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野村友紀さん(瑞陵53回卒) チェロリサイタル

野村友紀 チェロリサイタル

日 時 2019年4月4日 19:00開演(18:30開場)
場 所 ザ コンサートホール(名古屋・伏見・電気文化会館)
出 演 チェロ:野村友紀  ピアノ:島田彩乃
曲 目 ベートーヴェン
      歌劇「魔笛」の主題"恋を知る男たちは"による7つの変奏曲
      変ホ長調 WoO 46
     ブラームス
      チェロソナタ 第1番 ホ短調 Op.38
     J.S.バッハ
      無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008
     R.シュトラウス
      チェロソナタ へ長調 Op.6

全自由席 一般3000円 学生2000円


後援 瑞陵会、京都市立芸術大学音楽学部同窓会
   真声会中部支部、名古屋市、名古屋市教育委員会

チェロ 野村友紀
愛知県立瑞陵高等学校、京都市立芸術大学音楽学部を経て2005年渡独、バーデン・ヴュルテンベルク州立カールスルーエ音楽大学に入学。ディプロム取得後、室内楽ソリストコースに進学、最高点にて国家演奏家資格を取得。在学中、学校惟薦によりDAAD、ユーディ・メニューイン財団より奨学金を受ける。第1回名古屋国際音楽コンクール弦楽部門第2位入賞。名古屋しらかわホールにて読売新人演奏会出演。第2回マックス・レーガー国際室内楽コンクール(ドイツ)特別賞受賞。第147回日演連推薦新人演奏会に出演。名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。同年、京都にて初のリサイタルを開催、好評を得る。在独中は、ドイツ各地でコンサート活動する他、韓国、日本でも演奏会に出演。また、州立カールスルーエ歌劇場、国立マンハイム歌劇場オーケストラに在籍。2013年に帰国後はソリストとして、また室内楽、オーケストラ奏者として、演奏会に多数出演。H.メニングハウス(バイエルン放送響ヴィオラ首席奏者)、C.コンツ(ウィーンフィル2ndヴァイオリン首席奏者)、B.コラー(元ウィーン交響楽団コンサートミストレス)らと共演。2018年9月にはイタリアのチェルヴォにて開催された第30回チェルヴォ国際音楽祭に参加、グスタフ・リヴィニウスの薫陶を受ける.これまでにチェロを吉田顕、河野文明、雨田一考、上村昇、マーティン・オスタータークの各氏に、室内楽を岸邉百百雄、M .ウーデ、F.ゾルター、J.W.ヤーンの各氏、また、フォーレカルテットに師事。
現在、愛知県立芸術大学音楽学部、名古屋市立菊里高等学校音楽科及び椙山女学園大学教育学部非常勤講師として後進の指導にあたる。
2019年5月16日には、平光真彌、鳥居愛子、百武由紀各氏とHITOMIホールにて弦楽四重奏、6月5日には花崎薫、ルドヴィード・カンタ各氏と電気文化会館ザ・コンサートホールにてチェロトリオの演奏会を予定。
ホームページ: https://vcyuki.wixsite.com/yukinomura




 野村友紀さん(瑞陵53回卒) チェロリサイタル

  開演日時 2014年8月27月 19:00〜 (開場18:30)
  会場    名古屋 電気文化会館 ザ・コンサートホール
  
  出演    野村友紀(vc) 岩田珠美(p)

  曲目    ドビュッシ- チェロソナタ イ短調
           Claude Debussy: Cello sonata d-moll
         ベートーヴェン: チェロソナタ第4番 ハ長調 作品102-1
           Ludwig van Beethoven:
                   Cello Sonata No.4 C-Dur,Op.102-1
         力サド: 無伴奏チェ口組曲
           Gaspar Cassad : Suite for Cello solo
         メンデルスゾーン: チェロソナタ第2番 二長調 作品58
           Felix Mendelssohn Bartholdy:
                   Cello Sonata No.2 D-Dur Op.58

  料金    前売り2500円 当日3000円 学生2000円

  問い合わせ
        プランディール音楽事務所株式会社 (052)955-5606

 チラシ pdfファイルは こちら


 瑞陵会は野村友紀さんのチェロリサイタルを後援しています。

野村友紀さんプロフィール

 名古屋市出身・6歳よりピアノを、11歳よりチェロを始める。
愛知県立瑞陵高校普通科を卒業後、京都市立芸術大学音楽学部弦楽科入学。2005年同大学を卒業後すぐに単身渡独、州立カールスルーエ音楽大学に入学、ディプロム取得後、室内楽ソリストコースに進学、最高点で国家演奏家資格を取得。在学中、学校推薦で、DAAD,ユーディ・メニューイン財団より奨学金を受ける。第一回名古屋国際音楽コンクール弦楽部門第二位入賞。名古屋しらかわホールにて読売新人演奏会に出演。第二回マックスレーガ一国際室内楽コンクールでピアノトリオにて特別賞受賞。第147回日演連推薦新人演奏会に出演、名古屋フィルハーモ二一交響楽団とエルガのチェロコンチェルトを共演。同年、京都にて初のソ口コンサートを開催。好評を得る。これまでに室内楽奏者としてドイツ各地でコンサー卜活動をする他、韓国、日本でも演奏会に出演。また、在独中はパーデン州立カールスルーエ、国立マンハイム両歌劇場オーケス卜ラの契約団員として在籍。これまでにチェロを吉田顕、河野文昭、雨田一孝、上村昇、マーティン・オスタータークの各氏に師事。室内楽を岸邊百百雄、上野真、市坪俊彦、Wヤーン、N.エアリッヒの各氏、フォーレカルテッ卜他に師事。2013年春、日本に帰国。現在名古屋市立菊里高校非常勤講師。