝典が二本の指を深く押し入れ、指をぐるぐる回し、出し入れするとドロドロに湿った自分の女陰がイヤらしい音をたてるのが聞こえます。
彰宏はあたしに覆い被さるようになって、身体に似合わない大きな男根をあたしのオッパイに叩き付けながら手で竿をなでたりさすったりしていました。
あたしは、激しくあえぎながら親指と人差し指と中指で彰宏の男根を握り、それをしごきはじめました。
「いいぞぉ、AYA。スケベだなお前は」
あたしはそう言われると、無意識のうちに女陰がきゅっと締まり、興奮を募らせていきました。
しかも、ダーリンが見ている前で、男のペニスを立派に固く立たせている自分のことを考えても興奮していました。
あたしは身体をかがめて、彼のペニスを口に咥えて、頭の部分をべろべろ舐めました。
ダーリンにあたしがすることがすべて見えるようにしながら・・・。
なめたりキスをし始め、てかてかに光らせます。
それから、ゆっくりとしごき始め、先端を唇で包み込みながら、徐々にその大きなビクビク鼓動する竿を口の中に飲み込んでいきました。
目を閉じて、頭を上下にぐいぐいと動かしながら彰宏にフェラチオしました。
マゾ性がだんだん露わになり、あたしは奉仕する女の歓びを身体中でカンジていました。
フェラを受けながら彰宏はまだあたしの胸を触り、乳首で遊んでいます。
「うぐっ・・・うぅぅ・・」
乳首と下半身を刺激され、あたしはうめきますがくぐもった声をしか出ません。
ほとんど素っ裸でソファーに寝て、両脚を大きく広げられ、孝典の指で穴を攻められ、それと同時に唇でペニスを熱心に吸い上げこすりあげているのを、ダーリンが見ている・・・
それは本当にすごい刺激でした。
孝典は指であたしの穴奥ふかくをこすりあげていましたが、顔をあたしのおなかのあたりに寄せて、だんだんと下の方に舐めたりキスしたりしながら降りていきました。
そして、あたしの両脚の間に顔を埋めてきたのです。
舌先がクリトリスを擦りあげます。
「アッ、・・ハァーンッ!」
それだけでもうイキそうです。
「奥さんのオ●ンコ、赤く充血してラブジュースが流れているよ。感じているんだね」
孝典がそう言います。
「いやぁ・・・、そんないやらしいこと・・・」
言葉とは裏腹に、あたしはもっと気持ちよくなりたくて、両脚をグイッグイッとリズミカルに上下に動かし、彼の指を締め付けます。
孝典はあたしの女陰に吸い付いてきました。
チュバ、チュバという派手な音をたててしゃぶります。
その卑猥な音があたしを煽情します。
握っていた彰宏のペニスを無我夢中で握りしめます。
もう限界でした。
「だめぇ、だめ、イクッ、イクゥ!」
頭が真っ白になり、快感が容赦なく全身に走り、自分ではどうしようもできなくなります。
不意に身体中を大きな痙攣が走ります。
あたしは両脚を信じられないくらいに広げ、女陰に感じている口に激しく身体を押しつけていきました。
無意識に彰宏のペニスを両手でつかみ、狂ったように、フェラをものすごいスピードで繰り返してしまいます。
「奥さんぼくもイッていいですか?」
彰宏が興奮しきった声で言います。
あたしはよがり泣きしながらウンウンとうなずきます。
「じゃ、顔に出しますからね」
彰宏のペニスが急速にあたしの口の中で膨らみはじめました。
あたしは興奮で夢中になり、弓のようにからだを反らせ、腰が空中高く持ち上がってしまいます。
急に彰宏が肉棒を抜き、あたしの顔の前でしごきたてます。
ビュッ、ビュッ・・・。
「あっ、ああっ・・・、死ぬゥ、死んじゃう!」
それと同時にあたしも、痙攣とともに絶頂を味わっていました。
熱く匂いたつクリームがあたしの鼻や口に飛び散ります。
意識が白濁して、身体が浮遊するような快感が襲ってきます。
あたしは震えながら、叫び声をあげていたようです。
肩を揺すられ、あたしの意識は覚醒しました。
ダーリンがあたしの顔を見てニヤニヤしています。
「AYA、しょうがないなぁ、まだ挿入もしていないのにイッちゃって」
ダーリンもいつの間にか全裸になっています。
「まだまだ、これからだぞ、AYA」
「もうだめぇ・・・」
ダーリンの方を見ると、ペニスがこれまでになく固く大きくなって、ビクンビクンと脈動しています。
「AYA、孝典の上に這うんだ」
「いやぁ・・・、そんな・・・」
あたしはイヤイヤと子供のように首を振ります。
でも正直言うとあたしは、一回イッただけでは満足していませんでした。
女陰は逞しい男根を求め恥ずかしい涙を流し続けていたのです。
あたしはダーリンに抱えられ、仰向けになった孝典の上に四つん這いにさせられました。
「あん!・・・だめぇ・・・」
彼の顔にまたがり、脚を広げたまま四つん這いにさせられました。
あたしの顔の至近距離に、孝典の赤黒いペニスがそそり立っていました。
「おぉっ! いい眺めだ。奥さんのいやらしいオ●ンコが丸見えですよ」
孝典が言います。
「だめぇ・・・そんなことおっしゃらないでぇ・・・」
孝典はいきなりあたしの股間に舌を這わせてきます。
「あっ、ああっ・・・」
あたしは大きな口を開けてもだえてしまいます。
その口めがけ、大きくなったペニスが突き上げてきました。
あたしは条件反射のようにそれに手を添え、くわえてしまいます。
「うぅう・・・いい・・・。奥さんもっといやらしくしゃぶってよ」
あたしは肉棒にたっぷりと唾液をまぶし、ジュルル、ジュバッ、という生々しい音をたてて、肉棒全体をしゃぶりたてます。
「AYA、お前はまるで飢えたメスだな」
ダーリンが横で写真を撮りながら、言います。
あたしは女陰をしゃぶられる快感と写真を撮られる恥ずかしさに、首を横に振ります。
また気が遠くなりそうでした。
しゃぶられるだけでなく、堅いこの男根を入れてほしくてたまらなくなっていました。
女陰はもう熱くトロトロになっています。
「AYAもう欲しくてたまらないんだろ?」
ダーリンがあたしの気持ちを見透かしたように、たずねてきました。
あたしはもうがまんができなくなって、コックリとうなずきます。
ダーリンはあたしを抱えて立ち上がらせると、そそり立った孝典のペニスの上に腰を下ろさせていきました。
孝典は逞しいペニスを操縦桿のように握りしめ狙いを定めています。
乳房を抱えられ、その堅いモノの上に腰掛けていきました。
「あっ、ああっ・・・ハァーンッ!」
熱くとろけた女陰がすっぽりと彼のモノを飲み込んでいきます。
あたしにとっては待ちに待った瞬間でした。
気が狂うほどの甘美な摩擦が、胎内の奥から脳まで走り、しびれさせてくれます。
「いぃ・・・いぃのぉ・・・ハァーンッ・・・」
あたしの上体が、まるで骨が抜けきったように孝典の胸の上に崩れ折れていきます。
「いいぞぉ、AYA!」
ダーリンの声がどこからか聞こえてきます。
何度もデジタルカメラのフラッシュが光ります。
昂りきったあたしの女体は、孝典の欲情を咥えこんだだけで、芯から震え湧き立ち、女陰を間歇させるのです。
「うーっ! いい、奥さんのオ●ンコ、ぼくのチ●ポにくらいついてくる」
孝典はあたしをきつく抱きしめています。
「ヒァーン!」
あたしは腰を上下に動かし、快感をむさぼろうとします。
ダーリンがあたしの顔の前に立って、ペニスであたしの口を犯してきました。
(あぁぁ・・・同時に二本ペニスを味わえる・・・)
そのうち彰宏があたしの背中に乗ってきました。
あたしのお尻の穴の方にチンチンを入れようとしているのを感じます。
彼らはともかく、自分の好きな方法で私の体を使うということだけを考えているようでした。
「奥さん、ここにハメるからね」
彰宏がそう言うと同時に、股を裂かれ、肉をえぐられるような強烈な熱痛が後ろの穴を襲い、全身がひきつりました。
一人にはお口にチンチンを入れられて、もう一人には女陰に入れられ、もう一人にはアナルに入れられていたのです。
三人にはさみうち状態だったのです。
でも、正直に言うと、すごく感じていました。
お口に入れられたのをズルズル吸いながら、さらに二本も身体の奥まで入れられている・・・。
その時点で、私は完璧な淫乱女になっていました。
充実感に身体中を襲われていたのです。
大きくて素敵なチンチンで、身体じゅう一杯にされているって感じだったのです。
ともかく、狂ったようになっていました。
自由を奪われ、ダーリンには口を犯され、孝典には濡れ濡れになった女陰にハメられ、あたしは女奴隷のように奉仕しているのです。
背中からあたしに抱きついて腰を使っていた彰宏のペニスも、堅いくさびになって、あたしのお尻の穴を性感帯に変えていきました。
「す、すげぇ・・・。奥さんの尻の穴、チンポに食らいついて、引きずり込もうとしている・・・。うぅぅ・・・クーッ・・・中に咥えこもうとしている」
(そうよ・・・あたしのお尻の穴は、オチンチンが大好きなの・・・あたしのお尻の穴はオチンチン用にできているのぉ・・・)
喉が詰まり、呼吸さえままならないのに、淫らな思いが全身に駆けめぐっていました。
(三本のオチンチンに犯されている・・・)
あたしはその状態に酔いしれていました。
すぐにでもイッちゃいそうです。
あたしはダーリンのペニスを口から抜くと、あえぎながら口走ります。
「ハァーンッ!・・・あっ、イッちゃう・・・イクぅ、イクッ、イクゥ!」
あたしは再び官能の波の頂に昇りつめ、ガクガクと身体を痙攣させてしまいます。
ダーリンのペニスももう限界のようでした。
あたしはその愛しい快感棒をまた咥え、顔を動かします。
「AYA、いいぞ! 最高だ!」
ダーリンがあたしの頭を抱え髪を引っ張りながら、うわずった声で叫びます。
それと同時に、ダーリンのペニスがあたしの口の中で、異常なほど急速に膨れ上がりました。
(あぁぁ・・・、お口に出してぇ・・・)
喉の奥まで届くほど勢い良く炸裂しました。
「うぐっ・・・」
栗の花のような青い匂いがあたしを陶酔させます。
もう何度イッたのかわからないくらいに、あたしは官能に翻弄されます。
孝典ももう限界になっているようでした。
あたしの顔を両手で押さえると、ダーリンのスペルマが垂れているあたしの唇に、口を吸い付けてきました。
あたしの女陰はまるで別の生き物になってしまったように、彼の膨れつつある男根を無意識に締め付け、離すまいとして、クイッ、クイッっと収縮します。
孝典は下腹を突き上げ、腰がグイッと持ち上がったかと思うと、あたしの女陰の中で大爆発を起こしました。
ものすごいしびれが、股間を中心に全身に広がりました。
「あぁっ! だめぇ! イクゥ! イクゥ!・・・」
死ぬほどの快感であたしはもうどうにかなってしまいます。
孝典はあたしの胎内に大量のクリームを発射しています。
あたしはそのドクッ、ドクッっという感覚を全身に感じながら、お尻に入れられた彰宏のペニスが激しく粘膜を擦っている快感に、またイッってしまいそうになっています。
熱い痛みが、信じられないほど愛しい快感になってあたしを襲っていました。
彰宏は狂犬のように激しく腰をあたしのお尻に打ち付けて、そのピッチをより早くしていきます。
野獣のような荒い息があたしの首筋にかかります。
「くーっ! 出るぅ! 出るーぅっ!」
彰宏は吠えるように声を上げて、熱いザーメンをお尻の奥に出しました。
「あうっ! あっ、あっ、あっ! あーっ・・・」
それと同時にあたしは、また絶頂に達し、身体をガクガク震わせると、気が遠くなっていきます。
もうダメでした・・・。
あまりにも激しい快感にあたしは、うわごとのように何か叫んで、そのまま失神してしまいました。
後からダーリンの撮った写真を見たのですが、終わった後のあたしは廃人のようになっていました。
犯されたというのがはっきりわかりました。
精液は顔を滴り落ち、女陰とアヌスからも漏れ出していました。
とってもいやらしくって、本当の淫乱女のようでした。
これに味をしめたダーリンとあたしは「またしようね」と言っています。