＊へきるさんとの出会い
＊１９９６年
＊１９９７年
＊１９９８年
＊１９９９年
＊１９９９ ｉｎ ＨＡＷＡＩＩ ＊２０００年
＊２００１年 ０２月１８日更新
１９９６年のある日、会社に来ている住○生命のおばさんからもらったＴＶのミニ番組情報誌の中に、「声優界のプリンセス再び伝説へ」なんて感じの’９６コンサートツアーの見出しと、５.５ｃｍ×６.５ｃｍ位の写真が載っていた。 最初に思ったことは、「こんな可愛い女の娘が声優やってるんだ！！」ってことだった。 まあ、今まで全然声優界の事なんて気にもしてなかったんだから知らなくて当然だけど、かなりのショックを受けた。 その時は「椎名へきる、へきるねぇ。変わった名前だなぁ。」位で終わっていたけど、後日近所で３枚目のＣＤ『Ｎｏ Ｍａｋｅ Ｇｉｌｒ』を見つけ夜中の中央道を走りながら聞いてみた。 声優って頭があったから、もっとアニメ声が満載のＣＤだと思っていたが、これが全然違って普通の？声だった。『声優なのに？』（その後、他の声優陣も普通に？歌ってるのを知った）これが又あるふぁの興味を引くのに十分だった。 もともと気になる顔立ちで、さらに声を聞いてますます気になりだし、声優雑誌を買い漁った。 ここでファンクラブ『４１７９＊ＬＯＶＥ』を知ることになり、１９９７年カレンダーを２部注文したりと、正に、どんどん泥沼状態（爆）になっていくあるふぁだった。 まあ、最初はカレンダー欲しさに入会しただけっだったんだけどね。（笑）
上へ戻る
上に書いてある通り、あるふぁにとっての『へきる元年』だった。 結局、第２期会員の中に名前を載せる事になったが、初めは本当に冷やかし程度。やった事と言えばファンクラブ事務所に入会の件で、何回か電話をしただけ。１９９６年
上へ戻る
この年の７月に行われるコンサートツアー「ＳＴＡＲＴＩＮＧ ＬＥＧＥＮＤ’９７〜届けたい思い〜」中野サンプラザのチケットを冷やかし半分で取って見たところ、１階４列２５番の席がきた。ファーストライブなのに近い近い。（もっとも行くまでは、前から４列目ばかりと思っていたので、前に１０人くらい居た時にはちょっとがっかりしたけど。） 自己紹介にも書いたけど、広く深くがモットーのため、やるからには徹底的に深く入る習性のある「あるふぁ」なので、予習のために今まで発売されたＣＤを買い漁り、挙げ句の果てにライブビデオまで買って７月にそなえた。（やりすぎ！！の噂もあったが、後日もっと上の人に出会う） コンサートの当日に会社を早退して中野に行くと、はっぴ着たのから色んなのまで『へきら〜ず』がいるわいるわで、場違いな場所に来た気がした。 順応性の高いあるふぁは、わりとすぐ馴染んだけど、それでも浮いてる感じだった。 ここで始まった瞬間に、またショックを受ける事になる。 ＣＤともビデオとも違い、完全にロックシンガーの様なのりだ。 でも不思議とはっぴ姿も普通の兄ちゃんも違和感なく溶け込んで、もの凄く一体感があって気持ちが良いくらいで、あっという間に終わってしまった。 もちろん最後の『Wａｎｔ Ｙｏｕ！！』も予習のおかげで、ぴったり息が合い、感動のもとに中野を後にした。１９９７年
上へ戻る
上へ戻る
上へ戻る