竜王戦第五局第二日目2001年11月30日  

藤井竜王応援HP掲示板への投稿  マシュダ


アホな解説やめんかい!

今起きた。衛星放送見てる。夕方放送開始から。

封じ手開封時の羽生、涼しい顔。

美しい。

封じ手開封後、キョトン顔で「ふうん」と小刻みに何度も頷く羽生。

**。(ここでは書けん)

封じ手は「風まかせ」の選択。

15歩なら修羅の海へ突入。

47金と指せないのではねえ。26飛車ねえ。

桂馬自爆前に角を見殺しにして迎撃37歩。重明がこれでやられたがな。

角と桂馬の交換に河馬剣「ビックリ、これは思い切りましたね。苦しいから動いたとも言えなくない」

先手陣は角銀の重複、飛車は閉塞で糞詰まり状態じゃぞ!


変幻自在の34金! 35金!

奇跡が目前に!

今見たとこだからあとで。興奮しとるよ!


「駒の損得だけ見ると先手がいいのですが、微差ながら先手よしでは」と振り飛車党木庭剣。

76桂馬を防ぐだけの二枚の馬が窒息しておるぞ!

54馬 「これはむずかしいですね。振り飛車特有の寝業。でも51-49で形勢先手よしかと」 これを聞いて会場に聞く村上アナ。挙手形式でほとんどが羽生ノリ。

22角成りで羽生6時間49分消費 竜王は6時間07分消費。(高橋和の報告)

あんがとね和ちゃん。

河馬剣「駒の損得は角と金の交換で先手有利。しかしと金ができているので微妙。玉の堅さは藤井。駒の働きは微妙。手番は竜王。総合すると微差。どちらも素晴らしい。控え室ではやや先手良しが一貫」

お粗末な形勢判断じゃね。

藤井勝勢とも言えんわけ?

もう藤井勝ち!

35金を 木庭剣 「遊んでいる金」

アホ。これが夢幻世界に泳ぐ金!

もうええわ。


お、山崎来たね。

山崎隆之に女性からの贈り物ないかと聞く村上アナウンサー。

将棋界はジャニーズか?

尻洗って出直して来い!

村山聖に関して山崎隆之の印象

「一生懸命自分の力で生きる」

「僕は僕で呑気に行こうかなと」

「見ちゃいけないものを見たような迫力」

真ん中のはよけいじゃ。

山崎 「僕は居飛車党優先の手を先にみるせいか51-49」で羽生ヨシハルってか?

そこでまたも振り飛車党河馬剣登場。

(振り飛車党より)山崎手が正解!ええぞ!まだ二十歳?これで将棋村は10年安泰か?

53歩打ちの形勢判断、山崎「飛車の働きで好みかなと」

お好み焼よりモンジャが美味い!

山崎「(藤井勝ちなら)来年はチャンスあるかなと」

おいおい、村山語るには五年早い!

郷田みたいに勝負師の顔を創れ!

山崎「と金が怖い」木庭剣「と金が重い」

漫才か?

やっと対局室映しおったか。

54馬の処遇で苦悩する前傾姿勢の羽生。竜王は扇子パッチンで余裕。

羽生は角を切れずに屈辱の退散55馬!

山崎「ここは中盤」

やはり5年早い。ジャニーズ行くなよ。


これこそ極致!54金打ち!

金打を控え室では誰も予想していない。

「金で叱りつける」とは正しくこういう手のことじゃい!ばかたれ!


22馬で一筋の先日手手順を「恐ろしい手順が」としたり顔の河馬剣。

もう帰ってええんよ。一日遅れとる。

おお、脇もおるね ようやく脇、来たか。頼むよほんと。

66桂馬の金銀両取りは「ちょっと渋い」と脇。

ほんと?

ドブ河でフンドシ洗ってる図じゃろ!


「74桂馬と銀を取る」と脇。

羽生は54桂馬と金を取り「あれ?そうですかあ」と脇。

42桂成でいよいよ羽生の糞粘りモード突入!

「羽生さん、凄い大局観です」と脇。

もうええわ。

ドブ河じゃ*ン*落ちんぞ!


42桂馬成。これで会場の挙手催促。まだ羽生ブランドに挙手多数。 それに力を得て羽生59歩を「金底の歩岩より堅し」と朗々と叫ぶアナウンサー。

ええ加減にせい!

コレどうしようもない歩じゃがな。

もうええわ。メシ食ってくる。


マシュダ不在。

はるひ嬢のHP掲示板に、無数の非難投稿。

アクセス過多で投稿出来ず。やがて掲示板閉鎖。


投稿できないマシュダの話拾遺

羽生38香車。 河馬剣「羽生さん優勢です」

アホ、終わっとる。

藤井竜王投了

河馬剣「 新しい羽生時代。でも藤井さん今まで作戦負けしていませんから、この第五局で初めて苦しい作戦負け」

ほんとアホ!

対局後、扇子であおいで髪もなびくほどの羽生。

投了図以下は説明せんでええ!見苦しい。

対局室を映さんか!

アナウンサー「藤井さんの美学」

やめんか!

高橋和「終盤が際どくて」

和ちゃん優しいね。


藤井投了寸前の光景。翌日の12-01囲碁将棋ウィークリーを見て

羽生、左手で頭をささえ、くつろいだ45度の前傾姿勢。

さりげなく、右手でチョンと、とどめの38香車を指す。

ピチャという音。

覚悟した藤井。

羽生は一転して45度の前傾姿勢に全身の力を入れ、5度の範囲で体を小刻みに前後に揺すぶる。まだまだという演技。

藤井、右手でおしぼりをとり、軽く目頭にあて、おしぼりを戻し、その右手を右膝にポンと置く。左手を脇から出し、両手を膝に当て、40度の角度で背骨ごと頭を垂れて投了。

羽生45度の前傾姿勢の緊張をほぐし、体をあわてて起こし、子供のようにヒョンと頭を垂れる。水平線から5度下。


 扇子であおぎながら胡座をかく羽生

「んーそうですねー」