ちはやふる

「ちはやふる」1話を見て京王線の電車が出ていたり、「分倍河原」と地名のセリフが出てきたと思ったら、そのまま近所の分倍河原の見慣れた風景が出てきて驚き。「Aチャンネル」にも出てきた踏切が出てきたりと、一年で同じ所が2度も出たり家の近所だったりして今年は身近な所が聖地になります。そんな訳で家から歩いて3話まで登場した所を回ってきました。


1話に登場した踏切です。「Aチャンネル」の時と同じ方向からの風景が使われています。。

1話登場の旧甲州街道の踏切 踏切より新宿方面のカーブ線路 作中で登場する京王8000系電車

「白波かるた会」会場は踏切前にある府中市片町文化センターです。作中でも名前がそのまま出ています。

3話で登場の片町文化センター 文化センター前の道路 文化センター入口から踏み切りを望む

3話で夜道を先生と歩く場所は旧下河原線跡遊歩道の南武線跨線橋付近です。文化センターからは徒歩5分程でしょうか。雪遊びをする公園は文化センター裏の公園です。

文化センター裏の公園 夜道シーンの歩道 画面中央の欄干は南武線の跨線橋部分

「ちはやふる」の舞台の一つである近江神宮近くを走る京阪京津線ではアニメラッピング電車(痛電車)を走らせているので出張ついでに乗ってきました。

2両編成です 両端の先頭車でデザインが違います 反対側の前面 手前側面は夏をテーマ
 
大きなイラストです こちらは春をテーマ 夏のテーマ
 
秋のテーマ 冬のテーマ 車内のドアにも
 
ドア毎にデザインが違います 車両妻面 運転台後ろ
 
 
つり革に百人一首と広告も「ちはやふる」 車内には百人一首の説明も  

京阪電鉄では去年は「けいおん!」ラッピング電車等を走らせてきましたが、車内でも楽しめる電車になっていて、デザインセンスは良いものがあります。