五中−瑞陵９０年の歴史
| 明治40年 | 文部省、愛知県立第五中学校の設立を認可(1.22) 敷地を愛知郡呼続町大字瑞穂字山の畑および西藤塚に選定(1.25) 大塚末雄校長に補せられる(3.1) 仮校舎で入学式兼始業式(4.15) |
| 明治41年 | 第八高等学校設置のため、敷地を同町大字瑞穂字神之内および高田に変更(1) |
| 明治42年 | 新敷地に教室二棟が完成、仮校舎から移転(1.29) 生徒控所・屋内体操場・図画教室各一棟、寄宿舎二棟が完成(11) |
| 明治43年 | 理科博物教室、寄宿舎一棟、寄宿舎の食堂と炊事場が完成(8) |
| 明治44年 | 本館、講堂、寄宿舎一棟、倉庫二棟完成(5) |
| 明治45年 | 第一回卒業証書授与式挙行、卒業生66名(3.17) |
| 大正７年 | 理化学実験室完成(8) |
| 大正11年 | 生徒定員700名に増加(2) 愛知県立第五中学校を愛知県立熱田中学校と改称(5.1) |
| 大正12年 | 生徒定員1,000名に増加(4) 寄宿舎廃止(4) |
| 大正14年 | 田代慎思郎校長に補せられる(9.30) |
| 昭和２年 | 生徒定員1,250名に増加(4) |
| 昭和５年 | 普通教室増築完成(8.22) |
| 昭和９年 | 4年以上に第１種(就職)、第2種(進学)の課程を設ける(4) |
| 昭和12年 | 3月までの卒業生3,410名 高橋英治校長に補せられる(10.30) |
| 昭和15年 | 熱田夜間中学を付設(一学年50人) 堀勝治郎校長に補せられる(4) 愛知県実務女学校、3年制1学年2学級(100人)で発足(4.1) 加藤曹一郎校長に補せられる(4.1) |
| 昭和17年 | 中学4年制に学年短縮決まる(8.21) |
| 昭和18年 | 鈴木貞一校長に補せられる(2.15) |
| 昭和19年 | 勤労動員で3年生、軍需工場へ(4.1) １、２年生も勤労動員(10.1) |
| 昭和20年 | 実務女学校を愛知県女子商工学校と改称(4) 授業再開(9.1) |
| 昭和21年 | 中学校令改正で中学５年制に復活(2.22) |
| 昭和23年 | 愛知県立高等学校設置条例第61号により設置される(10.1) （愛知県立熱田高等学校、愛知県立愛知商業高等学校、愛知県立貿易商業高等学校、愛知県立名南高等学校の４校統合） 全日制課程(普、家、商)、定時制課程(普、商)を置く。 愛知県立熱田高等学校、愛知県立愛知商業高等学校定時制統合。愛知県立瑞陵高等学校定時制と改称。 各学年２学級編成(普通・商業課程１学級) 早川甚三校長に補せられる(10.1) |
| 昭和24年 | 学区制、統合制、共学制の実施により、本校学区は瑞穂区山崎川以西および熱田区全部となる(4.10) |
| 昭和25年 | 芝村義邦校長に補せられる(3.31) 定時制４学級(普通商業課程2学級)となる(4.1) 定時制ミルク給食開始(10) |
| 昭和27年 | 定時制5学級(普通課程３学級商業課程2学級)となる(4.1) 定時制隔日給食となる(6) 家庭科教室竣工(6.17) |
| 昭和28年 | 本校の学区は、普通・家庭過程は瑞穂区山崎川以西および熱田区高蔵小学校区一部とし、商業課程は全市学区となる(4.1) 定時制全日給食となる(10) |
| 昭和29年 | 商業課程、家庭技芸課程は全県学区となる(4.1) |
| 昭和31年 | 普通課程の学区は尾張一円となる(4.1) 大量炊事室竣工(7.31) |
| 昭和32年 | プール（6コース、25メートル）完成 |
| 昭和33年 | 定時制普通課程2学級、商業課程3学級となる(4.1) |
| 昭和34年 | 保健室竣工(7.31) |
| 昭和35年 | 商業課程１年の募集停止、普通課程１学年8学級、家庭課程2学級となる(4.1) 寺嶋義彦校長に補せられる(4.1) |
| 昭和37年 | 石川軍二校長に補せられる(4.1) 定時制普通課程4学級となる(4.1) 旧愛商の校旗および卒業生の指導要録等を現愛商へ移管(9.20) |
| 昭和38年 | 第2調理室竣工(3.20) 普通科10学級となる(4.1) パイプ教室2室増築(9.16) |
| 昭和39年 | 講堂兼体育館（瑞光館）竣工(1.31) 旧講堂を改修、図書館として開館(11.2) |
| 昭和40年 | 普通科9学級となる(4.1) |
| 昭和41年 | 普通科8学級となる(4.1) 運動場照明竣工(4.15) |
| 昭和43年 | 鶴賀伊奈夫校長に補せられる(4.1) 定時制普通科3学級となる(4.1) |
| 昭和44年 | 校長補佐複数制となる(4.1) |
| 昭和45年 | 鉄筋コンクリート造4階建普通教室棟16室完成(5.1) |
| 昭和46年 | 普通科7学級となる(4.1) 山田貞彦校長に補せられる(4.1) 普通教室8教室の増築工事竣工、１棟24教室となる(5.1) |
| 昭和47年 | 本館鉄筋4階建第1期工事竣工(10.31) |
| 昭和48年 | 本館鉄筋4階建第2期工事(美術、理科教室)竣工(3.31) 本館−教室棟渡り廊下竣工(5.31) |
| 昭和49年 | 1年普通科9学級、食物科1学級となる(4.1) 井村紹快校長に補せられる(4.1) 普通科4教室増築竣工(5.7) 鉄筋コンクリート造2階建家庭科教室竣工、ブロック造2階建クラブハウス、屋外便所竣工、本館−普通教室棟西渡り廊下竣工 (7.30) |
| 昭和50年 | テニスコート照明竣工(3.31) 本館−家庭科教室棟渡り廊下竣工 (7.30) |
| 昭和51年 | 家庭科棟3階に普通教室3室増築竣工、ブロック造クラブ室2階建2棟各棟6室竣工、玄関前築山完成(3.31) 斎藤久康彦校長に補せられる(4.1) |
| 昭和52年 | 正門完成(2.23) 同窓会資料室（瑞陵会館）竣工(10.1) |
| 昭和54年 | 武道場(瑞心堂)竣工(1.31) 旧講堂を定時制給食室(感喜堂)に改竣工(3.31) 後藤保民校長に補せられる(4.1) 女子更衣室竣工(12.20) |
| 昭和56年 | 弓道場竣工(3.20) 生沼好之校長に補せられる(4.1) |
| 昭和57年 | 1年普通科8学級となる(4.1) |
| 昭和58年 | 1年普通科9学級となる(4.1) |
| 昭和59年 | 加藤十八校長に補せられる(4.1) |
| 昭和60年 | 運動場改修完了(3.9) |
| 昭和61年 | プール附属棟建設工事完了(3.20) |
| 昭和62年 | 臼杵良次郎校長に補せられる(4.1) 創立80周年記念式典挙行(名古屋市公会堂 9.19) |
| 平成元年 | 複合選抜入試制度実施される(4.1) 杉田英介校長に補せられる(4.1) |
| 平成２年 | 瑞陵会館改修完了(12.25) |
| 平成４年 | 学校５日制（毎月第２土曜日）実施される(9.12) |
| 平成５年 | 近藤謙二校長に補せられる(4.1) |
| 平成７年 | 学校５日制（毎月第２・第４土曜日）実施される 瑞光館改修工事竣工 |
| 平成９年 | プール改修工事完了 創立90周年記念式典挙行(10.18) |