かおグラMaker Java版
「
かおグラMAKER」というWindows用ソフトがあります(作者:plums 様)。私は自作のTRPGシステムのキャラクター画像をこのソフトで作成しています。しかし、私のマシンはMacなのでWine上で動かすと文字化けする等、結構作成に苦労していました。
そこで、自分で使うためにJavaで同等の機能を持つアプリケーションを作成したのですが、せっかくなので公開します。
重要なこと
使用する画像ファイルには著作権の問題があるので同梱しません。
Vectorなどのサイトから本家のアプリケーションを取得し、そこから抜き出すとか、画像データを自作するとかしてください。本家のアプリケーションから抜き出す場合は自己責任でお願いします。
このソフトを使用した結果、何か問題があっても一切の責任を負いませんので、それを理解した上で使用してください。
著作権とか
画像ファイル(顔部品)はもとの画像ファイルの作者様の著作です。作者様の指示に従ってください。
このソフト自体はフリーウェアです。
ダウンロード
ここからダウンロードしてください。
スクリーンショット
画像編集画面は次の様な感じです。
※画像データはオリジナルの「かおグラMaker」のものを使用しています。
更新履歴
2011/3/19
2回目修正
- 色設定をテキストボックスに入力した時にスライダが変更されないのを修正。
- アクセサリの表示順がおかしかったのを修正。なお、オリジナルの「かおグラMaker」の画像ファイルを使用してアクセサリ1と2を両方設定した時に表示順が微妙なもの(例:アクセサリ1で包帯、2で眼帯)がありますが、基本的にアクセサリ1は耳の手前、アクセサリ2は耳に隠れる様に表示されなければいけないパーツなので現状のまま放置する事にします。
1回目修正
- 構成ファイル(〜〜.fmc)読み込み、ファイル保存時に拡張子をフィルタするようにした。
- 構成ファイル(〜〜.fmc)読み込み時に出力ファイルのデフォルトを読み込んだファイルに対応する画像ファイル名に設定する様にした。
2011/3/18
- 前髪の影より眉毛が下に描画されていたのを修正。
- 構成ファイル用見込み時に色設定が反映されていなかったのを修正。
- 前髪と眉毛の描画順を設定できる様にした。眉毛の大半が前髪に隠れる様な場合は眉毛を上に描画した方が良いこともあるはず。
2011/3/17
最終更新 23:50頃(それまでに2回更新しています)
- 瞳のウインクや非表示が正しく動作していなかったのを修正。
- 設定ファイル読み込み時に色情報の表示が更新されていなかったのを修正。
- 構成ファイルの文字コードをUTF-8に固定した。
- 瞳がはみ出してしまうのに何とか対処。完全ではないけどウインク、表示無しと組み合わせで対処できそうなのでとりあえずここまで。
2011/3/16
新規作成