愛知県立瑞陵高等学校
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全日制[総合情報]
| 教育目標 | 教育課程 | 教育活動 | 1年生の主な出身市町村 | 卒業後の進路状況 |

創立   明治40年4月
教職員数 75人
生徒数 (平成16年度)
区分 1年 2年 3年
180 173 175 528
182 225 223 680
362 398 398 1158
学科別群・グループ分け
尾張2群B 普通科
B 食物科
教育目標
 広い教養と豊かな情操、調和のとれた考え方を持ち、よき伝統と文化を継承し、国際感覚を身につけた若人の育成に努めます。そのために、次の目標を掲げています。
1. 自主的に考え行動する人間を育てる。
2. 社会のために働く愛情豊かな人間を育てる。
3. 心身ともに健康な人間を育てる。
モットー 自由・自主・自律

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教育課程
 先の教育目標を実現するために、以下のように教育過程を編成しています。
 普通科では、一人一人の生徒の進路希望、適正、興味・関心に応じて学習活動ができるように、1・2年では、基礎・基本を重視して、共通の科目を履修します(芸術は音楽・美術・書道から教科の選択ができます)。3年生では、文系・理系の類型選択をはじめとして、進路希望に応じた教科・科目の選択ができるようになっています。
 食物科は、食生活の専門的な知識(栄養、食品など)や技術(日本・西洋料理など)を身につけることのできる県立高校としては唯一の学科です。専門性を高める授業のほか、情報化社会に対応できるようコンピュータを活用する授業をもあり、関連する資格取得をも目指しています。
 普通科・食物科とも学校週5日制に対し、幅広い進路希望の実現に向けて、週2日、月曜日と水曜日には7限授業を行い、週32時間の授業を確保しています。

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教育活動
1. 学習活動
第1学年
 多様な分野に関心を持ち、授業を大切にして基礎的な学力が身に付くよう指導しています。また、自分にあった勉強法を見つけ、毎日の学習習慣が確立できるよう指導につとめています。
第2学年
 自発的に学習に取り組む意欲を喚起し、応用力のある学力を養うよう指導しています。より知的な探求心や体力、気力を含めた総合力の育成を目指しています。
第3学年
 高等学校の完成学年としての知識や技術の習得とともに、"より深く、より真剣に"を合言葉に、一人一人の卒業後の進路目標の実現に向けて、学習の指導にあたります。
2. 生活指導
 自らを律して基本的な生活習慣を整える態度を育成し、清新な校風の樹立に努めています。共同生活、公共心、個人としての行き方、生命の安全や健康の増進等を、共に考える場としてのホームルーム活動を重視し、その充実を図っています。生徒が自ら安全に行動できる能力、態度、習慣を養うとともに、事故の未然防止に努め、家庭や地域社会との連携を図っています。
3. 進路指導
 「いったい自分は何に適しているのか」それを発見し、目標を定め、力の限り努力するスケールの大きな人格の育成を目指しています。瑞陵生のそんな姿を応援するため、全校の先生が親身になって、きめ細やかな指導を心がけています。
 生徒が自由に利用できる進路室では、全国から最新の入試動向の情報が得られます。また、実社会で活躍する方々や先輩からのアドバイスを聞く機会を設けています。

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1年生の主な出身市町村
市町村名 割合
1 名古屋市 80.9%
2 海部郡  3.3%
3 日進市  2.8%
4 春日井市  2.5%
卒業後の進路状況
区分 普通科 食物科
14/3 15/3 16/3 14/3 15/3 16/3
進学 大学 国公立 137 154 169  0  0  0
私立 171 196 186 12 14 12
短大   9  13   8 12 14  9
専修・各種学校  11  11  10 11  8 16
就職   1   1   1  0  2  1

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