「そんなこと、しないわよぉ・・・」
AYAはちょっと怒ったように頬を紅潮させて、部屋の中を歩き回った。
タイトミニのスカートに包まれた形のいいヒップが彼の視界に入ってきて、彼はまた嫉妬心が燃えるのを感じている。
「昼間からテレクラに電話して、若い男をあさっているんだ。そんなに若い男と寝たいのなら、おれの目の前で寝てみろ」
「いつあたしが若い男と寝たいなんて言った? あなたの妄想じゃないそんなの」
「ウソつけ、いつもいつもおまえの身体は若い男たちの汗に光った肉体を求めてうずいているんだ」