「Ａチャンネル」１話を見ていたら、見覚えのある風景が出てきた。よくよく見たら家の目の前にある踏切が出ているではないか！。まさか自分の家の直近がアニメの聖地になるとは。他の所も自転車で回れる近さだったので、放送直後に自転車で回ってきました。場所はいずれも国立市と府中市です。

■府中

まずは歩いてすぐの踏切へ。分倍河原駅近くにある旧甲州街道の踏切です。アニメでは２０９系５００番台っぽい車両が走っていましたが、京王の踏切です。この踏切から続く街路樹は先月あたりに小さい木に交換したので、夏になっても葉が生い茂る大きな木は見れなくなりました。又、アニメと踏切の形がやや異なります。

ＥＤの駅は京王の府中駅で、下りホームから上りホームを望む風景です。

特徴ある歩道の電柱がある町中の風景は府中にあり、京王の府中駅を出てけやき通りを北に１０分程歩いた所にあります。

５話に登場するショッピングモールは府中駅前にある「くるる」です。買い物後の移動中の道は伊勢丹府中店前で、すぐ近くに大國魂神社も背景に映っていますが、ここは府中でも人通りが多い所なので休日だと写真を撮るのに苦労します。

■国立

作中のメイン舞台は国立のようで、国立駅南口を出て真っ直ぐ南に延びる通り沿いに点在しています。主人公達の通う高校の舞台は国立高校のようで、陸橋も高校のすぐ近くにあります。この日はアニメのように桜が満開で聖地巡礼花見客でかなりの混雑。写真を撮るのも苦労しました。国立って桜で有名だったのですね。変わったＹ字型の交差点は高校から更に南に行き、ファミリーマートの横道を左に曲がってすぐの所です。

夕日の中、小道を歩いているシーンの場所は一橋大学近くの交差点です。アニメを見た時は、もっと住宅地の中の方かと思っていたのですが、大通りのすぐ脇だとは意外。アニメでシャッターの閉まっていた店も近くにありました。

ＥＤのコンビニは国立高校から更に南に行った所の角にあり、洋風の作りが目立つ建物は桐朋高校近くにあります。